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第76話
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--------1年後--------
ヤシロ島飛行場前。
「本日はあの戦いから無事に1年を迎えたことを歓び、そして犠牲となった社智也さんのご冥福を祈りたいと思います。社さんのご家族を代表して、社ひかり様のスピーチをお願い致します!!」
「ただいまご紹介に預かりました社ひかりです。あの戦いは私たちの家族にとって本当に辛いものとなりました。大好きだった父を失い、私たちは一時生きる希望を完全に失っていました。
同じように地球の多くの場所があの戦いの影響を受け、強風や津波の影響でご家族を失われたと聞いています。その方たちにもご冥福をお祈り申し上げます!
現在この式典の様子はあの時と同じように世界中の人たちにテレパシーで配信してます。
つまりあの時父を見殺しにした多くの人々にも、この映像が届いてるということです!!
私は正直に言います!あなたたちを殺したいくらい憎んでいます!!そして、私にはそれを成そうと思えばできるだけの力があります!ご覧ください!!」
ひかりが手を上げると、空から海に向けて巨大なメテオが降り注いだ!
「家族がバリアで守ってるので津波の心配はないので安心して下さい!
でも、その気になればいつでも世界を水浸しにすることも、業火で焼き尽くすことも、強風で全ての建物を破壊することも可能です!
しかし、そんなことはしません!!なぜなら、あなたたちが殺した父が、私たちにそんなことをすることを願ってないからです!
あなたたちは、あなたたちが見殺しにしたたった一人の存在に守られていることを自覚して下さい!!そして少しでも罪に感じるのなら、行動で示して下さい!!
といっても、私たちに何かしろということではありません!父は生前いつも言っていました!「家族を守る為に俺は生きている!」と…その父のようにあなたたちの家族を大事にしてあげて下さい!!
それが叶えば亡き父は喜びます!
私はこの世界が信じられません!自分勝手な人間の心も信じられません!だけど、家族を思う時の人間の心だけは信じられます!!その少ない綺麗な心を大事にして下さい!!
それすらもできないときは、私も覚悟を決めるつもりです…内容は言わなくても分かるでしょ?
私からは以上です!」
ひかりは壇上から無表情で降りていった。
あの戦いから色々とあった。
各国は世界を揺るがすほどの力を持っている社一家を一国に所属させることを恐れた。
そこでヤシロ島を社一家の国であると独立させることを条件に、世界各国と不可侵条約を結ぶことになったのだ!
名もヤシロ島からヤシロアイランドという国名で正式に命名された。
ヤシロアイランドの初代指導者は、社浩美ではなく、マイケル・カッツ・ホワイトが就任した。
マイケルとはこの島に最初に上陸したアメリカ兵であり、阿武さんのところへ最初に乗り込んだ時にタクシーとして同乗し、俺の下についた男である!
戦いの後も律儀に俺の死を傷み、島を1人訪れ、家族と再会したのだ!!
アメリカでのトランプ作戦でも有能に動いてくれたのだが、マイケルは交渉術にも長け、その後の各国との交渉にも家族と同伴し、采配を振るってくれたのだ!
結果家族からの信頼も厚くなり、初代指導者となったのだ!
カオス、レイラ、ノア家族は相変わらずうちの家族と仲良く暮らしている!たまに現れる島への侵入者は全てカオスが捕まえている。
ヤシロアイランドは空港の辺りを中心として、発展していっていた。国になることが決定した途端に、移住希望者が殺到したが、かなり制限を設け、現在は1000人ほどの街となっている。
食料や物資は船で貿易を行い、既に充実している!さらにこの街だけがエフロディーテとの貿易を独占し、魔石やここでしか手に入らない木材等を各国との貿易で輸出して莫大な利益を生んでいた。
エフロディーテも人間の街からもたらされた物資により、これまでのような慎ましやかな生活ではなく、活気に溢れた生活を楽しんでいた!
「ガシャン!ガシャン…」
機械でできた手足を動かす音が響き渡る。
「なあ、マイケル?もうそろそろ俺が生きてるって世界中の人たちに知らせてもいいんじゃないか?」
「駄目に決まってるだろ!トモヤが人間の心の汚さのせいで死んだってことで、どれだけ人々が自分等を責めたと思ってるんだ?
その罪の意識のお陰で世界の犯罪は大きく減った!しかもこの1年戦争も紛争も世界中で一度も起きてないんだぞ!!こんなの奇跡としかいいようがない!
日本人の社智也はあの時に死んだんだ!ここにいるのはただのトモヤだ!」
そう、俺は両手両足を無くしたが生きている。どうやって生き残ったか気になるか?それは…内緒だ!
少しだけヒントをやると、自爆したゴブリンキングと再び分離した奴がいて、そいつが俺を救うために俺と一体化したというわけだ!!
さすがに力を殆ど失ってたので、手足を復活させることまではできなかったが、俺の能力で義手と義足を作り、それほど不自由なく生活をしている。
正直ごつすぎる姿だが、普通の義手や義足では俺の強すぎる力に数秒も耐えられないので仕方ないのだ。
俺は生きてることを公表できないらしいので、普段はエフロディーテで1人で暮らしている。
といっても、そんなに静かな暮らしでもない!
《トモヤ、マイケルは調子に乗ってるぞ!僕がお仕置きしておこうか?》
《こらこらストーン、人の体を勝手に使ったら怒るからな!》
《たまにはいいだろ?僕だってたまには遊びたいぞ!》
《駄目だ!!まったくまさか人格まで一緒に残るなんてな!救ってくれたのは嬉しいが、これは誤算だった!》
《僕が生きててトモヤも嬉しいくせに!!心も体も一つだから気持ちが全部分かるんだからね!!》
《それもずるいよな!まあ前も言ったが、ストーンの性格嫌いじゃないからな!》
《あはっ!やっぱり嬉しいな♪》
《トモヤ、僕も好きでしょ?》
《それはちがうぞ!俺とムーは相棒だからな!!好きじゃない!大好きだっ!!》
《僕もトモヤが大好きだよ!!》
このようにいつでも、中で3人で会話が繰り広げられていて静かとは程遠い。
それに…殆ど毎日のように俺の大切な人たちが俺に会いに来てくれるからな!!
浩美、ひかり、あかりが最高の笑顔で駆けてくる。
俺は本当に幸せだ!!こうして大好きな家族に囲まれて生きていけるのだから…
ーーーーーーーENDーーーーーーー
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございます。
この話を書き始めたきっかけは、病気の流行により、仕事や経済面にも不安を抱え、世の中が不安でいっぱいになってる中、家に夫や子供たちがずっといることでストレスが増大しているというニュースを見て、世の中の皆様がどんなに辛い状況に陥っても家族を愛する心だけは忘れないで欲しいという願いを込めて書き始めました。
自分自身も家族と何週間も24時間ずっと家にいると、たまには1人の時間を持ちたいと思うこともありました。しかし子供とは憎たらしさ以上に可愛さに溢れています。
つい余裕がないとその可愛さを見ようとせず、イライラに身を任せてしまいがちになるでしょう。しかし、子供とはどんなときも可愛いものです。可愛いと思えなくなったときは、子供の寝顔をじっと見てあげて下さい!
子供と一緒に昔のアルバムを見てあげて下さい。きっとすぐに子供の可愛さが見えてくる筈です。
何の話かわからなくなってきましたが、僕の言いたいのは1つだけです。
家族を大事にして下さい!
きっとそれがあなたの幸せにも繋がる筈です。
尚、話が地球での話になってからは感想も厳しいものが多くなり、お気に入りを外される事が多くなりました。読者の皆様をご不快な気分にさせたのではないかと心配しております。もしそんな不快な気分にさせてしまったのでしたら、ここで改めてお詫びをさせて頂きます。
そんな中でも最後まで読んで頂き誠にありがとうございました!
ヤシロ島飛行場前。
「本日はあの戦いから無事に1年を迎えたことを歓び、そして犠牲となった社智也さんのご冥福を祈りたいと思います。社さんのご家族を代表して、社ひかり様のスピーチをお願い致します!!」
「ただいまご紹介に預かりました社ひかりです。あの戦いは私たちの家族にとって本当に辛いものとなりました。大好きだった父を失い、私たちは一時生きる希望を完全に失っていました。
同じように地球の多くの場所があの戦いの影響を受け、強風や津波の影響でご家族を失われたと聞いています。その方たちにもご冥福をお祈り申し上げます!
現在この式典の様子はあの時と同じように世界中の人たちにテレパシーで配信してます。
つまりあの時父を見殺しにした多くの人々にも、この映像が届いてるということです!!
私は正直に言います!あなたたちを殺したいくらい憎んでいます!!そして、私にはそれを成そうと思えばできるだけの力があります!ご覧ください!!」
ひかりが手を上げると、空から海に向けて巨大なメテオが降り注いだ!
「家族がバリアで守ってるので津波の心配はないので安心して下さい!
でも、その気になればいつでも世界を水浸しにすることも、業火で焼き尽くすことも、強風で全ての建物を破壊することも可能です!
しかし、そんなことはしません!!なぜなら、あなたたちが殺した父が、私たちにそんなことをすることを願ってないからです!
あなたたちは、あなたたちが見殺しにしたたった一人の存在に守られていることを自覚して下さい!!そして少しでも罪に感じるのなら、行動で示して下さい!!
といっても、私たちに何かしろということではありません!父は生前いつも言っていました!「家族を守る為に俺は生きている!」と…その父のようにあなたたちの家族を大事にしてあげて下さい!!
それが叶えば亡き父は喜びます!
私はこの世界が信じられません!自分勝手な人間の心も信じられません!だけど、家族を思う時の人間の心だけは信じられます!!その少ない綺麗な心を大事にして下さい!!
それすらもできないときは、私も覚悟を決めるつもりです…内容は言わなくても分かるでしょ?
私からは以上です!」
ひかりは壇上から無表情で降りていった。
あの戦いから色々とあった。
各国は世界を揺るがすほどの力を持っている社一家を一国に所属させることを恐れた。
そこでヤシロ島を社一家の国であると独立させることを条件に、世界各国と不可侵条約を結ぶことになったのだ!
名もヤシロ島からヤシロアイランドという国名で正式に命名された。
ヤシロアイランドの初代指導者は、社浩美ではなく、マイケル・カッツ・ホワイトが就任した。
マイケルとはこの島に最初に上陸したアメリカ兵であり、阿武さんのところへ最初に乗り込んだ時にタクシーとして同乗し、俺の下についた男である!
戦いの後も律儀に俺の死を傷み、島を1人訪れ、家族と再会したのだ!!
アメリカでのトランプ作戦でも有能に動いてくれたのだが、マイケルは交渉術にも長け、その後の各国との交渉にも家族と同伴し、采配を振るってくれたのだ!
結果家族からの信頼も厚くなり、初代指導者となったのだ!
カオス、レイラ、ノア家族は相変わらずうちの家族と仲良く暮らしている!たまに現れる島への侵入者は全てカオスが捕まえている。
ヤシロアイランドは空港の辺りを中心として、発展していっていた。国になることが決定した途端に、移住希望者が殺到したが、かなり制限を設け、現在は1000人ほどの街となっている。
食料や物資は船で貿易を行い、既に充実している!さらにこの街だけがエフロディーテとの貿易を独占し、魔石やここでしか手に入らない木材等を各国との貿易で輸出して莫大な利益を生んでいた。
エフロディーテも人間の街からもたらされた物資により、これまでのような慎ましやかな生活ではなく、活気に溢れた生活を楽しんでいた!
「ガシャン!ガシャン…」
機械でできた手足を動かす音が響き渡る。
「なあ、マイケル?もうそろそろ俺が生きてるって世界中の人たちに知らせてもいいんじゃないか?」
「駄目に決まってるだろ!トモヤが人間の心の汚さのせいで死んだってことで、どれだけ人々が自分等を責めたと思ってるんだ?
その罪の意識のお陰で世界の犯罪は大きく減った!しかもこの1年戦争も紛争も世界中で一度も起きてないんだぞ!!こんなの奇跡としかいいようがない!
日本人の社智也はあの時に死んだんだ!ここにいるのはただのトモヤだ!」
そう、俺は両手両足を無くしたが生きている。どうやって生き残ったか気になるか?それは…内緒だ!
少しだけヒントをやると、自爆したゴブリンキングと再び分離した奴がいて、そいつが俺を救うために俺と一体化したというわけだ!!
さすがに力を殆ど失ってたので、手足を復活させることまではできなかったが、俺の能力で義手と義足を作り、それほど不自由なく生活をしている。
正直ごつすぎる姿だが、普通の義手や義足では俺の強すぎる力に数秒も耐えられないので仕方ないのだ。
俺は生きてることを公表できないらしいので、普段はエフロディーテで1人で暮らしている。
といっても、そんなに静かな暮らしでもない!
《トモヤ、マイケルは調子に乗ってるぞ!僕がお仕置きしておこうか?》
《こらこらストーン、人の体を勝手に使ったら怒るからな!》
《たまにはいいだろ?僕だってたまには遊びたいぞ!》
《駄目だ!!まったくまさか人格まで一緒に残るなんてな!救ってくれたのは嬉しいが、これは誤算だった!》
《僕が生きててトモヤも嬉しいくせに!!心も体も一つだから気持ちが全部分かるんだからね!!》
《それもずるいよな!まあ前も言ったが、ストーンの性格嫌いじゃないからな!》
《あはっ!やっぱり嬉しいな♪》
《トモヤ、僕も好きでしょ?》
《それはちがうぞ!俺とムーは相棒だからな!!好きじゃない!大好きだっ!!》
《僕もトモヤが大好きだよ!!》
このようにいつでも、中で3人で会話が繰り広げられていて静かとは程遠い。
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浩美、ひかり、あかりが最高の笑顔で駆けてくる。
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ーーーーーーーENDーーーーーーー
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございます。
この話を書き始めたきっかけは、病気の流行により、仕事や経済面にも不安を抱え、世の中が不安でいっぱいになってる中、家に夫や子供たちがずっといることでストレスが増大しているというニュースを見て、世の中の皆様がどんなに辛い状況に陥っても家族を愛する心だけは忘れないで欲しいという願いを込めて書き始めました。
自分自身も家族と何週間も24時間ずっと家にいると、たまには1人の時間を持ちたいと思うこともありました。しかし子供とは憎たらしさ以上に可愛さに溢れています。
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何の話かわからなくなってきましたが、僕の言いたいのは1つだけです。
家族を大事にして下さい!
きっとそれがあなたの幸せにも繋がる筈です。
尚、話が地球での話になってからは感想も厳しいものが多くなり、お気に入りを外される事が多くなりました。読者の皆様をご不快な気分にさせたのではないかと心配しております。もしそんな不快な気分にさせてしまったのでしたら、ここで改めてお詫びをさせて頂きます。
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最高の誉め言葉ありがとうございます!楽しんで頂けたのでしたら嬉しいです!
最後には書いてる僕自身が死んで欲しくないという気持ちが強くなってしまってました。笑
あとがきを読んで
作者さんのいう家族をどんな状況でも大切にするという内容は一貫して伝わってきてたと思うよ。この話は世界より家族を大切。他の物語では大切な人を犠牲にしても世界を守る話とかが多いので、それをアンチとする人もいるということじゃないか?
俺は別にどっちの話もありだと思うし、変な感想を書いてた奴のことはあまり気にしないでいいと思う。話はよく考えられてると思ったし、面白かったよ!
個人的にはもっと分かりやすい悪がいてもよかったかもと思ったかな?
変な感想を理由に落ち込まず、今後も新しい作品を書いていって欲しい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
面白かったと言ってもらえると本当に嬉しいです!次回作品も現在執筆中ですので、分かりやすい悪を取り入れられたらと思います。
次回作もまた機会があれば読んで頂ければ嬉しいです。
パロダンkさん
知ってますか 2000万台で 島 売ってますよ 色々 言われるのなら 少し 調べて見ては
如何でしょう
そもそも 小説 創作ですよね 現実と 照らし合わせるのは 如何な物でしょうね?
作者さま
すいません 私的に 少し 感想に ○○でした
頑張って下さい 応援しております
凄く優しいお言葉を頂きありがとうございます。その応援のお言葉を力にこれからも創作活動を頑張ります!本当にありがとうございます!!