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「水野さん」
声をかけられ女性は振り返った。
「柏木さん…」
「お久しぶりです。皆さまのご様子はいかがですか」
「…そうですね、落ち着いたと言ったら変ですけれど…」
女性の娘、ひかりが行方不明になって二ヶ月。
そして声を掛けてきた女性の娘、雫が姿を消したのはその半年前の事だった。
「———少し前に夢を見ましたの。ひかりと雫ちゃんが一緒で…もう会えないけれど、二人一緒だから心配しないでって。…ただの夢とは思ったんですけれど…主人や息子も同じ夢を見たと言うんです」
「……うちも同じ夢を見たんです」
二人の母親は顔を見合わせた。
「…その夢を見たら何だか心が軽くなりまして」
「私もです。きっと…本当にあの子たち、どこかで元気に過ごしているんだろうって」
「ええ…そうですね」
「二人一緒ならば、きっと大丈夫だろうって…思うんです」
どちらともなく空を見上げて———二人は笑みを交わした。
「とっても素敵よルーチェ!」
控え室に入るなりロゼは歓声を上げた。
今日は国中の貴族を招き、ユークとルーチェの婚約お披露目が開かれる。
オーガンジーを幾重にも重ねた、濃い緑色のドレスを身に纏ったルーチェは王家の色である赤いルビーと、アズール家の色、青のサファイアを組み合わせたネックレスをつけ、頭にはティアラが輝いている。
「ありがとう…」
「どうしたの?寝不足?」
心なしか辛そうなルーチェの様子にロゼは首を傾げた。
「眠れなかったの?」
「…刺繍が朝までかかったから…」
「まあ…それは大変だったわね」
ロゼがお披露目の時にヴァイスに自身の瞳の色の糸で刺した刺繍入りのスカーフを贈った話を聞いたユークが、自分も欲しいと言い出した。
あまり刺繍が得意ではないルーチェのために、婚約祝いにロゼが作ろうと申し出たのだが、拙くてもいいからルーチェが刺繍したものがいいと言い張るのでお妃教育の合間に何とか作り間に合わせたのだ。
「殿下はルーチェの事になるとまだ我儘なのね」
ふふっとロゼは微笑んだ。
「本当よ…」
「殿下は喜んでくれたの?」
「それは…まあ、そうね…」
つい先刻、控え室に来たユークに渡したのだが、喜んだユークがキスの雨を降らせたせいで化粧が崩れてしまい、侍女長に怒られたのだ。
その時の侍女たちの生暖かい視線を思い出してしまい、ルーチェは居たたまれない気持ちになった。
今はアズール公爵家の養子になったとはいえ、子爵令嬢でさらに元々は王宮の侍女だったルーチェが王太子の婚約者となる事に反発が予想されたが、今のところ王宮内では好意的に受け止められているようだった。
ユークの我儘ぶりは有名であり、その我儘が嘘のように消えた理由であるルーチェは王太子付きの政務官たちからは救世主とまで言われて歓迎されているのだと、オリエンスが笑いながら教えてくれた。
———侍女たちからはこれまでのユークの我儘は婚約者がいなかった寂しさの裏返しなのでは、とまで噂されてしまっているのはさすがにどうかと思うけれど。
最近のユークは人前でもルーチェに触れようとしてくるのでその噂に拍車がかかってしまうのだ。
(バカップルと思われるのだけは避けたいのに…)
ルーチェが望んでいるのは互いに支え合いながらより良い国を作っていけるような、戦友のような関係であって、人前でイチャイチャするのはやめて欲しいのに。
———そうユークに抗議したら「仲の良さを見せつけるのも大事だ」と聞く耳持たずどころかさらにキスしようとしてきて大変だったが。
「ああそうだわ」
ルーチェが内心ため息をついていると、ロゼが思い出したように手を打った。
「私ね、夢を見たの」
「夢?」
「私とルーチェ…いえひかりがね、日本の家族に会いに行く夢よ」
「日本の家族に…」
「それでね、私たちは一緒にいるから心配しないでって伝えるの」
ロゼは満面の笑みを浮かべた。
「夢だけど夢じゃないみたいな感覚で…きっとセレネが皆に伝えてくれたのね」
「そう…それは良かったわ」
前世での唯一の心残り、それは家族とお別れが出来なかった事だ。
そのお別れが出来たのならばもう心を残す事もないが…それは嬉しい事であるとともに、少し寂しくも感じた。
「…もうセレネはロゼの中にはいないの?」
「多分…」
ロゼは目を伏せると胸に手を当てた。
「その夢を見た後、〝さようなら〟って声が聞こえた気がしたから…」
「そう…」
「今度セレネが眠る湖に行ってみようと思っているの」
ロゼは顔を上げた。
「ランド様も現地調査したいって言っていたし」
「…遠出できるの?」
「分からないけど…お願いはしてみるわ」
二ヶ月前の誘拐未遂事件を受けて、ロゼとルーチェの警備は王族並みの厳重なものになってしまった。
ルーチェは王太子の婚約者になるのだからまだしも、婚約したらヴァイスとお忍びで街に行くのを楽しみにしていたロゼにとっては厳しいものだった。
ディランと彼の共謀者である武器商人の取調の結果、ロゼを売ろうとしていた幾つかの相手候補を特定できた。
それらには今後の牽制も兼ねて国として正式に抗議し、また裏からも圧力をかけたという。
ディランのその後についてロゼたちは聞かされていないが…二度と顔を合わせる事はないと聞かされた。
「私も行ってみたいな…ノワール家の領地なんでしょう」
「ええ、景色がとても綺麗なのよ」
「旅行…したいけど出来ないんだろうなあ」
前世と違い移動手段の少ないこの世界で、まして立場的に気軽に旅行など出来るものでもない。
まだ警備の問題があるとはいえ自由がきくロゼに比べて、ルーチェはこの先、王都の限られた区域にしか行く事ができないのだろう。
「…ツラい?」
ロゼはルーチェの顔を覗き込んだ。
「———そうね…」
前世の感覚からすると、それはとても息苦しいものだけれど。
「でもこれがこの世界の決まりなのだから、仕方ないわ」
ルーチェとして生きていくと、セレネの前で改めて覚悟したのだ。
「それにどこに行かれなくても、こうやってロゼと会えるから」
ルーチェにとって、目の前の親友を守る事———それは王太子の婚約者となっても変わる事はない、大切な事なのだ。
「…ふふ、そうね」
「それにコーヒーも飲めるし」
「ああそれは大事ね」
「コーヒーにロゼのパウンドケーキがあれば充分よ」
「そういえばこっちに戻ってから全然作ってなかったわ…」
お菓子作りは雫の趣味の一つでもあったが、貴族の令嬢は台所には入らない。
だからお菓子を作るという行為を忘れていたのだが…外に自由に出られない代わりに作りたいといえば反対もされにくいだろう。
「じゃあ今度作って持ってくるわね」
ロゼは小指を差し出した。
互いの小指を絡めて、約束の印を結ぶと二人は笑みを交わした。
おわり
最後までお読みいただきありがとうございました。
声をかけられ女性は振り返った。
「柏木さん…」
「お久しぶりです。皆さまのご様子はいかがですか」
「…そうですね、落ち着いたと言ったら変ですけれど…」
女性の娘、ひかりが行方不明になって二ヶ月。
そして声を掛けてきた女性の娘、雫が姿を消したのはその半年前の事だった。
「———少し前に夢を見ましたの。ひかりと雫ちゃんが一緒で…もう会えないけれど、二人一緒だから心配しないでって。…ただの夢とは思ったんですけれど…主人や息子も同じ夢を見たと言うんです」
「……うちも同じ夢を見たんです」
二人の母親は顔を見合わせた。
「…その夢を見たら何だか心が軽くなりまして」
「私もです。きっと…本当にあの子たち、どこかで元気に過ごしているんだろうって」
「ええ…そうですね」
「二人一緒ならば、きっと大丈夫だろうって…思うんです」
どちらともなく空を見上げて———二人は笑みを交わした。
「とっても素敵よルーチェ!」
控え室に入るなりロゼは歓声を上げた。
今日は国中の貴族を招き、ユークとルーチェの婚約お披露目が開かれる。
オーガンジーを幾重にも重ねた、濃い緑色のドレスを身に纏ったルーチェは王家の色である赤いルビーと、アズール家の色、青のサファイアを組み合わせたネックレスをつけ、頭にはティアラが輝いている。
「ありがとう…」
「どうしたの?寝不足?」
心なしか辛そうなルーチェの様子にロゼは首を傾げた。
「眠れなかったの?」
「…刺繍が朝までかかったから…」
「まあ…それは大変だったわね」
ロゼがお披露目の時にヴァイスに自身の瞳の色の糸で刺した刺繍入りのスカーフを贈った話を聞いたユークが、自分も欲しいと言い出した。
あまり刺繍が得意ではないルーチェのために、婚約祝いにロゼが作ろうと申し出たのだが、拙くてもいいからルーチェが刺繍したものがいいと言い張るのでお妃教育の合間に何とか作り間に合わせたのだ。
「殿下はルーチェの事になるとまだ我儘なのね」
ふふっとロゼは微笑んだ。
「本当よ…」
「殿下は喜んでくれたの?」
「それは…まあ、そうね…」
つい先刻、控え室に来たユークに渡したのだが、喜んだユークがキスの雨を降らせたせいで化粧が崩れてしまい、侍女長に怒られたのだ。
その時の侍女たちの生暖かい視線を思い出してしまい、ルーチェは居たたまれない気持ちになった。
今はアズール公爵家の養子になったとはいえ、子爵令嬢でさらに元々は王宮の侍女だったルーチェが王太子の婚約者となる事に反発が予想されたが、今のところ王宮内では好意的に受け止められているようだった。
ユークの我儘ぶりは有名であり、その我儘が嘘のように消えた理由であるルーチェは王太子付きの政務官たちからは救世主とまで言われて歓迎されているのだと、オリエンスが笑いながら教えてくれた。
———侍女たちからはこれまでのユークの我儘は婚約者がいなかった寂しさの裏返しなのでは、とまで噂されてしまっているのはさすがにどうかと思うけれど。
最近のユークは人前でもルーチェに触れようとしてくるのでその噂に拍車がかかってしまうのだ。
(バカップルと思われるのだけは避けたいのに…)
ルーチェが望んでいるのは互いに支え合いながらより良い国を作っていけるような、戦友のような関係であって、人前でイチャイチャするのはやめて欲しいのに。
———そうユークに抗議したら「仲の良さを見せつけるのも大事だ」と聞く耳持たずどころかさらにキスしようとしてきて大変だったが。
「ああそうだわ」
ルーチェが内心ため息をついていると、ロゼが思い出したように手を打った。
「私ね、夢を見たの」
「夢?」
「私とルーチェ…いえひかりがね、日本の家族に会いに行く夢よ」
「日本の家族に…」
「それでね、私たちは一緒にいるから心配しないでって伝えるの」
ロゼは満面の笑みを浮かべた。
「夢だけど夢じゃないみたいな感覚で…きっとセレネが皆に伝えてくれたのね」
「そう…それは良かったわ」
前世での唯一の心残り、それは家族とお別れが出来なかった事だ。
そのお別れが出来たのならばもう心を残す事もないが…それは嬉しい事であるとともに、少し寂しくも感じた。
「…もうセレネはロゼの中にはいないの?」
「多分…」
ロゼは目を伏せると胸に手を当てた。
「その夢を見た後、〝さようなら〟って声が聞こえた気がしたから…」
「そう…」
「今度セレネが眠る湖に行ってみようと思っているの」
ロゼは顔を上げた。
「ランド様も現地調査したいって言っていたし」
「…遠出できるの?」
「分からないけど…お願いはしてみるわ」
二ヶ月前の誘拐未遂事件を受けて、ロゼとルーチェの警備は王族並みの厳重なものになってしまった。
ルーチェは王太子の婚約者になるのだからまだしも、婚約したらヴァイスとお忍びで街に行くのを楽しみにしていたロゼにとっては厳しいものだった。
ディランと彼の共謀者である武器商人の取調の結果、ロゼを売ろうとしていた幾つかの相手候補を特定できた。
それらには今後の牽制も兼ねて国として正式に抗議し、また裏からも圧力をかけたという。
ディランのその後についてロゼたちは聞かされていないが…二度と顔を合わせる事はないと聞かされた。
「私も行ってみたいな…ノワール家の領地なんでしょう」
「ええ、景色がとても綺麗なのよ」
「旅行…したいけど出来ないんだろうなあ」
前世と違い移動手段の少ないこの世界で、まして立場的に気軽に旅行など出来るものでもない。
まだ警備の問題があるとはいえ自由がきくロゼに比べて、ルーチェはこの先、王都の限られた区域にしか行く事ができないのだろう。
「…ツラい?」
ロゼはルーチェの顔を覗き込んだ。
「———そうね…」
前世の感覚からすると、それはとても息苦しいものだけれど。
「でもこれがこの世界の決まりなのだから、仕方ないわ」
ルーチェとして生きていくと、セレネの前で改めて覚悟したのだ。
「それにどこに行かれなくても、こうやってロゼと会えるから」
ルーチェにとって、目の前の親友を守る事———それは王太子の婚約者となっても変わる事はない、大切な事なのだ。
「…ふふ、そうね」
「それにコーヒーも飲めるし」
「ああそれは大事ね」
「コーヒーにロゼのパウンドケーキがあれば充分よ」
「そういえばこっちに戻ってから全然作ってなかったわ…」
お菓子作りは雫の趣味の一つでもあったが、貴族の令嬢は台所には入らない。
だからお菓子を作るという行為を忘れていたのだが…外に自由に出られない代わりに作りたいといえば反対もされにくいだろう。
「じゃあ今度作って持ってくるわね」
ロゼは小指を差し出した。
互いの小指を絡めて、約束の印を結ぶと二人は笑みを交わした。
おわり
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