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第7章 Memory~二人の記憶~
21 最強の実力…アレスside
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「やったか?」
「最強もこの程度なのか」
「他愛ない」
聞こえているぞ。
暫くして攻撃の手が止み、今ので俺を倒したと思っている男共が好き放題罵る声が良く聞こえてくる。
ふんっ、甘いな。
「おい、まだ生きてるぞ。勝手に殺すな」
シールドを素早く作り出し身を守っていたとは知らない奴等は俺から見たらとてつもなく滑稽だ。
「……っ!」
「何っ!?」
「デバステート・ウインド」
それを思い知らせるため呪文を唱え、奴等の驚く声と共に俺を閉じ込めていた邪魔なだけのただの障壁を突風で派手に吹き飛ばしてやる。
そうすれば遮るものが跡形もなく吹き飛び視界も良好に戻り、奴等の狼狽えた姿が良く目に映った。
「俺達の連続魔法をいとも簡単に……!!」
「まあ中々だった。が、この程度で俺は倒せない。つめが甘かったな」
「くそっ!お前ら!」
俺が傷一つ受けていない事に信じられないとばかりに一人の男が他の仲間を呼ぶ。それだけで男のしようとしている事を察したのか、男の仲間は両の掌を男に向け、男もまた次の攻撃を繰り出そうと俺に狙いを定め両手を突き出す。
「くくく……、いくら最強と言えこの魔法にはかなうまい!!」
そう言った瞬間、突如男の周りを吹雪が吹き荒れ始めた。
それを見た瞬間に男の企みに俺も気が付いたが、これはまた厄介な事をしてくれる奴等だとため息を吐きたくなった。
奴等の使用しようとしているその魔法は、本来人に使っては行けない禁忌と呼ばれる魔法の一つだったからだ。
その名も――
「極大魔法、コキュートスっ!!!」
唱えた途端、予想していた通り猛吹雪が俺を襲ってきた。
そう、このコキュートスと言う魔法。こいつは氷属性最強とも名高い魔法であり、相手を氷漬け、いや永久に閉じ込める事が出来る程強力でありその大きさ故、極大魔法とも呼ばれ、またの名を氷の地獄とも言われた禁忌の魔法だ。
発動させれば間違いなく相手の命を奪ってしまうため、禁忌とされているんだが。
それにしてもこの魔法、上位魔法を上回る難易度のはず。男の他に仲間が魔力を分け与えているのだろうが、それにしたってこの魔法を発動させた事自体が大した事だ。俺ですら発動に成功したところを見た事がないレベルの代物なんだからな。
これは本気を出さないとまずいかもしれないな。
「インフェルノ」
焦りはないがとにかく面倒だ。そう思い一瞬で終わらせる気で俺が唱えたのは、あらゆるものを溶かしてしまう熱量を持った火属性魔法、インフェルノ。
コキュートスが氷の地獄と呼ばれるのに対して、インフェルノは別名地獄の業火と呼ばれ、相反する属性の魔法。
それ程強力な魔法を敢えてぶつける。
シールドで自分の身を守ると言う手もあるにはあるが、俺の魔力量を考えれば同じくらい強力な魔法をぶつけ合わせた方が楽なんだよな。
まあその後の衝撃と被害は計り知れないデメリットもあるけど……。
そんな事を思っている間にも二つの魔法がぶつかり合い、その衝撃波が押し寄せるのが見え瞬時に自分の周りにシールドを張り巡らせた。
そうしてから気になっていた後方に視線を向け、安全を確認するためリリーシェとアルテミスの様子を伺う。
強力なシールドを掛けてはあるが心配してしまうのは仕方ない事だろう。
しかし心配は無用のようだった。シールドが壊れる心配もなくしっかりと衝撃を食い止めているのが目に入り、その様子に安堵し俺はまた目の前へと視線を戻した。
「そろそろか……」
二つの相反する魔法がぶつかり合ったら最終的に爆発を起こす。その頃合いを見計らいそう呟いた次の瞬間。
周りを全て巻き込んだ大爆発が起こった。
その衝撃は大きく、辺りの瓦礫を一瞬にして吹き飛ばし、一帯を更地へと変えてしまう威力。
周りにまだ建物があったのなら、その建物は見る間もなく一瞬で形が無くなるだろう。
そんな衝撃波が俺達を襲ったわけだが、今は下手に動かず身を守るしかない。そう思い事が収まるのをじっと待った。
暫くして事態が収まり始めると俺は魔法を解除し辺りを見回す。まだ砂埃が酷いが様子が伺えない程ではなかった。
良かった、リリーシェ達は無事のようだな。
後ろを振り返って確認すれば唖然と辺りを見回している彼女と彼女を乗せるアルテミスの姿が見えほっと胸をなでおろす。
さて、あいつ等は無事なのか?
こちらの安全を確認した俺は敵側の生存を確かめるため目を凝らして注視する。
すると地面に伏していたのか、ぼろぼろになったマントを羽織った黒い影がゆっくりと立ち上がった。
「衝撃を防御魔法で間一髪防いだのか」
その判断の速さは中々だが、極大魔法を使った後では荷が重かったのだろう。本当にぼろぼろの姿だった。だがそれでも立ち上がるとは……、諦めの悪い連中だ。
「まあ良い。次で終わりにする」
「……っ」
八人は俺の声に反応するもののやっと動いていると言った状態で動きが先程よりも鈍い。
だからと言って先にケンカを売られ、しかも町一つを破壊した報いはきっちり受けてもらわなくてはならない。
命まで取る気はないが、これはけじめってやつだ。
「そうだ、お前らに教えてやる。氷ってのはこういう使い方もあるんだよ」
そう言うと俺は地面に掌をつけ唱えた。
「アイシクル」
瞬間あいつ等の立っていた地面から勢い良く尖った氷が出現し、そう思った時にはその鋭い切っ先が奴等目掛けて今にも突き刺さろうとしていた。
だがしかし精密な俺のコントロールによってそれは貫く寸でで動きを止める。
制御の難しい技だが俺にかかればこんなものだ。
それに本来なら氷柱として垂れ下がった形をとる魔法なんだが、こうして術者の使い方次第で姿形を自在に変化させる事が可能になる。
脅かすだけのつもりで使ったが、その様子がどことなく剣山を彷彿させ痛々しく見えてしまう。
「まあ良いか。よし、これで最後だ。エレクトリックバースト」
余計な考えを頭の片隅に追いやると、改めてもう一度地面に手を付き更に呪文を唱えた。
次の瞬間には発動させた魔法が地面をそして氷を伝い奴等の身体に届きその動きを麻痺させていく。
発動させたのは雷属性の魔法。これも本来は強力な電流を発するものだが、その威力を痺れる程度、最低限にして放つ事によって相手の命を奪う事なく麻痺させて捉える事が可能になる、と言う訳だ。
「……っ!!」
一瞬の出来事だった為、奴等は声を上げる暇なく昏倒していき、そして全員が倒れたのを見て俺はほっと一息吐いたのだった。
勝負ありだ。
「リリーシェ!アルテミス!無事か?」
敵側の戦闘不能を見届けると俺はすぐさまリリーシェ達の元へと駆け寄り、シールドを解除する。
「けほっけほっ……、私達は大丈夫。怪我もないわ」
「そうか。すまない、片付けるのに時間がかかった」
埃を吸って咳き込んではいたがリリーシェ、そしてアルテミスに外傷はないようだ。
「謝る事ないわ。寧ろ私の方こそ力になれなくてごめんなさい。守ってくれてありがとう」
力なく微笑んだ彼女に心打たれる。彼女の表情の変化に毎回反応してしまうくらい彼女に惚れているのだと自覚させられる。
「怪我がないなら良いんだ。早くこの場を離れよう」
「待って。あの人達また起きたら襲い掛かって来るんじゃ……」
「そうだな。拘束しておくか。リストレイント」
拘束魔法で奴等の動きを封じ、例え意識が戻ろうともまた襲い掛かって来ないようにしっかりと動きを制限させてもらった。
「そうだ。ルリアーナにも連絡しないとよね」
「そうだったな」
思い出したとリリーシェは手を叩く。ルリアーナとの約束で何かあれば直ぐに連絡を入れるようにと言われていたんだった。
……こいつ等の処遇もルリアーナが何とかしてくれるか?
何て事を思いながら俺は早速ルリアーナと連絡を取るために通信魔法を発動させた。
「最強もこの程度なのか」
「他愛ない」
聞こえているぞ。
暫くして攻撃の手が止み、今ので俺を倒したと思っている男共が好き放題罵る声が良く聞こえてくる。
ふんっ、甘いな。
「おい、まだ生きてるぞ。勝手に殺すな」
シールドを素早く作り出し身を守っていたとは知らない奴等は俺から見たらとてつもなく滑稽だ。
「……っ!」
「何っ!?」
「デバステート・ウインド」
それを思い知らせるため呪文を唱え、奴等の驚く声と共に俺を閉じ込めていた邪魔なだけのただの障壁を突風で派手に吹き飛ばしてやる。
そうすれば遮るものが跡形もなく吹き飛び視界も良好に戻り、奴等の狼狽えた姿が良く目に映った。
「俺達の連続魔法をいとも簡単に……!!」
「まあ中々だった。が、この程度で俺は倒せない。つめが甘かったな」
「くそっ!お前ら!」
俺が傷一つ受けていない事に信じられないとばかりに一人の男が他の仲間を呼ぶ。それだけで男のしようとしている事を察したのか、男の仲間は両の掌を男に向け、男もまた次の攻撃を繰り出そうと俺に狙いを定め両手を突き出す。
「くくく……、いくら最強と言えこの魔法にはかなうまい!!」
そう言った瞬間、突如男の周りを吹雪が吹き荒れ始めた。
それを見た瞬間に男の企みに俺も気が付いたが、これはまた厄介な事をしてくれる奴等だとため息を吐きたくなった。
奴等の使用しようとしているその魔法は、本来人に使っては行けない禁忌と呼ばれる魔法の一つだったからだ。
その名も――
「極大魔法、コキュートスっ!!!」
唱えた途端、予想していた通り猛吹雪が俺を襲ってきた。
そう、このコキュートスと言う魔法。こいつは氷属性最強とも名高い魔法であり、相手を氷漬け、いや永久に閉じ込める事が出来る程強力でありその大きさ故、極大魔法とも呼ばれ、またの名を氷の地獄とも言われた禁忌の魔法だ。
発動させれば間違いなく相手の命を奪ってしまうため、禁忌とされているんだが。
それにしてもこの魔法、上位魔法を上回る難易度のはず。男の他に仲間が魔力を分け与えているのだろうが、それにしたってこの魔法を発動させた事自体が大した事だ。俺ですら発動に成功したところを見た事がないレベルの代物なんだからな。
これは本気を出さないとまずいかもしれないな。
「インフェルノ」
焦りはないがとにかく面倒だ。そう思い一瞬で終わらせる気で俺が唱えたのは、あらゆるものを溶かしてしまう熱量を持った火属性魔法、インフェルノ。
コキュートスが氷の地獄と呼ばれるのに対して、インフェルノは別名地獄の業火と呼ばれ、相反する属性の魔法。
それ程強力な魔法を敢えてぶつける。
シールドで自分の身を守ると言う手もあるにはあるが、俺の魔力量を考えれば同じくらい強力な魔法をぶつけ合わせた方が楽なんだよな。
まあその後の衝撃と被害は計り知れないデメリットもあるけど……。
そんな事を思っている間にも二つの魔法がぶつかり合い、その衝撃波が押し寄せるのが見え瞬時に自分の周りにシールドを張り巡らせた。
そうしてから気になっていた後方に視線を向け、安全を確認するためリリーシェとアルテミスの様子を伺う。
強力なシールドを掛けてはあるが心配してしまうのは仕方ない事だろう。
しかし心配は無用のようだった。シールドが壊れる心配もなくしっかりと衝撃を食い止めているのが目に入り、その様子に安堵し俺はまた目の前へと視線を戻した。
「そろそろか……」
二つの相反する魔法がぶつかり合ったら最終的に爆発を起こす。その頃合いを見計らいそう呟いた次の瞬間。
周りを全て巻き込んだ大爆発が起こった。
その衝撃は大きく、辺りの瓦礫を一瞬にして吹き飛ばし、一帯を更地へと変えてしまう威力。
周りにまだ建物があったのなら、その建物は見る間もなく一瞬で形が無くなるだろう。
そんな衝撃波が俺達を襲ったわけだが、今は下手に動かず身を守るしかない。そう思い事が収まるのをじっと待った。
暫くして事態が収まり始めると俺は魔法を解除し辺りを見回す。まだ砂埃が酷いが様子が伺えない程ではなかった。
良かった、リリーシェ達は無事のようだな。
後ろを振り返って確認すれば唖然と辺りを見回している彼女と彼女を乗せるアルテミスの姿が見えほっと胸をなでおろす。
さて、あいつ等は無事なのか?
こちらの安全を確認した俺は敵側の生存を確かめるため目を凝らして注視する。
すると地面に伏していたのか、ぼろぼろになったマントを羽織った黒い影がゆっくりと立ち上がった。
「衝撃を防御魔法で間一髪防いだのか」
その判断の速さは中々だが、極大魔法を使った後では荷が重かったのだろう。本当にぼろぼろの姿だった。だがそれでも立ち上がるとは……、諦めの悪い連中だ。
「まあ良い。次で終わりにする」
「……っ」
八人は俺の声に反応するもののやっと動いていると言った状態で動きが先程よりも鈍い。
だからと言って先にケンカを売られ、しかも町一つを破壊した報いはきっちり受けてもらわなくてはならない。
命まで取る気はないが、これはけじめってやつだ。
「そうだ、お前らに教えてやる。氷ってのはこういう使い方もあるんだよ」
そう言うと俺は地面に掌をつけ唱えた。
「アイシクル」
瞬間あいつ等の立っていた地面から勢い良く尖った氷が出現し、そう思った時にはその鋭い切っ先が奴等目掛けて今にも突き刺さろうとしていた。
だがしかし精密な俺のコントロールによってそれは貫く寸でで動きを止める。
制御の難しい技だが俺にかかればこんなものだ。
それに本来なら氷柱として垂れ下がった形をとる魔法なんだが、こうして術者の使い方次第で姿形を自在に変化させる事が可能になる。
脅かすだけのつもりで使ったが、その様子がどことなく剣山を彷彿させ痛々しく見えてしまう。
「まあ良いか。よし、これで最後だ。エレクトリックバースト」
余計な考えを頭の片隅に追いやると、改めてもう一度地面に手を付き更に呪文を唱えた。
次の瞬間には発動させた魔法が地面をそして氷を伝い奴等の身体に届きその動きを麻痺させていく。
発動させたのは雷属性の魔法。これも本来は強力な電流を発するものだが、その威力を痺れる程度、最低限にして放つ事によって相手の命を奪う事なく麻痺させて捉える事が可能になる、と言う訳だ。
「……っ!!」
一瞬の出来事だった為、奴等は声を上げる暇なく昏倒していき、そして全員が倒れたのを見て俺はほっと一息吐いたのだった。
勝負ありだ。
「リリーシェ!アルテミス!無事か?」
敵側の戦闘不能を見届けると俺はすぐさまリリーシェ達の元へと駆け寄り、シールドを解除する。
「けほっけほっ……、私達は大丈夫。怪我もないわ」
「そうか。すまない、片付けるのに時間がかかった」
埃を吸って咳き込んではいたがリリーシェ、そしてアルテミスに外傷はないようだ。
「謝る事ないわ。寧ろ私の方こそ力になれなくてごめんなさい。守ってくれてありがとう」
力なく微笑んだ彼女に心打たれる。彼女の表情の変化に毎回反応してしまうくらい彼女に惚れているのだと自覚させられる。
「怪我がないなら良いんだ。早くこの場を離れよう」
「待って。あの人達また起きたら襲い掛かって来るんじゃ……」
「そうだな。拘束しておくか。リストレイント」
拘束魔法で奴等の動きを封じ、例え意識が戻ろうともまた襲い掛かって来ないようにしっかりと動きを制限させてもらった。
「そうだ。ルリアーナにも連絡しないとよね」
「そうだったな」
思い出したとリリーシェは手を叩く。ルリアーナとの約束で何かあれば直ぐに連絡を入れるようにと言われていたんだった。
……こいつ等の処遇もルリアーナが何とかしてくれるか?
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