84 / 94
2学期
81◆梓視点
しおりを挟む
夏休みが終わり、俺は久しぶりの学園に戻ってきていた。
学園の2学期が始まり、夜に久しぶりに時雨に会うと時雨から当たり前のように大量のノートを渡された。
………えっと、何のノートだろ?
ざっとみて30冊以上あるノートを不思議に思っていると、時雨がメモを書いてみせてくれた。
『竜城君がいない間に書いたラブレター。量が多くなるから手紙じゃなくて、ノートに書いたんだ。読んでね!』
「………これ、全部ラブレターなのか?」
『僕の愛をぎゅっと詰めてみました』
「時雨……えっと、ありがとう!」
とても読むのに時間がかかりそうだが、読もうと俺は思う。
兄ちゃんも恋人ができたわけだし、その内弟離れもしてくれるはずだ。(そう信じたい!)
冬樹兄ちゃんなら、きっと俺が冬休みで帰るまでにはやり遂げていそうな気がするんだ。
だから、俺も前向きに恋人について考えてもいいと思うんだ。
時雨のラブレターについても、しっかりと考えよう。
「時雨、積もる話をしようか!」
『ずっと竜城君に会いたかった。僕、あともう少しで生き霊も飛ばせたかもしれないよ』
「生き霊は……やめような?」
時雨の表情がキリッ!としていて、冗談に聞こえなかった。
とりあえず、頭を撫でてベッドに一緒に座って、思い出話を語り合い一緒に眠った。
学園の2学期が始まり、夜に久しぶりに時雨に会うと時雨から当たり前のように大量のノートを渡された。
………えっと、何のノートだろ?
ざっとみて30冊以上あるノートを不思議に思っていると、時雨がメモを書いてみせてくれた。
『竜城君がいない間に書いたラブレター。量が多くなるから手紙じゃなくて、ノートに書いたんだ。読んでね!』
「………これ、全部ラブレターなのか?」
『僕の愛をぎゅっと詰めてみました』
「時雨……えっと、ありがとう!」
とても読むのに時間がかかりそうだが、読もうと俺は思う。
兄ちゃんも恋人ができたわけだし、その内弟離れもしてくれるはずだ。(そう信じたい!)
冬樹兄ちゃんなら、きっと俺が冬休みで帰るまでにはやり遂げていそうな気がするんだ。
だから、俺も前向きに恋人について考えてもいいと思うんだ。
時雨のラブレターについても、しっかりと考えよう。
「時雨、積もる話をしようか!」
『ずっと竜城君に会いたかった。僕、あともう少しで生き霊も飛ばせたかもしれないよ』
「生き霊は……やめような?」
時雨の表情がキリッ!としていて、冗談に聞こえなかった。
とりあえず、頭を撫でてベッドに一緒に座って、思い出話を語り合い一緒に眠った。
0
あなたにおすすめの小説
目覚ましに先輩の声を使ってたらバレた話
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
サッカー部の先輩・ハヤトの声が密かに大好きなミノル。
彼を誘い家に泊まってもらった翌朝、目覚ましが鳴った。
……あ。
音声アラームを先輩の声にしているのがバレた。
しかもボイスレコーダーでこっそり録音していたことも白状することに。
やばい、どうしよう。
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
平凡な男子高校生が、素敵な、ある意味必然的な運命をつかむお話。
しゅ
BL
平凡な男子高校生が、非凡な男子高校生にベタベタで甘々に可愛がられて、ただただ幸せになる話です。
基本主人公目線で進行しますが、1部友人達の目線になることがあります。
一部ファンタジー。基本ありきたりな話です。
それでも宜しければどうぞ。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ハイスペックストーカーに追われています
たかつきよしき
BL
祐樹は美少女顔負けの美貌で、朝の通勤ラッシュアワーを、女性専用車両に乗ることで回避していた。しかし、そんなことをしたバチなのか、ハイスペック男子の昌磨に一目惚れされて求愛をうける。男に告白されるなんて、冗談じゃねぇ!!と思ったが、この昌磨という男なかなかのハイスペック。利用できる!と、判断して、近づいたのが失敗の始まり。とある切っ掛けで、男だとバラしても昌磨の愛は諦めることを知らず、ハイスペックぶりをフルに活用して迫ってくる!!
と言うタイトル通りの内容。前半は笑ってもらえたらなぁと言う気持ちで、後半はシリアスにBLらしく萌えると感じて頂けるように書きました。
完結しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる