当然だったのかもしれない~問わず語り~

章槻雅希

文字の大きさ
8 / 9

毒杯

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

乙女ゲームの悪役令嬢、ですか

碧井 汐桜香
ファンタジー
王子様って、本当に平民のヒロインに惚れるのだろうか?

この離婚は契約違反です【一話完結】

鏑木 うりこ
恋愛
突然離婚を言い渡されたディーネは静かに消えるのでした。

辺境伯令嬢は婚約破棄されたようです

くまのこ
ファンタジー
身に覚えのない罪を着せられ、王子から婚約破棄された辺境伯令嬢は…… ※息抜きに書いてみたものです※ ※この作品は「ノベルアッププラス」様、「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています※

ヒロインはあなたじゃない

三木谷夜宵
ファンタジー
公爵令嬢のリア・ハインツシュタインは、王立学園の卒業式を前に行われた舞踏会で婚約者であるエリアス殿下に、真実の愛で結ばれた男爵令嬢のルイーザを虐げたという理由で婚約破棄を言い渡される。 かつてこの学園では真実の愛で結ばれた身分違いのロマンスがあり、殿下と男爵令嬢は、自分たちもそのロマンスのように真実の愛で困難を乗り越えていけると夢を見ていた。 そんな二人の様子を見たリアは、ロマンスの真実を語るであった。 カクヨムにも公開しています。

婚約破棄するから結婚しようと言われても『俺』は男だし婚約破棄を告げてる相手は兄だしあなたの婚約者は姉なんですが?腹抱えて爆笑していですか?

ラットピア
ファンタジー
「レナスティア・フィオネス!今日この場で!貴様との婚約破棄を宣言する!」 よく通る声によりそう告げられた瞬間その場は凍りついたように静寂が支配した 「そして、ここにいるアナスティアと私は婚約する!」 続いて言われたことにどよめきが広がる 「王太子殿下、、いきなり何を?」 とうのレナスティアと呼ばれた者とアナスティアは震えていた、、、。 彼女、、いや彼らを支配したのは歓喜でも怯えでもなく、、 腹筋が攣るのではないかとゆうほどの笑いであった 兄「王太子殿下、言う相手を間違えておりますよw、、んん、失礼」 姉「何ふざけたことを抜かしてらっしゃるの?コイツ、、あ、失礼、つい本音が、、」 弟「腹割れるまで爆笑していい?、、だめ?」 はてさて、王太子にこんなふうに発言できるこの三人は一体誰だろうね☺️ 一話完結、後日談の希望があれば書きます。まぁBL要素が入るかもなので別シリーズになる可能性大ですが、、

やはり婚約破棄ですか…あら?ヒロインはどこかしら?

桜梅花 空木
ファンタジー
「アリソン嬢、婚約破棄をしていただけませんか?」 やはり避けられなかった。頑張ったのですがね…。 婚姻発表をする予定だった社交会での婚約破棄。所詮私は悪役令嬢。目の前にいるであろう第2王子にせめて笑顔で挨拶しようと顔を上げる。 あら?王子様に騎士様など攻略メンバーは勢揃い…。けどヒロインが見当たらないわ……?

ヒロインは敗北しました

東稔 雨紗霧
ファンタジー
王子と懇ろになり、王妃になる玉の輿作戦が失敗して証拠を捏造して嵌めようとしたら公爵令嬢に逆に断罪されたルミナス。 ショックのあまり床にへたり込んでいると聞いた事の無い音と共に『ヒロインは敗北しました』と謎の文字が目の前に浮かび上がる。 どうやらこの文字、彼女にしか見えていないようで謎の現象に混乱するルミナスを置いてきぼりに断罪はどんどん進んでいき、公爵令嬢を国外追放しようとしたルミナスは逆に自分が国外追放される事になる。 「さっき、『私は優しいから処刑じゃなくて国外追放にしてあげます』って言っていたわよね?ならわたくしも優しさを出して国外追放にしてさしあげるわ」 そう言って嘲笑う公爵令嬢の頭上にさっきと同じ音と共に『国外追放ルートが解放されました』と新たな文字が現れた。

解き放たれた黒い小鳥

kei
ファンタジー
「お前と結婚したのは公爵家の後ろ盾を得るためだ! お前を愛することはない。私から寵愛を得るとは思うなよ。だが情けは掛けてやろう。私の子を成すのもお前の正妃としての務めだ。それぐらいは許してやらんでもない。子が出来れば公爵も文句は言うまい」 政略で婚姻した夫から裏切られ絶望の中で想う。

処理中です...