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01 はじまり
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素晴らしい体験を記録しておきたいと思うのは俺だけではないだろう。
自分が思い出して楽しむためにスマホへ記録しはじめたが、誰かに見せるつもりはなかった。
何度か思い出して楽しむうちに誰かに伝えたいと思うようになり、最終的にここへ掲載することにした。
というわけで本作は小説というより日記に近い。
なので、新しい体験をする度に話を追加するつもりだが、1年以上新しい話が追加されない場合は資金が底をついたか、あるいは身体的な問題を抱えているか、最悪の場合はこの世にいないかもしれないので、その点はあらかじめご容赦願いたい。
また、もちろんここに掲載する以上、俺を含めて登場人物や組織などは架空の名称にしているが、体験そのものは実体験を元にしている。
特にはじめの資金ができる部分は少し表現を変えているものの本当の話。
これを読んだ若い人達は風俗に限らず将来を夢見てコツコツと蓄えておいたらいいかもしれないし、年配の人でも工夫次第で資金は作ることができると思う。
ぜひ未来の自分のために行動していただきたい。
さて、この一連の話を簡単に説明すると、その資金を元手にして主にニューハーフ系の風俗通いをした話だ。
風俗を楽しむことが人生の全てではないが、まぁ、俺のつまらなかった人生を彩るイベントの1つとして十分な経験だったので記録しているというわけである。
6話まではニューハーフヘルスにハマるまでの経緯に重点を置いており、プレイ内容は詳しく書いていないので読んだ人はつまらないだろうがご容赦いただきたい。手っ取り早くニューハーフとのプレイを読みたい人は7話からどうぞ。
なお、国語力が乏しい俺が書くので、表現が稚拙な部分があるし、言葉の使い方がおかしい部分もあるだろうが、その点は娯楽として大目に見ていただきたい。
俺は中田智也(なかたともや)。
高校を卒業して建設会社に勤めていたが、数年前に転職し今は物流会社の管理職をしている。
歳は50代前半。
見た目は以前キャバクラ嬢から「俳優の北村有起哉に雰囲気が似てる~ キャハハハ」と言われたことがある。
たぶんくたびれ具合がそんな感じなんだろう。
でも俺は北村さんの演じるくたびれた「大人のオス」という感じが好きで結構気に入っている。
日々の楽しみといえば、仕事終わりに自宅で缶ビールを飲むくらいで、特にこれといった趣味はない。
仕事に対する情熱はなく、特に大きな問題を抱えているわけでもないので淡々と日々を送っていた。
家族は妻、息子と娘が1人ずつ。
若くして結婚したので子供達は既に社会人。
2人とも独立しており、今は妻と2人暮らし。
妻も働いているので、家計は割と余裕がある方だと思う。
妻は前の会社の関係で出会った。
夫婦仲は悪いわけではないが、夜の営みについては結婚して20年以上が経っているので、いつが最後だったか思い出せないくらい。
なので、なんとか自分で処理している。
男性なら大抵の人は同意してくれると思うが、どうしようもなく性欲が膨れ上がるときがある。
そんなときに俺は「ヤマシタ」という源氏名で、年に2~3回程度、風俗に行くのがささやかな楽しみだった。
ちなみに源氏名は現代では風俗嬢が使う偽名のことを指すが、俺たちの間では客が使う偽名も源氏名と呼んでいる。
50代前半で年に2~3回の風俗、イコールセックスの回数が一般的に多いのか少ないのかわからないが、決してお金の問題ではない。
妻も働いているのでお金にはそれほど困っていない。
しかし、1回こっきりの風俗にお金をかけるのは勿体ないと思い、どうしても自慰では欲望を抑えきれなくなった頻度が年2~3回という感じ。
若い頃には浮気もしたが、いまさらそんなリスクを背負う気にはなれないし、対象となる相手もおらず、作る努力も面倒だ。
もし風俗で気心が合う嬢に巡り合えていればのめり込んだかもしれないが、部屋代込み60分1万円代の激安店を利用していたのでそんな良い相手に巡り合えるわけもない。
まぁ、確率がゼロとは言わないが、少なくとも俺はそんな嬢とは出会えなかった。
そんな中、年末に自宅の大掃除をしていたときに、本棚の奥から普段使っていない銀行の預金通帳とキャッシュカードが出てきた。
そういえば、以前勤めていた会社へ入社したときに先輩から勧められて始めた給料天引きの預金口座だったことを思い出した。
数年前に転職したこともあってすっかり忘れていた。
結婚前、将来のヘソクリにしようと通帳とキャッシュカードを封筒に入れて本棚の棚板の裏側にテープで貼り付けたのだった。
妻に見つからずに回収できてよかった。
たまには真剣に大掃除をしてみるものだ。
古い通帳だったので口座が生きているかどうかも分からなかったが、数日後、仕事の合間に銀行へ行ったところ口座はそのまま生きており、キャッシュカードでいつでも引き出せる状態だった。
月3千円×12ヶ月=年3万6千円の約30数年で約120万円。
少しだけ利子がついていた。
まさに塵も積もれば山となる。
俺は小躍りしそうになった。
それから数日はニヤニヤしていたと思う。
同僚のウエダが「なんかいいことあったんスか?」と、敬語かどうか怪しい日本語で聞いてきた。
ちなみにウエダはれっきとした日本人で、俺は転職組なので会社では後輩にあたるが、彼は年下なので一応敬語を使ってくれる。
酒癖は悪いが仕事は頼りになる奴。
既婚者だが奥さんの締め付けがキツく、貯めた小遣いでたまに風俗の激安店に行くのが楽しみのようだ。
俺はウエダから「なんかいいことあったんスか?」と聞かれるたびに「あぁ、思い出し笑いだ」とごまかしていた。
突如として大金が手に入ったものの(本人が忘れていただけだが)、お金がかかるような趣味は特に無く、たまに思い出しては何に使おうか、老後の小遣いにしようかなどと思いつつ、日々を過ごしていた。
そんなある日、会社の飲み会でウエダが高級デリヘルに行ってみたいとみんなに話をしていた。
ウエダが地元の飲み会で、参加者の1人から高級デリヘルを利用したという体験談を聞いたので、お金があれば自分も行ってみたいと言っていた。
その店は店舗は持たず、ホテルや自宅へ派遣するタイプのデリバリーヘルス、いわゆるデリヘル。
在籍しているキャストは芸能人レベルの美人揃いで、パネマジも無く最高な体験だったそうだ。
ただ、キャストは極東系の美人を売りにした専門店なので、少し日本語が変だったのと、どうやら顔・体は整形しているキャストが多いそうだ。
でもそんなことは些細なことで、スタイル抜群のうえ、鼻筋が通ったキレイな顔だったから夢のようだったらしい。
(本稿で「キャスト」と「嬢」の書き分けは、なんとなく「キャスト」は不特定の風俗嬢を指す場合、「嬢」は相手が特定される場合に使っているつもりだが、厳密に書き分けているわけではないので細かいことは気にしないでいただきたい)
利用したこともないウエダが夢見心地な表情をしているのをさておき、俺はそのデリヘルに興味を覚えた。
そんなにいいのなら少しくらいハメを外してみようかと、ほんの軽い気持ちでそのお高めのデリヘルを利用してみることに。幸い軍資金はある。
ここから思いも寄らない新しい経験がはじまるとは、このときまだ予想していなかった。
【今回の学び】
・コツコツと資金を蓄えておく
(つづく)
自分が思い出して楽しむためにスマホへ記録しはじめたが、誰かに見せるつもりはなかった。
何度か思い出して楽しむうちに誰かに伝えたいと思うようになり、最終的にここへ掲載することにした。
というわけで本作は小説というより日記に近い。
なので、新しい体験をする度に話を追加するつもりだが、1年以上新しい話が追加されない場合は資金が底をついたか、あるいは身体的な問題を抱えているか、最悪の場合はこの世にいないかもしれないので、その点はあらかじめご容赦願いたい。
また、もちろんここに掲載する以上、俺を含めて登場人物や組織などは架空の名称にしているが、体験そのものは実体験を元にしている。
特にはじめの資金ができる部分は少し表現を変えているものの本当の話。
これを読んだ若い人達は風俗に限らず将来を夢見てコツコツと蓄えておいたらいいかもしれないし、年配の人でも工夫次第で資金は作ることができると思う。
ぜひ未来の自分のために行動していただきたい。
さて、この一連の話を簡単に説明すると、その資金を元手にして主にニューハーフ系の風俗通いをした話だ。
風俗を楽しむことが人生の全てではないが、まぁ、俺のつまらなかった人生を彩るイベントの1つとして十分な経験だったので記録しているというわけである。
6話まではニューハーフヘルスにハマるまでの経緯に重点を置いており、プレイ内容は詳しく書いていないので読んだ人はつまらないだろうがご容赦いただきたい。手っ取り早くニューハーフとのプレイを読みたい人は7話からどうぞ。
なお、国語力が乏しい俺が書くので、表現が稚拙な部分があるし、言葉の使い方がおかしい部分もあるだろうが、その点は娯楽として大目に見ていただきたい。
俺は中田智也(なかたともや)。
高校を卒業して建設会社に勤めていたが、数年前に転職し今は物流会社の管理職をしている。
歳は50代前半。
見た目は以前キャバクラ嬢から「俳優の北村有起哉に雰囲気が似てる~ キャハハハ」と言われたことがある。
たぶんくたびれ具合がそんな感じなんだろう。
でも俺は北村さんの演じるくたびれた「大人のオス」という感じが好きで結構気に入っている。
日々の楽しみといえば、仕事終わりに自宅で缶ビールを飲むくらいで、特にこれといった趣味はない。
仕事に対する情熱はなく、特に大きな問題を抱えているわけでもないので淡々と日々を送っていた。
家族は妻、息子と娘が1人ずつ。
若くして結婚したので子供達は既に社会人。
2人とも独立しており、今は妻と2人暮らし。
妻も働いているので、家計は割と余裕がある方だと思う。
妻は前の会社の関係で出会った。
夫婦仲は悪いわけではないが、夜の営みについては結婚して20年以上が経っているので、いつが最後だったか思い出せないくらい。
なので、なんとか自分で処理している。
男性なら大抵の人は同意してくれると思うが、どうしようもなく性欲が膨れ上がるときがある。
そんなときに俺は「ヤマシタ」という源氏名で、年に2~3回程度、風俗に行くのがささやかな楽しみだった。
ちなみに源氏名は現代では風俗嬢が使う偽名のことを指すが、俺たちの間では客が使う偽名も源氏名と呼んでいる。
50代前半で年に2~3回の風俗、イコールセックスの回数が一般的に多いのか少ないのかわからないが、決してお金の問題ではない。
妻も働いているのでお金にはそれほど困っていない。
しかし、1回こっきりの風俗にお金をかけるのは勿体ないと思い、どうしても自慰では欲望を抑えきれなくなった頻度が年2~3回という感じ。
若い頃には浮気もしたが、いまさらそんなリスクを背負う気にはなれないし、対象となる相手もおらず、作る努力も面倒だ。
もし風俗で気心が合う嬢に巡り合えていればのめり込んだかもしれないが、部屋代込み60分1万円代の激安店を利用していたのでそんな良い相手に巡り合えるわけもない。
まぁ、確率がゼロとは言わないが、少なくとも俺はそんな嬢とは出会えなかった。
そんな中、年末に自宅の大掃除をしていたときに、本棚の奥から普段使っていない銀行の預金通帳とキャッシュカードが出てきた。
そういえば、以前勤めていた会社へ入社したときに先輩から勧められて始めた給料天引きの預金口座だったことを思い出した。
数年前に転職したこともあってすっかり忘れていた。
結婚前、将来のヘソクリにしようと通帳とキャッシュカードを封筒に入れて本棚の棚板の裏側にテープで貼り付けたのだった。
妻に見つからずに回収できてよかった。
たまには真剣に大掃除をしてみるものだ。
古い通帳だったので口座が生きているかどうかも分からなかったが、数日後、仕事の合間に銀行へ行ったところ口座はそのまま生きており、キャッシュカードでいつでも引き出せる状態だった。
月3千円×12ヶ月=年3万6千円の約30数年で約120万円。
少しだけ利子がついていた。
まさに塵も積もれば山となる。
俺は小躍りしそうになった。
それから数日はニヤニヤしていたと思う。
同僚のウエダが「なんかいいことあったんスか?」と、敬語かどうか怪しい日本語で聞いてきた。
ちなみにウエダはれっきとした日本人で、俺は転職組なので会社では後輩にあたるが、彼は年下なので一応敬語を使ってくれる。
酒癖は悪いが仕事は頼りになる奴。
既婚者だが奥さんの締め付けがキツく、貯めた小遣いでたまに風俗の激安店に行くのが楽しみのようだ。
俺はウエダから「なんかいいことあったんスか?」と聞かれるたびに「あぁ、思い出し笑いだ」とごまかしていた。
突如として大金が手に入ったものの(本人が忘れていただけだが)、お金がかかるような趣味は特に無く、たまに思い出しては何に使おうか、老後の小遣いにしようかなどと思いつつ、日々を過ごしていた。
そんなある日、会社の飲み会でウエダが高級デリヘルに行ってみたいとみんなに話をしていた。
ウエダが地元の飲み会で、参加者の1人から高級デリヘルを利用したという体験談を聞いたので、お金があれば自分も行ってみたいと言っていた。
その店は店舗は持たず、ホテルや自宅へ派遣するタイプのデリバリーヘルス、いわゆるデリヘル。
在籍しているキャストは芸能人レベルの美人揃いで、パネマジも無く最高な体験だったそうだ。
ただ、キャストは極東系の美人を売りにした専門店なので、少し日本語が変だったのと、どうやら顔・体は整形しているキャストが多いそうだ。
でもそんなことは些細なことで、スタイル抜群のうえ、鼻筋が通ったキレイな顔だったから夢のようだったらしい。
(本稿で「キャスト」と「嬢」の書き分けは、なんとなく「キャスト」は不特定の風俗嬢を指す場合、「嬢」は相手が特定される場合に使っているつもりだが、厳密に書き分けているわけではないので細かいことは気にしないでいただきたい)
利用したこともないウエダが夢見心地な表情をしているのをさておき、俺はそのデリヘルに興味を覚えた。
そんなにいいのなら少しくらいハメを外してみようかと、ほんの軽い気持ちでそのお高めのデリヘルを利用してみることに。幸い軍資金はある。
ここから思いも寄らない新しい経験がはじまるとは、このときまだ予想していなかった。
【今回の学び】
・コツコツと資金を蓄えておく
(つづく)
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