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第95話 外伝⑪ 爆乳姉妹その2
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大成が「なぁ、他の部屋に行かないか?」と誘ってきたので応じた。見渡すと大翔も大悟もいなくなっていたので、私たちよりも先に引き上げていたのかもしれない。
俺だってこんなことになるとは思わなかった。
大己の胸がデカいことは知っていた。だから、パーティーで他の連中に絡まれていた。
ドレスは送ったけど、まさかあんなに胸を強調するものだと思わなかった。父さんと母さんの罠?あり得るところが怖いな。
そして、チークタイムだ。大己の性格なら絶対拒否ると思ったのにまさかのOK。そして現在に至る。
ホテルの一室で大己がシャワーを浴びている。
いや、だってさ。チークタイムに大己が胸を押しつけてきたんだ。マジかと思った。普通にしててもぶつかるからな。仕方ないっちゃあ、仕方ないけどさぁ。
俺も腹をくくるしかないな。ここまで誘ったのは俺だし。いや、理性との戦いが大変なことになってたからな。
「大成もシャワー浴びるでしょ?」
そう言う、大己のガウンの羽織り方がなんかエロい。ここに胸があるよ!って感じだ。
「ああ、ちょっと軽く酒でも飲んで待ってて」
とはいうものの。俺の煩悩と理性の戦いが頭の中でグルグル回っている。父さんもこんなだったのか…。罪な母さんだ。当時15才と聞く。罪作りだな。
俺は俺の中で多分最速記録の速さでシャワーを浴び、なんでもないふうを装って大己の前に現れた。
「大成も飲む?ふふふっ、大成シャワー早いからそんなに飲んでないのよ」
俺の理性さんが遠ざかった。こんにちは、煩悩。
「俺はお前を堪能したい」
そう言って大己をベッドに乗せた。その後の記憶はない。そうとう我慢したからブチ切れたんだろう。大己には悪いことをしたなぁ。
翌朝、俺の隣でスヤスヤと眠る大己を見てなんだか安心した。そして俺には猛烈な眠気が襲ってきた。夜一杯やりまくったんだろうか?ブチ切れた俺。あり得る。今はこの眠気に身を任せよう。
チークタイムに大悟に体を押しつけたらあっさりと大悟は、「ダメだ。我慢しようと決めてたのに…。別の部屋で二人きりになりたい」と誘われた。私は大悟に誘われるがままに二人きりになった。
二人で風呂にも入った。「のぼせるよ!」って言ったんだけどな。
俺は大翔を誘って早々とホテルの一室へと移動した。
「俺は昔から大翔が好きだ。もう大翔が歩けるかどうかってくらいのときからずっと。だから、俺を好きになってほしい」
ド直球で大翔に告白し、大翔にOKをもらった。
それからは俺が大翔を離さずにいた。だから、一緒に風呂にも入ったしもちろん一緒にベッドに入った。
大翔の胸は大きいと思っていたけど、実際に見るとかなり驚く。その胸を触ることができるんだなぁと思うと、ちょっと嬉しい。
俺は父さんに似て、絶倫らしい。
大翔は俺とは初めてだったのに何回も何回もなんか申し訳ないけど、遺伝だから…。兄さんの方はうまくやってるのかな?
俺だってこんなことになるとは思わなかった。
大己の胸がデカいことは知っていた。だから、パーティーで他の連中に絡まれていた。
ドレスは送ったけど、まさかあんなに胸を強調するものだと思わなかった。父さんと母さんの罠?あり得るところが怖いな。
そして、チークタイムだ。大己の性格なら絶対拒否ると思ったのにまさかのOK。そして現在に至る。
ホテルの一室で大己がシャワーを浴びている。
いや、だってさ。チークタイムに大己が胸を押しつけてきたんだ。マジかと思った。普通にしててもぶつかるからな。仕方ないっちゃあ、仕方ないけどさぁ。
俺も腹をくくるしかないな。ここまで誘ったのは俺だし。いや、理性との戦いが大変なことになってたからな。
「大成もシャワー浴びるでしょ?」
そう言う、大己のガウンの羽織り方がなんかエロい。ここに胸があるよ!って感じだ。
「ああ、ちょっと軽く酒でも飲んで待ってて」
とはいうものの。俺の煩悩と理性の戦いが頭の中でグルグル回っている。父さんもこんなだったのか…。罪な母さんだ。当時15才と聞く。罪作りだな。
俺は俺の中で多分最速記録の速さでシャワーを浴び、なんでもないふうを装って大己の前に現れた。
「大成も飲む?ふふふっ、大成シャワー早いからそんなに飲んでないのよ」
俺の理性さんが遠ざかった。こんにちは、煩悩。
「俺はお前を堪能したい」
そう言って大己をベッドに乗せた。その後の記憶はない。そうとう我慢したからブチ切れたんだろう。大己には悪いことをしたなぁ。
翌朝、俺の隣でスヤスヤと眠る大己を見てなんだか安心した。そして俺には猛烈な眠気が襲ってきた。夜一杯やりまくったんだろうか?ブチ切れた俺。あり得る。今はこの眠気に身を任せよう。
チークタイムに大悟に体を押しつけたらあっさりと大悟は、「ダメだ。我慢しようと決めてたのに…。別の部屋で二人きりになりたい」と誘われた。私は大悟に誘われるがままに二人きりになった。
二人で風呂にも入った。「のぼせるよ!」って言ったんだけどな。
俺は大翔を誘って早々とホテルの一室へと移動した。
「俺は昔から大翔が好きだ。もう大翔が歩けるかどうかってくらいのときからずっと。だから、俺を好きになってほしい」
ド直球で大翔に告白し、大翔にOKをもらった。
それからは俺が大翔を離さずにいた。だから、一緒に風呂にも入ったしもちろん一緒にベッドに入った。
大翔の胸は大きいと思っていたけど、実際に見るとかなり驚く。その胸を触ることができるんだなぁと思うと、ちょっと嬉しい。
俺は父さんに似て、絶倫らしい。
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