幼なじみとルームシェアする事になりました。

メロン箱

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女子ってめんどくさい

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真夜は白地にアサガオの柄の浴衣
花梨は青地に向日葵の柄の浴衣を着ていた。

「なぁ、2人とも浴衣着てるのはいいんだけどさぁ、まだ午前中だぞ?早くないか?」

「そお?別になんとも思わないよ?」

「私は着替えを持ってくる方が面倒臭いし…慣れてないと着るのも大変だもん」

「まぁ、別にいいんだけど。浴衣巻いて、帯で絞めるだけじゃないのか?」

「そんなに簡単じゃないよ!動画見て1人で着れる練習してたもん!」

「で、どうなの?私と真夜の浴衣姿の感想は…?」

「あっ、うん。似合ってると思うぞ?」

「真夜も、私も一生懸命着たのに、それだけ??」

真夜も花梨もちょっと不満そうな顔をしていた。
夏限定で特別感があるから、褒めてほしいのか・・・・・

「花梨は色白だから、青生地が似合ってるな!向日葵ってセンスいいじゃん!目元のラメも可愛いと思うぞ?」
「真夜もいつより、濃いめの赤リップが良いな!着こなしてる所はさすがって思うぞ?透け防止でショートパンツ履いてるんだな!安心じゃん」

「思ったより、しっかり言ってくれてありがとう!」

「ちゃんと、私と花梨を見てくれてありがとう!」

てか、こうゆう時の女子って・・・・・めんどくせぇー!!
って思ったけど。心の叫びだけにしておこう…

「裕翔は浴衣着ないの?似合いそうだけど。」

「俺は浴衣は持ってないし、着ない。」

「裕翔は小さい頃に帯が玉結びになって、外せなくてお漏らししちゃってから、着なくなったんだよね~!」

「人のトラウマをバラすな!」

「捲ったらよかったんじゃないの?」

「普通に考えたらな!低学年の時だし、外さなきゃって思って頑張ってたんだよ!」

「ママたちにバレたくないって言って、2人で公園に隠れてたよね~」

「すぐに見つかったけどな。」

「そうゆう裕翔も見てみたかったなぁ」

「見なくていいから!俺の黒歴史。」


お昼はピザのデリバリーを頼んだ。

「2人とも浴衣汚すなよ?」

「うん!ペーパーで前掛け作るし大丈夫だよ!」

今日は責められてるから、汚せ!って思った事も心にしまっておこう。


そして、夕方になり花火大会の会場へ向かう事にした。
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