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10 マルムト物産展
10ー5 趣味嗜好
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10ー5 趣味嗜好
収益のうち、半分を俺が受けとり、残りの半分は、ルーゼント様に渡した。
これは、マルムトの町の開発に使ってもらうことにする。
さらに俺は、自分が受けとる金額から、およそ半分をアラクネたちに送ることにした。
まあ、魔物だし。
金なんか興味ないかもしれないんだが、王都で何か、うまいものでも買っていってやろう。
あとは、クレアやルカ、ルナへの給金を払うとほぼほぼ儲けはなかったようなものだった。
俺たちとは違ってライゾソープ商会の方は、かなり儲かったようだ。
さすが、本職は違う。
まあ、これがマルムトへの興味となり、彼の地を訪れる旅行者が増えるなら俺は、それで満足なんだが。
カインさんは、引き続きマルムトの産物をライゾソープ商会で扱いたいと申し出てくれた。
俺とルーゼント様は、話し合い、カインさんの申し出を受け入れることにした。
アラクネたちが作る絹織物には、かなりの価値があるようだ。
あと休暇は、1週間しか残ってないのだが、最後に俺は、もう一度、アラクネたちのもとを訪れることにした。
アラクネたちの働きに報いたいと思ったからだ。
俺は、翌日、ルカと一緒に王都でいろいろな土産を買い占めると空間収納の付与された鞄へ詰め込む。
その日の夜に、俺は、転移魔法で再び『忘却のダンジョン』を訪れる。
今度は、ルカとルナも一緒だ。
前もって行くことを連絡していたので今度は、真っ暗でもなかったし、アラクネが半裸でもなかった。
俺は、アラクネたちにお礼の品を渡した。
小さなアラクネたちには、王都で買ってきた服が人気だった。
王都で流行っているドレスとか、後は、珍しい布地とかは、喜ばれた。
もちろん食べ物も喜ばれたが、人間用のお菓子とかよりも家畜の肉とかの方が喜ばれるようだ。
俺は、アラクネに残った取り分の金貨を差し出すがアラクネは、頑として受け取りはしない。
「そんなもの、魔物の私たちには、価値のないものさ」
とりあえず俺が預かっておいてたまに家畜の肉とかを買ってくることにした。
アラクネは、ルカの姿をまじまじと見てふん、と鼻で笑った。
「ずいぶんと可愛らしい外見になってるわね?『ラミーア・ダンジョン』のコアのくせに」
「これがエドワード様に相応しい姿だと判断しました」
ルカが答えるので、俺は、ぎくっとしていた。
俺の趣味嗜好ってことですか?
そりゃ、普通にかわいい女の子が好きってことだし問題ないけど、はっきりと言われるのも恥ずかしいな!
収益のうち、半分を俺が受けとり、残りの半分は、ルーゼント様に渡した。
これは、マルムトの町の開発に使ってもらうことにする。
さらに俺は、自分が受けとる金額から、およそ半分をアラクネたちに送ることにした。
まあ、魔物だし。
金なんか興味ないかもしれないんだが、王都で何か、うまいものでも買っていってやろう。
あとは、クレアやルカ、ルナへの給金を払うとほぼほぼ儲けはなかったようなものだった。
俺たちとは違ってライゾソープ商会の方は、かなり儲かったようだ。
さすが、本職は違う。
まあ、これがマルムトへの興味となり、彼の地を訪れる旅行者が増えるなら俺は、それで満足なんだが。
カインさんは、引き続きマルムトの産物をライゾソープ商会で扱いたいと申し出てくれた。
俺とルーゼント様は、話し合い、カインさんの申し出を受け入れることにした。
アラクネたちが作る絹織物には、かなりの価値があるようだ。
あと休暇は、1週間しか残ってないのだが、最後に俺は、もう一度、アラクネたちのもとを訪れることにした。
アラクネたちの働きに報いたいと思ったからだ。
俺は、翌日、ルカと一緒に王都でいろいろな土産を買い占めると空間収納の付与された鞄へ詰め込む。
その日の夜に、俺は、転移魔法で再び『忘却のダンジョン』を訪れる。
今度は、ルカとルナも一緒だ。
前もって行くことを連絡していたので今度は、真っ暗でもなかったし、アラクネが半裸でもなかった。
俺は、アラクネたちにお礼の品を渡した。
小さなアラクネたちには、王都で買ってきた服が人気だった。
王都で流行っているドレスとか、後は、珍しい布地とかは、喜ばれた。
もちろん食べ物も喜ばれたが、人間用のお菓子とかよりも家畜の肉とかの方が喜ばれるようだ。
俺は、アラクネに残った取り分の金貨を差し出すがアラクネは、頑として受け取りはしない。
「そんなもの、魔物の私たちには、価値のないものさ」
とりあえず俺が預かっておいてたまに家畜の肉とかを買ってくることにした。
アラクネは、ルカの姿をまじまじと見てふん、と鼻で笑った。
「ずいぶんと可愛らしい外見になってるわね?『ラミーア・ダンジョン』のコアのくせに」
「これがエドワード様に相応しい姿だと判断しました」
ルカが答えるので、俺は、ぎくっとしていた。
俺の趣味嗜好ってことですか?
そりゃ、普通にかわいい女の子が好きってことだし問題ないけど、はっきりと言われるのも恥ずかしいな!
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