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9話 劇的な再会
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僕はルティナを神殿入口へと送り、そこで別れた。
彼女は何度も僕にお礼を言い、中へ入っていったけど、これから厄介事に巻き込まれるのは確実だ。気の毒だけど、部外者の僕ができるサポートはここまでだ。
日も沈みかけ、もうすぐ夜か。
王都から何処かの街へ向かう馬車も、もうない。
「追放初日で、幽霊の憑いた幼女と出会うイベント発生か。これで終わりか、それとも巻きこれることになるのか、女神様はどちらをご所望なのかね」
僕は王都から旅立つことを諦めて、さっきの宿屋へと戻ると、丁度夕食の時間だったので、そこでたらふく美味い飯を食い腹を満たしてから、魔力制御訓練を実施する。体内の魔力循環、指先に魔力を集めて、少しだけ放出し、具現化しないまま魔力だけで数字・動物・食器などを小さく作り出しては消していく。このルーティーンを終えてから、寝床についた。
○○○
この世界にも、四季は存在する。今の時期は夏を終えたばかりの秋、伯爵家の自室以外で寝泊まりするのは初めてだったこともあり、少し寝苦しかったけど、まずまずの起床といえる。
全ての準備を終え、1階へ下りると……
「ぶ!?」
誰かが、僕の鳩尾目掛けて飛び込んできた。
下を見ると、囚人服のような簡素な無地の服を着たルティナがいて、真っ赤な目で泣いている。荷物を何1つ持っておらず、昨日に比べて顔色も悪い。
首に、奇妙な輪っかをつけているけど、あれって魔道具?
「昨日の今日で、もう再会するとは。その様子だと、何かあったようだね」
「……」
何だか、様子がおかしい。
昨日は、普通に話せていたのに。
言葉を発せられないのか、泣いてばかりいる。
周囲にいた宿屋の主人や困った顔を浮かべる冒険者たちに話を聞くと、ルティナは今から15分くらい前にやって来て、神妙な顔で必死に何かに耐えながら、片言の言葉だけで、僕を名指しした。その途端、顔色が急に悪くなったらしく、近場にいた冒険者のおっちゃんが、彼女のために、テーブル席を譲り、そこへ座らせた。
誰かが話しかけ、言葉を発しようとする度に、身体がビクッと震え、更に顔色も悪くなっていったので、皆は余程の事情があると思い、僕が下りてくるまで話しかけずに、温かいホットミルクを用意して見守ってくれていたようだ。
そんな子供が僕を見た途端、無言で大泣きして抱きつくものだから、周囲からは完全に兄妹と思われている。僕自身、かなり特殊な事情が絡んでいると思い、ここでの対処は無理と判断し、皆に謝罪とお礼を言ってから、深く追及される前にルティナと共に宿屋を出た。お腹を空かせていると思い、屋台でドリンクとサンドウィッチを購入し、そこから人々の目につかない狭い路地へと入る。地べたに座り、まずは腹拵えだといい、それらを渡すと、余程お腹を空かせていたのか、彼女は勢いよく食べ始める。
お腹を満たし、彼女の顔色も幾分か回復したことで落ち着きを取り戻す。
ルティナは何も言わずに、右手人差し指で首に付いている首輪を指し示す。
「首輪?」
何の魔道具だ?
ルティナは、言葉を発したいけど発せられない。
なら、自分で調べるか。
彼女を掌握しているから、ステータス情報を見れば1発でわかる。
種族:人間
名前:ルティナ
性別:女
年齢:7歳
職業:巫女
HP: 132/280
MP: 2290/2290
魔力量:2290
ギフト:【智慧光輪】
戦闘系スキル:体術
強化系スキル:身体強化
察知系スキル:気配察知
遮断系スキル:気配遮断
補助系スキル:努力・忍耐
耐性スキル:精神耐性
魔法系スキル:聖魔法・光魔法・風魔法
称号:光精霊の愛し子
状態異常:スキル封印、魔法封印、発声封印、筆記封印
装備欄:[偽装名]真実の口→[真名]奴隷の首輪
備考欄:
① 巫女マクレミーサの奴隷
② 昨日起きた真実を偽装するよう命令が施されている
③ 破門されて以降の発声を禁じられている。
④ 筆記も禁じられている。
⑤ 特殊な鍵がないと解除不可
⑥ 無理に外そうとしたり、命令違反を犯した場合、電撃が体内に迸る
おいおい、なんかとんでもない事になってるぞ。昨日は魔力量しか見てなかったけど、称号欄に【光精霊の愛し子】とあるじゃないか。 あと、転生前の調査通り、掌握している場合は装備品の偽装を見抜ける。
「了解だ、その邪魔な首輪を外そうか」
「!?」
自分の言いたいことが伝わったのか、彼女は目を輝かせ笑顔で頷く。まずは首輪そのものを掌握して、証拠のために効果はそのままにしておき、誰でも着脱できるよう取り外し方法を鍵式からボタン式へと加工しよう。これなら、電撃も意味を成さなくなる。ただ、こういった魔道具の場合、直接手に触れて加工を施すと、それだけで電撃が迸る可能性もあるから、掌握後はステータス内の3D画像を使って行おう。転生前、あらゆる事態を想定して、加工方法を訓練しておいてよかった。
「ルティナ、首輪に触れるよ」
彼女が頷いてくれたので、僕は優しく首輪に触れ、魔力を流す。
この程度では、電撃も流れないようだ。
【奴隷の首輪を掌握しました】
ここからは、僕がステータスに加工後の首輪を詳細に描いていき、その効果も記入していく。30分ほどで完成したので、左側に加工前、右側に加工後の写真を並べて、おかしい箇所を微調整する。
「よし、準備完了!! ルティナ、加工を開始するけど、電撃が発生する可能性もあるから、覚悟だけはしておくんだ。いいね?」
かなり緊張しているのか、彼女の顔がこわばっており、ゆっくりと頷き目を閉じる。
「加工開始!!」
首輪が、ほのかに光る。
首輪自体には何の手も加えていないので、電撃も発生しないはずだ。
いけるか?
首輪が少しずつ形態を変化させていく。
10秒程で光も消え、僕の作った加工後の首輪へと変化した。
良かった、この方法は電撃行為に該当しなかったようだ。
「よし、加工完了!! ルティナ、右側に付いているボタンを押せば外れるよ」
加工完了と聞いた途端、彼女は緊張していた身体を弛緩させ、僕の言われた通り、首輪の右側を触り、ボタンを見つけると、それをポチッと押す。
「外れた!! あ、普通に喋れる!! お兄ちゃ~~~ん、ありがとう~~~」
嬉しさのあまりなのか、泣きながら笑顔で僕に抱きつきてきた。
「あはは、お兄ちゃんのギフト、凄すぎるよ。これ、何の魔道具かわかる?」
まさか、知らないでつけていたのか?
「これは、魔道具[真実の口]に偽装した[奴隷の首輪]だ。昨日起きた事件の真実を話さないよう、別の命令が組み込まれていたし、スキル・魔法・発声・筆記が封印されていた。この首輪の主人は、巫女マクレミーサとなっているね」
昨日起きた事件に関しては、僕も聞いているけど、何か良からぬ事に巻き込まれたようだ。
「あいつ…絶対に許せない」
今の彼女からは、憤怒・怨恨といった感情が読み取れる。
7歳の女の子といえば、まだまだ子供なのに。
「何があったか話してくれるかい?」
「うん」
僕は彼女のペースに合わせて、ゆっくりと話を聞いていく。
彼女は何度も僕にお礼を言い、中へ入っていったけど、これから厄介事に巻き込まれるのは確実だ。気の毒だけど、部外者の僕ができるサポートはここまでだ。
日も沈みかけ、もうすぐ夜か。
王都から何処かの街へ向かう馬車も、もうない。
「追放初日で、幽霊の憑いた幼女と出会うイベント発生か。これで終わりか、それとも巻きこれることになるのか、女神様はどちらをご所望なのかね」
僕は王都から旅立つことを諦めて、さっきの宿屋へと戻ると、丁度夕食の時間だったので、そこでたらふく美味い飯を食い腹を満たしてから、魔力制御訓練を実施する。体内の魔力循環、指先に魔力を集めて、少しだけ放出し、具現化しないまま魔力だけで数字・動物・食器などを小さく作り出しては消していく。このルーティーンを終えてから、寝床についた。
○○○
この世界にも、四季は存在する。今の時期は夏を終えたばかりの秋、伯爵家の自室以外で寝泊まりするのは初めてだったこともあり、少し寝苦しかったけど、まずまずの起床といえる。
全ての準備を終え、1階へ下りると……
「ぶ!?」
誰かが、僕の鳩尾目掛けて飛び込んできた。
下を見ると、囚人服のような簡素な無地の服を着たルティナがいて、真っ赤な目で泣いている。荷物を何1つ持っておらず、昨日に比べて顔色も悪い。
首に、奇妙な輪っかをつけているけど、あれって魔道具?
「昨日の今日で、もう再会するとは。その様子だと、何かあったようだね」
「……」
何だか、様子がおかしい。
昨日は、普通に話せていたのに。
言葉を発せられないのか、泣いてばかりいる。
周囲にいた宿屋の主人や困った顔を浮かべる冒険者たちに話を聞くと、ルティナは今から15分くらい前にやって来て、神妙な顔で必死に何かに耐えながら、片言の言葉だけで、僕を名指しした。その途端、顔色が急に悪くなったらしく、近場にいた冒険者のおっちゃんが、彼女のために、テーブル席を譲り、そこへ座らせた。
誰かが話しかけ、言葉を発しようとする度に、身体がビクッと震え、更に顔色も悪くなっていったので、皆は余程の事情があると思い、僕が下りてくるまで話しかけずに、温かいホットミルクを用意して見守ってくれていたようだ。
そんな子供が僕を見た途端、無言で大泣きして抱きつくものだから、周囲からは完全に兄妹と思われている。僕自身、かなり特殊な事情が絡んでいると思い、ここでの対処は無理と判断し、皆に謝罪とお礼を言ってから、深く追及される前にルティナと共に宿屋を出た。お腹を空かせていると思い、屋台でドリンクとサンドウィッチを購入し、そこから人々の目につかない狭い路地へと入る。地べたに座り、まずは腹拵えだといい、それらを渡すと、余程お腹を空かせていたのか、彼女は勢いよく食べ始める。
お腹を満たし、彼女の顔色も幾分か回復したことで落ち着きを取り戻す。
ルティナは何も言わずに、右手人差し指で首に付いている首輪を指し示す。
「首輪?」
何の魔道具だ?
ルティナは、言葉を発したいけど発せられない。
なら、自分で調べるか。
彼女を掌握しているから、ステータス情報を見れば1発でわかる。
種族:人間
名前:ルティナ
性別:女
年齢:7歳
職業:巫女
HP: 132/280
MP: 2290/2290
魔力量:2290
ギフト:【智慧光輪】
戦闘系スキル:体術
強化系スキル:身体強化
察知系スキル:気配察知
遮断系スキル:気配遮断
補助系スキル:努力・忍耐
耐性スキル:精神耐性
魔法系スキル:聖魔法・光魔法・風魔法
称号:光精霊の愛し子
状態異常:スキル封印、魔法封印、発声封印、筆記封印
装備欄:[偽装名]真実の口→[真名]奴隷の首輪
備考欄:
① 巫女マクレミーサの奴隷
② 昨日起きた真実を偽装するよう命令が施されている
③ 破門されて以降の発声を禁じられている。
④ 筆記も禁じられている。
⑤ 特殊な鍵がないと解除不可
⑥ 無理に外そうとしたり、命令違反を犯した場合、電撃が体内に迸る
おいおい、なんかとんでもない事になってるぞ。昨日は魔力量しか見てなかったけど、称号欄に【光精霊の愛し子】とあるじゃないか。 あと、転生前の調査通り、掌握している場合は装備品の偽装を見抜ける。
「了解だ、その邪魔な首輪を外そうか」
「!?」
自分の言いたいことが伝わったのか、彼女は目を輝かせ笑顔で頷く。まずは首輪そのものを掌握して、証拠のために効果はそのままにしておき、誰でも着脱できるよう取り外し方法を鍵式からボタン式へと加工しよう。これなら、電撃も意味を成さなくなる。ただ、こういった魔道具の場合、直接手に触れて加工を施すと、それだけで電撃が迸る可能性もあるから、掌握後はステータス内の3D画像を使って行おう。転生前、あらゆる事態を想定して、加工方法を訓練しておいてよかった。
「ルティナ、首輪に触れるよ」
彼女が頷いてくれたので、僕は優しく首輪に触れ、魔力を流す。
この程度では、電撃も流れないようだ。
【奴隷の首輪を掌握しました】
ここからは、僕がステータスに加工後の首輪を詳細に描いていき、その効果も記入していく。30分ほどで完成したので、左側に加工前、右側に加工後の写真を並べて、おかしい箇所を微調整する。
「よし、準備完了!! ルティナ、加工を開始するけど、電撃が発生する可能性もあるから、覚悟だけはしておくんだ。いいね?」
かなり緊張しているのか、彼女の顔がこわばっており、ゆっくりと頷き目を閉じる。
「加工開始!!」
首輪が、ほのかに光る。
首輪自体には何の手も加えていないので、電撃も発生しないはずだ。
いけるか?
首輪が少しずつ形態を変化させていく。
10秒程で光も消え、僕の作った加工後の首輪へと変化した。
良かった、この方法は電撃行為に該当しなかったようだ。
「よし、加工完了!! ルティナ、右側に付いているボタンを押せば外れるよ」
加工完了と聞いた途端、彼女は緊張していた身体を弛緩させ、僕の言われた通り、首輪の右側を触り、ボタンを見つけると、それをポチッと押す。
「外れた!! あ、普通に喋れる!! お兄ちゃ~~~ん、ありがとう~~~」
嬉しさのあまりなのか、泣きながら笑顔で僕に抱きつきてきた。
「あはは、お兄ちゃんのギフト、凄すぎるよ。これ、何の魔道具かわかる?」
まさか、知らないでつけていたのか?
「これは、魔道具[真実の口]に偽装した[奴隷の首輪]だ。昨日起きた事件の真実を話さないよう、別の命令が組み込まれていたし、スキル・魔法・発声・筆記が封印されていた。この首輪の主人は、巫女マクレミーサとなっているね」
昨日起きた事件に関しては、僕も聞いているけど、何か良からぬ事に巻き込まれたようだ。
「あいつ…絶対に許せない」
今の彼女からは、憤怒・怨恨といった感情が読み取れる。
7歳の女の子といえば、まだまだ子供なのに。
「何があったか話してくれるかい?」
「うん」
僕は彼女のペースに合わせて、ゆっくりと話を聞いていく。
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