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第21話 庭園でのお茶会
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「ルシル様、本日はわたくしのお茶会にお越しいただき、ありがとうございます」
「こちらこそ、ご招待いただき感謝いたします。改めまして、ルシル・ウラヌスと申します」
謎の銀髪男にナンパされた翌日。
私は婚約式で声をかけてきた令嬢のお茶会に、参加しています。
婚約式で、私はこのジェネラス竜国での社交デビューを飾った。
なので、本格的に社交界に出ることにしたのです。
本来の私であれば、こういった社交の場は大の苦手です。
祖国でもほとんど参加していなかったしね。
だけど、アイザックの妻となると決めたからには、このままじゃいけない。
王太子妃になるためには、社交界にもある程度参加しなければならないから。
だから今日は勇気を振り絞って、お茶会に参加しました。
緊張するけど、頑張るわよ!
「ではわたくしも改めて自己紹介を。ヴォーテックス大臣の娘、リップル・ヴォーテックスと申しますわ」
リップルさんは、竜人族のご令嬢です。
でも私がこの子の招待を受けたのは、単にリップルさんの第一印象のインパクトが強かったからでした。
──とにかく、縦ロールの髪がすごい!
あの髪、いったいどうやってセットしているんだろう。
良いところのお嬢様みたいだし、きっとメイドが毎日頑張っているのだろうね。
なんだか、うっとりしてしまうくらい女性らしい人でした。
ボサボサの髪のまま研究室に籠っていた私とは大違い。
「ルシル様はお忙しいと聞いていたので、招待を受けていただいて嬉しいですわ。こうしてお会いするのを楽しみにしておりましたの」
「私も今日は楽しみで、昨夜はあまり寝れませんでした」
本当は、久しぶりのお茶会に緊張して寝れなかっただけだけど。
「さあ、全員揃ったことですし、さっそく始めましょう。本日は海の向こうの大陸から輸入した特別な茶葉と、そして竜都でいま話題のお店のケーキを用意しましたの」
円形のテーブルに座るお茶会の参加者は、全部で六人。
私以外は、みんな知り合いみたい。
全員と軽く挨拶をしたあと、紅茶とお菓子をいただきながら話に花をさかせていきます。
「ルシル様の婚約式、素敵でした」
「蒼竜のドレスを着たルシル様がお美しすぎて、つい見惚れてしまいました」
「王太子殿下とはどうやって知り合ったんですか?」
「あたし、ルシル様に鱗を触れられてから、ルシル様のことが忘れられなくって!」
四人とも、普通に私に興味があるみたい。
なんだか目がトロンとしている子もいるけど、概ね警戒することはない。
そう、今回のお茶会は、ただ楽しめばいいわけじゃないのだ。
なにせこの縦ロールのリップルさんの父親は、第二王子派だから!
昨夜アイザックに、このお茶会に参加すると伝えたら、こう忠告されたの。
『第二王子派のは注意するように』
どうやら第二王子派は、第一王子であるアイザックに難癖をつけているらしい。
長い間、この国を不在にしていたアイザックではなく、ずっとこの国にいた第二王子こそ次の国王にふさわしいと思っているようです。
『俺は明日、城での仕事があるから様子を見に行くのは難しいだろう。でもなにかあったら、すぐに俺を呼んでくれ』
そう言ってくれたのは嬉しいけど、アイザックの手を煩わせたくはない。
とはいえ第二王子派には気をつけと言われても、いったいどうすればいんだろう?
私ってこういった政治は苦手なのよね。
その結果、婚約破棄されたうえに処刑宣告された実績もあるし。
どうしたものかと考え事をしていると、リップルさんが声をかけてきます。
「ルシル様。心ここにあらずといったように、ずっとそちらを眺めているようですが、どうされたのですか?」
「あ……いえ、この庭園は素晴らしいなと思いまして」
「さすが、ルシル様もお分かりになりますか。ここは王妃様が自ら手入れされている庭園ですのよ。是非ともルシル様に見てほしくて、王妃様にお願いして特別に使わせてもらったのですわ」
「特別に、ですか、私なんかのためにありがとうございます」
そうだ、警戒することが一つあった。
今回のお茶会の会場は、なぜかお城の庭園で行われているのだ!
普通であれば、お茶会はリップルさんのお屋敷で行われるはず。
それなのにわざわざ王妃様にお願いをして。お城の庭園で行うなんて、なにかある気がする……。
──でも、考えてもしょうがないわね。
せっかくのお茶会なんだし、楽しまないと!
「よく見ると、この庭園には初めて見る植物がたくさんありますね。この大陸固有の植物でしょうか?」
「あら、ルシル様は植物にご興味があるのですか?」
「いえ、植物にというわけではないんですけど、竜の生態には非常に興味があります」
ジェネラス竜国には、竜が存在している。
竜に影響を受けたことにより、他の大陸にはなかった珍しい植物が存在していてもおかしくない。
──竜の生態と植物の分布について、という研究テーマも面白いかもしれないわね。
ここ最近、ずっと図書室で勉強をしていたせいか、研究欲が溜まっている。
そろそろ竜の研究がしたいよー!
「あれ……?」
ふと、視線がお城へと向かいました。
いま、城の窓から誰かがこちらを見ていた気がする。
──もしかして、アイザック?
誰かまではわからなかったけど、ついそう思ってしまった。
「実は今日は、ルシル様にお伺いしたいことがございますの」
「なんでしょう、リップル様」
「不躾で申し訳ないのですが…………ルシル様は、アイザック様に対して、恋愛感情はお持ちなのでしょうか?」
「えぇええ、恋愛感情!?」
ビックリしすぎて、ティーカップを落としそうになった。
予想外すぎる質問が、あまりにもストレートにやってきたから!
そういえば、ジェネラス竜国に貴族制は存在しない。
だから、貴族のような遠回しな言い方ではなく、ストレートな言い方でも問題ないってことなの!?
「リップル様……なぜそのようなご質問を?」
「ルシル様はカレジ王国の王族に連なるお方だとうかがいました。つまり、政略結婚で我が国にやってきたのですよね?」
──政略結婚!?
もしかして私、ジェネラス竜国に政略結婚で嫁入りしに来たと思われている!?
なんだか警戒していた方向とは違った内容が飛び込んできたんですけど!
「だから……もしルシル様がアイザック様へ恋愛感情がないのでしたら、折り入ってお願いがあるのです」
「こちらこそ、ご招待いただき感謝いたします。改めまして、ルシル・ウラヌスと申します」
謎の銀髪男にナンパされた翌日。
私は婚約式で声をかけてきた令嬢のお茶会に、参加しています。
婚約式で、私はこのジェネラス竜国での社交デビューを飾った。
なので、本格的に社交界に出ることにしたのです。
本来の私であれば、こういった社交の場は大の苦手です。
祖国でもほとんど参加していなかったしね。
だけど、アイザックの妻となると決めたからには、このままじゃいけない。
王太子妃になるためには、社交界にもある程度参加しなければならないから。
だから今日は勇気を振り絞って、お茶会に参加しました。
緊張するけど、頑張るわよ!
「ではわたくしも改めて自己紹介を。ヴォーテックス大臣の娘、リップル・ヴォーテックスと申しますわ」
リップルさんは、竜人族のご令嬢です。
でも私がこの子の招待を受けたのは、単にリップルさんの第一印象のインパクトが強かったからでした。
──とにかく、縦ロールの髪がすごい!
あの髪、いったいどうやってセットしているんだろう。
良いところのお嬢様みたいだし、きっとメイドが毎日頑張っているのだろうね。
なんだか、うっとりしてしまうくらい女性らしい人でした。
ボサボサの髪のまま研究室に籠っていた私とは大違い。
「ルシル様はお忙しいと聞いていたので、招待を受けていただいて嬉しいですわ。こうしてお会いするのを楽しみにしておりましたの」
「私も今日は楽しみで、昨夜はあまり寝れませんでした」
本当は、久しぶりのお茶会に緊張して寝れなかっただけだけど。
「さあ、全員揃ったことですし、さっそく始めましょう。本日は海の向こうの大陸から輸入した特別な茶葉と、そして竜都でいま話題のお店のケーキを用意しましたの」
円形のテーブルに座るお茶会の参加者は、全部で六人。
私以外は、みんな知り合いみたい。
全員と軽く挨拶をしたあと、紅茶とお菓子をいただきながら話に花をさかせていきます。
「ルシル様の婚約式、素敵でした」
「蒼竜のドレスを着たルシル様がお美しすぎて、つい見惚れてしまいました」
「王太子殿下とはどうやって知り合ったんですか?」
「あたし、ルシル様に鱗を触れられてから、ルシル様のことが忘れられなくって!」
四人とも、普通に私に興味があるみたい。
なんだか目がトロンとしている子もいるけど、概ね警戒することはない。
そう、今回のお茶会は、ただ楽しめばいいわけじゃないのだ。
なにせこの縦ロールのリップルさんの父親は、第二王子派だから!
昨夜アイザックに、このお茶会に参加すると伝えたら、こう忠告されたの。
『第二王子派のは注意するように』
どうやら第二王子派は、第一王子であるアイザックに難癖をつけているらしい。
長い間、この国を不在にしていたアイザックではなく、ずっとこの国にいた第二王子こそ次の国王にふさわしいと思っているようです。
『俺は明日、城での仕事があるから様子を見に行くのは難しいだろう。でもなにかあったら、すぐに俺を呼んでくれ』
そう言ってくれたのは嬉しいけど、アイザックの手を煩わせたくはない。
とはいえ第二王子派には気をつけと言われても、いったいどうすればいんだろう?
私ってこういった政治は苦手なのよね。
その結果、婚約破棄されたうえに処刑宣告された実績もあるし。
どうしたものかと考え事をしていると、リップルさんが声をかけてきます。
「ルシル様。心ここにあらずといったように、ずっとそちらを眺めているようですが、どうされたのですか?」
「あ……いえ、この庭園は素晴らしいなと思いまして」
「さすが、ルシル様もお分かりになりますか。ここは王妃様が自ら手入れされている庭園ですのよ。是非ともルシル様に見てほしくて、王妃様にお願いして特別に使わせてもらったのですわ」
「特別に、ですか、私なんかのためにありがとうございます」
そうだ、警戒することが一つあった。
今回のお茶会の会場は、なぜかお城の庭園で行われているのだ!
普通であれば、お茶会はリップルさんのお屋敷で行われるはず。
それなのにわざわざ王妃様にお願いをして。お城の庭園で行うなんて、なにかある気がする……。
──でも、考えてもしょうがないわね。
せっかくのお茶会なんだし、楽しまないと!
「よく見ると、この庭園には初めて見る植物がたくさんありますね。この大陸固有の植物でしょうか?」
「あら、ルシル様は植物にご興味があるのですか?」
「いえ、植物にというわけではないんですけど、竜の生態には非常に興味があります」
ジェネラス竜国には、竜が存在している。
竜に影響を受けたことにより、他の大陸にはなかった珍しい植物が存在していてもおかしくない。
──竜の生態と植物の分布について、という研究テーマも面白いかもしれないわね。
ここ最近、ずっと図書室で勉強をしていたせいか、研究欲が溜まっている。
そろそろ竜の研究がしたいよー!
「あれ……?」
ふと、視線がお城へと向かいました。
いま、城の窓から誰かがこちらを見ていた気がする。
──もしかして、アイザック?
誰かまではわからなかったけど、ついそう思ってしまった。
「実は今日は、ルシル様にお伺いしたいことがございますの」
「なんでしょう、リップル様」
「不躾で申し訳ないのですが…………ルシル様は、アイザック様に対して、恋愛感情はお持ちなのでしょうか?」
「えぇええ、恋愛感情!?」
ビックリしすぎて、ティーカップを落としそうになった。
予想外すぎる質問が、あまりにもストレートにやってきたから!
そういえば、ジェネラス竜国に貴族制は存在しない。
だから、貴族のような遠回しな言い方ではなく、ストレートな言い方でも問題ないってことなの!?
「リップル様……なぜそのようなご質問を?」
「ルシル様はカレジ王国の王族に連なるお方だとうかがいました。つまり、政略結婚で我が国にやってきたのですよね?」
──政略結婚!?
もしかして私、ジェネラス竜国に政略結婚で嫁入りしに来たと思われている!?
なんだか警戒していた方向とは違った内容が飛び込んできたんですけど!
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