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31話 急転直下の発覚 *視点-ハートニック公爵家筆頭執事ガイ
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暗い。
私の視界には、闇しかない。
その闇が私の中に侵食しようとしてくるが、支配から逃れようと必死にもがく。そして、その攻防がどれだけ続いたのか不明だが、突然強烈な光に覆われ、私は反射的に目を閉じてしまう。
「そろそろ、光に慣れてくる頃合いかしら?」
この独特な声の主は、冒険者ギルドのギルドマスターか?
目を開けると、私は何処かの部屋にいて、目の前の机にギルドマスターのブライトが鎮座しており、その横にランクS、我が国最強と言われる程の猛者ロイド、机の上にハティスがいる。いつの間にか、無数の闇の手からも解放され、体に自由が戻っている。
「ここで暴れるのは悪手よ…ハートニック公爵家筆頭執事のガイさん」
やはり、私の素性は割れているか。この2人に睨まれている以上、観念するしかない。そもそも、闇との攻防で体力や魔力を使い切り、反撃する力も残っていないんだが。
「何故、私を捕えた?」
「何故? その理由は、貴方が一番理解しているでしょ? 儀式魔法による強奪で、アリエスの力を全てユリネアに与え、その後はネルヘン樹海に廃棄…は、酷いことをやってくれるわね」
監視だけならともかく、そこまで知られているのか!? バレないよう細心の注意を払い、誰にも勘付かれていないはずだが?
「何を考えているのか、表情に出ているわよ。まあ、私とロイドも、ついさっきハティスから聞いたばかりなんだけど」
「ハティスから? 回線を繋いだと言っていたが…まさか、私の記憶や心を読んだのか?」
先程まで起きていたのに、今は力尽きたのか、机の上で寝ている。
「その通りよ。この子、病気で狂った母親をロイドに殺されて以降、ユイに隠れて、ずっと訓練を続けていたせいか、成長速度が異様に速いのよね。覚えたばかりのスキルと闇魔法で貴方の心を覗き、24時間徹底的に痛めつけ、全ての記憶を覗こうとしたけど、貴方が抵抗したこともあって、断片的にしか覗けなかった。それでも、強奪者を洗い出すことに成功したわ。大した執念よ。よっぽど、ユイのことが好きなのね」
24時間? 私は闇の中で、丸一日得体の知れない何かと戦っていたのか。表面的に出ている情報だけを知ったようだが、公爵家の名が出た時点で私の負けだ。ただ、気になるのは…
「断片? それならば、どうやって辿り着いた?」
「あまり、私たちを舐めないでもらいたいわね。[11歳の子供の力を強奪]、これ自体が異常なのよ。子供の能力が強奪されるということは、その子自身が神童に近い優秀な力を所持しているということを意味しているし、これまでの儀式魔法[強奪]の所持者って貴族なのよね。だ・か・ら、被害者が発生した場合、犯人は貴族である可能性が極めて高い」
今得ている情報から逆算していくことで、ユイの素性や強奪者について探っていったわけか。
「今、王都では第一王子の婚約者のことで、色々と噂があるから、私の部下にお願いして、ずっと内密に探らせていたのよ。そうしたら、怪しげな誘拐事件が起きていて、1人の貴族令嬢が行方不明になっているじゃないの。すぐにピンと来て、誘拐された家に潜入して、その令嬢の写真を数枚拝借してきたわ。これよ」
ロベルトが懐から抜き出した一枚の写真、それは紛れもなく、アリエス・クォンタム子爵令嬢で、ユイでもある。
「ユイの本当の名前は、アリエス・クォンタム子爵令嬢。そこからあなたの断片化した情報を基に探れば、答えは自ずと出てくるのよ」
つまり、アリエス嬢が生存した時点で、私が関与しなくとも、ブライトたちはいずれ我々に辿り着いていたわけか。この2人が本気になれば、私だけでなく、ロベルトや奥様を殺めることも容易だろう。
これは、私の失態だ。
「ただ、そこまで推測できたのは良いけど、幾つか解せないこともある。【あなたは本名を名乗ってまで、どうしてユイに近づいたのか?】【ユリネア様の身分なら、第一王子の婚約者として相応しい。彼女自身も周囲から慕われているようだし、何故アリエスの力を強奪したのか?】」
そうか、あくまで知ったのは表面上の情報だけで、細部まで探られていない。それならば、彼らをこちら側に引き込むことも可能かもしれない。アリエス嬢の命を犠牲にしたことは事実、それが許されない行為なのは、我々も承知している。そうならざるを得ない状況になったことを明かすしかない。
「わかった。こちらの情報を全て明かそう」
「いいの? 主人を裏切る行為なのよ?」
「わかっている。筆頭執事として、敵に情報を明かす行為は明確な裏切りに値するが、こちらにも事情がある。全てを明かす代わりに、我々の力になってほしい」
ロイド、ブライトから、殺気が放たれる。今、言ったことが、どれだけ自分勝手な発言なのかは、私とて十分理解している。
2人が怒るのも当然だが、私はユリネア様を守りたいんだ。
○○○ *視点 ブライト
ミリムの調査のおかげで、ユイの素性については、最近になって死亡または行方不明になった12歳前後の女の子をヒントに探ることで、比較的早い段階でわかっていた。ただ、その足取りを追うと、家族3人でハートニック公爵家での食事会を楽しみ、その後の帰り道にて、賊の襲撃を受けて攫われたことになっている。クォンタム家は5人家族、残り2人の子供を家に残して、公爵家へ行くのも妙だと思ったけど、怪しい点はなかった。
ユイに関しては、それ以上何も掴めなかったけど、子爵家を探ると、投資の失敗で多額の借金を抱え、それを何らかの方法で全額返している。どうにもきな臭いものを感じるけど、そこから先が何も掴めなかった。
まさか、ハティスがガイを闇魔法で捕縛して、スキル[侵食]で彼の心を侵食して、24時間ぶっ通しで心を拷問し、強奪者-ハートニック公爵家に辿り着くとは思わなかったわ。彼が観念して、全ての情報を言う代わりに協力しろと言われた時は、私もロイドもキレそうになったけど、まずは私たちの知らない裏事情を知っておきましょう。
「本名を明かしてユイに接近したのは、記憶喪失であるかを確認するためだ」
やっぱりね。
それしか、考えられないもの。
「もしかして、面識があるの?」
「私は、アリエス嬢と何度か話し合っている。お嬢様にとって、彼女は……自分の全てを語り合える親友だ」
「なんですって!」「なんだと!」
ユリネア嬢は、その親友の力を強奪したってこと?
「ここからは、話が長くなる。構わないか?」
「いいわよ」
さて、どんな裏事情があるのやら。
私の視界には、闇しかない。
その闇が私の中に侵食しようとしてくるが、支配から逃れようと必死にもがく。そして、その攻防がどれだけ続いたのか不明だが、突然強烈な光に覆われ、私は反射的に目を閉じてしまう。
「そろそろ、光に慣れてくる頃合いかしら?」
この独特な声の主は、冒険者ギルドのギルドマスターか?
目を開けると、私は何処かの部屋にいて、目の前の机にギルドマスターのブライトが鎮座しており、その横にランクS、我が国最強と言われる程の猛者ロイド、机の上にハティスがいる。いつの間にか、無数の闇の手からも解放され、体に自由が戻っている。
「ここで暴れるのは悪手よ…ハートニック公爵家筆頭執事のガイさん」
やはり、私の素性は割れているか。この2人に睨まれている以上、観念するしかない。そもそも、闇との攻防で体力や魔力を使い切り、反撃する力も残っていないんだが。
「何故、私を捕えた?」
「何故? その理由は、貴方が一番理解しているでしょ? 儀式魔法による強奪で、アリエスの力を全てユリネアに与え、その後はネルヘン樹海に廃棄…は、酷いことをやってくれるわね」
監視だけならともかく、そこまで知られているのか!? バレないよう細心の注意を払い、誰にも勘付かれていないはずだが?
「何を考えているのか、表情に出ているわよ。まあ、私とロイドも、ついさっきハティスから聞いたばかりなんだけど」
「ハティスから? 回線を繋いだと言っていたが…まさか、私の記憶や心を読んだのか?」
先程まで起きていたのに、今は力尽きたのか、机の上で寝ている。
「その通りよ。この子、病気で狂った母親をロイドに殺されて以降、ユイに隠れて、ずっと訓練を続けていたせいか、成長速度が異様に速いのよね。覚えたばかりのスキルと闇魔法で貴方の心を覗き、24時間徹底的に痛めつけ、全ての記憶を覗こうとしたけど、貴方が抵抗したこともあって、断片的にしか覗けなかった。それでも、強奪者を洗い出すことに成功したわ。大した執念よ。よっぽど、ユイのことが好きなのね」
24時間? 私は闇の中で、丸一日得体の知れない何かと戦っていたのか。表面的に出ている情報だけを知ったようだが、公爵家の名が出た時点で私の負けだ。ただ、気になるのは…
「断片? それならば、どうやって辿り着いた?」
「あまり、私たちを舐めないでもらいたいわね。[11歳の子供の力を強奪]、これ自体が異常なのよ。子供の能力が強奪されるということは、その子自身が神童に近い優秀な力を所持しているということを意味しているし、これまでの儀式魔法[強奪]の所持者って貴族なのよね。だ・か・ら、被害者が発生した場合、犯人は貴族である可能性が極めて高い」
今得ている情報から逆算していくことで、ユイの素性や強奪者について探っていったわけか。
「今、王都では第一王子の婚約者のことで、色々と噂があるから、私の部下にお願いして、ずっと内密に探らせていたのよ。そうしたら、怪しげな誘拐事件が起きていて、1人の貴族令嬢が行方不明になっているじゃないの。すぐにピンと来て、誘拐された家に潜入して、その令嬢の写真を数枚拝借してきたわ。これよ」
ロベルトが懐から抜き出した一枚の写真、それは紛れもなく、アリエス・クォンタム子爵令嬢で、ユイでもある。
「ユイの本当の名前は、アリエス・クォンタム子爵令嬢。そこからあなたの断片化した情報を基に探れば、答えは自ずと出てくるのよ」
つまり、アリエス嬢が生存した時点で、私が関与しなくとも、ブライトたちはいずれ我々に辿り着いていたわけか。この2人が本気になれば、私だけでなく、ロベルトや奥様を殺めることも容易だろう。
これは、私の失態だ。
「ただ、そこまで推測できたのは良いけど、幾つか解せないこともある。【あなたは本名を名乗ってまで、どうしてユイに近づいたのか?】【ユリネア様の身分なら、第一王子の婚約者として相応しい。彼女自身も周囲から慕われているようだし、何故アリエスの力を強奪したのか?】」
そうか、あくまで知ったのは表面上の情報だけで、細部まで探られていない。それならば、彼らをこちら側に引き込むことも可能かもしれない。アリエス嬢の命を犠牲にしたことは事実、それが許されない行為なのは、我々も承知している。そうならざるを得ない状況になったことを明かすしかない。
「わかった。こちらの情報を全て明かそう」
「いいの? 主人を裏切る行為なのよ?」
「わかっている。筆頭執事として、敵に情報を明かす行為は明確な裏切りに値するが、こちらにも事情がある。全てを明かす代わりに、我々の力になってほしい」
ロイド、ブライトから、殺気が放たれる。今、言ったことが、どれだけ自分勝手な発言なのかは、私とて十分理解している。
2人が怒るのも当然だが、私はユリネア様を守りたいんだ。
○○○ *視点 ブライト
ミリムの調査のおかげで、ユイの素性については、最近になって死亡または行方不明になった12歳前後の女の子をヒントに探ることで、比較的早い段階でわかっていた。ただ、その足取りを追うと、家族3人でハートニック公爵家での食事会を楽しみ、その後の帰り道にて、賊の襲撃を受けて攫われたことになっている。クォンタム家は5人家族、残り2人の子供を家に残して、公爵家へ行くのも妙だと思ったけど、怪しい点はなかった。
ユイに関しては、それ以上何も掴めなかったけど、子爵家を探ると、投資の失敗で多額の借金を抱え、それを何らかの方法で全額返している。どうにもきな臭いものを感じるけど、そこから先が何も掴めなかった。
まさか、ハティスがガイを闇魔法で捕縛して、スキル[侵食]で彼の心を侵食して、24時間ぶっ通しで心を拷問し、強奪者-ハートニック公爵家に辿り着くとは思わなかったわ。彼が観念して、全ての情報を言う代わりに協力しろと言われた時は、私もロイドもキレそうになったけど、まずは私たちの知らない裏事情を知っておきましょう。
「本名を明かしてユイに接近したのは、記憶喪失であるかを確認するためだ」
やっぱりね。
それしか、考えられないもの。
「もしかして、面識があるの?」
「私は、アリエス嬢と何度か話し合っている。お嬢様にとって、彼女は……自分の全てを語り合える親友だ」
「なんですって!」「なんだと!」
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「いいわよ」
さて、どんな裏事情があるのやら。
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