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番外 三十四 パンケーキ・モーニングを貴方と
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いろいろな意味において、めちゃくちゃになった昨晩。
その翌朝のベッドで、ダリオは長生きメンテナンスをされていた。
起き抜けに、ちゅ、ちゅ、と繰り返しついばむようキスされながら、弛緩する体を支えられる。大きな骨ばった手が腰の部分から指先を差し入れて、つつ、と辿るようにTシャツを引き出してまくり上げた。長い指先は、背骨を押さえ、背中をなぞっていく。
テオドールは伏し目がちに切れ長の目を開き、眉尻を下げて、熱心にダリオの様子を見ていた。深く海の中に沈めた宝石のような双眸は、きらきらと潤んで見えた。
なんだか変な気がするが、昨晩話し合ったし、聞いてもテオドールも「?」と首を傾げるので、よく分からない。
メンテナンスが終わると、ダリオが落ち着くのを待って、朝食にすることとした。
「今日は俺が朝食を作る」
宣言すると、またテオドールは首を傾げていたが、「わかりました」と了承した。花の世話をやたらしたがる種族性を鑑みて、ふたりで話し合い、衣食住をダリオの許容範囲でテオドールに任せることになっていたから、不思議に思ったのかもしれない。
しかし、テオドールに任せていると、ダリオ優先で作ってしまうので、それでは目的が果たせない。
「テオ、好きな食材や苦手な食材ってわかるか?」
「……好きな食材……まだよくわかりません。あと僕は人参も食べられます。……ご質問の意図に、不正確な回答しかできないのは僕の不徳のいたすところ、急ぎ学習して参ります」
真顔で転移する勢いだったので、ダリオは慌てて止めた。
「待て待て。義務で探さなくていい。それなら、色々一緒に少しずつ試してみないか? 無理しない範囲でだ」
「……?」
「これからパンケーキを作ろうかと思うんだが、テオが良ければ、口に合うか見てもらえねーかと思って」
朝食の準備にエプロンを身に着けながら、後ろ手に腰の紐を結んで、ダリオは説明した。
「テオ、まだ食べたことないだろ?」
「そうですね」
「ひとつひとつ、俺はテオと一緒に好きなものを探していきたい。テオはどうだ?」
青年は思わぬ提案をされたように、目を大きくする。ダリオは手を動かしたまま、返事を急かさぬ態で、努めてなんでもないように続けた。
「それから、嫌いなものも。合わなかったら無理しなくていいぞ。俺が食うし」
そのま手早く材料や調理器具を取り出すと、広いキッチンに並べる。まずは、ボールに卵を片手で割り入れた。
「便利な粉が出てるんだよな~。これ、ホットケーキミックス。ファイヤーウィーク出勤で、店長からもらったやつ」
先にヨーグルトを入れて、牛乳を加え、泡立て器でかき混ぜると、もらったホットケーキミックスを何回か分けて投入していく。
テオドールはダリオの手元をのぞきこみたかったのか、ちょっとうろうろして、水饅頭になると、ぴょん、と背中に乗ってきた。
すすすっと音もなくのぼってきて、ダリオのパーカーのフードあたりに定位置でおさまると、大きな目を作って、じぃっと見ている。
ダリオは思わず、はは、と笑い、気にせずかき混ぜた。
泡だて器を持ち上げると、もったりして、落ちた種で、ボールの中に線を描ける。
「よし、ちょうどいい。焼くから、気をつけてな」
フライパンを中火で温め、薄く油を引くと、1枚ずつパンケーキを焼いていく。
表面がぷつぷつ泡立ち、ひっくり返す。キツネ色に焼き色がついて、いい感じになったら大皿に取り出した。
もう一つのフライパンで、50cc水を入れ、ふたりぶんのウィンナーを一気にボイル焼きする。
それから、オレンジ系フルーツを取り出して、手の上に乗せると、まな板に横置きし、よく切れるナイフでヘタと底を切り落とした。
オレンジの形に沿って更にナイフを上から下に動かす。
薄皮が切り落とせたら、一房ずつ切り分けていき、カルチェにした。
あとはバナナにラズベリー、ブルーベリーも。ファイヤーウィークで軒並み欠勤が出た穴埋めシフトに入ったダリオに、店長の欲張りセットでもらった戦利品。たくさんのフルーツは、ダリオにとって凄い贅沢品だ。
手早くリーフサラダを簡単に作り、テオドールの手製のクソ美味ドレッシングをかけ回すと、もうよだれの出そうに食欲をそそる。
それらをすべて、ワンプレートに乗せた。
お好みで、蜂蜜をたっぷりかけられるよう、ガラス製シロップピッチャーも用意し、金色の濃い蜜が陽光を宿して光るのは目にも楽しい。
ダリオが大好きなブランドメーカーのウィンナーは、皮がパリッとして、中からプリプリ弾けそうになっている。噛むとジューシーな脂がぼたぼた落ちてきそうに表面がツヤツヤだ。
熱々の珈琲も入り、いつの間にかテオドールが運んでくれた。
「テオ、口に合うかわかんねーから、食べられなかったら俺が食うし、無理しないでくれな」
パンケーキにしたのは、以前テオドールがブラッドオレンジを美味しいと口にしていたから、フルーツパンケーキで組み合わせに良いかなと思った。
でも、テオドールは人間ではないし、食べ物のことだから、口に合わなければ、我慢して食べる必要はない。
少しずつ、好きなものも苦手なものも、探していけば良いことだ。
それって、とても贅沢なことだよな? とダリオは思う。
大切な存在の好きなものや苦手なものを、一緒に探して、コメントしたり、驚いたり、笑ったり、あるいは慰めたり、また試したり。
これからそんな時間をともにできるのは、とても贅沢なことで、努力して共有を許される関係を維持し、コストを払い続ける必要がある。
もしテオドールがそれを苦痛に感じたり、止めたいと思ったりしたら、そこで終了。
気が進まなくなったら、止めたいと言える関係を維持し、言えるだけの心理的安全を確保する必要がある。
テオドールのほうがダリオより遥かに強いから、彼はいつでも止められるが、その心理的安全を常に確保するよう気を遣っているのは、実はテオドールの方である。
ダリオが嫌がったら、テオドールはいつも止まるから。ダリオは嫌だと思えば、いつだってテオドールに、そう伝えることを躊躇したことがない。テオドールは圧倒的に強く、ダリオを好きにできるだけの力を持っている。しかしながら、ダリオが拒絶しても、彼は不機嫌や暴力性を向けてきたことは皆無だ。一度でもそうされていたら、ダリオはもう安心することはできなくなる。今後もそうしないために努力し続けるだろう。
その信頼と実績を、テオドールは常に更新している。
ダリオの目の前で、テオドールはぱくぱくとワンプレートの朝食を平らげていった。
まるで高級レストランでの食事をするように、ナイフとフォークを操る所作は洗練され、美しい。
それとは別に、高速で食事が消えていくのはシュールだ。
空になったプレートに、テオドールが疑問符顔で凝視しているので、「足りねぇなら、おかわりあるぞ」と言うと、ノータイムで「お願いします」が来て、ダリオはまた笑ってしまった。取り越し苦労なのか、けっこうな健啖家の片鱗を見せ始めた支配者の青年に、ふたりの果てしない違いと、それでも歩み寄れる余地のような近しさを感じた。
同じでなくて良い、でも共通点もある。
テオドールのプレートに大皿から1枚追加してやると、視線が動いて大皿の上のパンケーキを追うから、「もっといるか?」「はい、あと2枚頂けると」と控えめそうな顔であまり控える気のない要求をする。ダリオは笑いながら、もう2枚どさどさ落としてやった。
美味しいもの、いっぱい食わせてやりてぇなぁ、と思う。
もし貧乏になって、ダリオが満足に食べられなくなり、テオドールに栄養が必要なかったとしてもだ。
お前が美味しいと思うものを、腹一杯食わせてやりたいよ。
あ、いや、俺も健康に長生きしなくちゃ駄目だったか、と少し反省した。
ふたりで分け合うか。
お前に、ふたりで半分こして、いつも大きい方をあげる。
いつだって大きい方をあげるから。
一緒に食べような。
そうダリオは思うのだった。
食べ終わったあと、テオドールは水饅頭形態で、ダリオの膝の上に、すすすす、と乗ってきた。お腹がポンポコになった水饅頭が、短い両手をバンザイするので、ダリオはそのぽんぽこを片手でわしゃわしゃしながら、バンザイする指先をちょいちょいつついてやったのだった。
その翌朝のベッドで、ダリオは長生きメンテナンスをされていた。
起き抜けに、ちゅ、ちゅ、と繰り返しついばむようキスされながら、弛緩する体を支えられる。大きな骨ばった手が腰の部分から指先を差し入れて、つつ、と辿るようにTシャツを引き出してまくり上げた。長い指先は、背骨を押さえ、背中をなぞっていく。
テオドールは伏し目がちに切れ長の目を開き、眉尻を下げて、熱心にダリオの様子を見ていた。深く海の中に沈めた宝石のような双眸は、きらきらと潤んで見えた。
なんだか変な気がするが、昨晩話し合ったし、聞いてもテオドールも「?」と首を傾げるので、よく分からない。
メンテナンスが終わると、ダリオが落ち着くのを待って、朝食にすることとした。
「今日は俺が朝食を作る」
宣言すると、またテオドールは首を傾げていたが、「わかりました」と了承した。花の世話をやたらしたがる種族性を鑑みて、ふたりで話し合い、衣食住をダリオの許容範囲でテオドールに任せることになっていたから、不思議に思ったのかもしれない。
しかし、テオドールに任せていると、ダリオ優先で作ってしまうので、それでは目的が果たせない。
「テオ、好きな食材や苦手な食材ってわかるか?」
「……好きな食材……まだよくわかりません。あと僕は人参も食べられます。……ご質問の意図に、不正確な回答しかできないのは僕の不徳のいたすところ、急ぎ学習して参ります」
真顔で転移する勢いだったので、ダリオは慌てて止めた。
「待て待て。義務で探さなくていい。それなら、色々一緒に少しずつ試してみないか? 無理しない範囲でだ」
「……?」
「これからパンケーキを作ろうかと思うんだが、テオが良ければ、口に合うか見てもらえねーかと思って」
朝食の準備にエプロンを身に着けながら、後ろ手に腰の紐を結んで、ダリオは説明した。
「テオ、まだ食べたことないだろ?」
「そうですね」
「ひとつひとつ、俺はテオと一緒に好きなものを探していきたい。テオはどうだ?」
青年は思わぬ提案をされたように、目を大きくする。ダリオは手を動かしたまま、返事を急かさぬ態で、努めてなんでもないように続けた。
「それから、嫌いなものも。合わなかったら無理しなくていいぞ。俺が食うし」
そのま手早く材料や調理器具を取り出すと、広いキッチンに並べる。まずは、ボールに卵を片手で割り入れた。
「便利な粉が出てるんだよな~。これ、ホットケーキミックス。ファイヤーウィーク出勤で、店長からもらったやつ」
先にヨーグルトを入れて、牛乳を加え、泡立て器でかき混ぜると、もらったホットケーキミックスを何回か分けて投入していく。
テオドールはダリオの手元をのぞきこみたかったのか、ちょっとうろうろして、水饅頭になると、ぴょん、と背中に乗ってきた。
すすすっと音もなくのぼってきて、ダリオのパーカーのフードあたりに定位置でおさまると、大きな目を作って、じぃっと見ている。
ダリオは思わず、はは、と笑い、気にせずかき混ぜた。
泡だて器を持ち上げると、もったりして、落ちた種で、ボールの中に線を描ける。
「よし、ちょうどいい。焼くから、気をつけてな」
フライパンを中火で温め、薄く油を引くと、1枚ずつパンケーキを焼いていく。
表面がぷつぷつ泡立ち、ひっくり返す。キツネ色に焼き色がついて、いい感じになったら大皿に取り出した。
もう一つのフライパンで、50cc水を入れ、ふたりぶんのウィンナーを一気にボイル焼きする。
それから、オレンジ系フルーツを取り出して、手の上に乗せると、まな板に横置きし、よく切れるナイフでヘタと底を切り落とした。
オレンジの形に沿って更にナイフを上から下に動かす。
薄皮が切り落とせたら、一房ずつ切り分けていき、カルチェにした。
あとはバナナにラズベリー、ブルーベリーも。ファイヤーウィークで軒並み欠勤が出た穴埋めシフトに入ったダリオに、店長の欲張りセットでもらった戦利品。たくさんのフルーツは、ダリオにとって凄い贅沢品だ。
手早くリーフサラダを簡単に作り、テオドールの手製のクソ美味ドレッシングをかけ回すと、もうよだれの出そうに食欲をそそる。
それらをすべて、ワンプレートに乗せた。
お好みで、蜂蜜をたっぷりかけられるよう、ガラス製シロップピッチャーも用意し、金色の濃い蜜が陽光を宿して光るのは目にも楽しい。
ダリオが大好きなブランドメーカーのウィンナーは、皮がパリッとして、中からプリプリ弾けそうになっている。噛むとジューシーな脂がぼたぼた落ちてきそうに表面がツヤツヤだ。
熱々の珈琲も入り、いつの間にかテオドールが運んでくれた。
「テオ、口に合うかわかんねーから、食べられなかったら俺が食うし、無理しないでくれな」
パンケーキにしたのは、以前テオドールがブラッドオレンジを美味しいと口にしていたから、フルーツパンケーキで組み合わせに良いかなと思った。
でも、テオドールは人間ではないし、食べ物のことだから、口に合わなければ、我慢して食べる必要はない。
少しずつ、好きなものも苦手なものも、探していけば良いことだ。
それって、とても贅沢なことだよな? とダリオは思う。
大切な存在の好きなものや苦手なものを、一緒に探して、コメントしたり、驚いたり、笑ったり、あるいは慰めたり、また試したり。
これからそんな時間をともにできるのは、とても贅沢なことで、努力して共有を許される関係を維持し、コストを払い続ける必要がある。
もしテオドールがそれを苦痛に感じたり、止めたいと思ったりしたら、そこで終了。
気が進まなくなったら、止めたいと言える関係を維持し、言えるだけの心理的安全を確保する必要がある。
テオドールのほうがダリオより遥かに強いから、彼はいつでも止められるが、その心理的安全を常に確保するよう気を遣っているのは、実はテオドールの方である。
ダリオが嫌がったら、テオドールはいつも止まるから。ダリオは嫌だと思えば、いつだってテオドールに、そう伝えることを躊躇したことがない。テオドールは圧倒的に強く、ダリオを好きにできるだけの力を持っている。しかしながら、ダリオが拒絶しても、彼は不機嫌や暴力性を向けてきたことは皆無だ。一度でもそうされていたら、ダリオはもう安心することはできなくなる。今後もそうしないために努力し続けるだろう。
その信頼と実績を、テオドールは常に更新している。
ダリオの目の前で、テオドールはぱくぱくとワンプレートの朝食を平らげていった。
まるで高級レストランでの食事をするように、ナイフとフォークを操る所作は洗練され、美しい。
それとは別に、高速で食事が消えていくのはシュールだ。
空になったプレートに、テオドールが疑問符顔で凝視しているので、「足りねぇなら、おかわりあるぞ」と言うと、ノータイムで「お願いします」が来て、ダリオはまた笑ってしまった。取り越し苦労なのか、けっこうな健啖家の片鱗を見せ始めた支配者の青年に、ふたりの果てしない違いと、それでも歩み寄れる余地のような近しさを感じた。
同じでなくて良い、でも共通点もある。
テオドールのプレートに大皿から1枚追加してやると、視線が動いて大皿の上のパンケーキを追うから、「もっといるか?」「はい、あと2枚頂けると」と控えめそうな顔であまり控える気のない要求をする。ダリオは笑いながら、もう2枚どさどさ落としてやった。
美味しいもの、いっぱい食わせてやりてぇなぁ、と思う。
もし貧乏になって、ダリオが満足に食べられなくなり、テオドールに栄養が必要なかったとしてもだ。
お前が美味しいと思うものを、腹一杯食わせてやりたいよ。
あ、いや、俺も健康に長生きしなくちゃ駄目だったか、と少し反省した。
ふたりで分け合うか。
お前に、ふたりで半分こして、いつも大きい方をあげる。
いつだって大きい方をあげるから。
一緒に食べような。
そうダリオは思うのだった。
食べ終わったあと、テオドールは水饅頭形態で、ダリオの膝の上に、すすすす、と乗ってきた。お腹がポンポコになった水饅頭が、短い両手をバンザイするので、ダリオはそのぽんぽこを片手でわしゃわしゃしながら、バンザイする指先をちょいちょいつついてやったのだった。
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