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番外 一 ヤンデレ進化未遂事件
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「テオ、ちょっとストップ」
ダリオは手のひらで直接テオドールの口を塞いだ。
「嫌ってねえから」
なだめるように言う。テオドールは真顔で、じっとダリオを見下ろしている。まるで表情のわからない野生動物だ。
「おい、テオ、顔怖くなってるぞ。悪かったよ、あとここ往来だし、落ち着かんから、家に帰ろう。なんか誰にも見えてねえっぽいけど、どうなってんだ……」
ダリオは半ばぼやきになった。
「お前なんか空間跳躍的なあれできないか?」
最後まで言うか言わないかの内に、テオドールがダリオを抱き寄せて、またたきの間にふたりは住まいの洋館の居間に転移していた。
早過ぎだろ、とダリオは汗が出る。事態の緊急性を理解した。
普段は必要以上に接触してこないテオドールが、転移後も離れるようすもない。腹の前に回った手に、ダリオは自分のそれを重ねた。
「悪い、お察しのとおり、ちょっと避けてたな」
テオドールの体に緊張するような力みが加わったのを感じ、ダリオは言葉を続けた。
「お前が悪いんじゃないから。お前、メンテナンス以上のことしたくないのかなと思って。俺はしたいなと思ってたから、距離少し置いてた。俺は今こういう気持ちだって、一言言っとけばよかったよな。それに、確認もせずにお前の気持ち決めつけてたな。聞けばよかったよ、つくづくすまん」
「……僕は」
「うん?」
ダリオは思わず仰け反る。綺麗な紫から青に揺らぐシラーの瞳がダリオを見下ろして、長いまつげの陰影が目元に落ちているのすら美しい。
「おっしゃる通り、メンテナンス以上のことをしないよう自制しておりました」
ダリオは少し口が開いてしまった。地味にどころか、かなりのショックを受ける。あ、やっぱりそうだったのか、と改めてテオドールの口から言葉にされた衝撃が大きい。ダリオはテオドールに触られると嬉しかったし、もっと関係を進めたいと思っていたから、俺たぶんはっきり否定されるのが嫌で避けてたんだなあ、と目を逸らしていた自分の気持ちに直面する思いだった。
セックスは恋人や夫婦関係の義務ではない。相手が希望していなければ、「待つよ」というのも違うだろう。したくないものはしたくないのだ。したくなるのを『待つ』のは、相手が変わるのが前提だ。そうではない。要望して、相手に拒否されたのなら、諦めるのはダリオの方である。
「そうか……」
少し咳払いする。
「俺の方は、正直クリニック行こうかと思うくらい異常に性欲わいてきて、自分でもまずいなって認識はあってな。メンタルクリニックの予約もとってあるんだわ」
テオドールが、じ、と無言で見つめてくるので、ダリオはばつが悪くなった。
「マジで無理強いする気は本当にないから。でもまあ、本当にお前に何も言わなかったのは悪かった。口にしないと分からないよな。俺が心読むなと言ったの、お前律儀に守ってくれてんだろ」
テオドールが無表情に頷くので、ダリオは苦笑した。
「だからってわけじゃないが、俺も、こういう状態だと伝えるべきだった。人間同士でもそうだ。言わないとわからん。つまり、完全にこれは俺の怠慢だ。今後気をつける」
ダリオの腹を抱き寄せて白く筋の浮かぶ手の甲を上から握り込み、ぽんぽんと叩いた。
「まあ、立ち話する内容でもないし、座って話すか」
「はい」
テオドールは多少雰囲気が緩解したので、単純接触などは不快ではないらしいと改めてほっとする。ふたりでくっついて座り、先に切り出したのはテオドールだ。
「ダリオさんがおっしゃる異常性欲ですが」
そして思わぬ方向に真顔で告げた。
「おそらくダリオさん自身だけのものでなく、僕の感じている衝動が伝播しているため生じているのだと思います。大本は僕です」
しばらくダリオは沈黙した末に、
「……あ?」
変な声が出た。オオモトハボク?
「ダリオさんの場合は、性欲となって表出しただけで、健全なものだと思いますが。僕のはそうではありませんので」
表情一つ変えずに、淡々と語られるそれに、ダリオはついていけない。
「待て待て待て。ぜんぜんわからん。つまり、お前の衝動だかなんかが、俺に伝わってたってことか?」
「はい」
それが、ダリオの中では性欲に変換されて表出されたと。そんなわけのわからんことある? とダリオは思ったが、あるといったらあるのだろう。
「ダリオさんの強い感情が、意図せず僕に伝わることがあると以前申し上げたのを覚えていますか?」
「そういやそんなこと言ってたな」
「今回は逆です。僕の強い衝動が、意図せずしてダリオさんに伝播した。本来僕の影響が過度に出ないようにコントロールしていますが、意識外の部分で漏れていたようです。これは僕の手落ちです。結果として、僕由来の衝動伝播が、ダリオさんに影響を及ぼしたのではないかと。申し訳ありません」
「う、うーん、本気でわからん。いや、わかるけど、つまり? 俺は性欲で表出したけど、お前のは違うって? 健全じゃないってなんだ?」
「……ダリオさんたちに近い衝動ですと、破壊衝動や食欲の方が似ているのではないかと思います」
「……うん?」
ダリオの時間が停止した。しばらく考えて、視線を空中にやり、なるほど、と理解する。
「もしかして、それ俺に向かってるやつか?」
テオドールは一瞬躊躇したようだった。
「はい」
ダリオはダリオで言いかねていたように、テオドールも恐らくこのことをダリオに明かしたくなかったのだと。
「僕は」
テオドールは膝の上に拳を握り、冷酷にすら見えるまなざしで、ダリオの方を見つめた。
「ダリオさんを」
なんだかテオドールは酷く弱っているようで、無理やり言わせるのが嫌になり、続く言葉をダリオは故意に遮った。
「そうか。なあ、俺がお前にできることあるか?」
「……、……」
テオドールの無感動な顔に、困惑がにじむのが手に取るようにわかった。
「……特には」
「本当に?」
「……ひとつだけ」
「おう」
「僕も、気を、つけます。だから、冷たく、しないで下さい。避けないで、欲しい、……」
「……おう」
ごめんな、とダリオは身を反転させた。テオドールの頬に手のひらを当て、彼の顔を見上げる。
珍しく、テオドールはまっすぐにダリオを見ようとしなかった。
テオドールは言いたくなかったのだ。おそらく、気づかれることすら嫌だったのだろう。
ダリオに、自らの衝動を知られ、恐怖されることを『恐れた』のだ。この支配者の青年は、『花』からの拒絶の可能性を、自らを律することで取り除こうとした。
しかし、ダリオが距離を置いたことで、『混乱』したのだ。本末転倒にも、一番恐れた方向に事態が転がり始めたのを見て、パニックになり、エヴァにとりなしを頼むほど怖がった。
そして、知られたくなかった衝動を自ら明かすほどに、今の状態をどうにか解決したがったのだ。
これまで言い合いをしたこともある。だが、その時は一時的なもので、距離を置こうとして長く避けたり、あからさまに会話や接触を理由もなく断とうとしたりは確かにしていなかった。心を読めば解決していただろうに、この青年はダリオと最初にした約束を、本当に律儀に守っていたのだ。ダリオの心を暴いたり、肉体も好き勝手にしたりできるだろうに、決してそれを選ばない。ダリオを踏みにじる選択をしない。人間でも他者との境界を守れない者はいる。
記憶をひっくり返しても、親にでさえここまでされたことがないように思う。力の勾配がある時、他者への侵襲性に気づいて、それを徹底回避しようとすることは、中々できることではない。テオドールはダリオの行動をコントロールすることを、意識して避けようと努力をしている。何故なら、彼はやろうと思えば、あまりにも容易くそれができてしまうからなのだろう。そうすれば、今のダリオは簡単に損なわれてしまうことを、この支配者の青年は理解しているとしか思えなかった。
ダリオはたまらない気持ちになったが、それがどういう衝動なのかうまく言葉にできず、結局飲み込んだ。
自分を全部この青年に差し出したいような、それだけは絶対にしたくないような、相反する葛藤であり、的確に表現することができなかったのだ。
自分はおそらくテオドールに何かを上げたいと思っている。しかし、一つ間違えば破滅をもたらすような予感で、まだ自分がしっかりそれをつかむことができない内は言わない方がよい。そんな風にダリオは口をつぐんだ。
「ダリオさん」
テオドールに外耳をくすぐられる。うん、と言って、ダリオは頭を彼に預けた。
「もう少し、詳しくお話しておきたいことが」
その後、ダリオは『脱皮』事件から尾を引いていた不具合を聞かされることになったのだった。
ダリオは手のひらで直接テオドールの口を塞いだ。
「嫌ってねえから」
なだめるように言う。テオドールは真顔で、じっとダリオを見下ろしている。まるで表情のわからない野生動物だ。
「おい、テオ、顔怖くなってるぞ。悪かったよ、あとここ往来だし、落ち着かんから、家に帰ろう。なんか誰にも見えてねえっぽいけど、どうなってんだ……」
ダリオは半ばぼやきになった。
「お前なんか空間跳躍的なあれできないか?」
最後まで言うか言わないかの内に、テオドールがダリオを抱き寄せて、またたきの間にふたりは住まいの洋館の居間に転移していた。
早過ぎだろ、とダリオは汗が出る。事態の緊急性を理解した。
普段は必要以上に接触してこないテオドールが、転移後も離れるようすもない。腹の前に回った手に、ダリオは自分のそれを重ねた。
「悪い、お察しのとおり、ちょっと避けてたな」
テオドールの体に緊張するような力みが加わったのを感じ、ダリオは言葉を続けた。
「お前が悪いんじゃないから。お前、メンテナンス以上のことしたくないのかなと思って。俺はしたいなと思ってたから、距離少し置いてた。俺は今こういう気持ちだって、一言言っとけばよかったよな。それに、確認もせずにお前の気持ち決めつけてたな。聞けばよかったよ、つくづくすまん」
「……僕は」
「うん?」
ダリオは思わず仰け反る。綺麗な紫から青に揺らぐシラーの瞳がダリオを見下ろして、長いまつげの陰影が目元に落ちているのすら美しい。
「おっしゃる通り、メンテナンス以上のことをしないよう自制しておりました」
ダリオは少し口が開いてしまった。地味にどころか、かなりのショックを受ける。あ、やっぱりそうだったのか、と改めてテオドールの口から言葉にされた衝撃が大きい。ダリオはテオドールに触られると嬉しかったし、もっと関係を進めたいと思っていたから、俺たぶんはっきり否定されるのが嫌で避けてたんだなあ、と目を逸らしていた自分の気持ちに直面する思いだった。
セックスは恋人や夫婦関係の義務ではない。相手が希望していなければ、「待つよ」というのも違うだろう。したくないものはしたくないのだ。したくなるのを『待つ』のは、相手が変わるのが前提だ。そうではない。要望して、相手に拒否されたのなら、諦めるのはダリオの方である。
「そうか……」
少し咳払いする。
「俺の方は、正直クリニック行こうかと思うくらい異常に性欲わいてきて、自分でもまずいなって認識はあってな。メンタルクリニックの予約もとってあるんだわ」
テオドールが、じ、と無言で見つめてくるので、ダリオはばつが悪くなった。
「マジで無理強いする気は本当にないから。でもまあ、本当にお前に何も言わなかったのは悪かった。口にしないと分からないよな。俺が心読むなと言ったの、お前律儀に守ってくれてんだろ」
テオドールが無表情に頷くので、ダリオは苦笑した。
「だからってわけじゃないが、俺も、こういう状態だと伝えるべきだった。人間同士でもそうだ。言わないとわからん。つまり、完全にこれは俺の怠慢だ。今後気をつける」
ダリオの腹を抱き寄せて白く筋の浮かぶ手の甲を上から握り込み、ぽんぽんと叩いた。
「まあ、立ち話する内容でもないし、座って話すか」
「はい」
テオドールは多少雰囲気が緩解したので、単純接触などは不快ではないらしいと改めてほっとする。ふたりでくっついて座り、先に切り出したのはテオドールだ。
「ダリオさんがおっしゃる異常性欲ですが」
そして思わぬ方向に真顔で告げた。
「おそらくダリオさん自身だけのものでなく、僕の感じている衝動が伝播しているため生じているのだと思います。大本は僕です」
しばらくダリオは沈黙した末に、
「……あ?」
変な声が出た。オオモトハボク?
「ダリオさんの場合は、性欲となって表出しただけで、健全なものだと思いますが。僕のはそうではありませんので」
表情一つ変えずに、淡々と語られるそれに、ダリオはついていけない。
「待て待て待て。ぜんぜんわからん。つまり、お前の衝動だかなんかが、俺に伝わってたってことか?」
「はい」
それが、ダリオの中では性欲に変換されて表出されたと。そんなわけのわからんことある? とダリオは思ったが、あるといったらあるのだろう。
「ダリオさんの強い感情が、意図せず僕に伝わることがあると以前申し上げたのを覚えていますか?」
「そういやそんなこと言ってたな」
「今回は逆です。僕の強い衝動が、意図せずしてダリオさんに伝播した。本来僕の影響が過度に出ないようにコントロールしていますが、意識外の部分で漏れていたようです。これは僕の手落ちです。結果として、僕由来の衝動伝播が、ダリオさんに影響を及ぼしたのではないかと。申し訳ありません」
「う、うーん、本気でわからん。いや、わかるけど、つまり? 俺は性欲で表出したけど、お前のは違うって? 健全じゃないってなんだ?」
「……ダリオさんたちに近い衝動ですと、破壊衝動や食欲の方が似ているのではないかと思います」
「……うん?」
ダリオの時間が停止した。しばらく考えて、視線を空中にやり、なるほど、と理解する。
「もしかして、それ俺に向かってるやつか?」
テオドールは一瞬躊躇したようだった。
「はい」
ダリオはダリオで言いかねていたように、テオドールも恐らくこのことをダリオに明かしたくなかったのだと。
「僕は」
テオドールは膝の上に拳を握り、冷酷にすら見えるまなざしで、ダリオの方を見つめた。
「ダリオさんを」
なんだかテオドールは酷く弱っているようで、無理やり言わせるのが嫌になり、続く言葉をダリオは故意に遮った。
「そうか。なあ、俺がお前にできることあるか?」
「……、……」
テオドールの無感動な顔に、困惑がにじむのが手に取るようにわかった。
「……特には」
「本当に?」
「……ひとつだけ」
「おう」
「僕も、気を、つけます。だから、冷たく、しないで下さい。避けないで、欲しい、……」
「……おう」
ごめんな、とダリオは身を反転させた。テオドールの頬に手のひらを当て、彼の顔を見上げる。
珍しく、テオドールはまっすぐにダリオを見ようとしなかった。
テオドールは言いたくなかったのだ。おそらく、気づかれることすら嫌だったのだろう。
ダリオに、自らの衝動を知られ、恐怖されることを『恐れた』のだ。この支配者の青年は、『花』からの拒絶の可能性を、自らを律することで取り除こうとした。
しかし、ダリオが距離を置いたことで、『混乱』したのだ。本末転倒にも、一番恐れた方向に事態が転がり始めたのを見て、パニックになり、エヴァにとりなしを頼むほど怖がった。
そして、知られたくなかった衝動を自ら明かすほどに、今の状態をどうにか解決したがったのだ。
これまで言い合いをしたこともある。だが、その時は一時的なもので、距離を置こうとして長く避けたり、あからさまに会話や接触を理由もなく断とうとしたりは確かにしていなかった。心を読めば解決していただろうに、この青年はダリオと最初にした約束を、本当に律儀に守っていたのだ。ダリオの心を暴いたり、肉体も好き勝手にしたりできるだろうに、決してそれを選ばない。ダリオを踏みにじる選択をしない。人間でも他者との境界を守れない者はいる。
記憶をひっくり返しても、親にでさえここまでされたことがないように思う。力の勾配がある時、他者への侵襲性に気づいて、それを徹底回避しようとすることは、中々できることではない。テオドールはダリオの行動をコントロールすることを、意識して避けようと努力をしている。何故なら、彼はやろうと思えば、あまりにも容易くそれができてしまうからなのだろう。そうすれば、今のダリオは簡単に損なわれてしまうことを、この支配者の青年は理解しているとしか思えなかった。
ダリオはたまらない気持ちになったが、それがどういう衝動なのかうまく言葉にできず、結局飲み込んだ。
自分を全部この青年に差し出したいような、それだけは絶対にしたくないような、相反する葛藤であり、的確に表現することができなかったのだ。
自分はおそらくテオドールに何かを上げたいと思っている。しかし、一つ間違えば破滅をもたらすような予感で、まだ自分がしっかりそれをつかむことができない内は言わない方がよい。そんな風にダリオは口をつぐんだ。
「ダリオさん」
テオドールに外耳をくすぐられる。うん、と言って、ダリオは頭を彼に預けた。
「もう少し、詳しくお話しておきたいことが」
その後、ダリオは『脱皮』事件から尾を引いていた不具合を聞かされることになったのだった。
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