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第16章 光 ― スポットライトの向こうへ
310話 スタッフからクレームが……。
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翌日、掲示板でスタッフに連絡した。
•写真集コンサート御礼祭りを日曜日に本館一階で開催する。
•イベントを用意してファンに来てもらう。
•夏がチョイスしたデザートをカフェで提供する。
•夏のグッズを販売する。
•夏の等身大パネルを設置し、写真スポットにすること
•音楽メンバーもフル参加で演奏する。
•夏と俺たち家族は、社長から一切顔出し禁止と言われている。
まあ、そんな内容なんだけど、──そしたら、もうすごかった。
何がって、スタッフからのクレームの嵐だ。
• なんで自分たちにもやらせてくれないのか?
• そんな楽しいことを、そっちだけで決めて寂しい
• こっちも何かやって役に立ちたかった
• たまには仕事と違うことをしてみたい
事務所のスタッフもこれを見て、苦笑いしていた。
桐生「どうしますかねえ?困りましたね。
たまたま日曜日だから、何かできると思ってるんでしょうね」
院長「みんな同じ仕事を繰り返す毎日だから、たまには違うことをやりたいんじゃない?
だったら、希望者をまず募りますよ。
そして、そのメンバーにいろんなアイデアを考えてもらうのはどう?」
神崎「スタッフの気持ちは分かるけど、正直、それは一銭にもならないんですよ。
ここはステラビートが一刻も早くファンを作って、自分たちで仕事を取れるように成長してもらわないと。
いつまでも夏さんだけを頼りにして、おんぶに抱っこじゃダメなんです。
だから、けじめはつけた方がいい。
もしスタッフに手伝ってもらうなら、カフェのデザート作りやサービス、片付けなどがいいと思います」
村瀬「同感です。まずステラビートに話を持ちかけましょう。
イベントをするにあたって、自分たちで何ができるのか──自主的に考えてもらう。
それから音楽スタッフも、今は仕事がなくてつらいですよ。
何ができるのか、自分たちで話し合ってもらいましょう。
時間の枠を決めて、その中でファンの心をつかんでいく。
それが彼らのためになります。
今のところ、すぐにやる仕事がないので、遊ばせておくのはこちらもつらいです」
桐生「うん、そうですね。すぐ皆を集めて、宿題を与えましょう。院長もそれでいいですか?」
院長「もちろんだよ。病院スタッフのことは俺に任せて。説得するよ。
それと、カフェのデザート作り、サービス、後片付け──これを病院のスタッフから募集します。
外が混むようなら、人の交通整理もお願いしよう。
で、NATSUのTシャツと赤いキャップは、手伝ってくれる人全員に支給しましょう。
あとね、これは病院スタッフに通常の休日手当を出すとコスト高だから、一律5000円にしませんか?半分遊びのようなものだから。あと、Tシャツとキャップも支給なのでね。どうですか?」
桐生「はい、助かります。よろしくお願いします」
院長「多分ね、毎日病人相手にしているから、気持ちが晴れることが欲しいんだと思う。
たまには違う、楽しい仕事がしたいというのは分かる。
だから、別の形で発散できる仕組みを作るよ」
夏「どういう仕組みなの?」
院長「今から考える」
──みんながどっと笑った。
•写真集コンサート御礼祭りを日曜日に本館一階で開催する。
•イベントを用意してファンに来てもらう。
•夏がチョイスしたデザートをカフェで提供する。
•夏のグッズを販売する。
•夏の等身大パネルを設置し、写真スポットにすること
•音楽メンバーもフル参加で演奏する。
•夏と俺たち家族は、社長から一切顔出し禁止と言われている。
まあ、そんな内容なんだけど、──そしたら、もうすごかった。
何がって、スタッフからのクレームの嵐だ。
• なんで自分たちにもやらせてくれないのか?
• そんな楽しいことを、そっちだけで決めて寂しい
• こっちも何かやって役に立ちたかった
• たまには仕事と違うことをしてみたい
事務所のスタッフもこれを見て、苦笑いしていた。
桐生「どうしますかねえ?困りましたね。
たまたま日曜日だから、何かできると思ってるんでしょうね」
院長「みんな同じ仕事を繰り返す毎日だから、たまには違うことをやりたいんじゃない?
だったら、希望者をまず募りますよ。
そして、そのメンバーにいろんなアイデアを考えてもらうのはどう?」
神崎「スタッフの気持ちは分かるけど、正直、それは一銭にもならないんですよ。
ここはステラビートが一刻も早くファンを作って、自分たちで仕事を取れるように成長してもらわないと。
いつまでも夏さんだけを頼りにして、おんぶに抱っこじゃダメなんです。
だから、けじめはつけた方がいい。
もしスタッフに手伝ってもらうなら、カフェのデザート作りやサービス、片付けなどがいいと思います」
村瀬「同感です。まずステラビートに話を持ちかけましょう。
イベントをするにあたって、自分たちで何ができるのか──自主的に考えてもらう。
それから音楽スタッフも、今は仕事がなくてつらいですよ。
何ができるのか、自分たちで話し合ってもらいましょう。
時間の枠を決めて、その中でファンの心をつかんでいく。
それが彼らのためになります。
今のところ、すぐにやる仕事がないので、遊ばせておくのはこちらもつらいです」
桐生「うん、そうですね。すぐ皆を集めて、宿題を与えましょう。院長もそれでいいですか?」
院長「もちろんだよ。病院スタッフのことは俺に任せて。説得するよ。
それと、カフェのデザート作り、サービス、後片付け──これを病院のスタッフから募集します。
外が混むようなら、人の交通整理もお願いしよう。
で、NATSUのTシャツと赤いキャップは、手伝ってくれる人全員に支給しましょう。
あとね、これは病院スタッフに通常の休日手当を出すとコスト高だから、一律5000円にしませんか?半分遊びのようなものだから。あと、Tシャツとキャップも支給なのでね。どうですか?」
桐生「はい、助かります。よろしくお願いします」
院長「多分ね、毎日病人相手にしているから、気持ちが晴れることが欲しいんだと思う。
たまには違う、楽しい仕事がしたいというのは分かる。
だから、別の形で発散できる仕組みを作るよ」
夏「どういう仕組みなの?」
院長「今から考える」
──みんながどっと笑った。
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