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●116 カナデ側妃殿下参上
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一通り挨拶を述べられ、後はアリストテレスに任せると退出される王を皆、頭を垂れ見送った。
執務が忙しい最中、隣国への礼儀と集まった自国の貴族たちを思って足を運んでくれたのだろう
1人執務をされてるカサンドラ様だけに押し付けたら王妃に叱られる等軽口を叩き、ずっと背後で静かに佇んでいた宰相や護衛と去って行く姿は相変わらずお茶目で。
一瞬、目が合った時に片目を瞑られたのを見て義兄が王の許可を取って居ると言っていた言葉を思い出した
「遅くなりまして申し訳有りませんわ。わたくし、フォーレット皇国のカナデ.フォーレットと申しますの、そしてこちらは私の1人娘、ミクル.フォーレット。隣がハイン.リードナイト、公爵子息ですが一応、ミクルの婚約者【候補】なだけで、今は幼なじみとして護衛を兼ねてこちらの学園へ留学生として勉学に来てるので、娘ともども学園の生徒さんと仲良くして頂けたら嬉しく思いますわ」
にっこりと上品に微笑みを浮かべる姿はまさに女帝の風格。
大勢の保護者は大抵自身の世代で令嬢時代を知られていると有ってか、誰より高貴な身になった優越も垣間見えるのは気のせいか
ゆったりした口調は思ったより低めで艶やか
先ずはとアルカディア公爵から歓迎と乾杯の音頭が取られた
流石に、3公爵は前持って挨拶をされていたらしい
アルカディアは王妃様の兄上、本来なら側妃殿下としてカナデ様は妹と共に王家に嫁ぐはずだった
マルチネットは王妹殿下アーシャ姫が夫人でカナデ様は義姉予定だった
ルシュミールのみ代替わりし、ラーナ様の兄上様が若き公爵でカナデ様と直接関わり無い
カナデ様とミクル姫がどこまで望んでこのガーデンパーティーを開いたのか謎だが国とカナデ様は因縁が有りすぎる
一応3公爵が接待役に回っているので侯爵から挨拶に伺うが、王城で仕事をしているのは王と宰相だけでは無い。
高位貴族ほど王都で仕事が有り、補佐官など役職についている為、挨拶したら奥方やデビューして居る子どもを残し職場に戻るようだ
デビューして居ない子は保護者が居れば残る。
アリアには恐らく伯父伯母が付いているだろう
我がルアージュはお義父様とお義母様そしてお祖父様まで来ている
が、お祖父様は王宮へ向かわれこちらには居ない
アイク義兄様はフォーレットの外交官とお仕事中。独身貴族を全て呼べと言って招待状を出したカナデ様も自国の外交官の仕事を阻む事は出来なかったようで安心した
執務が忙しい最中、隣国への礼儀と集まった自国の貴族たちを思って足を運んでくれたのだろう
1人執務をされてるカサンドラ様だけに押し付けたら王妃に叱られる等軽口を叩き、ずっと背後で静かに佇んでいた宰相や護衛と去って行く姿は相変わらずお茶目で。
一瞬、目が合った時に片目を瞑られたのを見て義兄が王の許可を取って居ると言っていた言葉を思い出した
「遅くなりまして申し訳有りませんわ。わたくし、フォーレット皇国のカナデ.フォーレットと申しますの、そしてこちらは私の1人娘、ミクル.フォーレット。隣がハイン.リードナイト、公爵子息ですが一応、ミクルの婚約者【候補】なだけで、今は幼なじみとして護衛を兼ねてこちらの学園へ留学生として勉学に来てるので、娘ともども学園の生徒さんと仲良くして頂けたら嬉しく思いますわ」
にっこりと上品に微笑みを浮かべる姿はまさに女帝の風格。
大勢の保護者は大抵自身の世代で令嬢時代を知られていると有ってか、誰より高貴な身になった優越も垣間見えるのは気のせいか
ゆったりした口調は思ったより低めで艶やか
先ずはとアルカディア公爵から歓迎と乾杯の音頭が取られた
流石に、3公爵は前持って挨拶をされていたらしい
アルカディアは王妃様の兄上、本来なら側妃殿下としてカナデ様は妹と共に王家に嫁ぐはずだった
マルチネットは王妹殿下アーシャ姫が夫人でカナデ様は義姉予定だった
ルシュミールのみ代替わりし、ラーナ様の兄上様が若き公爵でカナデ様と直接関わり無い
カナデ様とミクル姫がどこまで望んでこのガーデンパーティーを開いたのか謎だが国とカナデ様は因縁が有りすぎる
一応3公爵が接待役に回っているので侯爵から挨拶に伺うが、王城で仕事をしているのは王と宰相だけでは無い。
高位貴族ほど王都で仕事が有り、補佐官など役職についている為、挨拶したら奥方やデビューして居る子どもを残し職場に戻るようだ
デビューして居ない子は保護者が居れば残る。
アリアには恐らく伯父伯母が付いているだろう
我がルアージュはお義父様とお義母様そしてお祖父様まで来ている
が、お祖父様は王宮へ向かわれこちらには居ない
アイク義兄様はフォーレットの外交官とお仕事中。独身貴族を全て呼べと言って招待状を出したカナデ様も自国の外交官の仕事を阻む事は出来なかったようで安心した
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