39 / 71
~思案の章~ 『花倉の乱(顛末)編』 天文五年(一五三六年)
第39話 久しぶりだね!
しおりを挟む
「えっ? 宗太?」
部屋に入ってきた静が、五郎八郎を見て腰を抜かさんばかりに驚いている。
五郎八郎は静を連れてきた八郎三郎に下がるように指示。だが八郎三郎は静をじろりと見ると、危険ではないかと懸念を口にした。
「心配するな。匕首は没収しているんだろ? 八郎三郎、暫くこの部屋に誰も近寄れないようにしてくれないか?」
「承知しました」と言って平伏し、八郎三郎は部屋から出て行った。
五郎八郎は戸を開け、八郎三郎がかなり向こうの方の廊下で座っているのを確認し戸を締めた。
「友ちゃん、久々だね。色々と大変だったね」
静こと友江はぽかんと口を開け、五郎八郎こと宗太の顔を、まんじりともせず見続けている。
「よく僕だってわかったね。いつ頃から気付いていたの?」
友江は聞こえているのか聞こえていないのか微動だにしない。宗太が友江の顔の前でパンと手を叩くと、友江はビクリとして口をパクパクさせた。
「どうして? どうして宗太がここに? 何で? 松井五郎八郎って人はどこにいるの?」
部屋の中をキョロキョロと見回し、友江が松井五郎八郎という人を探している。
あれ?
と言う事は、今の今まで気づいて無かったという事なのかな?
てっきり自分が松井五郎八郎だと気づいてて話をしにきたのだと思ってたのに。
「僕がその五郎八郎なんだけど……」
宗太の告白に友江は、「えぇぇ!」とかなり下品な声をあげた。
「嘘じゃん。またまた。だって土方城攻略の総大将だよ? そんな人が宗太なわけないじゃん。さっさと五郎八郎様に会わせてよ。交渉したい事があるんだから」
あんたなんかお呼びじゃない。友江は足を崩し非常に砕けた態度で宗太を追い払うように手を振った。
「何なの、その交渉したい事って? そもそも今身一つなんだから交渉できるような材料なんて無いでしょ?」
友江は少し頬を赤らめると、恥ずかしそうに視線を落とした。
ふいに何かを思いついたらしく、そうだと言って手を打つ。
「ねえ宗太。あんた五郎八郎様と何かしら関係があるんでしょ? だったらさ、あんたからもお願いしてみてよ。仙ちゃんの命だけでも助けて欲しいって。その代わり私はどんな事になっても我慢するからさ」
友江のその発言で、静として五郎八郎に懇願しようとした事が何なのかがわかった。友江は仙という娘を身を挺して守ろうとしているのだ。
「何でそんなにまでしてあの娘を助けたいの? だってこう言ったらなんだけど、友ちゃんとしては縁も縁も無い人でしょ?」
宗太の指摘に友江は「縁も縁もある」と呟くように言った。
――あの事故の後、友江は懸川城の一室で目を覚ました。
身に付けているのは下着のような白い薄衣一枚。
それなりに自信のあった胸は見る影も無く、明らかに年下の誰かになっている。近くに置いてあった鏡を見ると中学生くらいの頃の自分の顔。
心配して見に来てくれた人たちが全員全く知らない人で、ここが自分の知っている世界では無いという事を強烈に認識した。その瞬間、もう元の生活には戻れないかもしれないと感じ、涙が止めどなく溢れた。
トイレに行っても紙も無いし、風呂に入りたくても湯も沸かしてくれない。食事は不味いし、甘い物が食べたいと泣いたら渡されたのは干し柿。
狂ったように泣き叫んでいると、母親だという人が現れ頭ごなしに叱られ、折檻を受けた。その後は少しでも口答えすると頬を叩かれた。
何でこんな目に遭わなければいけないんだと泣いてばかりの日々が過ぎる。するとある日、ついには座敷牢に閉じ込められてしまった。
毎日のように癇封じだと言って服を脱がされ手足を押さえつけられてお灸を焚かれた。
私の母親は何でも言えば話を聞いてくれたし、我がままを言っても怒られたりしなかったのに、この鬼婆は何一つ私の話を聞いてくれない。正直、気が狂いそうだった。
そんな生活が半年ほど続いたある日、備中守という人が現れた。兄だと名乗るその人は、私に「嫁入りが決まった」と告げた。
こいつは一体何を言っているのだろう?
キョトンとした顔で首を傾げた。
どこをどう見ても結婚などという歳じゃない。まだ子供から一歩だけ成長した程度に過ぎないのに。
「嫁入りの話が出ては消え出ては消えして、やっと話がまとまった」と備中守はホッとしていた。
相手は福島上総介の三男で孫九郎。
「遠江衆の結束強化の為に今川家の為に架け橋になれるように励んで欲しい」そう備中守は微笑んだ。
先様に失礼の無いようにと、家中でも一番厳しく私に接してきた蔓という娘を侍女に付けられ、白無垢の衣装を着せられて土方城に連れて行かれた。
結婚なんてまっぴら御免。輿に揺られながらそう思い続けていた。
しかも土方城に到着してみれば、家中の者たちは明らかに歓迎してくれているというムードではない。
祝言が終わった後にぼそりと聞こえてきた話で、これが政略結婚だという事を悟った。
「朝比奈家取り込みの為とはいえ、あんな気の触れた娘を嫁に娶るなど、孫九郎様も気の毒な事よ」
初夜の嗜みとやらを蔓に叩きこまれ、平伏していると寝室に孫九郎が入ってきた。
城に連れて来られて、ここまで孫九郎という人の声すら聞いていない事に今さらながらに気が付く。
「不束者ですが……」
そこまで言ったところで孫九郎に乱暴に押し倒され、その後はただただ無言で粗末に扱われた。
事が済むとまるで興味の失せた玩具でも捨てるよう放置される。当の孫九郎は背を向けて寝てしまった。
はっきり言って屈辱的以外のなにものでもなかった。
蔓に叱られ続ける毎日。そんなある日、手紙一枚を残し、蔓に自害されてしまった。侍女に諫死されたという話が瞬く間に土方城中に知れ渡ってしまった。
それからというもの家中で完全に孤立。孫九郎にも相手にされない。
風当たりは一層酷くなり、屋敷の縁側でただただ外を眺めて一日過ごすという日々を過ごす事が多くなった。
ある日そんな私を気にかけてくれた娘が現れた。それが豊後守の娘の仙。当時は確か四歳だと言っていたと思う。
私の何が気に入ったのか、仙は毎日のように庭に花が咲いているだの、雨が楽しい音をさせているだのと言って一緒に縁側に座って取り留めも無い話をしてくれた。
この世界に来て初めてできた友達。そんな仙に私も徐々に心を開いていった。この娘の笑顔の為なら何でもしてあげたい、そこまで思った。
結婚から七年、子宝には恵まれず、何度も離縁という話が出る。その都度、仙が父に何とかして欲しいと懇願してくれて、離縁されずにここまできた。
そんな娘を城が落ちたからってどうして止めを刺す事ができるだろうか――
そこまで言うと友江は瞳を潤ませ俯いて肩を震わせた。
「だからね、私はその五郎八郎って人の侍女でも妾でもなるから、仙ちゃんだけは、あの娘の命だけは何とか助けて欲しいってお願いしたいの。これまで何かしてもらうばかりで何もしてあげられてないから、せめて一度くらいは……」
部屋に入ってきた静が、五郎八郎を見て腰を抜かさんばかりに驚いている。
五郎八郎は静を連れてきた八郎三郎に下がるように指示。だが八郎三郎は静をじろりと見ると、危険ではないかと懸念を口にした。
「心配するな。匕首は没収しているんだろ? 八郎三郎、暫くこの部屋に誰も近寄れないようにしてくれないか?」
「承知しました」と言って平伏し、八郎三郎は部屋から出て行った。
五郎八郎は戸を開け、八郎三郎がかなり向こうの方の廊下で座っているのを確認し戸を締めた。
「友ちゃん、久々だね。色々と大変だったね」
静こと友江はぽかんと口を開け、五郎八郎こと宗太の顔を、まんじりともせず見続けている。
「よく僕だってわかったね。いつ頃から気付いていたの?」
友江は聞こえているのか聞こえていないのか微動だにしない。宗太が友江の顔の前でパンと手を叩くと、友江はビクリとして口をパクパクさせた。
「どうして? どうして宗太がここに? 何で? 松井五郎八郎って人はどこにいるの?」
部屋の中をキョロキョロと見回し、友江が松井五郎八郎という人を探している。
あれ?
と言う事は、今の今まで気づいて無かったという事なのかな?
てっきり自分が松井五郎八郎だと気づいてて話をしにきたのだと思ってたのに。
「僕がその五郎八郎なんだけど……」
宗太の告白に友江は、「えぇぇ!」とかなり下品な声をあげた。
「嘘じゃん。またまた。だって土方城攻略の総大将だよ? そんな人が宗太なわけないじゃん。さっさと五郎八郎様に会わせてよ。交渉したい事があるんだから」
あんたなんかお呼びじゃない。友江は足を崩し非常に砕けた態度で宗太を追い払うように手を振った。
「何なの、その交渉したい事って? そもそも今身一つなんだから交渉できるような材料なんて無いでしょ?」
友江は少し頬を赤らめると、恥ずかしそうに視線を落とした。
ふいに何かを思いついたらしく、そうだと言って手を打つ。
「ねえ宗太。あんた五郎八郎様と何かしら関係があるんでしょ? だったらさ、あんたからもお願いしてみてよ。仙ちゃんの命だけでも助けて欲しいって。その代わり私はどんな事になっても我慢するからさ」
友江のその発言で、静として五郎八郎に懇願しようとした事が何なのかがわかった。友江は仙という娘を身を挺して守ろうとしているのだ。
「何でそんなにまでしてあの娘を助けたいの? だってこう言ったらなんだけど、友ちゃんとしては縁も縁も無い人でしょ?」
宗太の指摘に友江は「縁も縁もある」と呟くように言った。
――あの事故の後、友江は懸川城の一室で目を覚ました。
身に付けているのは下着のような白い薄衣一枚。
それなりに自信のあった胸は見る影も無く、明らかに年下の誰かになっている。近くに置いてあった鏡を見ると中学生くらいの頃の自分の顔。
心配して見に来てくれた人たちが全員全く知らない人で、ここが自分の知っている世界では無いという事を強烈に認識した。その瞬間、もう元の生活には戻れないかもしれないと感じ、涙が止めどなく溢れた。
トイレに行っても紙も無いし、風呂に入りたくても湯も沸かしてくれない。食事は不味いし、甘い物が食べたいと泣いたら渡されたのは干し柿。
狂ったように泣き叫んでいると、母親だという人が現れ頭ごなしに叱られ、折檻を受けた。その後は少しでも口答えすると頬を叩かれた。
何でこんな目に遭わなければいけないんだと泣いてばかりの日々が過ぎる。するとある日、ついには座敷牢に閉じ込められてしまった。
毎日のように癇封じだと言って服を脱がされ手足を押さえつけられてお灸を焚かれた。
私の母親は何でも言えば話を聞いてくれたし、我がままを言っても怒られたりしなかったのに、この鬼婆は何一つ私の話を聞いてくれない。正直、気が狂いそうだった。
そんな生活が半年ほど続いたある日、備中守という人が現れた。兄だと名乗るその人は、私に「嫁入りが決まった」と告げた。
こいつは一体何を言っているのだろう?
キョトンとした顔で首を傾げた。
どこをどう見ても結婚などという歳じゃない。まだ子供から一歩だけ成長した程度に過ぎないのに。
「嫁入りの話が出ては消え出ては消えして、やっと話がまとまった」と備中守はホッとしていた。
相手は福島上総介の三男で孫九郎。
「遠江衆の結束強化の為に今川家の為に架け橋になれるように励んで欲しい」そう備中守は微笑んだ。
先様に失礼の無いようにと、家中でも一番厳しく私に接してきた蔓という娘を侍女に付けられ、白無垢の衣装を着せられて土方城に連れて行かれた。
結婚なんてまっぴら御免。輿に揺られながらそう思い続けていた。
しかも土方城に到着してみれば、家中の者たちは明らかに歓迎してくれているというムードではない。
祝言が終わった後にぼそりと聞こえてきた話で、これが政略結婚だという事を悟った。
「朝比奈家取り込みの為とはいえ、あんな気の触れた娘を嫁に娶るなど、孫九郎様も気の毒な事よ」
初夜の嗜みとやらを蔓に叩きこまれ、平伏していると寝室に孫九郎が入ってきた。
城に連れて来られて、ここまで孫九郎という人の声すら聞いていない事に今さらながらに気が付く。
「不束者ですが……」
そこまで言ったところで孫九郎に乱暴に押し倒され、その後はただただ無言で粗末に扱われた。
事が済むとまるで興味の失せた玩具でも捨てるよう放置される。当の孫九郎は背を向けて寝てしまった。
はっきり言って屈辱的以外のなにものでもなかった。
蔓に叱られ続ける毎日。そんなある日、手紙一枚を残し、蔓に自害されてしまった。侍女に諫死されたという話が瞬く間に土方城中に知れ渡ってしまった。
それからというもの家中で完全に孤立。孫九郎にも相手にされない。
風当たりは一層酷くなり、屋敷の縁側でただただ外を眺めて一日過ごすという日々を過ごす事が多くなった。
ある日そんな私を気にかけてくれた娘が現れた。それが豊後守の娘の仙。当時は確か四歳だと言っていたと思う。
私の何が気に入ったのか、仙は毎日のように庭に花が咲いているだの、雨が楽しい音をさせているだのと言って一緒に縁側に座って取り留めも無い話をしてくれた。
この世界に来て初めてできた友達。そんな仙に私も徐々に心を開いていった。この娘の笑顔の為なら何でもしてあげたい、そこまで思った。
結婚から七年、子宝には恵まれず、何度も離縁という話が出る。その都度、仙が父に何とかして欲しいと懇願してくれて、離縁されずにここまできた。
そんな娘を城が落ちたからってどうして止めを刺す事ができるだろうか――
そこまで言うと友江は瞳を潤ませ俯いて肩を震わせた。
「だからね、私はその五郎八郎って人の侍女でも妾でもなるから、仙ちゃんだけは、あの娘の命だけは何とか助けて欲しいってお願いしたいの。これまで何かしてもらうばかりで何もしてあげられてないから、せめて一度くらいは……」
15
あなたにおすすめの小説
仮想戦記:蒼穹のレブナント ~ 如何にして空襲を免れるか
サクラ近衛将監
ファンタジー
レブナントとは、フランス語で「帰る」、「戻る」、「再び来る」という意味のレヴニール(Revenir)に由来し、ここでは「死から戻って来たりし者」のこと。
昭和11年、広島市内で瀬戸物店を営む中年のオヤジが、唐突に転生者の記憶を呼び覚ます。
記憶のひとつは、百年も未来の科学者であり、無謀な者が引き起こした自動車事故により唐突に三十代の半ばで死んだ男の記憶だが、今ひとつは、その未来の男が異世界屈指の錬金術師に転生して百有余年を生きた記憶だった。
二つの記憶は、中年男の中で覚醒し、自分の住む日本が、この町が、空襲に遭って焦土に変わる未来を知っってしまった。
男はその未来を変えるべく立ち上がる。
この物語は、戦前に生きたオヤジが自ら持つ知識と能力を最大限に駆使して、焦土と化す未来を変えようとする物語である。
この物語は飽くまで仮想戦記であり、登場する人物や団体・組織によく似た人物や団体が過去にあったにしても、当該実在の人物もしくは団体とは関りが無いことをご承知おきください。
投稿は不定期ですが、一応毎週火曜日午後8時を予定しており、「アルファポリス」様、「カクヨム」様、「小説を読もう」様に同時投稿します。
勇者パーティのサポートをする代わりに姉の様なアラサーの粗雑な女闘士を貰いました。
石のやっさん
ファンタジー
年上の女性が好きな俺には勇者パーティの中に好みのタイプの女性は居ません
俺の名前はリヒト、ジムナ村に生まれ、15歳になった時にスキルを貰う儀式で上級剣士のジョブを貰った。
本来なら素晴らしいジョブなのだが、今年はジョブが豊作だったらしく、幼馴染はもっと凄いジョブばかりだった。
幼馴染のカイトは勇者、マリアは聖女、リタは剣聖、そしてリアは賢者だった。
そんな訳で充分に上位職の上級剣士だが、四職が出た事で影が薄れた。
彼等は色々と問題があるので、俺にサポーターとしてついて行って欲しいと頼まれたのだが…ハーレムパーティに俺は要らないし面倒くさいから断ったのだが…しつこく頼むので、条件を飲んでくれればと条件をつけた。
それは『27歳の女闘志レイラを借金の権利ごと無償で貰う事』
今度もまた年上ヒロインです。
セルフレイティングは、話しの中でそう言った描写を書いたら追加します。
カクヨムにも投稿中です
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
ダンジョンをある日見つけた結果→世界最強になってしまった
仮実谷 望
ファンタジー
いつも遊び場にしていた山である日ダンジョンを見つけた。とりあえず入ってみるがそこは未知の場所で……モンスターや宝箱などお宝やワクワクが溢れている場所だった。
そんなところで過ごしているといつの間にかステータスが伸びて伸びていつの間にか世界最強になっていた!?
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
断罪済み悪役令嬢に憑依したけど、ネトゲの自キャラ能力が使えたので逃げ出しました
八華
ファンタジー
断罪済みの牢の中で悪役令嬢と意識が融合してしまった主人公。
乙女ゲームストーリー上、待っているのは破滅のみ。
でも、なぜか地球でやっていたオンラインゲームキャラの能力が使えるみたいで……。
ゲームキャラチートを利用して、あっさり脱獄成功。
王都の街で色んな人と出会いながら、現実世界への帰還を目指します!
マルチバース豊臣家の人々
かまぼこのもと
歴史・時代
1600年9月
後に天下人となる予定だった徳川家康は焦っていた。
ーーこんなはずちゃうやろ?
それもそのはず、ある人物が生きていたことで時代は大きく変わるのであった。
果たして、この世界でも家康の天下となるのか!?
そして、豊臣家は生き残ることができるのか!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる