4 / 51
04 次のお相手は...
しおりを挟む
心の傷は完全には癒やされていないが、次こそはと意気込んで新たなキャストを探す。
毎朝の通勤電車で天国をうたうサイトを漁る日々が続く。
ふと地下鉄の窓ガラスに映る自分を見ると、かなり険しい表情でスマホを操作していた。
まさか朝から風俗店のホームページを物色しているとは誰も思わないだろう。ちょっと笑えた。
スマホの画面がやたらとピンク色や肌色になるので、この頃からスマホの画面に覗き見防止フィルターを貼り付けるようになった。
これで安心。
このあと性懲りもなく激安店を何店か巡るも、その都度パネマジとキャストの対応の酷さで打ちのめされる。
あまり前回の教訓が活かされていない。
もしかして激安店でもそのうち「アタリ」に出会えるだろうかと期待してしまうのだ。
そのなかで俺史上最低最悪の相手「大ハズレ」を引いたのだ。
これも店のホームページに掲載されていた写真で選んだのだが、パネマジの度合いは別人どころか別の生き物かと思うほど。
(このような表現はコンプライアンス的に問題があるかもしれませんが、アナタも同じ経験をすればきっと同意してくれることは間違いありませんのでご容赦ください)
その上、気遣いや言葉遣いがなっていないし態度も悪い。
コチラは初対面だからある程度は気を使っていたのに、態度の悪さとプレイ中に投げかけられた言葉で俺の心は甚大なダメージを受けた。
これまでもパネマジやちょっとした失敗談ならウエダ達に話して笑い飛ばしてもらうのだが、この経験は思い出したくないので誰にも話さないことにした。
なにせ激安店ではそれなりの結果しか得ることができないと身を以って知るには十分過ぎる出来事だった。
それもこれも「イイ娘に出会える可能性はゼロじゃない!」と激安店巡りをしていた自分がバカなのだが。
この事件からだいぶ後に、俺が先生と崇める(もちろんエロの先生)後輩のカワオカ先生からご教示いただいたことがあった。
「店のホームページに書かれている客の口コミは悪口を書くと削除されてしまうので、巧みに言葉を使って表現している人がたまにいるので読解力が必要です。
例えば『顔はカワイイ』と書かれているとサービスや性格はそれほどでもないという意味だったりします。
また、ネットを探すと風の噂としてそのキャストのウラの口コミが掲載されているサイトがありますのでそこを調べるのも重要ポイントです。
ただ、そこにもガセやサクラもいますので、やはり最後は自分で体験するまではわかりませんが。」
先にカワオカ先生のご指南をいただくべきだった。
俺の心は打ちのめされ、今回は復帰するまでに数週間が必要だった。
元気がない原因を知らない周りの人達は俺にやたらと優しくしてくれて何とか立ち直れた。
この経験までに5~6回は激安店を利用していたので10万円ほどの出費。
ここでようやく単価を上げる決意をし、さらには写真だけで選ぶのではなく、店の一番人気の娘にしてやる!と方針を変更するに至った。
この方針は今も守っている。
ここで重要なのが一番人気といっても「WEB予約1位!」は俺の経験上、あまりオススメしない。
理由は言わずともお分かりいただけるだろう。
エロの先人たちが評価した「リピート率No.1」「本指名率1位」「殿堂入り」「レジェンド」などをおすすめする。
やはり人気のキャストはみんなリピートしたがるものだ。
それでも相性があるから絶対とは言えないが、最低な経験をすることはない。
これ以降はリピーターの人気が高いキャストを選ぶことにした。
すっかり元気を取り戻した俺はまたもや天国のサイトを検索する。
そうしていると、顔は美人、胸は峰不◯子のように大きくてプリンとした形、身長も高めで70分19kの娘が見つかった。ボンテージ姿も興味を引く。
さらにプロフィールを詳しく見るとプレミアムの次のランクでリピート率もほぼ最高ランク。
おお、これは!!砂浜でキレイな貝殻を見つけた気分。
マナミさんという源氏名で、プロフィールによればM女とのことだが、見た目はむしろSっぽくてエロい顔立ち。
AVに出ていてもおかしくないほど。
パネマジかなぁと思って、他の写メを入念に見たがどうやら加工はしていないようだ。
ヨシ!次は君に決めた!(サトシ)
期待を胸にまたもや人けのないところでこっそりと予約を入れた。
【今回の学び】
・キャスト選びはリピーターが多い嬢を選ぶ
※この「ニューハーフヘルス体験」は 体験談そのものは実話を元にしていますが、人名や組織名等は架空のものです。
(つづく)
毎朝の通勤電車で天国をうたうサイトを漁る日々が続く。
ふと地下鉄の窓ガラスに映る自分を見ると、かなり険しい表情でスマホを操作していた。
まさか朝から風俗店のホームページを物色しているとは誰も思わないだろう。ちょっと笑えた。
スマホの画面がやたらとピンク色や肌色になるので、この頃からスマホの画面に覗き見防止フィルターを貼り付けるようになった。
これで安心。
このあと性懲りもなく激安店を何店か巡るも、その都度パネマジとキャストの対応の酷さで打ちのめされる。
あまり前回の教訓が活かされていない。
もしかして激安店でもそのうち「アタリ」に出会えるだろうかと期待してしまうのだ。
そのなかで俺史上最低最悪の相手「大ハズレ」を引いたのだ。
これも店のホームページに掲載されていた写真で選んだのだが、パネマジの度合いは別人どころか別の生き物かと思うほど。
(このような表現はコンプライアンス的に問題があるかもしれませんが、アナタも同じ経験をすればきっと同意してくれることは間違いありませんのでご容赦ください)
その上、気遣いや言葉遣いがなっていないし態度も悪い。
コチラは初対面だからある程度は気を使っていたのに、態度の悪さとプレイ中に投げかけられた言葉で俺の心は甚大なダメージを受けた。
これまでもパネマジやちょっとした失敗談ならウエダ達に話して笑い飛ばしてもらうのだが、この経験は思い出したくないので誰にも話さないことにした。
なにせ激安店ではそれなりの結果しか得ることができないと身を以って知るには十分過ぎる出来事だった。
それもこれも「イイ娘に出会える可能性はゼロじゃない!」と激安店巡りをしていた自分がバカなのだが。
この事件からだいぶ後に、俺が先生と崇める(もちろんエロの先生)後輩のカワオカ先生からご教示いただいたことがあった。
「店のホームページに書かれている客の口コミは悪口を書くと削除されてしまうので、巧みに言葉を使って表現している人がたまにいるので読解力が必要です。
例えば『顔はカワイイ』と書かれているとサービスや性格はそれほどでもないという意味だったりします。
また、ネットを探すと風の噂としてそのキャストのウラの口コミが掲載されているサイトがありますのでそこを調べるのも重要ポイントです。
ただ、そこにもガセやサクラもいますので、やはり最後は自分で体験するまではわかりませんが。」
先にカワオカ先生のご指南をいただくべきだった。
俺の心は打ちのめされ、今回は復帰するまでに数週間が必要だった。
元気がない原因を知らない周りの人達は俺にやたらと優しくしてくれて何とか立ち直れた。
この経験までに5~6回は激安店を利用していたので10万円ほどの出費。
ここでようやく単価を上げる決意をし、さらには写真だけで選ぶのではなく、店の一番人気の娘にしてやる!と方針を変更するに至った。
この方針は今も守っている。
ここで重要なのが一番人気といっても「WEB予約1位!」は俺の経験上、あまりオススメしない。
理由は言わずともお分かりいただけるだろう。
エロの先人たちが評価した「リピート率No.1」「本指名率1位」「殿堂入り」「レジェンド」などをおすすめする。
やはり人気のキャストはみんなリピートしたがるものだ。
それでも相性があるから絶対とは言えないが、最低な経験をすることはない。
これ以降はリピーターの人気が高いキャストを選ぶことにした。
すっかり元気を取り戻した俺はまたもや天国のサイトを検索する。
そうしていると、顔は美人、胸は峰不◯子のように大きくてプリンとした形、身長も高めで70分19kの娘が見つかった。ボンテージ姿も興味を引く。
さらにプロフィールを詳しく見るとプレミアムの次のランクでリピート率もほぼ最高ランク。
おお、これは!!砂浜でキレイな貝殻を見つけた気分。
マナミさんという源氏名で、プロフィールによればM女とのことだが、見た目はむしろSっぽくてエロい顔立ち。
AVに出ていてもおかしくないほど。
パネマジかなぁと思って、他の写メを入念に見たがどうやら加工はしていないようだ。
ヨシ!次は君に決めた!(サトシ)
期待を胸にまたもや人けのないところでこっそりと予約を入れた。
【今回の学び】
・キャスト選びはリピーターが多い嬢を選ぶ
※この「ニューハーフヘルス体験」は 体験談そのものは実話を元にしていますが、人名や組織名等は架空のものです。
(つづく)
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる