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第四章 学院生活(中等部編)
4ー18 中等部二年の色々
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ヴィオラは、11歳となり、中等部二年になりましたよ。
こちらの世界では、数え年ですので満年齢で言うと10歳くらいになるでしょうし、1年が480日もありますから、前世の11歳よりも3割ほど年上のはずです。
ですから、前世で言うと13歳(中学一年生程度?)ぐらいなのでしょうか?
因みに、王立学院初等部は7歳から9歳まで、中等部は10歳から12歳までなんです。
私(ヴィオラ)は、無事に中等部二年生になっています。
前世の私は、この頃には、既に発症していて病院に入院していましたから、中学校の生活というものを知らないんですよ。
ですから、このバルディス世界では、健康な身体で過ごせることが何よりも嬉しいことなんです。
私(ヴィオラ)の同級生も揃って進級ですね。
同級生で落第した人は居ません。
Aクラスの人員も変化がありませんでした。
但し、11歳の年齢でもう婚約がなされ、中等部二年が終わったら寿中退をする女子生徒は例年一人や二人はいるようです。
お婿さんを見つけたら花嫁修業に精を出すという事でしょうか?
噂話では、既に婚約が決まった女子生徒もいるようです。
男子生徒では、中等部に入ってから婚約したという人は流石にいないのですけれど、実は親同士の申し合いで幼い頃に婚約者が決まっているケースは少なくないと聞いています。
その一方で、将来の伴侶候補を見つけようと色々と動いている人はいますよね。
典型的なのが、リットニア王国の第三王子のアントニオ・ファル・イ・リトニアル君。
編入当初は、盛んにエミリア王女にモーションをかけていたのですけれど、昨年一年でエミリア王女が男性との交友にさほど関心を持たないことが見えて来て、どうも脈が無いとわかったようです。
私もどちらかと言うと軽薄な感じのアントニオ王子は、エミリア王女に相応しくないような気がしますので、お勧めはいたしません。
そのアントニオ君、最近はBクラスにいるフランチェスカ・ディ・ラ・コーレイ・ベルヴィオス公爵令嬢に狙いを定めているようです。
ある意味でエミリア下王女の周囲からうざったいのが減って、清々している私(ヴィオラ)ですけれど、休み時間になると、Bクラスからエステバン君がアントニオ君の傍に来ているのは変わりません。
但し、お昼休みにはアントニオ君がBクラスに押し掛けて行きますので、Bクラスの方でエステバン君が護衛についているのでしょうネ。
◇◇◇◇
中等部二年になっても、私(ヴィオラ)の日課はさほど変わりありません。
座学はほとんど知っていることの復習ですね。
ペーパー試験の時は、できるだけ二番目を狙って、適度に点数を下げています。
実技の方は、まぁ、そこそこの結果を出しておけば、先生から文句が出るようなことはありません。
面倒なのは、礼儀作法の一環で所謂ソーシャルダンスを踊らなければならないことでしょうか?
王立学院は、貴族子女のための教育機関ですから、歌舞音曲も教養の一つとして必須の科目なんです。
別に踊れないわけでは無いんですけれど、男子生徒がかわるがわる相手になりますので、中には少しご遠慮したい人も居るんです。
握った手が脂ぎっている人はちょっとご遠慮申し上げたいですよね。
おまけにこちらが正確なステップで踊ると必ず足を踏む相手も居るんです。
何というか少し御地下運動神経の鈍い人に多そうなんですけれど、だからと言って文句も言えません。
ですからダンスの時間はとにかく臨戦態勢なんです。
足を踏まれないよう、脂ぎった手(多分手汗なんでしょうけれど、緊張してしているのでしょうかね?)にできるだけ注意をしなければならず、場合によっては、周囲の匂いも吸わないようひたすら我慢の時間なのです。
このほかにも家政学など、女子生徒が覚えるべき科目とされている分野はあるのです。
一方で男子生徒は、武術系統の授業が増えてきます。
中等部にもなると、それなりの武人の卵にはなりますけれど、力量的には良くて冒険者のクラスのDクラス相当でしょうか?
これから騎士団なり魔法師団に入って錬成することにより実力も上がるはずです。
私(ヴィオラ)の場合は、武芸百般何でもござんなれで、レベル的には間違いなくSSランクに相当するでしょう。
因みにセリヴェル世界での冒険者でSランクの者は三人ほどいるそうですが、SSランクは居ないそうです。
まぁ、私の戦力はSランクの冒険者よりも上にあるという比喩だけの話です。
この力を表沙汰にしますと、すぐにでも魔法師団や騎士団に取り込まれてしまいますから、ひたすら秘密にしているのは以前と変わりありません。
そのために、マスコジェンカ他の大人の姿の幻影が、時折市中を騒がしています。
マシコジェンカ他の幻影が出現するときは、式神が私(ヴィオラ)の身代わりとなってベッドに居たり、授業に出ていたりしていますね。
そのほかの近況では、私の工房職人が徐々にその実力を発揮し始めています。
王都の工房で教育と訓練を施し、ロデアルの工房で各種生産を行う方式に変化はありませんが、徐々に、そうして着実に、私(ヴィオラ)の工房の働き手が増えているのです。
ロデアルの果樹を含む農業生産、ガラス工芸品の生産、衛生・化粧品等の生産、衣料品生産、紙の生産、ワインの生産等々手掛けている生産工房は軒並み大きな利益を上げていますので、そこで得た資金を社会に還元することで、大いにロデアルの経済にも良い影響を与えていると思います。
誰でも入れるロデアル領立の学校を立ち上げたことで、生産者等有為な能力者の発掘が容易になりました。
将来的には、彼らがロデアルの繁栄を支えてくれると思いますよ。
◇◇◇◇
ライヒベルゼン王国周辺の動きについては、レインバルク帝国の動きが若干沈静化しています。
影の組織ウンブラが壊滅したことは、第三皇子の急死と共に、帝国中枢部の幹部からは疑惑の目を向けられていると同時にかなり重要視されており、影の組織が直前で関わった事件として、ライヒベルゼン王国とリットニア王国に仲たがいを起こさせる計画が破綻したことについて、かなり問題視しているようで、諜報部門での情報収集は強化しているものの、暗殺等の裏工作は可能な限り手控えている様子なのです。
一つには闇の稼業であった暗殺を受ける影の組織ウンブラが壊滅したことで、手を出しにくい対象となったことがあげられます。
何しろ帝国では最強の陰部隊と称されていたウンブラがまさかの作戦失敗とその後の壊滅なのです。
ライヒベルゼン王国には、ウンブラに対抗できる勢力があるものと見なされて、警戒を引き上げると同時に手出しを控えたのです。
何しろ、影の組織ウンブラの者がほぼ壊滅となったその日に、帝都の東宮に居た第三皇子が急死したのです。
仮に周囲にそれと気取らせずに第三皇子を暗殺した者が居たとすれば、何時でも帝都の宮殿に入り込める者が居ることになるのです。
万が一にでも、そうした者が皇帝一家を襲撃したなら、帝国そのものの基盤が失われる恐れもあることから、新たな作戦を手控えるのは当然のことなのです。
このため、ライヒベルゼン王国の西部方面は比較的落ち着いています。
◇◇◇◇
暗黒大陸のドラゴン集団への対応ですけれど、中等部一年の終了時点で、暗黒大陸に渡り、ドラゴンたちの瘴気を取り除くための浄化魔法を実施しました。
次はそこから二年間をおいて、その次からは、三年ごとの訪問にしました。
ドラゴンの浄化を継続的に行うことで、ドラゴンが狂気に陥って周囲に迷惑をかけることも無くなりそうです。
そうして、その暗黒大陸からの岐路、偶々覗いたライヒベルゼン王国の国境周辺で、アラクネが生息している場所を見つけました。
偶々、アラクネの集落が魔物に襲われていたところだったので、これを助けてあげたのです。
『アラクネ』と言う種にとって、この世界はとても危険が多くて住みにくい場所のようです。
ヒト族はアラクネの姿を見るだけで退治しようとしますし、魔物はアラクネを食料とみて襲ってくるのです。
従って、彼らは安住の地を求めてあちらこちらと放浪の旅を続けているようです。
私(ヴィオラ)が以前助けた パダルとチョタルの話をして、もしよければ私(ヴィオラ)の工房に来ないかと誘いました。
彼らは保護してくれるならどこへでもついて行くと答えましたので、私(ヴィオラ)は、ロデアルの工房地下に彼らの生息地を与えたのです。
パダルとチョタルも仲間の種族を得ましたので、うまくすれば繁殖できるかもしれません。
現時点では、パダルとチョタルを加えても、総数で21体しか居ないので、これから繁殖してもすぐには増えない可能性もありますが、百体規模になったら、別の場所に住処(すみか)を与えてやるつもりでいます。
アラクネが増えたことにより、糸の増産も可能になりました。
アラクネの一族には自治権のようなものを与えています。
私が対等の立場でアラクネ一族と交渉して糸の生産をお願いしているので、決してブラックな職場ではないんですよ。
適正労働とその労働に見合う報酬をきちんと支払い、なおかつ彼ら一族に安住の地を与えているんです。
ウチの工房職人と同じ扱いですね。
彼らにも、秘密の保持以外はある程度自由は保障していますが、今のところ他所に行くような職人は居ません。
自画自賛のようですけれど、私(ヴィオラ)の工房がとても過ごしやすい働き場所だと思ってくれているからだろうと思っています。
この良き伝統がロデアル全体に根付いてくれることを願っています。
こちらの世界では、数え年ですので満年齢で言うと10歳くらいになるでしょうし、1年が480日もありますから、前世の11歳よりも3割ほど年上のはずです。
ですから、前世で言うと13歳(中学一年生程度?)ぐらいなのでしょうか?
因みに、王立学院初等部は7歳から9歳まで、中等部は10歳から12歳までなんです。
私(ヴィオラ)は、無事に中等部二年生になっています。
前世の私は、この頃には、既に発症していて病院に入院していましたから、中学校の生活というものを知らないんですよ。
ですから、このバルディス世界では、健康な身体で過ごせることが何よりも嬉しいことなんです。
私(ヴィオラ)の同級生も揃って進級ですね。
同級生で落第した人は居ません。
Aクラスの人員も変化がありませんでした。
但し、11歳の年齢でもう婚約がなされ、中等部二年が終わったら寿中退をする女子生徒は例年一人や二人はいるようです。
お婿さんを見つけたら花嫁修業に精を出すという事でしょうか?
噂話では、既に婚約が決まった女子生徒もいるようです。
男子生徒では、中等部に入ってから婚約したという人は流石にいないのですけれど、実は親同士の申し合いで幼い頃に婚約者が決まっているケースは少なくないと聞いています。
その一方で、将来の伴侶候補を見つけようと色々と動いている人はいますよね。
典型的なのが、リットニア王国の第三王子のアントニオ・ファル・イ・リトニアル君。
編入当初は、盛んにエミリア王女にモーションをかけていたのですけれど、昨年一年でエミリア王女が男性との交友にさほど関心を持たないことが見えて来て、どうも脈が無いとわかったようです。
私もどちらかと言うと軽薄な感じのアントニオ王子は、エミリア王女に相応しくないような気がしますので、お勧めはいたしません。
そのアントニオ君、最近はBクラスにいるフランチェスカ・ディ・ラ・コーレイ・ベルヴィオス公爵令嬢に狙いを定めているようです。
ある意味でエミリア下王女の周囲からうざったいのが減って、清々している私(ヴィオラ)ですけれど、休み時間になると、Bクラスからエステバン君がアントニオ君の傍に来ているのは変わりません。
但し、お昼休みにはアントニオ君がBクラスに押し掛けて行きますので、Bクラスの方でエステバン君が護衛についているのでしょうネ。
◇◇◇◇
中等部二年になっても、私(ヴィオラ)の日課はさほど変わりありません。
座学はほとんど知っていることの復習ですね。
ペーパー試験の時は、できるだけ二番目を狙って、適度に点数を下げています。
実技の方は、まぁ、そこそこの結果を出しておけば、先生から文句が出るようなことはありません。
面倒なのは、礼儀作法の一環で所謂ソーシャルダンスを踊らなければならないことでしょうか?
王立学院は、貴族子女のための教育機関ですから、歌舞音曲も教養の一つとして必須の科目なんです。
別に踊れないわけでは無いんですけれど、男子生徒がかわるがわる相手になりますので、中には少しご遠慮したい人も居るんです。
握った手が脂ぎっている人はちょっとご遠慮申し上げたいですよね。
おまけにこちらが正確なステップで踊ると必ず足を踏む相手も居るんです。
何というか少し御地下運動神経の鈍い人に多そうなんですけれど、だからと言って文句も言えません。
ですからダンスの時間はとにかく臨戦態勢なんです。
足を踏まれないよう、脂ぎった手(多分手汗なんでしょうけれど、緊張してしているのでしょうかね?)にできるだけ注意をしなければならず、場合によっては、周囲の匂いも吸わないようひたすら我慢の時間なのです。
このほかにも家政学など、女子生徒が覚えるべき科目とされている分野はあるのです。
一方で男子生徒は、武術系統の授業が増えてきます。
中等部にもなると、それなりの武人の卵にはなりますけれど、力量的には良くて冒険者のクラスのDクラス相当でしょうか?
これから騎士団なり魔法師団に入って錬成することにより実力も上がるはずです。
私(ヴィオラ)の場合は、武芸百般何でもござんなれで、レベル的には間違いなくSSランクに相当するでしょう。
因みにセリヴェル世界での冒険者でSランクの者は三人ほどいるそうですが、SSランクは居ないそうです。
まぁ、私の戦力はSランクの冒険者よりも上にあるという比喩だけの話です。
この力を表沙汰にしますと、すぐにでも魔法師団や騎士団に取り込まれてしまいますから、ひたすら秘密にしているのは以前と変わりありません。
そのために、マスコジェンカ他の大人の姿の幻影が、時折市中を騒がしています。
マシコジェンカ他の幻影が出現するときは、式神が私(ヴィオラ)の身代わりとなってベッドに居たり、授業に出ていたりしていますね。
そのほかの近況では、私の工房職人が徐々にその実力を発揮し始めています。
王都の工房で教育と訓練を施し、ロデアルの工房で各種生産を行う方式に変化はありませんが、徐々に、そうして着実に、私(ヴィオラ)の工房の働き手が増えているのです。
ロデアルの果樹を含む農業生産、ガラス工芸品の生産、衛生・化粧品等の生産、衣料品生産、紙の生産、ワインの生産等々手掛けている生産工房は軒並み大きな利益を上げていますので、そこで得た資金を社会に還元することで、大いにロデアルの経済にも良い影響を与えていると思います。
誰でも入れるロデアル領立の学校を立ち上げたことで、生産者等有為な能力者の発掘が容易になりました。
将来的には、彼らがロデアルの繁栄を支えてくれると思いますよ。
◇◇◇◇
ライヒベルゼン王国周辺の動きについては、レインバルク帝国の動きが若干沈静化しています。
影の組織ウンブラが壊滅したことは、第三皇子の急死と共に、帝国中枢部の幹部からは疑惑の目を向けられていると同時にかなり重要視されており、影の組織が直前で関わった事件として、ライヒベルゼン王国とリットニア王国に仲たがいを起こさせる計画が破綻したことについて、かなり問題視しているようで、諜報部門での情報収集は強化しているものの、暗殺等の裏工作は可能な限り手控えている様子なのです。
一つには闇の稼業であった暗殺を受ける影の組織ウンブラが壊滅したことで、手を出しにくい対象となったことがあげられます。
何しろ帝国では最強の陰部隊と称されていたウンブラがまさかの作戦失敗とその後の壊滅なのです。
ライヒベルゼン王国には、ウンブラに対抗できる勢力があるものと見なされて、警戒を引き上げると同時に手出しを控えたのです。
何しろ、影の組織ウンブラの者がほぼ壊滅となったその日に、帝都の東宮に居た第三皇子が急死したのです。
仮に周囲にそれと気取らせずに第三皇子を暗殺した者が居たとすれば、何時でも帝都の宮殿に入り込める者が居ることになるのです。
万が一にでも、そうした者が皇帝一家を襲撃したなら、帝国そのものの基盤が失われる恐れもあることから、新たな作戦を手控えるのは当然のことなのです。
このため、ライヒベルゼン王国の西部方面は比較的落ち着いています。
◇◇◇◇
暗黒大陸のドラゴン集団への対応ですけれど、中等部一年の終了時点で、暗黒大陸に渡り、ドラゴンたちの瘴気を取り除くための浄化魔法を実施しました。
次はそこから二年間をおいて、その次からは、三年ごとの訪問にしました。
ドラゴンの浄化を継続的に行うことで、ドラゴンが狂気に陥って周囲に迷惑をかけることも無くなりそうです。
そうして、その暗黒大陸からの岐路、偶々覗いたライヒベルゼン王国の国境周辺で、アラクネが生息している場所を見つけました。
偶々、アラクネの集落が魔物に襲われていたところだったので、これを助けてあげたのです。
『アラクネ』と言う種にとって、この世界はとても危険が多くて住みにくい場所のようです。
ヒト族はアラクネの姿を見るだけで退治しようとしますし、魔物はアラクネを食料とみて襲ってくるのです。
従って、彼らは安住の地を求めてあちらこちらと放浪の旅を続けているようです。
私(ヴィオラ)が以前助けた パダルとチョタルの話をして、もしよければ私(ヴィオラ)の工房に来ないかと誘いました。
彼らは保護してくれるならどこへでもついて行くと答えましたので、私(ヴィオラ)は、ロデアルの工房地下に彼らの生息地を与えたのです。
パダルとチョタルも仲間の種族を得ましたので、うまくすれば繁殖できるかもしれません。
現時点では、パダルとチョタルを加えても、総数で21体しか居ないので、これから繁殖してもすぐには増えない可能性もありますが、百体規模になったら、別の場所に住処(すみか)を与えてやるつもりでいます。
アラクネが増えたことにより、糸の増産も可能になりました。
アラクネの一族には自治権のようなものを与えています。
私が対等の立場でアラクネ一族と交渉して糸の生産をお願いしているので、決してブラックな職場ではないんですよ。
適正労働とその労働に見合う報酬をきちんと支払い、なおかつ彼ら一族に安住の地を与えているんです。
ウチの工房職人と同じ扱いですね。
彼らにも、秘密の保持以外はある程度自由は保障していますが、今のところ他所に行くような職人は居ません。
自画自賛のようですけれど、私(ヴィオラ)の工房がとても過ごしやすい働き場所だと思ってくれているからだろうと思っています。
この良き伝統がロデアル全体に根付いてくれることを願っています。
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