8 / 277
物語の設定(web版)
登場人物リスト 魔鬼族-1 【ネタバレあり】
しおりを挟む
【第2章~第4章クーデター勃発】までの主な登場人物です
魔鬼族
クロイス・エルト・ジストニス(女、16歳)
初登場 【第2章 ダークエルフとの邂逅~構造編集の欠点~】
小柄で天然のドジっ娘キャラ。
単独で行動を起こす時、高確率でヘマをする。しかし、その人柄ゆえか、小さい頃から多くの人々に慕われている。ネーベリックが王城内に侵入した時、両親や兄が自分の目の前で喰われたことが原因で、一時期精神的におかしくなったが、周囲の人達の支えもあって2ヶ月程で復帰した。隠れ家(貧民街)で生活を行い、ネーベリックを操り、両親や兄(第1王子)を亡き者にしたエルギス・エルト・ジストニス(第2王子)に復讐するため、静かに力を蓄積していった。
クーデター終了後、ジストニス全体が大きく変わりつつある事に喜んでいるが、殆どの功績がシャーロットによるものなので、会議の際は必ず彼女の名前を出し、周囲の貴族達に感謝の念を忘れない様、心掛けている。
なお、アッシュ・リリヤ・シャーロットの3名がナルカトナ遺跡を攻略した後、サーベントに向かうまでの間、貧民や平民達に洗髪スキルの付与をお願いしていた。現在(サーベント王国編)では、洗髪スキル持ちが一定数集まったので、【禿げの呪い】を完全消滅させるべく、希望者を募り王都だけでなく、周囲の街や村へ派遣している。
エルギス・エルト・ジストニス (男、20歳)
初登場 【第4章 クーデター勃発~エルギスとの謁見-2~】
幼少の頃から第1王子と比較された事で、常に劣等感に苛まされていた。ある時、フードを被った何者かが彼に洗脳スキルを与えた事で、彼の中の何かが壊れ、劣等感に苛まされるのなら、その原因を取り除けば良いと思うようになり、研究所に赴きネーベリックに自分以外の王族達を皆殺しにするよう冗談半分で洗脳を掛けたが、肝心のネーベリックが想定外の事故で進化・凶暴化した事で、念願の望みが叶い、自分がジストニス王国の国王に登り詰める事に成功した。
国王就任から5年後のクーデター勃発時、多くの犠牲を払い、デッドスクリームを召喚させたが、シャーロット登場により、理不尽極まりない行為でボコボコにタコ殴りにされ、再契約されるところを目の当たりにした事で戦意を無くし、自分の敗北を悟った。
現在(サーベント王国編)、牢獄に入れられているが、洗脳スキルが消失した事で、劣等感を抱く前の優しい性格に戻りつつある。
アッシュ・バートン(男、12歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~Dランクへのランクアップダンジョン攻略1~】
シャーロットのツッコミ役第2号。
シャーロットのとんでも行動やとんでも発言に、速やかに的確なツッコミを入れる事が出来る。温和な性格をしているが、意外に怒りの沸点が低い。シャーロットにより呪いから解放された事で、潜在能力が活性化し、どんどん強くなっている。
ただ、シャーロットと出会った事で、生活環境が劇的に変化し、いつしかそれが当たり前と思う様になり、日に日にシャーロットに対する感謝の念が減少していった。ナルカトナ遺跡にて、シャーロットの重要性に気付き、今後は彼女ばかりに頼らず、自分から物事を解決していこうと強く誓った。ただ、強さの面において、シャーロットが圧倒的な事もあり、戦闘時において、やや頼っている傾向がある。
現在一緒に行動しているリリヤとは両想いとなっているが、自分自身が未熟であるうちは告白するつもりはないらしい。そんな彼とリリヤを毎回見ているシャーロットからすれば、【良い加減告白して、恋人になれよ】と、心の中で盛大にツッコまれている。
グレン (男、13歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~アッシュ、幼馴染達と再会する~】
アッシュの幼馴染で、幼少の頃から剣術や魔法などの訓練を一緒に行ってきた。アッシュ自身が常に努力していた事もあって、徐々に差が開き始め1年程経過すると、その差が如実に現れ、グレン自身が劣等感を抱く様になってしまった。10歳の時、たまたま訪れた骨董具屋で呪いの指輪を見つけ、クロエと共にアッシュの誕生日プレゼントとして渡した事で、その日以降アッシュが訓練して得られた経験値はグレンとクロエに入るようになり、立場が逆転してしまった。
シャーロットが呪いを編集した事で、アッシュから奪った経験値は、全てアッシュに戻り、10歳時のステータスに戻ってしまった。それに加え、シャーロットを怒らせた事で、スキルが碌でもないものに変化し、改めて自分がアッシュに対して、どれだけ卑劣な行為を行ったのかを再認識した。現在(サーベント王国編)ではアッシュと仲直りし、アッシュの様に努力を重ね、強くなろうとしている。
クロエ (女、12歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~アッシュ、幼馴染達と再会する~】
アッシュの幼馴染で、グレン同様、劣等感に苛まされ、アッシュに呪いを与えてしまった。ただ、グレン程、心が荒んでいなかったので、スキル編集はされていないが、10歳のステータスに戻っている。現在(サーベント王国編)では、グレン同様、学園で勉学に励み、強くなろうとしている。
アルバート・ウィンス (男、27歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~アッシュ、幼馴染達と再会する~】
ジストニス王国王都の学園に在籍しているアッシュの担任。
アッシュの事を常に気にかけていたため、アッシュの苦労が報われない原因が呪いであったことに、心底驚いていた。当初は、シャーロットの事もあったので、呪いの解呪方法について、アッシュ達に上手く誤魔化されていたが、シャーロットが職員室に訪れ、グレン・クロエ・アルバートを威圧した事で、彼はグレンとクロエが何か隠している事を察知し、真相を聞き出した。その後、2人厳しく叱り、グレンの荒んだ心を回復させ、仲直りのキッカケを与えた。
リリヤ・マッケンジー (女、12歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~Cランクへのランクアップダンジョン攻略5】
シャーロットのツッコミ役第3号。
幼少時、覚醒遺伝により、先祖《鬼人族》の血が目覚め、ユニークスキル【鬼神変化】を取得した。記憶喪失のため、生まれ育った村の出来事を一切覚えていないが、自分の身体の中にいるもう1人の自分、【白狐童子】と接する事で、何が起こったのかは薄々勘付いている。
明るく優しい性格をしているが、シャーロットと出会った当初は、アッシュを落とすべく、グイグイ攻める肉食系女子だった。アトカから叱られて以降は、焦らず落とす攻め方にシフトチェンジし、見事にアッシュを落とした。ただし、まだ告白されていない。
リリヤもアッシュ同様、シャーロットと出会い、生活環境が劇的に変化した事で、貧民生活の感覚が次第に麻痺していき、シャーロットへの感謝の念が薄れ、精霊に見放されそうになったが、ナルカトナ遺跡でシャーロットと別行動を取る事で、改めて彼女の偉大さを知った。現在(サーベント王国編)では、戦闘面において頼る傾向があるものの、アッシュもリリヤもその点をしっかりと理解しているため、少しでも強くなろうと努力している。
白狐童子 (女、?歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~Cランクへのランクアップダンジョン攻略9】
リリヤの中にいるもう1人の鬼人族のリリヤ、鬼人族としての強さや概念を備えているため、プライドが高く好戦的な性格をしている。
リリヤの生まれ育った村は野盗達によって滅ぼされたとされているが、実際は異なる。両親や村の仲間を殺された事で、リリヤの感情が激しく乱れ、中に眠っていた白狐童子が目覚め、リリヤの身体を支配して、周囲にいる者達を皆殺しにした。この時、白狐童子も初めて外に出られた事で興奮していたため、敵味方関係なく殺してしまった。彼女自身も反省し、外に出る際は気をつけるようにしていたが、リリヤ自身も弱く、また一緒に行動する仲間達が彼女の事を害する傾向にあったため、イライラが募り問答無用で殺していた。その結果、リリヤが気付いた時には、毎回毎回血の海となって、仲間達が息絶えていた。
シャーロット達の前で鬼神化した時も、リリヤ自身が余りにも弱く不甲斐なさすぎるため、ストレス発散のために、シャーロットを殺そうとした。しかし、自分の攻撃がことごとく回避され、挙げ句の果てには威圧されて1歩も動けなくなり、圧倒的な力の差を見せつけられた事で、《鬼人族を上回る程の強さを持つこの方に生涯仕えよう》と決心する。その忠実度は、従魔のデッドスクリームやドール族達に匹敵する。
ちなみに、構造解析で得られた鬼神変化の解析結果は、これまでの鬼人族達の一般的な意味を指している。
コウヤ・イチノイ(男、38歳)
【本編、未登場】
リリヤと同じく、幼少時に覚醒遺伝でユニークスキル【鬼神変化】を取得した。コウヤ自身は17歳の時点で、鬼神変化スキルを制御できるようになり、現在(サーベント王国編)では、鬼神変化すると全ステータス数値が2000前後となる。素の状態であっても、800前後とシャーロットを除けば世界のトップレベルに君臨している。トキワ・ミカイツの師匠でもあり、ハーモニック大陸中を放浪している。
トキワ・ミカイツ(男、21歳)
初登場【第4章 クーデター勃発~トキワ・ミカイツとの出会い~】
コウヤ・イチノイの弟子で、1人旅が多かったからか、物事を冷静に見極める能力に優れている。しかし、時折思った事を口にする癖があり、他者を混乱させる時がある。本人も自覚しているからか、複数で行動する時は、極力自分からは喋らず、相手の本質を見極めてから、ゆっくり話そうとしている。
ジストニス王国内に、スミレという恋人がいる。ゆくゆくは、冒険者稼業をスミレと共に行う予定である。現在、スミレ自身もトキワの強さに追いつくため、仲間と共に冒険者として生計を立てている。
ファルク・ハーゲン(男、39歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~新生ネーベリック対偵察部隊】
ジストニス王国偵察部隊の隊長。
ネーベリックの偵察という事で、ケルビウム大森林に訪れ、新生ネーベリック(シャーロット)と無謀にも戦った。魔導兵器が一切効かなかったため、せめて部下のトールとレイズだけでも助けようと1人で立ち向かおうとしたが、新生ネーベリックに《諸悪の根源は誰なのか?》と尋ねられ、生かされる事になった。
王都への帰還中、友であるアトカと再会し、ケルビウム大森林で起こった何が起こったのか、そして新生ネーベリックが何者なのか、全ての真実を聞かされた時、余りにもありえない事象であったため、当初疑ったが、アトカが嘘を付く理由もないので、トールとレイズ共に信じて、クーデターを起こすまでに与えれられた自分達の極秘任務を全うした。
クーデター後、現在でも偵察部隊の隊長を勤めており、最近の日課は訓練の後、ゆっくりと温泉に浸かること。これはファルクだけでなく、騎士団全員が日課としているので、最近では宿舎の入浴施設だけでなく、城下の街に建設された温泉施設にも行き、すっかり温泉の虜となってしまった。
トール・ビギニング(男、19歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~新生ネーベリック対偵察部隊】
ジストニス王国偵察部隊の隊員
イケメン・真面目・誠実な男で平民という事もあって、王城で働いている平民の女性陣からの人気が高い。貴族の女性からも好意を寄せられているが、超鈍感なため気付いていない。シャーロットと知り合って以降、レイズと組む事が多くなり、極秘任務ばかり受け持つようになってしまった。本人は、意外と楽しんでいる。
レイズ・ブロイネン(男、20歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~新生ネーベリック対偵察部隊】
平民でイケメンではあるが、軽い性格をしているため、女性陣からの人気はイマイチ。新生ネーベリックとの1件以来、トールとコンビを組まされて極秘任務ばかり携わっている。トールとの相性は抜群であるため、任務は全て成功している。
ベルク(男、45歳)
初登場【第4章 クーデター勃発~解析終了とバトルアックスの売却~】
どんな武器でも買い取る有名な武器屋の主人。
シャーロットとの出会いは、ミノタウルスのバトルアックスの買取で、小さなポシェットから巨大なバトルアックスが出てきた瞬間、目玉が飛び出る程驚いた。そして、《自分が絶対、買い取る》と断言した事を生まれて初めて後悔した。余りにも巨大過ぎるため、機転を利かし、買い取り相手が決まるまではシャーロットに持たせていた。
トキワ専用のホワイトメタルの刀に惚れ込み、ホワイトメタルの製作技術をシャーロットから伝授してもらう事を願っていたが、精霊達の反対によりその願いは叶わなかった。その代わり、ミスリルのアクセサリー加工技術を教えてもらい、現在製作技術の向上を目指し、日々ミスリルの屑で鍛錬している。
魔鬼族
クロイス・エルト・ジストニス(女、16歳)
初登場 【第2章 ダークエルフとの邂逅~構造編集の欠点~】
小柄で天然のドジっ娘キャラ。
単独で行動を起こす時、高確率でヘマをする。しかし、その人柄ゆえか、小さい頃から多くの人々に慕われている。ネーベリックが王城内に侵入した時、両親や兄が自分の目の前で喰われたことが原因で、一時期精神的におかしくなったが、周囲の人達の支えもあって2ヶ月程で復帰した。隠れ家(貧民街)で生活を行い、ネーベリックを操り、両親や兄(第1王子)を亡き者にしたエルギス・エルト・ジストニス(第2王子)に復讐するため、静かに力を蓄積していった。
クーデター終了後、ジストニス全体が大きく変わりつつある事に喜んでいるが、殆どの功績がシャーロットによるものなので、会議の際は必ず彼女の名前を出し、周囲の貴族達に感謝の念を忘れない様、心掛けている。
なお、アッシュ・リリヤ・シャーロットの3名がナルカトナ遺跡を攻略した後、サーベントに向かうまでの間、貧民や平民達に洗髪スキルの付与をお願いしていた。現在(サーベント王国編)では、洗髪スキル持ちが一定数集まったので、【禿げの呪い】を完全消滅させるべく、希望者を募り王都だけでなく、周囲の街や村へ派遣している。
エルギス・エルト・ジストニス (男、20歳)
初登場 【第4章 クーデター勃発~エルギスとの謁見-2~】
幼少の頃から第1王子と比較された事で、常に劣等感に苛まされていた。ある時、フードを被った何者かが彼に洗脳スキルを与えた事で、彼の中の何かが壊れ、劣等感に苛まされるのなら、その原因を取り除けば良いと思うようになり、研究所に赴きネーベリックに自分以外の王族達を皆殺しにするよう冗談半分で洗脳を掛けたが、肝心のネーベリックが想定外の事故で進化・凶暴化した事で、念願の望みが叶い、自分がジストニス王国の国王に登り詰める事に成功した。
国王就任から5年後のクーデター勃発時、多くの犠牲を払い、デッドスクリームを召喚させたが、シャーロット登場により、理不尽極まりない行為でボコボコにタコ殴りにされ、再契約されるところを目の当たりにした事で戦意を無くし、自分の敗北を悟った。
現在(サーベント王国編)、牢獄に入れられているが、洗脳スキルが消失した事で、劣等感を抱く前の優しい性格に戻りつつある。
アッシュ・バートン(男、12歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~Dランクへのランクアップダンジョン攻略1~】
シャーロットのツッコミ役第2号。
シャーロットのとんでも行動やとんでも発言に、速やかに的確なツッコミを入れる事が出来る。温和な性格をしているが、意外に怒りの沸点が低い。シャーロットにより呪いから解放された事で、潜在能力が活性化し、どんどん強くなっている。
ただ、シャーロットと出会った事で、生活環境が劇的に変化し、いつしかそれが当たり前と思う様になり、日に日にシャーロットに対する感謝の念が減少していった。ナルカトナ遺跡にて、シャーロットの重要性に気付き、今後は彼女ばかりに頼らず、自分から物事を解決していこうと強く誓った。ただ、強さの面において、シャーロットが圧倒的な事もあり、戦闘時において、やや頼っている傾向がある。
現在一緒に行動しているリリヤとは両想いとなっているが、自分自身が未熟であるうちは告白するつもりはないらしい。そんな彼とリリヤを毎回見ているシャーロットからすれば、【良い加減告白して、恋人になれよ】と、心の中で盛大にツッコまれている。
グレン (男、13歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~アッシュ、幼馴染達と再会する~】
アッシュの幼馴染で、幼少の頃から剣術や魔法などの訓練を一緒に行ってきた。アッシュ自身が常に努力していた事もあって、徐々に差が開き始め1年程経過すると、その差が如実に現れ、グレン自身が劣等感を抱く様になってしまった。10歳の時、たまたま訪れた骨董具屋で呪いの指輪を見つけ、クロエと共にアッシュの誕生日プレゼントとして渡した事で、その日以降アッシュが訓練して得られた経験値はグレンとクロエに入るようになり、立場が逆転してしまった。
シャーロットが呪いを編集した事で、アッシュから奪った経験値は、全てアッシュに戻り、10歳時のステータスに戻ってしまった。それに加え、シャーロットを怒らせた事で、スキルが碌でもないものに変化し、改めて自分がアッシュに対して、どれだけ卑劣な行為を行ったのかを再認識した。現在(サーベント王国編)ではアッシュと仲直りし、アッシュの様に努力を重ね、強くなろうとしている。
クロエ (女、12歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~アッシュ、幼馴染達と再会する~】
アッシュの幼馴染で、グレン同様、劣等感に苛まされ、アッシュに呪いを与えてしまった。ただ、グレン程、心が荒んでいなかったので、スキル編集はされていないが、10歳のステータスに戻っている。現在(サーベント王国編)では、グレン同様、学園で勉学に励み、強くなろうとしている。
アルバート・ウィンス (男、27歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~アッシュ、幼馴染達と再会する~】
ジストニス王国王都の学園に在籍しているアッシュの担任。
アッシュの事を常に気にかけていたため、アッシュの苦労が報われない原因が呪いであったことに、心底驚いていた。当初は、シャーロットの事もあったので、呪いの解呪方法について、アッシュ達に上手く誤魔化されていたが、シャーロットが職員室に訪れ、グレン・クロエ・アルバートを威圧した事で、彼はグレンとクロエが何か隠している事を察知し、真相を聞き出した。その後、2人厳しく叱り、グレンの荒んだ心を回復させ、仲直りのキッカケを与えた。
リリヤ・マッケンジー (女、12歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~Cランクへのランクアップダンジョン攻略5】
シャーロットのツッコミ役第3号。
幼少時、覚醒遺伝により、先祖《鬼人族》の血が目覚め、ユニークスキル【鬼神変化】を取得した。記憶喪失のため、生まれ育った村の出来事を一切覚えていないが、自分の身体の中にいるもう1人の自分、【白狐童子】と接する事で、何が起こったのかは薄々勘付いている。
明るく優しい性格をしているが、シャーロットと出会った当初は、アッシュを落とすべく、グイグイ攻める肉食系女子だった。アトカから叱られて以降は、焦らず落とす攻め方にシフトチェンジし、見事にアッシュを落とした。ただし、まだ告白されていない。
リリヤもアッシュ同様、シャーロットと出会い、生活環境が劇的に変化した事で、貧民生活の感覚が次第に麻痺していき、シャーロットへの感謝の念が薄れ、精霊に見放されそうになったが、ナルカトナ遺跡でシャーロットと別行動を取る事で、改めて彼女の偉大さを知った。現在(サーベント王国編)では、戦闘面において頼る傾向があるものの、アッシュもリリヤもその点をしっかりと理解しているため、少しでも強くなろうと努力している。
白狐童子 (女、?歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~Cランクへのランクアップダンジョン攻略9】
リリヤの中にいるもう1人の鬼人族のリリヤ、鬼人族としての強さや概念を備えているため、プライドが高く好戦的な性格をしている。
リリヤの生まれ育った村は野盗達によって滅ぼされたとされているが、実際は異なる。両親や村の仲間を殺された事で、リリヤの感情が激しく乱れ、中に眠っていた白狐童子が目覚め、リリヤの身体を支配して、周囲にいる者達を皆殺しにした。この時、白狐童子も初めて外に出られた事で興奮していたため、敵味方関係なく殺してしまった。彼女自身も反省し、外に出る際は気をつけるようにしていたが、リリヤ自身も弱く、また一緒に行動する仲間達が彼女の事を害する傾向にあったため、イライラが募り問答無用で殺していた。その結果、リリヤが気付いた時には、毎回毎回血の海となって、仲間達が息絶えていた。
シャーロット達の前で鬼神化した時も、リリヤ自身が余りにも弱く不甲斐なさすぎるため、ストレス発散のために、シャーロットを殺そうとした。しかし、自分の攻撃がことごとく回避され、挙げ句の果てには威圧されて1歩も動けなくなり、圧倒的な力の差を見せつけられた事で、《鬼人族を上回る程の強さを持つこの方に生涯仕えよう》と決心する。その忠実度は、従魔のデッドスクリームやドール族達に匹敵する。
ちなみに、構造解析で得られた鬼神変化の解析結果は、これまでの鬼人族達の一般的な意味を指している。
コウヤ・イチノイ(男、38歳)
【本編、未登場】
リリヤと同じく、幼少時に覚醒遺伝でユニークスキル【鬼神変化】を取得した。コウヤ自身は17歳の時点で、鬼神変化スキルを制御できるようになり、現在(サーベント王国編)では、鬼神変化すると全ステータス数値が2000前後となる。素の状態であっても、800前後とシャーロットを除けば世界のトップレベルに君臨している。トキワ・ミカイツの師匠でもあり、ハーモニック大陸中を放浪している。
トキワ・ミカイツ(男、21歳)
初登場【第4章 クーデター勃発~トキワ・ミカイツとの出会い~】
コウヤ・イチノイの弟子で、1人旅が多かったからか、物事を冷静に見極める能力に優れている。しかし、時折思った事を口にする癖があり、他者を混乱させる時がある。本人も自覚しているからか、複数で行動する時は、極力自分からは喋らず、相手の本質を見極めてから、ゆっくり話そうとしている。
ジストニス王国内に、スミレという恋人がいる。ゆくゆくは、冒険者稼業をスミレと共に行う予定である。現在、スミレ自身もトキワの強さに追いつくため、仲間と共に冒険者として生計を立てている。
ファルク・ハーゲン(男、39歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~新生ネーベリック対偵察部隊】
ジストニス王国偵察部隊の隊長。
ネーベリックの偵察という事で、ケルビウム大森林に訪れ、新生ネーベリック(シャーロット)と無謀にも戦った。魔導兵器が一切効かなかったため、せめて部下のトールとレイズだけでも助けようと1人で立ち向かおうとしたが、新生ネーベリックに《諸悪の根源は誰なのか?》と尋ねられ、生かされる事になった。
王都への帰還中、友であるアトカと再会し、ケルビウム大森林で起こった何が起こったのか、そして新生ネーベリックが何者なのか、全ての真実を聞かされた時、余りにもありえない事象であったため、当初疑ったが、アトカが嘘を付く理由もないので、トールとレイズ共に信じて、クーデターを起こすまでに与えれられた自分達の極秘任務を全うした。
クーデター後、現在でも偵察部隊の隊長を勤めており、最近の日課は訓練の後、ゆっくりと温泉に浸かること。これはファルクだけでなく、騎士団全員が日課としているので、最近では宿舎の入浴施設だけでなく、城下の街に建設された温泉施設にも行き、すっかり温泉の虜となってしまった。
トール・ビギニング(男、19歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~新生ネーベリック対偵察部隊】
ジストニス王国偵察部隊の隊員
イケメン・真面目・誠実な男で平民という事もあって、王城で働いている平民の女性陣からの人気が高い。貴族の女性からも好意を寄せられているが、超鈍感なため気付いていない。シャーロットと知り合って以降、レイズと組む事が多くなり、極秘任務ばかり受け持つようになってしまった。本人は、意外と楽しんでいる。
レイズ・ブロイネン(男、20歳)
初登場
【第3章 ある冒険者との出会い~新生ネーベリック対偵察部隊】
平民でイケメンではあるが、軽い性格をしているため、女性陣からの人気はイマイチ。新生ネーベリックとの1件以来、トールとコンビを組まされて極秘任務ばかり携わっている。トールとの相性は抜群であるため、任務は全て成功している。
ベルク(男、45歳)
初登場【第4章 クーデター勃発~解析終了とバトルアックスの売却~】
どんな武器でも買い取る有名な武器屋の主人。
シャーロットとの出会いは、ミノタウルスのバトルアックスの買取で、小さなポシェットから巨大なバトルアックスが出てきた瞬間、目玉が飛び出る程驚いた。そして、《自分が絶対、買い取る》と断言した事を生まれて初めて後悔した。余りにも巨大過ぎるため、機転を利かし、買い取り相手が決まるまではシャーロットに持たせていた。
トキワ専用のホワイトメタルの刀に惚れ込み、ホワイトメタルの製作技術をシャーロットから伝授してもらう事を願っていたが、精霊達の反対によりその願いは叶わなかった。その代わり、ミスリルのアクセサリー加工技術を教えてもらい、現在製作技術の向上を目指し、日々ミスリルの屑で鍛錬している。
16
あなたにおすすめの小説
強制力がなくなった世界に残されたものは
りりん
ファンタジー
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った
令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達
世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか
その世界を狂わせたものは
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します
怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。
本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。
彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。
世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。
喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。
国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。
悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
召喚されたら聖女が二人!? 私はお呼びじゃないようなので好きに生きます
かずきりり
ファンタジー
旧題:召喚された二人の聖女~私はお呼びじゃないようなので好きに生きます~
【第14回ファンタジー小説大賞エントリー】
奨励賞受賞
●聖女編●
いきなり召喚された上に、ババァ発言。
挙句、偽聖女だと。
確かに女子高生の方が聖女らしいでしょう、そうでしょう。
だったら好きに生きさせてもらいます。
脱社畜!
ハッピースローライフ!
ご都合主義万歳!
ノリで生きて何が悪い!
●勇者編●
え?勇者?
うん?勇者?
そもそも召喚って何か知ってますか?
またやらかしたのかバカ王子ー!
●魔界編●
いきおくれって分かってるわー!
それよりも、クロを探しに魔界へ!
魔界という場所は……とてつもなかった
そしてクロはクロだった。
魔界でも見事になしてみせようスローライフ!
邪魔するなら排除します!
--------------
恋愛はスローペース
物事を組み立てる、という訓練のため三部作長編を予定しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。