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羅刹の風神、雷神
暴走する力を振り絞って
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ぼくが抱きしめているアンジュの身体からは生命の熱というものが消え失せ、心臓の鼓動も感じられない。冷たい相貌からは、もう完全に生気が喪失している。
ぼくはこの現実に対して理解が追いつかない……いや、認めたくなかった。認めた瞬間、何もかもが終わってしまうのだという恐怖心がぼくの心を覆っていたから。
だが……一人の命の灯が消えても、他の者の命には変わりなく、時間は無情に過ぎていく。ぼくはアンジュの身体を抱きかかえたまま、ぼくたちを見下ろしているライキの顔を睨みつけた――ライキは、邪悪な笑みを浮かべていた。
「どうして……どうしてこんな簡単に殺すんだよ!」
ライキはくくくっと憎たらしい笑い声をもらすだけで何も答えない。
駄目だ……こいつは、話しの通じる相手なんかじゃない。
ぼくはさっと周囲を見渡した。周囲には羅刹の構成員である戦闘員の少女たちが黙したまま立ち尽くしている。
「君たちも! どうして、こんな奴の命令なんかに従っているんだ。アンジュや……アユミも、君たちの仲間じゃなかったの?」
構成員たちの間に動揺が奔った。中にはぼくから慌てて視線を逸らしたり、おろおろと他の者の様子を窺っている者もいる。
ライキが鞭を振り上げ、床をぴしゃりと打ち付けた。狼狽えていた構成員たちの身体がびくんと跳ね上がる。
「このあたしに服従していたなら、生きる権利くらいは与えてやったさ。でもね、裏切り者の面倒を見てあげられるほど、あたしは寛大じゃあないのさ」
ライキはそう言うと、構成員たちを一瞥する。皆、ライキの機嫌を損ねないようにと平静を装おうとしているのは明らかだった。
「さて……お次は」
真顔に戻ったライキの視線の先……そこには、アユミが。
刹那。
「う……うあああああああぁぁぁぁ!」
それまで虚ろな表情のまま茫然としていたアユミが絶叫した。
「アンジュ! アンジュぅぅぅぅ!」
泣き叫び、アンジュの名を何度も呼ぶ。その度に、答えが返ってこない絶望に再度慟哭している。
「五月蠅いメスガキだね」
鞭を振り上げるライキ。ぼくは、アユミがライキの炎で死にかけた時を思い出し、繰り返されようとしている悲劇に恐怖した。
「うあ! うあ! うあぁぁあ!」
アユミの嘆きは凄まじい。激しすぎる様子を前にして、ぼくは恐怖とは違う……何か言い知れぬ不安を覚えた。
「喧しい……ん?」
ライキは何かを感じ取ったのだろう。アユミに向かって鞭を放つのではなく、何を思ったのか、咄嗟に後方へ飛びのいたんだ。
その瞬間……。
「うああぁぁぁあああ!」
アユミの全身から、物凄い光の粒子が渦を巻き、周囲に拡散していった。これには周りの構成員たちも慌てふためき、悲鳴を上げる者もいた。
「こら、アユミ」
アユミを取り押さえていた二人のうち、一人がアユミの身体を組み伏せた。でも、アユミから迸る閃光は留まるところを知らず……。
「よくも! よくもぉぉぉ!」
アユミが自らを抑えている構成員を振りほどき、ありったけの光の熱をその構成員に浴びせた。
「ぎゃあああああ!」
アユミによって身体を焼かれた彼女の身体が浮き上がり、一気に吹っ飛ぶ。そのまま壁に叩きつけられ、少女の身体は力なく頽れた。
「ひ……ひぃ!」
アユミの傍にいたもう一人の構成員。その顔は泣きそうになっており、アユミに対する恐れで震えあがっているようだ。それはもう、ただの怯えている一人の少女に過ぎない。
「ア、アユミ……」
ぼくは……狂乱するアユミに対して何といったら分からず、逡巡していた。そんなぼくを尻目に、アユミはゆらゆらと立ち上がり、激怒の炎を滾らせ、ライキを睨みつけている。
「許さない……許さない!」
アユミの身体から沸き起こるオーラは強大な熱量を伴っている。空間が振動し、アユミの足元から周囲に向かって亀裂が奔る。
この事態を前にして、羅刹党の構成員の少女たちがすっかり逃げ越しになってしまっている。今もなお悲鳴をあげ続けている少女が一人。それを見やったライキが一際激しく鞭を床に打ち付けた。
「静まりな」
豪語するライキ。少女は「ひっ」とか細く呻くと、押し黙った。
ライキは鞭を構えたまま、アユミに向き直る。尋常ではない様子のアユミを前にしてなお、ライキは至って冷静だった。
「へえ。それがあんたがこの被検体とヤリまくって得た力ってやつかい?」
……そうだ。現状、生存が確認されている、人工的に作られたサイオニックの男であるぼくは強いサイオエナジーを持っていて、ぼくと交わったサイオニックは、より強大な力を得ることができる……ナギから、そう聞いていた。
アユミのこの力がそれと関連するのは、間違いないだろう。
「大したサイパワーだねぇ。もしかしたら、あたしを越えているかもね」
言っている内容とは裏腹に、ライキには余裕が感じられる。
「ライキぃぃぃ!」
アユミが怒声を張り上げ、ライキに飛びかかった。突き出されたアユミの拳はライキはかすめ、空を切る。
「はん、力任せかい。クズらしい発想だわ」
「舐めるなぁ!」
アユミが拳を打ち出すと同時に、幾つもの電光が連なり、ライキに向かって放たれた。しかし、ライキはこれも軽々とかわしてしまう。
ライキは透かさず鞭を一閃させる。鞭の先端から放たれた炎の塊がアユミの胴体に激しくぶつかった。アユミは微かに呻いたが、構わずにライキに向かって突っ込んでいく。
(だ、駄目だ……これじゃあ……)
アユミの攻撃は、すべてかわされている。しかし、ライキはアユミの動きを的確にとらえ、何度もその身体に炎をぶつけていた。アユミの身体には目立った外傷こそなかったが、サイオニックの技を受け、内なる精神力を確実にそがれているはずだ。
「アユミ! 落ち着いて! このままじゃ、そいつの思うつぼだ」
ぼくの訴えは、アユミには届かなかった。アユミは半狂乱になってライキを責め立てているが、それはライキの掌で弄ばれているに過ぎないのは明白だ。
「ライキ! ライキぃぃ!」
アユミが両腕にありったけの熱量を蓄え始めた。ぼくはそれが極めて危険な破壊力を伴っていると直感した。
「待って、アユミ! そんなことをしたら……」
「消し飛べぇぇぇ!」
まるでこの工場を丸ごと吹き飛ばしかねないほどの威力を込めた……光の大砲だ。あまりの閃光の眩しさに、ぼくは眼を閉じた。
「はあぁぁっ!」
ライキの雄たけび。そして、ずどおぉぉ! という激しい爆音。建物内の空間全体が震撼しているようだった。
暫しの静寂。ぼく恐る恐る眼を見開く。
そこには先ほどまでと代わり映えのしない廃工場内の情景が広がっている。……いや、振り下ろされたライキの鞭の両端に、チカチカと瞬いている光の残滓が散乱している。ライキは……あのアユミの放った膨大な熱量の一撃を、容易く消し去ってしまった。
「う……うぅ……」
茫然と立ち尽くしているアユミ。そんなアユミに対してライキがつかつかと歩み寄っていく。
「ア……アユミ!」
アユミには、もう戦う力が残されていないらしい。膝をつき、苦々しくライキを睨んでいる。悠然と構えるライキを前にしてなおも強気な態度を崩さないアユミだったけど……それが虚勢であると、ぼくにはわかる。
「サイオニックの実力は内なる創造力で決まるの。意思の力の弱い小娘が強力なサイパワーを得たところで、所詮クズはクズに過ぎないんだよ」
「アユミ……逃げるんだ!」
ぼくは叫んだ。アンジュを失い……このうえ、アユミまで失うだなんて……そんなの、嫌だ。
「む、無理だよ……もう」
とうとう、アユミは弱音をもらした。そのまま倒れ込む。アユミはもう動けないんだ……。
「止めて……やめてようぅぅ!」
ぼくは力いっぱい叫んだ。己の絶望を跳ねのけようとする勢いで。
ライキがアユミの前に立ち、鞭を掲げる。周囲で見守っている羅刹の構成員たちをざっと一瞥した。
「あんたたちもしかと見ておくんだね。裏切り者の末路が、どうなるか……」
アユミが殺される。そう思って無我夢中で駆け寄ろうとするも、また構成員の一人がぼくを押さえつけて離さない。
「離してよ! やめさせないと!」
ぼくを抑える羅刹の構成員である少女は……押し黙ったまま、首をぷるぷると横に振った。
「さようなら、アユミ」
ライキがそう言い、鞭を振り上げた。
その時だった。廃工場の出入り口の方で爆音が轟き、幾つもの鉄片が周囲を飛び交った。
突然の出来事に、パニックを起こす羅刹の構成員たち。ライキが「ちっ」と舌打ちをした。
「静まれ!」
一喝。皆は黙るも、次々と起こる異変に前にして、動揺は隠せない。
「……来やがったね」
ライキはもうアユミに対する興味を失ったらしく、アユミの傍を離れ、音の出どころを見据えている。
間髪入れずに建物の内部へなだれ込んできたのは、レイヤーズの仲間たち……ナギにカナデ、それにあのミツという人。さらに、名前も知らないサイオニックが三人ほど。
(み、みんな……)
助けが来た。安心よりも驚きの方が遥かに大きい。そして、それは新たな戦いの幕開けでもあったんだ……。
ぼくはこの現実に対して理解が追いつかない……いや、認めたくなかった。認めた瞬間、何もかもが終わってしまうのだという恐怖心がぼくの心を覆っていたから。
だが……一人の命の灯が消えても、他の者の命には変わりなく、時間は無情に過ぎていく。ぼくはアンジュの身体を抱きかかえたまま、ぼくたちを見下ろしているライキの顔を睨みつけた――ライキは、邪悪な笑みを浮かべていた。
「どうして……どうしてこんな簡単に殺すんだよ!」
ライキはくくくっと憎たらしい笑い声をもらすだけで何も答えない。
駄目だ……こいつは、話しの通じる相手なんかじゃない。
ぼくはさっと周囲を見渡した。周囲には羅刹の構成員である戦闘員の少女たちが黙したまま立ち尽くしている。
「君たちも! どうして、こんな奴の命令なんかに従っているんだ。アンジュや……アユミも、君たちの仲間じゃなかったの?」
構成員たちの間に動揺が奔った。中にはぼくから慌てて視線を逸らしたり、おろおろと他の者の様子を窺っている者もいる。
ライキが鞭を振り上げ、床をぴしゃりと打ち付けた。狼狽えていた構成員たちの身体がびくんと跳ね上がる。
「このあたしに服従していたなら、生きる権利くらいは与えてやったさ。でもね、裏切り者の面倒を見てあげられるほど、あたしは寛大じゃあないのさ」
ライキはそう言うと、構成員たちを一瞥する。皆、ライキの機嫌を損ねないようにと平静を装おうとしているのは明らかだった。
「さて……お次は」
真顔に戻ったライキの視線の先……そこには、アユミが。
刹那。
「う……うあああああああぁぁぁぁ!」
それまで虚ろな表情のまま茫然としていたアユミが絶叫した。
「アンジュ! アンジュぅぅぅぅ!」
泣き叫び、アンジュの名を何度も呼ぶ。その度に、答えが返ってこない絶望に再度慟哭している。
「五月蠅いメスガキだね」
鞭を振り上げるライキ。ぼくは、アユミがライキの炎で死にかけた時を思い出し、繰り返されようとしている悲劇に恐怖した。
「うあ! うあ! うあぁぁあ!」
アユミの嘆きは凄まじい。激しすぎる様子を前にして、ぼくは恐怖とは違う……何か言い知れぬ不安を覚えた。
「喧しい……ん?」
ライキは何かを感じ取ったのだろう。アユミに向かって鞭を放つのではなく、何を思ったのか、咄嗟に後方へ飛びのいたんだ。
その瞬間……。
「うああぁぁぁあああ!」
アユミの全身から、物凄い光の粒子が渦を巻き、周囲に拡散していった。これには周りの構成員たちも慌てふためき、悲鳴を上げる者もいた。
「こら、アユミ」
アユミを取り押さえていた二人のうち、一人がアユミの身体を組み伏せた。でも、アユミから迸る閃光は留まるところを知らず……。
「よくも! よくもぉぉぉ!」
アユミが自らを抑えている構成員を振りほどき、ありったけの光の熱をその構成員に浴びせた。
「ぎゃあああああ!」
アユミによって身体を焼かれた彼女の身体が浮き上がり、一気に吹っ飛ぶ。そのまま壁に叩きつけられ、少女の身体は力なく頽れた。
「ひ……ひぃ!」
アユミの傍にいたもう一人の構成員。その顔は泣きそうになっており、アユミに対する恐れで震えあがっているようだ。それはもう、ただの怯えている一人の少女に過ぎない。
「ア、アユミ……」
ぼくは……狂乱するアユミに対して何といったら分からず、逡巡していた。そんなぼくを尻目に、アユミはゆらゆらと立ち上がり、激怒の炎を滾らせ、ライキを睨みつけている。
「許さない……許さない!」
アユミの身体から沸き起こるオーラは強大な熱量を伴っている。空間が振動し、アユミの足元から周囲に向かって亀裂が奔る。
この事態を前にして、羅刹党の構成員の少女たちがすっかり逃げ越しになってしまっている。今もなお悲鳴をあげ続けている少女が一人。それを見やったライキが一際激しく鞭を床に打ち付けた。
「静まりな」
豪語するライキ。少女は「ひっ」とか細く呻くと、押し黙った。
ライキは鞭を構えたまま、アユミに向き直る。尋常ではない様子のアユミを前にしてなお、ライキは至って冷静だった。
「へえ。それがあんたがこの被検体とヤリまくって得た力ってやつかい?」
……そうだ。現状、生存が確認されている、人工的に作られたサイオニックの男であるぼくは強いサイオエナジーを持っていて、ぼくと交わったサイオニックは、より強大な力を得ることができる……ナギから、そう聞いていた。
アユミのこの力がそれと関連するのは、間違いないだろう。
「大したサイパワーだねぇ。もしかしたら、あたしを越えているかもね」
言っている内容とは裏腹に、ライキには余裕が感じられる。
「ライキぃぃぃ!」
アユミが怒声を張り上げ、ライキに飛びかかった。突き出されたアユミの拳はライキはかすめ、空を切る。
「はん、力任せかい。クズらしい発想だわ」
「舐めるなぁ!」
アユミが拳を打ち出すと同時に、幾つもの電光が連なり、ライキに向かって放たれた。しかし、ライキはこれも軽々とかわしてしまう。
ライキは透かさず鞭を一閃させる。鞭の先端から放たれた炎の塊がアユミの胴体に激しくぶつかった。アユミは微かに呻いたが、構わずにライキに向かって突っ込んでいく。
(だ、駄目だ……これじゃあ……)
アユミの攻撃は、すべてかわされている。しかし、ライキはアユミの動きを的確にとらえ、何度もその身体に炎をぶつけていた。アユミの身体には目立った外傷こそなかったが、サイオニックの技を受け、内なる精神力を確実にそがれているはずだ。
「アユミ! 落ち着いて! このままじゃ、そいつの思うつぼだ」
ぼくの訴えは、アユミには届かなかった。アユミは半狂乱になってライキを責め立てているが、それはライキの掌で弄ばれているに過ぎないのは明白だ。
「ライキ! ライキぃぃ!」
アユミが両腕にありったけの熱量を蓄え始めた。ぼくはそれが極めて危険な破壊力を伴っていると直感した。
「待って、アユミ! そんなことをしたら……」
「消し飛べぇぇぇ!」
まるでこの工場を丸ごと吹き飛ばしかねないほどの威力を込めた……光の大砲だ。あまりの閃光の眩しさに、ぼくは眼を閉じた。
「はあぁぁっ!」
ライキの雄たけび。そして、ずどおぉぉ! という激しい爆音。建物内の空間全体が震撼しているようだった。
暫しの静寂。ぼく恐る恐る眼を見開く。
そこには先ほどまでと代わり映えのしない廃工場内の情景が広がっている。……いや、振り下ろされたライキの鞭の両端に、チカチカと瞬いている光の残滓が散乱している。ライキは……あのアユミの放った膨大な熱量の一撃を、容易く消し去ってしまった。
「う……うぅ……」
茫然と立ち尽くしているアユミ。そんなアユミに対してライキがつかつかと歩み寄っていく。
「ア……アユミ!」
アユミには、もう戦う力が残されていないらしい。膝をつき、苦々しくライキを睨んでいる。悠然と構えるライキを前にしてなおも強気な態度を崩さないアユミだったけど……それが虚勢であると、ぼくにはわかる。
「サイオニックの実力は内なる創造力で決まるの。意思の力の弱い小娘が強力なサイパワーを得たところで、所詮クズはクズに過ぎないんだよ」
「アユミ……逃げるんだ!」
ぼくは叫んだ。アンジュを失い……このうえ、アユミまで失うだなんて……そんなの、嫌だ。
「む、無理だよ……もう」
とうとう、アユミは弱音をもらした。そのまま倒れ込む。アユミはもう動けないんだ……。
「止めて……やめてようぅぅ!」
ぼくは力いっぱい叫んだ。己の絶望を跳ねのけようとする勢いで。
ライキがアユミの前に立ち、鞭を掲げる。周囲で見守っている羅刹の構成員たちをざっと一瞥した。
「あんたたちもしかと見ておくんだね。裏切り者の末路が、どうなるか……」
アユミが殺される。そう思って無我夢中で駆け寄ろうとするも、また構成員の一人がぼくを押さえつけて離さない。
「離してよ! やめさせないと!」
ぼくを抑える羅刹の構成員である少女は……押し黙ったまま、首をぷるぷると横に振った。
「さようなら、アユミ」
ライキがそう言い、鞭を振り上げた。
その時だった。廃工場の出入り口の方で爆音が轟き、幾つもの鉄片が周囲を飛び交った。
突然の出来事に、パニックを起こす羅刹の構成員たち。ライキが「ちっ」と舌打ちをした。
「静まれ!」
一喝。皆は黙るも、次々と起こる異変に前にして、動揺は隠せない。
「……来やがったね」
ライキはもうアユミに対する興味を失ったらしく、アユミの傍を離れ、音の出どころを見据えている。
間髪入れずに建物の内部へなだれ込んできたのは、レイヤーズの仲間たち……ナギにカナデ、それにあのミツという人。さらに、名前も知らないサイオニックが三人ほど。
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