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マジックバッグ
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経験値は増えていいかもしれないけど、これは呪いの指輪だ。
でも、10階層のボス相手になら魔法一回で勝てるし、いいかな。
指輪を外したら、通常のボスの数だったので、良かった。
もしかして外れないかも?と思って怖くなったのは内緒だ。
でも、なんとなくだけど魔鉄の出る確率は指輪をして倒した方が高いかもしれない。
まあ、あれだけ数を倒しているんだから、そこは当然だよね。
レベルも、50を超えてから、上がりが悪くなった。
今は57だけど、まだ上がったばかり。
魔力は増えたなと思う。多重魔法も、3つまで重ねがけ出来るようになった。威力は単純に3倍ってわけじゃなくて、同属性を重ねても、5倍以上の威力になっていると思う。
2つ同じ魔法で、1つ属性を変えても、同じ感じだ。
さすがに属性の相性の問題もあるから、3つ違う属性は試せてないけど、反対属性を試した時は怖かったな…火と水で試したら、水蒸気爆発が起きた。
ポチがすっかり怯えちゃって、尻尾を股の間に挟んでプルプル震えていた。
タマとピヨちゃんは、ちょっと毛が逆立っただけだった。
基本、私の魔法が仲間に害をなさないと思ってるからか、驚きはしても、そこまで怖がらない。
指輪は、20階層のボス部屋以外は基本つけている。
一縷の望みとか、単なる願望だけでも、可能性は捨てたらだめだと思う。
ドロップアイテムの確率は変わらないけど、多くの効果を期待しちゃだめだよね。
成長…この世界では、能力を数値で見られないから、その辺に変化があっても分からない。
やっぱりボスの数が増えるだけの指輪なのかな…
間違えそうだから、特注品の付与の多いマジックバッグを先に仕上げるようにしている。別の箱に入れられて、どんな付与をしたらいいか書かれた紙が入っているから、分かりやすい。
でもたまに、素材以上の付与を求められる事があるから困る。
マジックバッグ担当の人に言えばちゃんと対応してくれるけど、皮に対してどれ位の付与の容量が分かってないから、たまに無茶振りされる事もある。
驚いたのは、ワイバーンの皮を使ったマジックバッグに、付与をお願いされた時だ。
どこのダンジョンでドロップしたのだろう?実は皮よりも、肉が欲しかったりするんだけどね。
外で狩った訳じゃないから、弓か魔法が届く範囲にいるはずだ。行きたい!そしてお肉欲しい!
ワイバーンのお肉って、かなり美味しいんだよね。外だと弓矢や魔法が届かなかったりするけど、こうして皮があるって事は、ドロップされた物だ。
お肉がドロップしても、売りに出す確率は低いだろうな…美味しいし、狩るのは難しいだろうから。
付けるのは、空間拡張大と、時間停止。重量軽減。それと自動修復だ。ワイバーンの皮なら全部出来るし、それでも余る位だ。造りは肩掛けではなく、リュックタイプだな。大きいから大人用。
マジックバッグにするならこんなに大きくなくても大丈夫だけど、注文通りに付与はつける。
今使っているラビット皮のポーチには、空間拡張小しかついていない。
まあ、私の場合は収納庫に入れてるから、それでいいんだけど。
…さて、あとは店舗分のマジックバッグの付与か。ん?空間拡張の他に重量軽減も付けるのか。ちょっと高級バージョンてやつかな?
空間を拡張するだけじゃ、入っても重くなってくから大変なんだよね。重量軽減(小)だと、重さは2~3割位減るかな。もしかして、段階的に高級バージョンを並べていくつもりなのか…意地悪だな。
それが嫌なら個別に注文するか。どのみち、後付けだと割高になるから、時間停止まで付けちゃった方がいいけど。
私も請け負い始めた頃はそこまでの付与は付けられなかったけど、今ならマジックバッグだけじゃなくて、武器防具にもいい付与が付けられる。
まだその注文はないけど、そのうち来そうだな。
(美優ちゃん、入れて)
海人君だ。念話を覚えてから、亜空間に簡単に出入り出来るようになった。私がダンジョンに入っていても、通じれば出入り出来るからね。これで、トイレの心配もあんまりなくなった。
亜空間の扉を開けてやると、海人君と、マジックバッグ担当者の日野さんがいた。
「注文の方は終わってますよ。これからは、付与2つの物を売り出していくんですか?」
「いえ。高い値段でも売れるかどうかの調査をしてからですね。デザインは敢えて一緒にしています」
「ふうん…」
只でさえマジックバッグは高いのに、やる意味はあるのかな?同じ容量で重さは半分以下になるから、楽は出来るけど。
「通常品もまだまだあるので、どんどん付与をお願いしますね!」
「…はあい」
通常品は主に、他の冒険者の品を扱う店に卸すそうだ。
他の国に卸す事もあると聞いた時は驚いたな。注文品で、明らかに外国向けの物があったのは気がついていたけど。
「勿論、その為のワーウルフの皮はいつでも買い取りますが、本当に注意して下さいね?他に付与魔法を使える方がいないんですから」
「あ、はい…もし他にも付与を付ける事が出来る方がいたら教えて下さいね?」
転生者の情報は是非欲しい。年齢的に難しいかもしれないけど。
でも、10階層のボス相手になら魔法一回で勝てるし、いいかな。
指輪を外したら、通常のボスの数だったので、良かった。
もしかして外れないかも?と思って怖くなったのは内緒だ。
でも、なんとなくだけど魔鉄の出る確率は指輪をして倒した方が高いかもしれない。
まあ、あれだけ数を倒しているんだから、そこは当然だよね。
レベルも、50を超えてから、上がりが悪くなった。
今は57だけど、まだ上がったばかり。
魔力は増えたなと思う。多重魔法も、3つまで重ねがけ出来るようになった。威力は単純に3倍ってわけじゃなくて、同属性を重ねても、5倍以上の威力になっていると思う。
2つ同じ魔法で、1つ属性を変えても、同じ感じだ。
さすがに属性の相性の問題もあるから、3つ違う属性は試せてないけど、反対属性を試した時は怖かったな…火と水で試したら、水蒸気爆発が起きた。
ポチがすっかり怯えちゃって、尻尾を股の間に挟んでプルプル震えていた。
タマとピヨちゃんは、ちょっと毛が逆立っただけだった。
基本、私の魔法が仲間に害をなさないと思ってるからか、驚きはしても、そこまで怖がらない。
指輪は、20階層のボス部屋以外は基本つけている。
一縷の望みとか、単なる願望だけでも、可能性は捨てたらだめだと思う。
ドロップアイテムの確率は変わらないけど、多くの効果を期待しちゃだめだよね。
成長…この世界では、能力を数値で見られないから、その辺に変化があっても分からない。
やっぱりボスの数が増えるだけの指輪なのかな…
間違えそうだから、特注品の付与の多いマジックバッグを先に仕上げるようにしている。別の箱に入れられて、どんな付与をしたらいいか書かれた紙が入っているから、分かりやすい。
でもたまに、素材以上の付与を求められる事があるから困る。
マジックバッグ担当の人に言えばちゃんと対応してくれるけど、皮に対してどれ位の付与の容量が分かってないから、たまに無茶振りされる事もある。
驚いたのは、ワイバーンの皮を使ったマジックバッグに、付与をお願いされた時だ。
どこのダンジョンでドロップしたのだろう?実は皮よりも、肉が欲しかったりするんだけどね。
外で狩った訳じゃないから、弓か魔法が届く範囲にいるはずだ。行きたい!そしてお肉欲しい!
ワイバーンのお肉って、かなり美味しいんだよね。外だと弓矢や魔法が届かなかったりするけど、こうして皮があるって事は、ドロップされた物だ。
お肉がドロップしても、売りに出す確率は低いだろうな…美味しいし、狩るのは難しいだろうから。
付けるのは、空間拡張大と、時間停止。重量軽減。それと自動修復だ。ワイバーンの皮なら全部出来るし、それでも余る位だ。造りは肩掛けではなく、リュックタイプだな。大きいから大人用。
マジックバッグにするならこんなに大きくなくても大丈夫だけど、注文通りに付与はつける。
今使っているラビット皮のポーチには、空間拡張小しかついていない。
まあ、私の場合は収納庫に入れてるから、それでいいんだけど。
…さて、あとは店舗分のマジックバッグの付与か。ん?空間拡張の他に重量軽減も付けるのか。ちょっと高級バージョンてやつかな?
空間を拡張するだけじゃ、入っても重くなってくから大変なんだよね。重量軽減(小)だと、重さは2~3割位減るかな。もしかして、段階的に高級バージョンを並べていくつもりなのか…意地悪だな。
それが嫌なら個別に注文するか。どのみち、後付けだと割高になるから、時間停止まで付けちゃった方がいいけど。
私も請け負い始めた頃はそこまでの付与は付けられなかったけど、今ならマジックバッグだけじゃなくて、武器防具にもいい付与が付けられる。
まだその注文はないけど、そのうち来そうだな。
(美優ちゃん、入れて)
海人君だ。念話を覚えてから、亜空間に簡単に出入り出来るようになった。私がダンジョンに入っていても、通じれば出入り出来るからね。これで、トイレの心配もあんまりなくなった。
亜空間の扉を開けてやると、海人君と、マジックバッグ担当者の日野さんがいた。
「注文の方は終わってますよ。これからは、付与2つの物を売り出していくんですか?」
「いえ。高い値段でも売れるかどうかの調査をしてからですね。デザインは敢えて一緒にしています」
「ふうん…」
只でさえマジックバッグは高いのに、やる意味はあるのかな?同じ容量で重さは半分以下になるから、楽は出来るけど。
「通常品もまだまだあるので、どんどん付与をお願いしますね!」
「…はあい」
通常品は主に、他の冒険者の品を扱う店に卸すそうだ。
他の国に卸す事もあると聞いた時は驚いたな。注文品で、明らかに外国向けの物があったのは気がついていたけど。
「勿論、その為のワーウルフの皮はいつでも買い取りますが、本当に注意して下さいね?他に付与魔法を使える方がいないんですから」
「あ、はい…もし他にも付与を付ける事が出来る方がいたら教えて下さいね?」
転生者の情報は是非欲しい。年齢的に難しいかもしれないけど。
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