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四章 闇落ち ~破滅の刻~
☆闇落ち ~破滅の刻~ 7☆
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ドキドキしながらぼくの部屋に移動すると、予想どおりに口づけられた。だけどそれは、思っていた以上に激しくて、ぼくは身もだえる。
「あっ、んン……、……っ」
顎をとらえられ、角度を変えて何度も口づけられた。ヴィンセントの舌は意思を持った単体の生き物のようにぼくの口内を舐り回る。
話しかける隙どころか、息継ぎもままならない。
「んぁ……はぁ……」
やっと唇が離れた時には身体に力が入らずに、酸欠のような状態だった。
そんなぼくをヴィンセントは抱き上げて、ドアに鍵をかけた。
「あれやってくれよ、洗浄魔法。血だらけだからさ」
ベッドにぼくを横たわらせながらヴィンセントが言う。
「ん……、頭がぼんやりして、集中できない……」
「頑張れ」
ヴィンセントがぼくの頭に口づけた。
そんなことをされたら、余計に集中できないんだけど。
ぼくは目を閉じてなんとか気持ちを落ち着けると、ヴィンセントとぼくに魔法をかけた。
目を開くと、ヴィンセントはジュストコールを脱いで上半身をさらしていた。引き締まった肉体は逞しく、瑞々しくて躍動的だ。同じ男なのに艶めかしく見えて、ぼくは思わず目をそらした。
その身体が、ぼくに覆いかぶさってきた。鼓動が一段と早くなる。
「死んでる時から、抱きたくて仕方なかった」
言葉がおかしい。
「アーシェン、もう一度言ってくれよ」
「なんて?」
「オレのこと、どう思ってる?」
ぼくはヴィンセントの頬を両手で包んだ。
もう、気持ちを伝えることに迷いはない。言えない後悔なんてこりごりだ。
「大好き」
「うん」
ヴィンセントが笑みを深めた。
「ヴィンセント、愛してる」
「オレも……」
唇が重なった。
「んぅ、ン……」
さっきより穏やかだけれど、その分ヴィンセントの舌がぼくの口内を味わうように蠢き、舐められて、ぼくの舌が吸い上げられる。
その間に、ぼくの服ははぎとられてしまった。
「綺麗だな」
ヴィンセントの大きな手が、ぼくの首から下腹までゆっくりとなでる。何度目かにその手が胸の尖りに当った時、ぼくはビクリと反応してしまった。
恥ずかしい。
ぼくは身を縮めた。
「ここ、感じるのか?」
腕を取られて胸を広げられると、ヴィンセントの温かい口腔が胸の突起を含んだ。舌先で尖りを弾かれると、またそこから甘い痺れが体中に広がる。もう一方も長い指先でつままれて、ぼくはたまらずに首を振った。
「やっ、ヴィンセント」
普段は意識もしていないそんなところが、いつの間に主張していたのだろう。しかも、こんなに感じてしまうなんて。
「んぁっ、あ、あっ……」
じゅ、じゅるっと吸われている音がする。クリクリと転がされているほうも、ぷっくりとピンクの乳暈から膨らんでいた。自分の身体の反応に困惑する。
「あっ、あぁ、んっ……ひぅっ……!」
舐られていたそこに軽く歯を立てられた。その刺激にまたビクリと腰が跳ねる。
「もう、ここをこんなにして」
「あぁ……!」
下腹につくほど反り返ったぼくのものをヴィンセントは指の腹でなであげた。先端からは透明な汁を滴らせている。
「あっ、んン……、……っ」
顎をとらえられ、角度を変えて何度も口づけられた。ヴィンセントの舌は意思を持った単体の生き物のようにぼくの口内を舐り回る。
話しかける隙どころか、息継ぎもままならない。
「んぁ……はぁ……」
やっと唇が離れた時には身体に力が入らずに、酸欠のような状態だった。
そんなぼくをヴィンセントは抱き上げて、ドアに鍵をかけた。
「あれやってくれよ、洗浄魔法。血だらけだからさ」
ベッドにぼくを横たわらせながらヴィンセントが言う。
「ん……、頭がぼんやりして、集中できない……」
「頑張れ」
ヴィンセントがぼくの頭に口づけた。
そんなことをされたら、余計に集中できないんだけど。
ぼくは目を閉じてなんとか気持ちを落ち着けると、ヴィンセントとぼくに魔法をかけた。
目を開くと、ヴィンセントはジュストコールを脱いで上半身をさらしていた。引き締まった肉体は逞しく、瑞々しくて躍動的だ。同じ男なのに艶めかしく見えて、ぼくは思わず目をそらした。
その身体が、ぼくに覆いかぶさってきた。鼓動が一段と早くなる。
「死んでる時から、抱きたくて仕方なかった」
言葉がおかしい。
「アーシェン、もう一度言ってくれよ」
「なんて?」
「オレのこと、どう思ってる?」
ぼくはヴィンセントの頬を両手で包んだ。
もう、気持ちを伝えることに迷いはない。言えない後悔なんてこりごりだ。
「大好き」
「うん」
ヴィンセントが笑みを深めた。
「ヴィンセント、愛してる」
「オレも……」
唇が重なった。
「んぅ、ン……」
さっきより穏やかだけれど、その分ヴィンセントの舌がぼくの口内を味わうように蠢き、舐められて、ぼくの舌が吸い上げられる。
その間に、ぼくの服ははぎとられてしまった。
「綺麗だな」
ヴィンセントの大きな手が、ぼくの首から下腹までゆっくりとなでる。何度目かにその手が胸の尖りに当った時、ぼくはビクリと反応してしまった。
恥ずかしい。
ぼくは身を縮めた。
「ここ、感じるのか?」
腕を取られて胸を広げられると、ヴィンセントの温かい口腔が胸の突起を含んだ。舌先で尖りを弾かれると、またそこから甘い痺れが体中に広がる。もう一方も長い指先でつままれて、ぼくはたまらずに首を振った。
「やっ、ヴィンセント」
普段は意識もしていないそんなところが、いつの間に主張していたのだろう。しかも、こんなに感じてしまうなんて。
「んぁっ、あ、あっ……」
じゅ、じゅるっと吸われている音がする。クリクリと転がされているほうも、ぷっくりとピンクの乳暈から膨らんでいた。自分の身体の反応に困惑する。
「あっ、あぁ、んっ……ひぅっ……!」
舐られていたそこに軽く歯を立てられた。その刺激にまたビクリと腰が跳ねる。
「もう、ここをこんなにして」
「あぁ……!」
下腹につくほど反り返ったぼくのものをヴィンセントは指の腹でなであげた。先端からは透明な汁を滴らせている。
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