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第一章 仇を追う娘
1ー4 出合茶屋の罠
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翌朝、夜明け前の七つ立ちをした四人は、平塚へ八つまでに入った。
旅籠到着が遅くなって小田原では湯に入れなかったが、ここ平塚では宿の湯にもつかり、翌日は神奈川宿へ到達し、箱根の山中で松倉と出会って三日目には品川宿に入った。
その三日の間に、松倉は江戸伝馬町中ツ橋の袂にある白木屋に暫く逗留する旨を言葉少なに教えてくれた。
岡崎藩上屋敷は大手町西の御門近く、中屋敷は三田高輪(みたたかなわ)であるから江戸の切絵図で見る限りは伝馬町もさほど遠くはない。
尤も下屋敷になると目黒の外れになるので、かなり遠いことにはなる。
今のところは、仇の塩崎勘兵衛が江戸に向かったようだと言う風聞のみで塩崎がどこにいるのかは皆目不明なのである。
藩主直々のお声掛かりとあって、塩崎の探索には藩を上げて動いており、江戸藩邸の横目付衆なども探索に当たっているので、暫くは中屋敷あたりで待機することになるだろうとは城代家老から出立前に言われていた。
彩華としては、松倉の素性について今少し聞きたかったのではあるが、仇討の大望がある身としては、そのような安易な質問すら避けなければならなかった。
仇討がもて囃される時節ではあるが、実際には十年掛かってもできるという保証はないのである。
何処かで塩崎が野垂れ死にしていようとも、仇討は成らぬのであり、その場合斯波家の再興はならない。
彩華は、その間独り身を通すことも止むを得ない仕儀であった。
岡崎を出るときには、母郁代と今生の別れになるやも知れぬと水杯を交わしてきた。
彩華は何としても仇を討ち、小一郎に家名を継いでもらわねばならなかった。
松倉とは品川で別れることになった。
品川からは、彩華たち三人は三田にある中屋敷に出向いた。
そこで上屋敷からの連絡を待つよう言われているのである。
一方の松倉は、品川宿からそのまま日本橋を目指して歩み去っていた。
中屋敷に辿り着いた三人は、屋敷内の長屋の片隅を与えられ、そこで生活を始めた。
取り敢えずの食い扶持は中屋敷で面倒を見てもらえることになっている。
三日後、中屋敷用人から言われて、用人と中間一人に同道されて上屋敷へ赴いた三人は、藩主水野忠之に拝謁し、その場で木崎要之助に引き合わされた。
本来斯波家の家禄では藩の剣術指南役である父重四郎であっても、幕府若年寄でもある藩主に滅多にお目通りができるわけではなかったのだが、藩主水野忠之直々のお声掛かりとあって彩華と小一郎に藩侯へのお目通りが実現したものである。
木崎要之助は、二十七歳の上屋敷書院番士であり、独り身と聞いていた。
中々の男前ながら、彩華の好きになれない類の男のように見えた。
彩華の感は良く当たる。
木崎が何となく遊び人のように見えたのである。
藩主拝謁後も中屋敷の長屋住まいは変わらず、三人は三田界隈で待機することになったのである。
彩華達が中屋敷に入ってから半月を過ぎた頃から、その中屋敷に木崎が度々訪れるようになった。
特段用事があるわけではなく、いつも決まって言うのが今のところ塩崎の行方は判らないである。
彩華たちが江戸に入って一月も経った頃、木崎がいつものように中屋敷を訪れ、二手に分かれて江戸市中を探してはどうかと言いだした。
塩崎の顔を見知っているのは弥吉と木崎であり、小一郎と彩華は定かには知らない。
人相書きで塩崎の顔をおぼろげに知っているだけであるが、弥吉に言わせると余り似ていない人相書きだという。
唯一の特徴は小鼻の右脇に黒子があることだけである。
確かに中屋敷で待っているだけでは仕方がないので、用人にも許しを得て、二手に分かれて江戸市中に塩崎の姿を探し求め始めたのである。
探し始めて二日目の午後八つ時、連れ立っている木崎が、少し休みましょうかと言い出した。
その日は早朝から歩き始め、三田から歩き始めて麻布、赤坂、外桜田、番町、駿河台とかなりの距離を歩いたので彩華も多少疲労が溜まっていた。
彩華が小さくうなずくと、木崎は路地に入り、とある二階家に入った。
「ここは私が良く使う茶屋でしてな。
女将とは懇意にしているのです。
どうぞお気楽に。」
女将らしき女が出てきてなんやかやと愛想を振りまいた。
「おや、木崎様。
今日はまたお綺麗な方をお連れして、いつもの部屋で宜しゅうございますか?」
「ああ、暫し、休むだけだがよろしく頼む。」
その時に女将との間で交わされた目線の合図に彩華は気づかなかった。
そもそも茶屋なるものの存在すら岡崎育ちの彩華は知らなかった。
彩華の頭の中では茶屋とは、峠茶屋の茶店という認識であったのである。
そうしてそこは木崎が頻繁に女を連れ込む出会い茶屋であったのだ。
女将はすぐに二人を二階の部屋に案内するとお茶を持ってきて、「ごゆっくり」と一言挨拶して部屋を出て行った。
瀟洒な造りの部屋ではあるが、余り落ち着けるような雰囲気ではなかった。
お茶を飲みながら、取り留めもない話をしていた木崎がいきなり豹変した。
すすっと彩華に近づくといきなり抱き寄せようとしたのである。
彩華が「何をなされます。」と叫んで突き放そうとしたが男の力にはかなわない。
いつものように小袖に袴姿の女武者の出で立ちであったが、襟元から手を入れられて胸元を弄られた。
彩華は怖気を震って鳥肌が立ったが、必死に抗った。
「よいではないか。
ここは出会い茶屋と申してな、男と女が交合いをするところなのだ。
隣の部屋には褥も用意してある。」
木崎はそういうと彩華を抱きしめながら力づくで隣の部屋に引きずり込んだのである。
彩華は色鮮やかな緋色の褥に押し倒されてしまった。
「乱暴狼藉はお止め下され、木崎殿。
私にはそのような気はございませぬ。」
抗いながら彩華がそう叫ぶと、木崎はにやりと笑いながら言った。
「ほう、そうか、・・・。
それでもかまわぬのだ。
一度情を通じれば男と女、なるようにしかならぬ。
これから仇討の助太刀をいたそうという拙者じゃ。
そなたの気心が知れぬと助太刀もままならぬわ。」
彩華は必死にもみ合い抵抗するが男の力にはかなわない。
たちまちのうちに袴を脱がされ、小袖も肩からずり落ちんばかりに剥(む)かれてしまった。
抵抗する内に裾がめくれて内股まで露わになった途端、木崎の目の色が変わった。
如何に抵抗しようと男の力に敵わない。
彩華は乳房まで露わにされて、むしゃぶりつかれてしまった。
その時、予兆も無く襖がガラッと開けられた。
「岡崎藩では仇討の助太刀とはそのようなことをするのかな。」
のんびりとした声を掛けられ唖然とした木崎であったが、脱兎のごとく、隣の部屋に走り、床の間にあった刀を抜いた。
「おのれ、何者だ。」
「なに、彩華殿の知り合いでな。
様子がおかしいので確かめに来ただけだ。」
突然の闖入者は松倉であった。
彩華はその間にも必死に着物をかき集めて、せめて肌を晒さないようにするのが精いっぱいであった。
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9月3日より、「二つのR ~ 守護霊にResistanceとReactionを与えられた」を投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/792488792/263902401
よろしければご一読ください。
By サクラ近衛将監
旅籠到着が遅くなって小田原では湯に入れなかったが、ここ平塚では宿の湯にもつかり、翌日は神奈川宿へ到達し、箱根の山中で松倉と出会って三日目には品川宿に入った。
その三日の間に、松倉は江戸伝馬町中ツ橋の袂にある白木屋に暫く逗留する旨を言葉少なに教えてくれた。
岡崎藩上屋敷は大手町西の御門近く、中屋敷は三田高輪(みたたかなわ)であるから江戸の切絵図で見る限りは伝馬町もさほど遠くはない。
尤も下屋敷になると目黒の外れになるので、かなり遠いことにはなる。
今のところは、仇の塩崎勘兵衛が江戸に向かったようだと言う風聞のみで塩崎がどこにいるのかは皆目不明なのである。
藩主直々のお声掛かりとあって、塩崎の探索には藩を上げて動いており、江戸藩邸の横目付衆なども探索に当たっているので、暫くは中屋敷あたりで待機することになるだろうとは城代家老から出立前に言われていた。
彩華としては、松倉の素性について今少し聞きたかったのではあるが、仇討の大望がある身としては、そのような安易な質問すら避けなければならなかった。
仇討がもて囃される時節ではあるが、実際には十年掛かってもできるという保証はないのである。
何処かで塩崎が野垂れ死にしていようとも、仇討は成らぬのであり、その場合斯波家の再興はならない。
彩華は、その間独り身を通すことも止むを得ない仕儀であった。
岡崎を出るときには、母郁代と今生の別れになるやも知れぬと水杯を交わしてきた。
彩華は何としても仇を討ち、小一郎に家名を継いでもらわねばならなかった。
松倉とは品川で別れることになった。
品川からは、彩華たち三人は三田にある中屋敷に出向いた。
そこで上屋敷からの連絡を待つよう言われているのである。
一方の松倉は、品川宿からそのまま日本橋を目指して歩み去っていた。
中屋敷に辿り着いた三人は、屋敷内の長屋の片隅を与えられ、そこで生活を始めた。
取り敢えずの食い扶持は中屋敷で面倒を見てもらえることになっている。
三日後、中屋敷用人から言われて、用人と中間一人に同道されて上屋敷へ赴いた三人は、藩主水野忠之に拝謁し、その場で木崎要之助に引き合わされた。
本来斯波家の家禄では藩の剣術指南役である父重四郎であっても、幕府若年寄でもある藩主に滅多にお目通りができるわけではなかったのだが、藩主水野忠之直々のお声掛かりとあって彩華と小一郎に藩侯へのお目通りが実現したものである。
木崎要之助は、二十七歳の上屋敷書院番士であり、独り身と聞いていた。
中々の男前ながら、彩華の好きになれない類の男のように見えた。
彩華の感は良く当たる。
木崎が何となく遊び人のように見えたのである。
藩主拝謁後も中屋敷の長屋住まいは変わらず、三人は三田界隈で待機することになったのである。
彩華達が中屋敷に入ってから半月を過ぎた頃から、その中屋敷に木崎が度々訪れるようになった。
特段用事があるわけではなく、いつも決まって言うのが今のところ塩崎の行方は判らないである。
彩華たちが江戸に入って一月も経った頃、木崎がいつものように中屋敷を訪れ、二手に分かれて江戸市中を探してはどうかと言いだした。
塩崎の顔を見知っているのは弥吉と木崎であり、小一郎と彩華は定かには知らない。
人相書きで塩崎の顔をおぼろげに知っているだけであるが、弥吉に言わせると余り似ていない人相書きだという。
唯一の特徴は小鼻の右脇に黒子があることだけである。
確かに中屋敷で待っているだけでは仕方がないので、用人にも許しを得て、二手に分かれて江戸市中に塩崎の姿を探し求め始めたのである。
探し始めて二日目の午後八つ時、連れ立っている木崎が、少し休みましょうかと言い出した。
その日は早朝から歩き始め、三田から歩き始めて麻布、赤坂、外桜田、番町、駿河台とかなりの距離を歩いたので彩華も多少疲労が溜まっていた。
彩華が小さくうなずくと、木崎は路地に入り、とある二階家に入った。
「ここは私が良く使う茶屋でしてな。
女将とは懇意にしているのです。
どうぞお気楽に。」
女将らしき女が出てきてなんやかやと愛想を振りまいた。
「おや、木崎様。
今日はまたお綺麗な方をお連れして、いつもの部屋で宜しゅうございますか?」
「ああ、暫し、休むだけだがよろしく頼む。」
その時に女将との間で交わされた目線の合図に彩華は気づかなかった。
そもそも茶屋なるものの存在すら岡崎育ちの彩華は知らなかった。
彩華の頭の中では茶屋とは、峠茶屋の茶店という認識であったのである。
そうしてそこは木崎が頻繁に女を連れ込む出会い茶屋であったのだ。
女将はすぐに二人を二階の部屋に案内するとお茶を持ってきて、「ごゆっくり」と一言挨拶して部屋を出て行った。
瀟洒な造りの部屋ではあるが、余り落ち着けるような雰囲気ではなかった。
お茶を飲みながら、取り留めもない話をしていた木崎がいきなり豹変した。
すすっと彩華に近づくといきなり抱き寄せようとしたのである。
彩華が「何をなされます。」と叫んで突き放そうとしたが男の力にはかなわない。
いつものように小袖に袴姿の女武者の出で立ちであったが、襟元から手を入れられて胸元を弄られた。
彩華は怖気を震って鳥肌が立ったが、必死に抗った。
「よいではないか。
ここは出会い茶屋と申してな、男と女が交合いをするところなのだ。
隣の部屋には褥も用意してある。」
木崎はそういうと彩華を抱きしめながら力づくで隣の部屋に引きずり込んだのである。
彩華は色鮮やかな緋色の褥に押し倒されてしまった。
「乱暴狼藉はお止め下され、木崎殿。
私にはそのような気はございませぬ。」
抗いながら彩華がそう叫ぶと、木崎はにやりと笑いながら言った。
「ほう、そうか、・・・。
それでもかまわぬのだ。
一度情を通じれば男と女、なるようにしかならぬ。
これから仇討の助太刀をいたそうという拙者じゃ。
そなたの気心が知れぬと助太刀もままならぬわ。」
彩華は必死にもみ合い抵抗するが男の力にはかなわない。
たちまちのうちに袴を脱がされ、小袖も肩からずり落ちんばかりに剥(む)かれてしまった。
抵抗する内に裾がめくれて内股まで露わになった途端、木崎の目の色が変わった。
如何に抵抗しようと男の力に敵わない。
彩華は乳房まで露わにされて、むしゃぶりつかれてしまった。
その時、予兆も無く襖がガラッと開けられた。
「岡崎藩では仇討の助太刀とはそのようなことをするのかな。」
のんびりとした声を掛けられ唖然とした木崎であったが、脱兎のごとく、隣の部屋に走り、床の間にあった刀を抜いた。
「おのれ、何者だ。」
「なに、彩華殿の知り合いでな。
様子がおかしいので確かめに来ただけだ。」
突然の闖入者は松倉であった。
彩華はその間にも必死に着物をかき集めて、せめて肌を晒さないようにするのが精いっぱいであった。
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