レディース異世界満喫禄

日の丸

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諦めてくれ!!

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喧嘩が始まり其々が戦い始まった所で角刈強面があたし目がけて走って来てすぐに軽いパンチを一発はなって来たので首を捻ってそのパンチを躱す。



「その図体で格闘家か」



しかもかなりパンチが早い、戦い慣れもしてるみたいだし油断はしないようにしよう!!



角刈強面は少し嬉しそうな顔で口を開く。



「Aランカーならあれくらいは躱すか、さてどこまでついてこれる?」



そ角刈強面がそう言ったともう一回踏み込んできて接近戦を仕掛けて来た。

最初はジャブから始まり躱し続けるとストレートも織り交ぜ始め、上に意識をもっていかれたと思えば下からハイキックがあたしの顔目がけて飛んでる。

あたしはそれらを全て躱して取り敢えずバッグステップで距離を取る。



「おいおい・・・・これも躱すのかよ」



信じられないような顔でそう呟く角刈強面にあたしはニヤリとして口を開く。



「え?これが全力?まだ本気じゃないんだべ?」



あたしの言葉に怒りの顔になりもう1度踏み込んで来て攻撃を始めたのであたしもそろそろ躱すだけじゃなくて攻撃をしようと最初に放たれるジャブを躱し、それに会わせたカウンターを放ち角刈強面の顔へと拳をプレゼント!!



「ぶはらっ!!」



顔を押さえて後ろへと交代する角刈強面にあたしは声を掛ける。



「ワンパターンだ、『手を出してくれ』と言ってるようなものだよ?それとたかが顔を殴られたくらいで後退するな、悪手だよ?あたしが追撃したらアンタ終ってたよ?」



そう言うと角刈強面が殴られた場所を押さえながらあたしを睨みつける。



「それと確かにアンタは強いよ?でも上級のAランカーには及ばない、諦めて降参しな」



この男の強さは対人特化の強さだと思うけど、Aランカー位の強さだ、ブロード達みたいな上級Aランカーには及ばないと思う。



「小娘がなめるな!!」



あたしの言葉に逆上しあたしに襲い掛かって来たので、あたしも迎え撃つように踏み込み、驚き足を止める角刈強面のがら空きの顔へとハイキックをプレゼントし意識を刈り取る。



「よっしゃ!!」





倒れこむ角刈強面を見てそう言った後周囲を見渡せばもう終わっており、角刈強面の手下達は誰も立っていなかった。

それを見てあたしは口を開く。



「皆ご苦労様、シン悪いけど倉庫に戻ってこいつ等を縛る紐かないか見て来てくれる?」



「畏まりました」



シンが倉庫に入ったのを見てフィルミナが口を開く。



「あっさりと終わったわね」



そう言って来たのであたしは苦笑しながら口を開く。



「こいつ等が弱かっただけだよ、角刈強面は多分フィルミナより弱いよ」



意識を失ってる角刈強面を見ながらそう言うとフィルミナが苦笑しながら口を開く。



「貴女相手じゃ誰でも弱くなるわ、でも皆怪我がなくてよかったわね」



確かに誰も怪我をしなくて良かったよ!!あたしの我儘で喧嘩をしたから誰かが怪我をしたら嫌だとは思っていたんだ。



「レン様ローブがありましたのでこれで愚か者共を縛りたいと思います」



あたしはその言葉に頷き口を開く。



「頼めるかな?」



・・・・・・・・・・・シンが二コニコしていたから気にしてないと思ってたけど実は滅茶苦茶怒ってた?『愚か共』とか言ってるし!!角刈強面よ・・・・・自業自得だと思って諦めてくれ!!



「さて・・・・どうするか」



縛られてる角刈強面共を見て考え込む。



警備隊に連絡をして取りに来てもらうのが一番かな?それがいいかな?後始末って本当にめんどくさいよね。

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