レディース異世界満喫禄

日の丸

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安心って思えるからね!!

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あたしの言葉に納得したのかプレシアは頷いてくれたのであたしは気になる事を聞いてみる。



「で?そのボロッボロの証言って本当の事なの?噓言ってるんじゃない?」



自分が助かりたいが為に噓をついてる事もあるから気になってそう聞いてみた。



プレシアは苦笑しながら口を開く。



「ボロッカスよ」



そうとも言う!!



プレシアはその言葉の後に真剣な顔で口を開く。



「勿論その可能性も考えてあるわ」



まあそうだろうね、それを踏まえた上でその情報を信じたって事なんだろうね。



「詳しく言う事は出来ないけど確実に組織を壊滅に追い込む準備は進んでいるとだけ伝えておくわ」



まあ言っちゃえば『最需要の国家機密』って奴だろうからホイホイ教える事は出来ないだろうね。



「わかってるべ」



プレシアはあたしの友達でもあるけどハウダック王国の女王なのだから言えない事もあるのは当然だ。

そう思ってプレシアを見ているとあたしを見て微笑み口を開く。



「レンの期待は裏切らないわ」



それは大丈夫!!と思いあたしはプレシアを見ながら口を開く。



「その事に関してプレシアを疑ったりしないよ」



だって物凄く真剣に対応してくれてるんだもん、なら安心って思えるからね!!



あたし達を見守っていたエルミアが微笑みながら口を開く。



「もちろん私も手を貸しているからね、この件は私の統治のやり残しみたいなものだから」



昨日滅茶苦茶怒ってたもんね!!そりゃ関わりたくなるよね!!



「って言うかレン・・・貴女本当に一月だけのんびり過ごす気でいるの?」



エルスさんがそう言って来たのであたしは首を傾げて口を開く。



「その予定だけど何か問題電もあるの?」



え?『一月は長すぎる!!』とか言われるの?



「プレシアも私も貴女と過ごすとストレスが発散されるのよ、だからずっとハウダック王国で生活しない?」



あたしはストレス発散装置かい!!でもそう言ってもらえると嬉しいけどね!!



「お誘いは嬉しいけどあたしの家はアズエルだよ」



子供達が自立するまではアズエルを動くつもりは無いんだよね。



「それは残念だわ」



本当に残念そうにエルミアが言うとプレシアが苦笑しながら口を開く。



「私も残念だと思いますがたまに会えますし、会いたくなったら【王様会合】の時に泊まりに行きますので大丈夫ですよ」



何て健気んだプレシアは!!



「あたしも出来るだけ顔を出す事にするよ」



申し訳なくなってそう言うとプレシアとエルミアが嬉しそうに頷く。



「ありがとうねレン」



プレシアの言葉にあたしは苦笑しながら口を開く。



「ありがとうはおかしいべ?」



そう言った後プレシアと見つめ合って・・・笑う。



「さあどんどん呑むべ」



今夜も楽しく呑む事が出来た。







「ううう・・・・・頭痛い」



朝になり目を覚ましての第一声がこれ・・・・昨日呑みすぎたよ!!



「ううう・・・・・【メガヒール】」



頭を抱えたままお馴染みの【メガヒール】を使い二日酔いを治してあたしはベッドを出る。



「おはようございますレン様」



ベッドから降りた所で待機していたカナデが嬉しそうに言って来たのであたしは『おはようカナデ』と言った後に頭を撫でて身なりを整える。



「リビングに行こうか」



身なりを整えた後カナデと共にリビングに行くともう全員起きていてリビングで寛いでいた。



さあ今日の楽しい1日にしよう!!

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