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第4章 もう一つの魔力
02
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「…は?」
「ル、ルーチェ?!」
さあっとロゼは血の気が引いていった。
「殿下にそんな事したの?!」
「だってホンット子どもみたいな我儘言うのよ?!」
「殿下はまあ君じゃないのよ!」
「…マークン?」
呆然としていたランドは思わず聞き返した。
「あ…私の前世の弟です…」
ルーチェは答えた。
「我儘でいたずらばかりなのでいつもゴツンとやってたんですけれど…」
ルーチェは握った拳を軽く振り下ろした。
「…反射的に殿下にもやってしまいました」
ひかりの八歳下の弟の誠は、よく姉や雫にちょっかいを掛けてはひかりに制裁されていた。
その弟とユークがかぶってしまい、無意識に手が出ていたのだ。
「それで…どうしたの…?」
「…殿下が呆然としていたのでその隙に出てきました」
あの時のユークの顔は…正直思い出すと笑ってしまうけれど。
「そんな…事して…大丈夫なの?」
ロゼは声を震わせた。
さすがに侍女が王太子に手を挙げるなど…まず過ぎるはずだ。
「———クビで済むといいけどね…」
苦笑まじりにランドは言った。
「クビで済んでも…殿下に手を出したと知られたら再就職先探すのも難しいかあ」
はあ、とルーチェはため息をついた。
「だ、大丈夫よ」
ロゼはルーチェの腕を掴んだ。
「もしもそうなったら…うちで雇ってもらえるようお父様にお願いするわ。私付きの侍女にしてもらうから」
「ロゼ様…」
思わずルーチェはロゼに抱きついた。
「うち…貧乏で家に帰っても迷惑がられるだけなんです…」
そもそもルーチェが王宮に働きにきたのも、食い扶持を減らすためだ。
貧乏貴族では良縁も望めないので王宮や有力貴族の元で働き、そこで出会いを得るのがルーチェ達下級貴族の娘の定番だった。
「ええ…ルーチェがあまり怒られないようお兄様にもお願いするわ」
そう言ってロゼもルーチェを抱きしめ返した。
「…あれ、君たち」
ふとランドは眉をひそめた。
「魔力が…強くなった?」
「え?」
「ちょっと、離れてみて」
ランドの言葉に二人は身体を離した。
「もう一度、さっきみたいに…ああ」
納得したようにランドは頷いた。
「二人とも魔力が強くなったね」
「魔力が強く…?」
ロゼとルーチェは顔を見合わせた。
「感じないかい」
「…分かりませんけれど…」
ぎゅう、とロゼはルーチェに抱きついた。
「こうしていると…心がふわっと軽くなるようで…とても落ち着きます」
「もう一度離れて。今度は手を重ねて、そこに意識を集中して。どう?」
「あ…」
ルーチェの手を握って目を閉じたロゼは口を開いた。
「何か…温かなものを感じるけれど…これが魔力…?」
それは幼い時に感じた兄や父の魔力とはまた別の感覚を覚えた。
「手を離して。ルーチェ、いいかい」
ランドはルーチェの手を取った。
触れた部分が光を帯びる。
「へえ、これは…」
「何か…分かったんですか」
「確かに心を落ち着かせるような…ルーチェの力は〝癒し〟のような効果があるんだな」
そう言ってランドは手を離した。
「そうか。ルーチェの力を使ってロゼの魔力への恐怖心を減らせれば…魔力を制御できるようになるかもしれないな」
「本当ですか」
「癒し…」
ルーチェは自分の手を見た。
「———まあ、その癒しの手で君は殿下を殴った訳だけど」
「…う…それは…」
「あ、あの…二百年前の王妃様も癒しの力を持っていたのですか」
ルーチェが落ち込んできたのでロゼは慌ててランドに尋ねた。
「さあ。王妃の力についての記述はどこにもなくてね。でも代わりに興味深い事を見つけたよ」
「それは…?」
その時、ドアをノックする音が聞こえた。
「失礼、ああルーチェ」
オリエンスが入ってきた。
「殿下の様子がおかしいんだけど、心当たりある?」
「え…おかしいとは…」
「何かものすごく落ち込んでるんだ」
ふう、とオリエンスは息を吐いた。
「落ち込んでいる…?」
「何を聞いても無言でね、仕事は止まってるし理由は分からないし…。君、さっきまで殿下と一緒にいたよね」
「…ええと…いましたけれど…」
「ルーチェ、ちょっと」
ランドはルーチェの耳に口を寄せた。
「拳を上げるんじゃなくて、殿下の手を握るんだ」
「…は?!」
「癒しの力で殿下を癒せるか試してみて」
「出来る訳ありませんって!」
ルーチェは思わず声を上げた。
「やらないとさっきの事、オリエンスにバラすけど」
「…う…」
「何かあったのか」
「……さあ?」
オリエンスに尋ねられ、ロゼは首を傾げた。
ユークが無言という事は、ルーチェがユークに拳を上げた事をオリエンスは知らないのだろう。
「ともかくルーチェ、戻ってくれ」
「…はい…」
「ルーチェ」
ロゼはルーチェの手を握りしめた。
「私付きの侍女になってくれるのも嬉しいけれど…それよりもお兄様たちの平穏のために殿下を〝攻略〟してきてね」
他の二人に聞こえないよう小声で囁く。
「攻略…って」
「だって殿下のルートなのでしょう?」
「…望んだ訳じゃないけど…」
「お兄様たちを助けて、お願い」
「———とりあえず戻ります」
ルーチェはため息をついた。
昔から…ひかりは雫の〝お願い〟に弱いのだ。
「頑張ってね、ルーチェ!」
閉ざされるドアに向かってロゼは声を掛けた。
「ルーチェに何を言ったの」
「秘密です」
ロゼはランドを振り返った。
「殿下…怒るのではなくて落ち込んでしまったのですね」
「よほど衝撃だったんだろうな。今まで唯一の王子として甘やかされてきたから、まさか侍女に手を挙げられるとは思いもしなかったんだろう」
クスクスとランドは笑った。
「まあ、これを機に反省してくれればいいが」
「そうですね…」
思い出したようにロゼは顔を上げた。
「あの、さっき言いかけた興味深い事とは…」
「ああ、過去の色持ちについて調べたんだけどね」
ランドは机の上に置いた一冊の本を手に取った。
「全員が男だったんだ」
「え」
「女性は二百年前の王妃と、君たち二人だけ。———ロゼが魔力を制御できないのも関係があるのかもしれないね」
パラパラと本をめくりながらランドはそう言った。
「ル、ルーチェ?!」
さあっとロゼは血の気が引いていった。
「殿下にそんな事したの?!」
「だってホンット子どもみたいな我儘言うのよ?!」
「殿下はまあ君じゃないのよ!」
「…マークン?」
呆然としていたランドは思わず聞き返した。
「あ…私の前世の弟です…」
ルーチェは答えた。
「我儘でいたずらばかりなのでいつもゴツンとやってたんですけれど…」
ルーチェは握った拳を軽く振り下ろした。
「…反射的に殿下にもやってしまいました」
ひかりの八歳下の弟の誠は、よく姉や雫にちょっかいを掛けてはひかりに制裁されていた。
その弟とユークがかぶってしまい、無意識に手が出ていたのだ。
「それで…どうしたの…?」
「…殿下が呆然としていたのでその隙に出てきました」
あの時のユークの顔は…正直思い出すと笑ってしまうけれど。
「そんな…事して…大丈夫なの?」
ロゼは声を震わせた。
さすがに侍女が王太子に手を挙げるなど…まず過ぎるはずだ。
「———クビで済むといいけどね…」
苦笑まじりにランドは言った。
「クビで済んでも…殿下に手を出したと知られたら再就職先探すのも難しいかあ」
はあ、とルーチェはため息をついた。
「だ、大丈夫よ」
ロゼはルーチェの腕を掴んだ。
「もしもそうなったら…うちで雇ってもらえるようお父様にお願いするわ。私付きの侍女にしてもらうから」
「ロゼ様…」
思わずルーチェはロゼに抱きついた。
「うち…貧乏で家に帰っても迷惑がられるだけなんです…」
そもそもルーチェが王宮に働きにきたのも、食い扶持を減らすためだ。
貧乏貴族では良縁も望めないので王宮や有力貴族の元で働き、そこで出会いを得るのがルーチェ達下級貴族の娘の定番だった。
「ええ…ルーチェがあまり怒られないようお兄様にもお願いするわ」
そう言ってロゼもルーチェを抱きしめ返した。
「…あれ、君たち」
ふとランドは眉をひそめた。
「魔力が…強くなった?」
「え?」
「ちょっと、離れてみて」
ランドの言葉に二人は身体を離した。
「もう一度、さっきみたいに…ああ」
納得したようにランドは頷いた。
「二人とも魔力が強くなったね」
「魔力が強く…?」
ロゼとルーチェは顔を見合わせた。
「感じないかい」
「…分かりませんけれど…」
ぎゅう、とロゼはルーチェに抱きついた。
「こうしていると…心がふわっと軽くなるようで…とても落ち着きます」
「もう一度離れて。今度は手を重ねて、そこに意識を集中して。どう?」
「あ…」
ルーチェの手を握って目を閉じたロゼは口を開いた。
「何か…温かなものを感じるけれど…これが魔力…?」
それは幼い時に感じた兄や父の魔力とはまた別の感覚を覚えた。
「手を離して。ルーチェ、いいかい」
ランドはルーチェの手を取った。
触れた部分が光を帯びる。
「へえ、これは…」
「何か…分かったんですか」
「確かに心を落ち着かせるような…ルーチェの力は〝癒し〟のような効果があるんだな」
そう言ってランドは手を離した。
「そうか。ルーチェの力を使ってロゼの魔力への恐怖心を減らせれば…魔力を制御できるようになるかもしれないな」
「本当ですか」
「癒し…」
ルーチェは自分の手を見た。
「———まあ、その癒しの手で君は殿下を殴った訳だけど」
「…う…それは…」
「あ、あの…二百年前の王妃様も癒しの力を持っていたのですか」
ルーチェが落ち込んできたのでロゼは慌ててランドに尋ねた。
「さあ。王妃の力についての記述はどこにもなくてね。でも代わりに興味深い事を見つけたよ」
「それは…?」
その時、ドアをノックする音が聞こえた。
「失礼、ああルーチェ」
オリエンスが入ってきた。
「殿下の様子がおかしいんだけど、心当たりある?」
「え…おかしいとは…」
「何かものすごく落ち込んでるんだ」
ふう、とオリエンスは息を吐いた。
「落ち込んでいる…?」
「何を聞いても無言でね、仕事は止まってるし理由は分からないし…。君、さっきまで殿下と一緒にいたよね」
「…ええと…いましたけれど…」
「ルーチェ、ちょっと」
ランドはルーチェの耳に口を寄せた。
「拳を上げるんじゃなくて、殿下の手を握るんだ」
「…は?!」
「癒しの力で殿下を癒せるか試してみて」
「出来る訳ありませんって!」
ルーチェは思わず声を上げた。
「やらないとさっきの事、オリエンスにバラすけど」
「…う…」
「何かあったのか」
「……さあ?」
オリエンスに尋ねられ、ロゼは首を傾げた。
ユークが無言という事は、ルーチェがユークに拳を上げた事をオリエンスは知らないのだろう。
「ともかくルーチェ、戻ってくれ」
「…はい…」
「ルーチェ」
ロゼはルーチェの手を握りしめた。
「私付きの侍女になってくれるのも嬉しいけれど…それよりもお兄様たちの平穏のために殿下を〝攻略〟してきてね」
他の二人に聞こえないよう小声で囁く。
「攻略…って」
「だって殿下のルートなのでしょう?」
「…望んだ訳じゃないけど…」
「お兄様たちを助けて、お願い」
「———とりあえず戻ります」
ルーチェはため息をついた。
昔から…ひかりは雫の〝お願い〟に弱いのだ。
「頑張ってね、ルーチェ!」
閉ざされるドアに向かってロゼは声を掛けた。
「ルーチェに何を言ったの」
「秘密です」
ロゼはランドを振り返った。
「殿下…怒るのではなくて落ち込んでしまったのですね」
「よほど衝撃だったんだろうな。今まで唯一の王子として甘やかされてきたから、まさか侍女に手を挙げられるとは思いもしなかったんだろう」
クスクスとランドは笑った。
「まあ、これを機に反省してくれればいいが」
「そうですね…」
思い出したようにロゼは顔を上げた。
「あの、さっき言いかけた興味深い事とは…」
「ああ、過去の色持ちについて調べたんだけどね」
ランドは机の上に置いた一冊の本を手に取った。
「全員が男だったんだ」
「え」
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