レディース異世界満喫禄

日の丸

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フィーナでもぶん殴る!!

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モンドとエルスさんの会話を見ているとモンドがあたしに視線を向けて口を開く。



「昼飯は?」



「食べに来たんだよ、ついでにさっきの話をしたんだ」



あたしがそう言うとモンドが頷いた後に口を開く。



「なら向こうに行って待ってろ、何か作ってやる」



「頼むよ・・・あ!今日はシン達とアニマルズとドラゴンズも来てるし、フィーナも居るから人数分よろしくね」



来てる人数を教えなきゃあたしの飯だけになっちゃうからね!しっかり伝えないと!!



「わかった」



あたしが歩き始めるとエルスさんが口を開く。



「私もレン様と行きますね、先程の話は店が落ち着いたら話しましょう」



モンドは頷いた後に調理を始めた。







「お姉さまこちらへ!!」



2階に上がるとシン達が席をとっていてフィーナがあたしにニコニコしながら手を振って来てフィーナの隣を進めてきた。

あたしはそこに座りフィーナに視線を向けて口を開く。



「モンドに料理を頼んできたから少し待つべ、そう言えばさっきも言ったけど久しぶりだねフィーナ」



あたしがそう言うとフィーナが嬉しそうにあたしの手を握り口を開く。



「本当に久しぶりです!!お会いしたかったですお姉さま!」



あたしは苦笑しながら口を開く。



「あたしと会って喜んでくれるのは嬉しいんだけど手を握る必要無いよね?ねえ聞いてるフィーナ?」



あたしがそう言ってもニコニコしながら手は放してくれなかった!!



「あ!フィーナ?今って仕事受けてる?」



フィーナは討伐者として活動してるからもしかしたら今依頼を受けているのかな?と思って聞いてみた。



「今討伐者の仕事は受けてません、と言うかここしばらく討伐者として活動はしていなかったんですよ」



へ?それ初耳なんだけど?



「え?フィーナって討伐者引退したの?」



びっくりしてそう聞くとフィーナが嬉しそうに首を左右に振り口を開く。



「引退はしてませんよ?今は別の事をやってそれに力を注いでいまして収入を得ています」



へ?新しい仕事を始めたって事?



「え?どんな事を始めたのさ?」



あたしがそう聞くとフィーナが嬉しそうに口を開く。



「創作活動・・・関係の事をしてるんです、まだまだ無名ですが」



創作活動って・・・・・・まさかルヴァンみたいに芸術家になったって事?



「フィーナ・・・・アンタも『戦乙女』とか言わないよね?」



もしルヴァンみたいな事を言い出したらフィーナでもぶん殴る!!これ絶対!!



「お姉さまは何を仰っているのですか?お姉さまはお姉さまですよ?」



・・・・・・・そうだったフィーナはこういう子だった!!



「創作活動って事は忙しいって事?あたし達しばらくハウダック王国でのんびりするつもりなんだけど良かったらって思ったんだけど無理そうだね」



あたしは芸術関係はよくわからないけど忙しそうなイメージがあるからねフィーナは誘えないね。



「もちろん行くに決まってます!!!お姉さまとおお泊りですよ?何をおいても行くに決まってるじゃないですか!!」



おおぅ?何でそんなに乗りきなのさ?って言うかいい加減手を放してくれないかな?



「なら一緒に行くって事でいい?」



あたしがそう聞くとフィーナが嬉しそうに頷く。



「予定で一週間後に行く事にしてるからそれまでに用意しておいて」



本当なら今日にでもハウダック王国に言ってもよかったんだけど一緒に行けないガイル達と一週間だけでも

すごそうと思ってハウダック王国行は一週間後にしたのだ。



「わかりました!!」



嬉しそうに頷き口を開くフィーナを見て更に話を続ける。



「そろそろ手を放そうか?」



手を繋いだままじゃご飯が食べれないじゃん!!
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