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第2章 生活の基盤
第44話 招待
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俺はDランクパーティ『餓狼猫のミーニャ』の、3人と向かい合って座っている。
そしてエメリナさんに、お付き合いしてほしいと言われているところだ。
「エメリナさん。せっかくのお申し出ですが、俺は今が精いっぱいでして…」
「どうして?私の、いいえ私達3人の、どこがいけないのでしょうか?」
えっ?!
1人から3人に増えてる。
どうすればいいんだ?
俺はオルガさんの方を見たが、視線を逸らされた。
「そ、そうですね。どこがと、言う訳では…」
「では、お付き合い頂けるのですね?!」
「いえ、そう言う訳でも…」
「それなら、いいでしょう?」
犬猫をもらう話ではないのですよ。
「い、今は余裕がありません」
「では、余裕が出来たらいいのでしょうか?」
オルガさんを見ると、ニヤニヤしている。
面白がってないか?
それにさっきからオルガさんの尻尾がペシッ、ペシッ当たってうるさい。
「では、前向きに…機会があれば…」
「やっ、やったわ~!!2人共、エリアス君が考えてくれるって!!」
「そ、そうねエメリナ。これで私達は冒険者をやらなくて…」
「そうよマルガ。待ちに待ったこの日が来たのよ!!」
あっ、いや、そんなこと言ってませんから。
向こうの世界にいた時の悪い習慣が出てしまった。
嫌ならはっきり断ればいいのに、それも言えない。
『前向きに』とか、『機会があれば』で逃げる癖が…。
同じ世界の人同士なら『断られた』と分かるのに、この世界の人達は分からない。
逆に優柔不断は相手を傷つけるだけになる。
それなら…。
「エメリナさん、マルガさん、シュゼットさん。御免なさい!!」
俺は3人に頭を下げた。
「あなた達と付き合いする事は出来ません!!」
「どうしてですか?!!」
「どしてって、さっき出会ったばかりですよね?俺達!!」
「「「 うっ!! 」」」
3人が同時に、何かの攻撃を受けたかのように手で胸を押さえている。
そして『気づいたか?!』みたいな、顔をして…。
「あははは!!どうやらあなた達の負けみたいね。私は別に構わなかったのに」
オルガさんが笑っている。
俺にはそれが分からない。
逆の立場だったら自分以外に、付き合っている人がいるなんてあり得ない。
きっとこの世界では、愛とか恋より生活できることが前提なんだろうな。
大きな産業も無くて、定期的に働ける職場も無い。
安定した収入を得られる職があれば、冒険者なんてやらないだろうし。
パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!
「はい、あなた達。ここまでね!」
オルガさんが手を叩きそう言った。
「じゃあ、また夕方、私達の家でね!!」
「「「 はい、オルガ姐さん!! 」」」
俺達は立ち上がり、冒険者ギルドを出た。
「あ~あ、やっぱりオルガ姐さんの前では、言わない方が良かったわね?」
「なに言ってるのよ、エメリナ。また夕方て、言ってくれたでしょう?」
「だってシュゼット。帰り際にオルガ姐さんは言ったでしょう、私達の家でね、て」
「えぇ、確かに言われたわ。私達の家で、と…」
「それは私達2人の家、と言いたかったのでは?」
「わからないわマルガ。でも寛大そうに話していたのに、オルガ姐さんの尻尾はエリアス君をペシッ、ペシッ叩いていたし…」
「私のものよ!!て感じだったわ」
「無意識だったのかしら?複雑ね、女心は…」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
俺達は冒険者ギルドを出て、商人ギルドに向かっている。
先日、収めた『味元』の反響を聞くためだ。
3日後には王都に依頼で出発するから、その前に知りたかった。
商業ギルドの中に入り、受付のノエルさんに話しかける。
「こんにちは、ノエルさん」
「ようこそいらっしゃいました、エリアス様。本日はどの様なご用件でしょうか?」
「実は3日後に依頼で王都に向い、アレン領を14日くらい離れることになりまして」
「まあ、そんなに?」
「はい、その前に先日、納めました『味元』の反響を知りたくて」
「それは、もっともです。さあ、こちらにどうぞ」
俺とオルガさんは、部屋に案内された。
「ここで、お待ちください」
ノエルさんにそう言われ、ソファに座って待つことにした。
トン、トン!!
しばらくするとドアがノックされ開いた。
ノエルさんがギルドマスターのアレックさんを連れて入って来た。
ギルマスのアレックさんは俺達の向かいのソファに座る。
「待たせて、すまなかったなエリアス君」
「いいえこちらこそ、お忙しいところ突然伺いましてすみません」
「相変わらず、礼儀正しいねエリアス君は。どこかの貴族のご子息なのかな?」
「まさか、もし俺が貴族なら、商人の真似事なんてしていませんよ」
「まあ、そうだが。『味元』の話だったな」
「はい、そうです」
「実は反響が凄くてな。『なごみ亭』で使っている調味料だと言ったら、すぐに完売してね」
「俺が泊まっていた宿屋で、試験的に使ってもらいまして。反響が良かったので、売ることにしたんです」
「なんだ、そうだったのか。では聞くが賞味期限はあるかね?」
「いいえ、ありません。砂糖や塩と同じように長期間品質が変わりませんから」
「な、なんとそんなに長持ちするのか?!」
「見た目が変色したりしなければ使用できます」
「それは良い、それ程保つなら500、いいや1,000個卸してもらえないかね?」
「せ、1,000個ですか?!」
俺は驚いて、つい大きな声を出してしまった。
「そうだろうな、いきなり1,000個と言われても無理だろう。王都から戻ってきてからでもいいぞ」
「いいえ明日、納品に来ます」
「そんなにあるのかね?」
「えぇ、絶対の自信がありましたから、たくさん作って置きました」
「それはこちらも助かる。早い方がいいからね。では明日、納品を頼むよ」
「わかりました。あっそうだ、急ですがお2人は今日の夕方、空いていますか?」
「今日の夕方?いったい何だい?」
「実はワイルドボアとビッグベアの肉が手に入りまして」
「わ、ワイルドボアとビッグベアだと?!」
「えぇ、そうです」
エリアスは知らなかった。
ワイルドボアが体が大きく戦闘力が高いため、肉は美味しいが仕留めることが難しい高級肉だと言う事を…。
「購入した家でみんなで今夜集まって、焼肉を食べよう思いまして」
焼肉を食べる?あの家で?庭で焼いて食べると言う事か。
「良いのかい?!私達まで参加して?」
「ええ、肉は十分にあります。普段お世話になっていますから、ぜひ来てください」
「悪いね。では夕方には終わるから、それから伺うよ」
「はい、お待ちしています」
そして俺達は商業ギルドで『味元』の材料や、砂糖、塩、大豆などを購入した。
その時ギルマスのアレックさんから、随分買うね、と聞かれた。
『味元』の次回分と、他にも作りたいものがあることを話した。
すると他にもあれば、教えてほしいとも言われた。
この世界は新しいものに飢えているから!!
そしてエメリナさんに、お付き合いしてほしいと言われているところだ。
「エメリナさん。せっかくのお申し出ですが、俺は今が精いっぱいでして…」
「どうして?私の、いいえ私達3人の、どこがいけないのでしょうか?」
えっ?!
1人から3人に増えてる。
どうすればいいんだ?
俺はオルガさんの方を見たが、視線を逸らされた。
「そ、そうですね。どこがと、言う訳では…」
「では、お付き合い頂けるのですね?!」
「いえ、そう言う訳でも…」
「それなら、いいでしょう?」
犬猫をもらう話ではないのですよ。
「い、今は余裕がありません」
「では、余裕が出来たらいいのでしょうか?」
オルガさんを見ると、ニヤニヤしている。
面白がってないか?
それにさっきからオルガさんの尻尾がペシッ、ペシッ当たってうるさい。
「では、前向きに…機会があれば…」
「やっ、やったわ~!!2人共、エリアス君が考えてくれるって!!」
「そ、そうねエメリナ。これで私達は冒険者をやらなくて…」
「そうよマルガ。待ちに待ったこの日が来たのよ!!」
あっ、いや、そんなこと言ってませんから。
向こうの世界にいた時の悪い習慣が出てしまった。
嫌ならはっきり断ればいいのに、それも言えない。
『前向きに』とか、『機会があれば』で逃げる癖が…。
同じ世界の人同士なら『断られた』と分かるのに、この世界の人達は分からない。
逆に優柔不断は相手を傷つけるだけになる。
それなら…。
「エメリナさん、マルガさん、シュゼットさん。御免なさい!!」
俺は3人に頭を下げた。
「あなた達と付き合いする事は出来ません!!」
「どうしてですか?!!」
「どしてって、さっき出会ったばかりですよね?俺達!!」
「「「 うっ!! 」」」
3人が同時に、何かの攻撃を受けたかのように手で胸を押さえている。
そして『気づいたか?!』みたいな、顔をして…。
「あははは!!どうやらあなた達の負けみたいね。私は別に構わなかったのに」
オルガさんが笑っている。
俺にはそれが分からない。
逆の立場だったら自分以外に、付き合っている人がいるなんてあり得ない。
きっとこの世界では、愛とか恋より生活できることが前提なんだろうな。
大きな産業も無くて、定期的に働ける職場も無い。
安定した収入を得られる職があれば、冒険者なんてやらないだろうし。
パンッ!!パンッ!!パンッ!!パンッ!!
「はい、あなた達。ここまでね!」
オルガさんが手を叩きそう言った。
「じゃあ、また夕方、私達の家でね!!」
「「「 はい、オルガ姐さん!! 」」」
俺達は立ち上がり、冒険者ギルドを出た。
「あ~あ、やっぱりオルガ姐さんの前では、言わない方が良かったわね?」
「なに言ってるのよ、エメリナ。また夕方て、言ってくれたでしょう?」
「だってシュゼット。帰り際にオルガ姐さんは言ったでしょう、私達の家でね、て」
「えぇ、確かに言われたわ。私達の家で、と…」
「それは私達2人の家、と言いたかったのでは?」
「わからないわマルガ。でも寛大そうに話していたのに、オルガ姐さんの尻尾はエリアス君をペシッ、ペシッ叩いていたし…」
「私のものよ!!て感じだったわ」
「無意識だったのかしら?複雑ね、女心は…」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
俺達は冒険者ギルドを出て、商人ギルドに向かっている。
先日、収めた『味元』の反響を聞くためだ。
3日後には王都に依頼で出発するから、その前に知りたかった。
商業ギルドの中に入り、受付のノエルさんに話しかける。
「こんにちは、ノエルさん」
「ようこそいらっしゃいました、エリアス様。本日はどの様なご用件でしょうか?」
「実は3日後に依頼で王都に向い、アレン領を14日くらい離れることになりまして」
「まあ、そんなに?」
「はい、その前に先日、納めました『味元』の反響を知りたくて」
「それは、もっともです。さあ、こちらにどうぞ」
俺とオルガさんは、部屋に案内された。
「ここで、お待ちください」
ノエルさんにそう言われ、ソファに座って待つことにした。
トン、トン!!
しばらくするとドアがノックされ開いた。
ノエルさんがギルドマスターのアレックさんを連れて入って来た。
ギルマスのアレックさんは俺達の向かいのソファに座る。
「待たせて、すまなかったなエリアス君」
「いいえこちらこそ、お忙しいところ突然伺いましてすみません」
「相変わらず、礼儀正しいねエリアス君は。どこかの貴族のご子息なのかな?」
「まさか、もし俺が貴族なら、商人の真似事なんてしていませんよ」
「まあ、そうだが。『味元』の話だったな」
「はい、そうです」
「実は反響が凄くてな。『なごみ亭』で使っている調味料だと言ったら、すぐに完売してね」
「俺が泊まっていた宿屋で、試験的に使ってもらいまして。反響が良かったので、売ることにしたんです」
「なんだ、そうだったのか。では聞くが賞味期限はあるかね?」
「いいえ、ありません。砂糖や塩と同じように長期間品質が変わりませんから」
「な、なんとそんなに長持ちするのか?!」
「見た目が変色したりしなければ使用できます」
「それは良い、それ程保つなら500、いいや1,000個卸してもらえないかね?」
「せ、1,000個ですか?!」
俺は驚いて、つい大きな声を出してしまった。
「そうだろうな、いきなり1,000個と言われても無理だろう。王都から戻ってきてからでもいいぞ」
「いいえ明日、納品に来ます」
「そんなにあるのかね?」
「えぇ、絶対の自信がありましたから、たくさん作って置きました」
「それはこちらも助かる。早い方がいいからね。では明日、納品を頼むよ」
「わかりました。あっそうだ、急ですがお2人は今日の夕方、空いていますか?」
「今日の夕方?いったい何だい?」
「実はワイルドボアとビッグベアの肉が手に入りまして」
「わ、ワイルドボアとビッグベアだと?!」
「えぇ、そうです」
エリアスは知らなかった。
ワイルドボアが体が大きく戦闘力が高いため、肉は美味しいが仕留めることが難しい高級肉だと言う事を…。
「購入した家でみんなで今夜集まって、焼肉を食べよう思いまして」
焼肉を食べる?あの家で?庭で焼いて食べると言う事か。
「良いのかい?!私達まで参加して?」
「ええ、肉は十分にあります。普段お世話になっていますから、ぜひ来てください」
「悪いね。では夕方には終わるから、それから伺うよ」
「はい、お待ちしています」
そして俺達は商業ギルドで『味元』の材料や、砂糖、塩、大豆などを購入した。
その時ギルマスのアレックさんから、随分買うね、と聞かれた。
『味元』の次回分と、他にも作りたいものがあることを話した。
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この世界は新しいものに飢えているから!!
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