25 / 55
第二十五話……惑星コローナ臨時政府樹立
しおりを挟む
「お互いの未来を祝して!」
「か……、乾杯」
――翌日。
ブリュンヒルデと晴信は正式に結婚した。
もちろん形だけではあったが……。
結婚式には惑星コローナの有力者が集められた。
……が、当然のことながら、領主であるベルシュミーデ伯爵は首都星に拘禁されているのでここにはいない。
結婚式場で、ブリュンヒルデは大きな声で宣言した。
「皆さま! 私達は暴虐の王ゼノンを倒したいと思います。賛同される方はどうぞ私たちに力を貸してください」
ざわざわ……。
会場は途端に喧騒を伴う雰囲気になった。
ゼノンは確かに普通の手段で王になったわけではない。
倒そうとする勢力がでてきても不思議ではない。
しかしながら、ゼノンの居するゲルマー星系の主星アレクサンドラには、莫大な経済力と軍事力があったのだ。
ゼノンと敵対すると、貿易上や安全上などで、沢山不利になることがあったのだ。
ここで明確に反旗を翻すことは、地方勢力にとって賢い手段ではなかったのだった。
王族と新鋭の造船企業の社長という結婚式は、意外と盛り上がらず、政治パフォーマンスとしてはあまり成功とは言い難かったかもしれない。
しかし、宴の最後になって、ブリュンヒルデは凄いことを言い放った。
「この惑星コローナは、ベルシュミーデ伯爵がお戻りになるまで、王家の末裔であるこの私が治めます。異論は一切認めません!」
あんまりにも強硬な為政者は反発を招く。
つまりは武力をもって、反乱を起こされる可能性が出るということだった。
晴信はなにも聞いていなかったので、結婚式は終始青い顔で座っていたのだった。
☆★☆★☆
カンスケとブリュンヒルデの行動は素早かった。
彼等の計画は、この惑星コローナを足掛かりにして、王弟ゼノンを倒すという計画だったのだ。
どちらにしろ、王弟ゼノンを倒さなくてはゲルマー星系に平和は訪れない。
結婚式が終わると、二人はあらかじめ用意していた警備兵を使い、惑星コローナの行政府などの要所を占領してしまった。
もちろん伯爵留守中の間だけ、臨時で正当な王族が統治するという錦の御旗が効いたことが要所を抑えられる大きなファクターであった。
この地上部隊の指揮はザムエルという老将軍が指揮した。
彼は元軍人で、以前ブリュンヒルデの家庭教師だったらしい。
この惑星コローナ支配計画の筋書きは、裏でザムエルとカンスケによって以前から慎重に練られていたものだったらしい。
「御館様、奥方様、惑星コローナの主要部の占拠が終了いたしました。地方では我々に付かない地方勢力もおりますが……」
晴信とブリュンヒルデは、上座の気品あふれる椅子に座りながら状況報告を聞いた。
晴信の呼称は『社長』から『御館様』になっていた。
「あと、我々の正式な呼称も決めましょう! コローナ臨時政府というのはいかがでしょう?」
その他の色々な事が次々に決まっていき、コローナ臨時政府はだんだんに形を成していった。
その中でも輪に入れない晴信とディー。
彼等は政治的な話が苦手であった。
「じゃあ、僕が【タテナシ】をつかって制圧してくるよ」
役割がない晴信は、惑星コローナで臨時政府に反対する勢力の討伐を申し出てみた。
「御館様、それは待ってください」
老将ザムエルに制止される晴信。
「この惑星コローナにおける戦力で、【タテナシ】は四方ににらみを利かすための重要不可欠な戦闘艦です。軽々しく動かすのは控えていただきたく……。できましたら他の戦闘艦を使ってくだされ」
「……え!?」
晴信の乗艦は、戦略上動かせないとのことだった。
「それと、惑星コローナの工場での新造艦も買い入れますので、次々に売ってくたさい!」
「……は、はい」
なんだか、この結婚に始まる一連の行程に、晴信自体はいらないらしい。
必要だったのは、晴信が持つ戦艦や新造艦の工場であったようだった。
「まっいいか、ディー、秘密工場のほうへもどろうよ!」
「はーい」
晴信とディーは小さな宇宙船に乗り、隠し工場である準惑星ディーハウスに戻った。
☆★☆★☆
お掃除ロボットに囲まれ、のんびりとコーヒーを飲む晴信。
ディーはいつもの機械油だ。
「ねぇ、晴信。これからどうするの?」
「うーん、惑星コローナで地上戦をしなきゃならないから、地上戦用の戦闘艦がいるね……」
「あれって制約が無かったっけ?」
「あるよ。飛行艦艇は全長200m未満で、武装が熱核兵器や核融合兵器、大口径のレーザ砲も禁止」
「……ふむふむ。じゃあ、そのコンパクトな船を今から作るんだね?」
「そうそう、僕が惑星コローナにいても邪魔みたいだしね」
「……ですね」
ロボットのディーは青いランプをチカチカさせて喜んだ。
久々に晴信と船の設計をするのが楽しいようであった。
☆★☆★☆
次に晴信が設計したのは、艦名が【ドレットノート】と名付けられた大気圏用の小型の戦闘艦であった。
主機は核融合炉エンジン(但し短距離戦術ワープ可)。
シールドは宇宙戦艦用の強力なものを搭載。
船体装甲は複合セラミック。
メイン武装は艦首埋没固定式の長砲身レーザービーム砲。
砲塔型主砲は25cm連装レールガンを3基。
対空兵装は連装ビームバルカン砲を8基
各種VLSは40セル2基
他にも地上支援用の軽戦車やトラックなどを乗せるスペースも作っていった。
「か……、乾杯」
――翌日。
ブリュンヒルデと晴信は正式に結婚した。
もちろん形だけではあったが……。
結婚式には惑星コローナの有力者が集められた。
……が、当然のことながら、領主であるベルシュミーデ伯爵は首都星に拘禁されているのでここにはいない。
結婚式場で、ブリュンヒルデは大きな声で宣言した。
「皆さま! 私達は暴虐の王ゼノンを倒したいと思います。賛同される方はどうぞ私たちに力を貸してください」
ざわざわ……。
会場は途端に喧騒を伴う雰囲気になった。
ゼノンは確かに普通の手段で王になったわけではない。
倒そうとする勢力がでてきても不思議ではない。
しかしながら、ゼノンの居するゲルマー星系の主星アレクサンドラには、莫大な経済力と軍事力があったのだ。
ゼノンと敵対すると、貿易上や安全上などで、沢山不利になることがあったのだ。
ここで明確に反旗を翻すことは、地方勢力にとって賢い手段ではなかったのだった。
王族と新鋭の造船企業の社長という結婚式は、意外と盛り上がらず、政治パフォーマンスとしてはあまり成功とは言い難かったかもしれない。
しかし、宴の最後になって、ブリュンヒルデは凄いことを言い放った。
「この惑星コローナは、ベルシュミーデ伯爵がお戻りになるまで、王家の末裔であるこの私が治めます。異論は一切認めません!」
あんまりにも強硬な為政者は反発を招く。
つまりは武力をもって、反乱を起こされる可能性が出るということだった。
晴信はなにも聞いていなかったので、結婚式は終始青い顔で座っていたのだった。
☆★☆★☆
カンスケとブリュンヒルデの行動は素早かった。
彼等の計画は、この惑星コローナを足掛かりにして、王弟ゼノンを倒すという計画だったのだ。
どちらにしろ、王弟ゼノンを倒さなくてはゲルマー星系に平和は訪れない。
結婚式が終わると、二人はあらかじめ用意していた警備兵を使い、惑星コローナの行政府などの要所を占領してしまった。
もちろん伯爵留守中の間だけ、臨時で正当な王族が統治するという錦の御旗が効いたことが要所を抑えられる大きなファクターであった。
この地上部隊の指揮はザムエルという老将軍が指揮した。
彼は元軍人で、以前ブリュンヒルデの家庭教師だったらしい。
この惑星コローナ支配計画の筋書きは、裏でザムエルとカンスケによって以前から慎重に練られていたものだったらしい。
「御館様、奥方様、惑星コローナの主要部の占拠が終了いたしました。地方では我々に付かない地方勢力もおりますが……」
晴信とブリュンヒルデは、上座の気品あふれる椅子に座りながら状況報告を聞いた。
晴信の呼称は『社長』から『御館様』になっていた。
「あと、我々の正式な呼称も決めましょう! コローナ臨時政府というのはいかがでしょう?」
その他の色々な事が次々に決まっていき、コローナ臨時政府はだんだんに形を成していった。
その中でも輪に入れない晴信とディー。
彼等は政治的な話が苦手であった。
「じゃあ、僕が【タテナシ】をつかって制圧してくるよ」
役割がない晴信は、惑星コローナで臨時政府に反対する勢力の討伐を申し出てみた。
「御館様、それは待ってください」
老将ザムエルに制止される晴信。
「この惑星コローナにおける戦力で、【タテナシ】は四方ににらみを利かすための重要不可欠な戦闘艦です。軽々しく動かすのは控えていただきたく……。できましたら他の戦闘艦を使ってくだされ」
「……え!?」
晴信の乗艦は、戦略上動かせないとのことだった。
「それと、惑星コローナの工場での新造艦も買い入れますので、次々に売ってくたさい!」
「……は、はい」
なんだか、この結婚に始まる一連の行程に、晴信自体はいらないらしい。
必要だったのは、晴信が持つ戦艦や新造艦の工場であったようだった。
「まっいいか、ディー、秘密工場のほうへもどろうよ!」
「はーい」
晴信とディーは小さな宇宙船に乗り、隠し工場である準惑星ディーハウスに戻った。
☆★☆★☆
お掃除ロボットに囲まれ、のんびりとコーヒーを飲む晴信。
ディーはいつもの機械油だ。
「ねぇ、晴信。これからどうするの?」
「うーん、惑星コローナで地上戦をしなきゃならないから、地上戦用の戦闘艦がいるね……」
「あれって制約が無かったっけ?」
「あるよ。飛行艦艇は全長200m未満で、武装が熱核兵器や核融合兵器、大口径のレーザ砲も禁止」
「……ふむふむ。じゃあ、そのコンパクトな船を今から作るんだね?」
「そうそう、僕が惑星コローナにいても邪魔みたいだしね」
「……ですね」
ロボットのディーは青いランプをチカチカさせて喜んだ。
久々に晴信と船の設計をするのが楽しいようであった。
☆★☆★☆
次に晴信が設計したのは、艦名が【ドレットノート】と名付けられた大気圏用の小型の戦闘艦であった。
主機は核融合炉エンジン(但し短距離戦術ワープ可)。
シールドは宇宙戦艦用の強力なものを搭載。
船体装甲は複合セラミック。
メイン武装は艦首埋没固定式の長砲身レーザービーム砲。
砲塔型主砲は25cm連装レールガンを3基。
対空兵装は連装ビームバルカン砲を8基
各種VLSは40セル2基
他にも地上支援用の軽戦車やトラックなどを乗せるスペースも作っていった。
12
あなたにおすすめの小説
銀河太平記
武者走走九郎or大橋むつお
SF
いまから二百年の未来。
前世紀から移住の始まった火星は地球のしがらみから離れようとしていた。火星の中緯度カルディア平原の大半を領域とする扶桑公国は国民の大半が日本からの移民で構成されていて、臣籍降下した扶桑宮が征夷大将軍として幕府を開いていた。
その扶桑幕府も代を重ねて五代目になろうとしている。
折しも地球では二千年紀に入って三度目のグローバリズムが破綻して、東アジア発の動乱期に入ろうとしている。
火星と地球を舞台として、銀河規模の争乱の時代が始まろうとしている。
蒼穹の裏方
Flight_kj
SF
日本海軍のエンジンを中心とする航空技術開発のやり直し
未来の知識を有する主人公が、海軍機の開発のメッカ、空技廠でエンジンを中心として、武装や防弾にも口出しして航空機の開発をやり直す。性能の良いエンジンができれば、必然的に航空機も優れた機体となる。加えて、日本が遅れていた電子機器も知識を生かして開発を加速してゆく。それらを利用して如何に海軍は戦ってゆくのか?未来の知識を基にして、どのような戦いが可能になるのか?航空機に関連する開発を中心とした物語。カクヨムにも投稿しています。
メトロポリス社へようこそ! ~「役立たずだ」とクビにされたおっさんの就職先は大企業の宇宙船を守る護衛官でした~
アンジェロ岩井
SF
「えっ、クビですか?」
中企業アナハイニム社の事務課に勤める大津修也(おおつしゅうや)は会社の都合によってクビを切られてしまう。
ろくなスキルも身に付けていない修也にとって再転職は絶望的だと思われたが、大企業『メトロポリス』からの使者が現れた。
『メトロポリス』からの使者によれば自身の商品を宇宙の植民星に運ぶ際に宇宙生物に襲われるという事態が幾度も発生しており、そのための護衛役として会社の顧問役である人工頭脳『マリア』が護衛役を務める適任者として選び出したのだという。
宇宙生物との戦いに用いるロトワングというパワードスーツには適性があり、その適性が見出されたのが大津修也だ。
大津にとっては他に就職の選択肢がなかったので『メトロポリス』からの選択肢を受けざるを得なかった。
『メトロポリス』の宇宙船に乗り込み、宇宙生物との戦いに明け暮れる中で、彼は護衛アンドロイドであるシュウジとサヤカと共に過ごし、絆を育んでいくうちに地球上にてアンドロイドが使用人としての扱いしか受けていないことを思い出す。
修也は戦いの中でアンドロイドと人間が対等な関係を築き、共存を行うことができればいいと考えたが、『メトロポリス』では修也とは対照的に人類との共存ではなく支配という名目で動き出そうとしていた。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる