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第4章 追憶~過ぎ去った日~
8 大切な人…ルリアーナside
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血の匂いを追って先を進んでいると、二人目はすぐに見つかった。
幸いにもこいつはうろついていただけのようで、誰も襲ってはいないようだった。その身体から血の匂いがしてこないのが証拠だ。
だがそうだとしても城の収容所を脱走して今も人間を探し回っているヴァンパイアを野放しにはしておけない。
そして生かしておくことも。
残酷だと言われても構わない。妾は時として非情な決断を下さなければならないのだ。
目の前にいる脱走者を先程と同じようにして首を狙い切り落とす。
後悔などはないが、同胞を手にかけるのは心苦しいのが本音だが……、妾がそうしなくてもすでに大罪人の収容者。脱走すれば即処刑という決まりになっている。
それに今回の件は看守の見張りが甘かったこともあるが、妾にも責任はある。妾の甘さが招いた事であるため妾が片を付けなくてはならない。
首を落とされたヴァンパイアはその場に崩れ落ち、暫くすると灰となって跡形もなく消えていく。
ヴァンパイアは死を迎えると灰となって消える。痕跡を消すように、最初からその場に存在していなかったかのように消えていくのだ。
妾は男の最期を見届けるとすぐにその場を走り去った。
身体が灰になるから処理する必要がない我々だが、どこか悲しい気持ちにもなるものだ。
最初に倒した男も今は灰となっているだろうな。
同胞に同情したくなってしまうがその甘い考えも今は押し殺して進む。
後残りは一人だ。そいつを倒せば全てが終わるのだから。
だが何だ……、何か嫌な予感がする……。二人目まではあっさりと片付いたのに、ここに来ての違和感は何だ……?
今まで見てきた中に彼の姿はなかった。もう逃げたのかもしれない。それなら良いのだが……。
何故こんなにも胸騒ぎがするんだ……。
妾は彼を探して走った。そこまで大きくない村だったと記憶していたが、どうしてか途方もない広さに感じてしまう。このまま彼の元に辿り着けないのではないのかと思ってしまうほどに。
しかしその状況もすぐに変わった。
彼と最後の一人を探していると、今までよりも一層濃い血の匂いが唐突に鼻を突き、思わず目を見開いた。
近い……、それに何だこの濃い血の匂いは……っ!
近づけば近づくほど、強烈な異臭が漂ってきて、鼻がおかしくなってしまいそうだった。
そしてその場所に辿り着いた妾は広がる光景に唖然とした。言葉が出ない程、惨く、悲惨な光景でまさに地獄と言える光景。
辺り一面血で染まり、倒れている大勢の村人達の姿……。見るだけで明白だ。彼らはもう……。
しかしまだ息がある者がいるかもしれない。そう思い倒れている人達に近づこうとしたその時――。
……っ!!!
人々が倒れている更に奥から、一際強い気配を感じて妾も鋭い視線をその先に向け、そして捉えた。
少し離れた場所に探していた最後の男がいた。
こちらに背を向けて立ちつくし、そしてその傍には赤く染まった剣が落ちている。
あれは……っ!
見覚えがあった。あの剣は武器庫に保管してあったはずの物。
逃げ出すだけでなく剣までも盗んでいたと言う事か。
そして更に視線を移せば男に一人の人間が捕まっているのが目に映り、それを見た瞬間、妾の中の殺気が急激に膨れ上がった。
……あれはっ!!
そんなっ!逃げたのではなかったのかっ!!
……クラウスっ!!
その少年は妾がこの村に来て知り合った人間だった。
妾が何者かも知らず、年下だと思ったのかそれともか弱くでも見えたのか。どちらにしろ、見ず知らずの妾を家へ招いてくれて、雨が上がるまでの少しの間だが寄り添ってくれた、心優しい少年。
理由がなかったわけではないが、ある意味何となくで声をかけただけなのだが、あんな反応をするとは思わなかった。
少年が妾の古い友人と重なって見えたのだ。友人と同じ表情で今にも泣きだしそうにしていたから。
それで気になり声をかけた。ただそれだけだったと言うのに、初対面の妾に警戒することもなく胸の内を打ち明けるとは、全く危機感はないのかと心配になった。
だが彼の話にいつの間にか妾も親身になって耳を傾けていた。
妾から見たら幼い少年。彼にはあまりにも悲惨すぎる出来事。そして彼が抱く後悔の念。
その全てを聞き、妾は胸が締め付けられる思いだった。
彼は泣きそうな、いや、泣きながら話していたが、暫くするとそれを隠すように明るく振舞っていた。
彼は妾を逞しいと言っていたが、妾には彼の方が逞しく見えた。
両親を亡くしたばかりだというのに、しっかりと自分の足で立ち生きようと懸命にもがいている。
確かに初めて会ったときは生きる希望を無くした表情で、今にも消えてしまいそうな儚さがあったが、妾の一言で吹っ切れたような、すっきりとした表情をして見せた。
それを見て改めて思い知る。人間は弱く見えても、儚く見えても、本当はこんなにも強い生き物なのだと言う事に。
たった一言。それだけでこんなに生き生きと輝くのだと。闇の世界を生きる妾にはとても眩しい存在。
人間はヴァンパイアのような力を持たないが、だからこそ困難な事にも他の人間と助け合い、支え合って必死に生きていこうとするのだろう。
ヴァンパイアにはない人間だけが持つ素晴らしい能力。
そんな彼が妾の正体を知ったらどんな反応をするのだろうか……。
恐ろしいと恐怖を抱く?血をすする化け物だと罵る?
……いや、きっと彼なら笑みを浮かべてそうか、と言って認めてくれるだろうな。一人の少女として見てくれる。
根拠はないが妾はそう確信出来た。そして今まで感じた事のない感情が溢れてくるのだ。こんな気持ち初めてだ。
人間は下等な生き物だと昔は思っていたが、それは大間違いだ。我々は考えを改めなくてはならないな。
人間は我々ヴァンパイアよりも優れた生き物なのだと。そして敬意を払わねばならない存在でもある事も。
そう思わせられるほどに、彼との出会いは大きいものだったのだが、彼はそれを知らないだろうな。
それからずっと彼に会いたくて仕方がなかった。自分でも驚くほど、四六時中彼のことが忘れられない日々を過ごした。
早く会いたい……クラウス……。
そう思っていた少年が今目の前のいるのに、妾はその光景に運命を呪いたくなった。
目の前の彼は意識があるのかないのか、ぐったりとして今にも男に血を吸われそうになっていたのだ。
……っ!!
気づいた時には身体が動いていた、と良く聞くが今がまさにそうだ。
男がどうなろうがもうどうでも良い。とにかく男から彼を引き離す事しか頭になかった。男から彼を奪いしっかりと抱きしめると大きく跳躍し距離を取った。
そして奴から目を逸らすことなく見据えて見せた。妾は今、自分でも驚くほどの剣幕、殺気を男に放っている。
「貴様、よくもっ!」
「……ルリ、アーナ……」
殺気を隠さず叫ぶが、そのか細い声が怒りに支配されそうになっていた妾を現実に戻してくれた。
一瞬にして怒りは収まり、そして視線を自分の腕の中にいる少年に落とす。
「クラウス……」
声が震えてしまうが構わない。今の妾には彼しか瞳に映らない。
しかし腕の中の彼は血だらけで、パッと見ても重症だという事が分かってしまう。
それに彼はあまり目が見えていないのか、焦点が定まることなく、ただ妾の声だけを頼りにこちらを見ているようだった。
「……あい……たかっ……たよ……」
苦しそうに、でも嬉しそうにゆっくりと言葉が紡がれ、その言葉を聞いた瞬間、妾の頬を溢れた涙が伝った。
「妾も、会いたかった。ようやく会えた。それなのに、こんな、事に……」
声がまた震えてしまい彼に聞こえたか不安になり、顔を覗き込めば力なく微笑む彼と目が合った。声が聞こえなくても気持ちはしっかりと伝わったようだった。
このまま二人だけの世界が続けば良いと思うのに、現実は残酷だ。
「ううううっ!」
男の叫びが妾達の再会を邪魔する。
不快だ。そう思うが同時に忘れていた殺気も溢れかえってきて、あの男を倒さなければ終わらない。
そう思い惜しみながらも、抱きしめていた彼をなるべく傷に障らないようにそっとその場に横たえてやる。
「すまないクラウス。少しだけ待っていてくれ」
涙を拭い気丈にそう言い放つと、立ち上がり彼に背を向ける。そして男にこれでもかというほどの殺気を放った。
「大丈夫だ。すぐに終わらせる」
心配してくれているだろう彼に、妾も安心させるように力強くそう言い、振り返って満面の笑みを浮かべて見せた。
妾の大切な者に手を出したことを必ず後悔させてやるっ!!容赦などしない。妾は男目掛けて素早く跳躍した。
幸いにもこいつはうろついていただけのようで、誰も襲ってはいないようだった。その身体から血の匂いがしてこないのが証拠だ。
だがそうだとしても城の収容所を脱走して今も人間を探し回っているヴァンパイアを野放しにはしておけない。
そして生かしておくことも。
残酷だと言われても構わない。妾は時として非情な決断を下さなければならないのだ。
目の前にいる脱走者を先程と同じようにして首を狙い切り落とす。
後悔などはないが、同胞を手にかけるのは心苦しいのが本音だが……、妾がそうしなくてもすでに大罪人の収容者。脱走すれば即処刑という決まりになっている。
それに今回の件は看守の見張りが甘かったこともあるが、妾にも責任はある。妾の甘さが招いた事であるため妾が片を付けなくてはならない。
首を落とされたヴァンパイアはその場に崩れ落ち、暫くすると灰となって跡形もなく消えていく。
ヴァンパイアは死を迎えると灰となって消える。痕跡を消すように、最初からその場に存在していなかったかのように消えていくのだ。
妾は男の最期を見届けるとすぐにその場を走り去った。
身体が灰になるから処理する必要がない我々だが、どこか悲しい気持ちにもなるものだ。
最初に倒した男も今は灰となっているだろうな。
同胞に同情したくなってしまうがその甘い考えも今は押し殺して進む。
後残りは一人だ。そいつを倒せば全てが終わるのだから。
だが何だ……、何か嫌な予感がする……。二人目まではあっさりと片付いたのに、ここに来ての違和感は何だ……?
今まで見てきた中に彼の姿はなかった。もう逃げたのかもしれない。それなら良いのだが……。
何故こんなにも胸騒ぎがするんだ……。
妾は彼を探して走った。そこまで大きくない村だったと記憶していたが、どうしてか途方もない広さに感じてしまう。このまま彼の元に辿り着けないのではないのかと思ってしまうほどに。
しかしその状況もすぐに変わった。
彼と最後の一人を探していると、今までよりも一層濃い血の匂いが唐突に鼻を突き、思わず目を見開いた。
近い……、それに何だこの濃い血の匂いは……っ!
近づけば近づくほど、強烈な異臭が漂ってきて、鼻がおかしくなってしまいそうだった。
そしてその場所に辿り着いた妾は広がる光景に唖然とした。言葉が出ない程、惨く、悲惨な光景でまさに地獄と言える光景。
辺り一面血で染まり、倒れている大勢の村人達の姿……。見るだけで明白だ。彼らはもう……。
しかしまだ息がある者がいるかもしれない。そう思い倒れている人達に近づこうとしたその時――。
……っ!!!
人々が倒れている更に奥から、一際強い気配を感じて妾も鋭い視線をその先に向け、そして捉えた。
少し離れた場所に探していた最後の男がいた。
こちらに背を向けて立ちつくし、そしてその傍には赤く染まった剣が落ちている。
あれは……っ!
見覚えがあった。あの剣は武器庫に保管してあったはずの物。
逃げ出すだけでなく剣までも盗んでいたと言う事か。
そして更に視線を移せば男に一人の人間が捕まっているのが目に映り、それを見た瞬間、妾の中の殺気が急激に膨れ上がった。
……あれはっ!!
そんなっ!逃げたのではなかったのかっ!!
……クラウスっ!!
その少年は妾がこの村に来て知り合った人間だった。
妾が何者かも知らず、年下だと思ったのかそれともか弱くでも見えたのか。どちらにしろ、見ず知らずの妾を家へ招いてくれて、雨が上がるまでの少しの間だが寄り添ってくれた、心優しい少年。
理由がなかったわけではないが、ある意味何となくで声をかけただけなのだが、あんな反応をするとは思わなかった。
少年が妾の古い友人と重なって見えたのだ。友人と同じ表情で今にも泣きだしそうにしていたから。
それで気になり声をかけた。ただそれだけだったと言うのに、初対面の妾に警戒することもなく胸の内を打ち明けるとは、全く危機感はないのかと心配になった。
だが彼の話にいつの間にか妾も親身になって耳を傾けていた。
妾から見たら幼い少年。彼にはあまりにも悲惨すぎる出来事。そして彼が抱く後悔の念。
その全てを聞き、妾は胸が締め付けられる思いだった。
彼は泣きそうな、いや、泣きながら話していたが、暫くするとそれを隠すように明るく振舞っていた。
彼は妾を逞しいと言っていたが、妾には彼の方が逞しく見えた。
両親を亡くしたばかりだというのに、しっかりと自分の足で立ち生きようと懸命にもがいている。
確かに初めて会ったときは生きる希望を無くした表情で、今にも消えてしまいそうな儚さがあったが、妾の一言で吹っ切れたような、すっきりとした表情をして見せた。
それを見て改めて思い知る。人間は弱く見えても、儚く見えても、本当はこんなにも強い生き物なのだと言う事に。
たった一言。それだけでこんなに生き生きと輝くのだと。闇の世界を生きる妾にはとても眩しい存在。
人間はヴァンパイアのような力を持たないが、だからこそ困難な事にも他の人間と助け合い、支え合って必死に生きていこうとするのだろう。
ヴァンパイアにはない人間だけが持つ素晴らしい能力。
そんな彼が妾の正体を知ったらどんな反応をするのだろうか……。
恐ろしいと恐怖を抱く?血をすする化け物だと罵る?
……いや、きっと彼なら笑みを浮かべてそうか、と言って認めてくれるだろうな。一人の少女として見てくれる。
根拠はないが妾はそう確信出来た。そして今まで感じた事のない感情が溢れてくるのだ。こんな気持ち初めてだ。
人間は下等な生き物だと昔は思っていたが、それは大間違いだ。我々は考えを改めなくてはならないな。
人間は我々ヴァンパイアよりも優れた生き物なのだと。そして敬意を払わねばならない存在でもある事も。
そう思わせられるほどに、彼との出会いは大きいものだったのだが、彼はそれを知らないだろうな。
それからずっと彼に会いたくて仕方がなかった。自分でも驚くほど、四六時中彼のことが忘れられない日々を過ごした。
早く会いたい……クラウス……。
そう思っていた少年が今目の前のいるのに、妾はその光景に運命を呪いたくなった。
目の前の彼は意識があるのかないのか、ぐったりとして今にも男に血を吸われそうになっていたのだ。
……っ!!
気づいた時には身体が動いていた、と良く聞くが今がまさにそうだ。
男がどうなろうがもうどうでも良い。とにかく男から彼を引き離す事しか頭になかった。男から彼を奪いしっかりと抱きしめると大きく跳躍し距離を取った。
そして奴から目を逸らすことなく見据えて見せた。妾は今、自分でも驚くほどの剣幕、殺気を男に放っている。
「貴様、よくもっ!」
「……ルリ、アーナ……」
殺気を隠さず叫ぶが、そのか細い声が怒りに支配されそうになっていた妾を現実に戻してくれた。
一瞬にして怒りは収まり、そして視線を自分の腕の中にいる少年に落とす。
「クラウス……」
声が震えてしまうが構わない。今の妾には彼しか瞳に映らない。
しかし腕の中の彼は血だらけで、パッと見ても重症だという事が分かってしまう。
それに彼はあまり目が見えていないのか、焦点が定まることなく、ただ妾の声だけを頼りにこちらを見ているようだった。
「……あい……たかっ……たよ……」
苦しそうに、でも嬉しそうにゆっくりと言葉が紡がれ、その言葉を聞いた瞬間、妾の頬を溢れた涙が伝った。
「妾も、会いたかった。ようやく会えた。それなのに、こんな、事に……」
声がまた震えてしまい彼に聞こえたか不安になり、顔を覗き込めば力なく微笑む彼と目が合った。声が聞こえなくても気持ちはしっかりと伝わったようだった。
このまま二人だけの世界が続けば良いと思うのに、現実は残酷だ。
「ううううっ!」
男の叫びが妾達の再会を邪魔する。
不快だ。そう思うが同時に忘れていた殺気も溢れかえってきて、あの男を倒さなければ終わらない。
そう思い惜しみながらも、抱きしめていた彼をなるべく傷に障らないようにそっとその場に横たえてやる。
「すまないクラウス。少しだけ待っていてくれ」
涙を拭い気丈にそう言い放つと、立ち上がり彼に背を向ける。そして男にこれでもかというほどの殺気を放った。
「大丈夫だ。すぐに終わらせる」
心配してくれているだろう彼に、妾も安心させるように力強くそう言い、振り返って満面の笑みを浮かべて見せた。
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