幼なじみとルームシェアする事になりました。

メロン箱

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大人への入口

愛するって…

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いつも通りお風呂に入りながら真夜と話をしていた。

「春休みに実家に帰るでしょ?」
「うん、帰ってこいって言ってたよな。」
「一緒に飲むの楽しみにしてるみたいだよ?」
「あの人達の中でついていけるか不安しかないけどな…」
「うん…ほんと、それ!」
「しゃーない、春休みに入ったらすぐ帰るか」

真夜はクネクネとたまに腰を動かして来てるんだが、圧迫されてるから動かないでもらいたい…
真夜を抱いたままお風呂の縁に座ってキスをしてから抜く。

ただ、入れてるだけなんだよな…いつの間にかお風呂では入れるってなってる。
ついでに、ソファでも入れたまま話をする事が多いし…
別に出すわけじゃないから、ゴムは付けていない。

ベットの扉にゴムを置いてるし、寝る時だけ最後までやる感じになっている。これも日常だ…


翌日の夜ご飯は真夜を連れて俺のバイト先でご飯を食べる事にした。


店内に入ると、椎名さんが出迎えてくれて席まで案内される事になったんだけど…

「2人とも、ほんとに仲良しだよね~!」
「まぁ、産まれた時からの付き合いだからな。」
「裕翔に聞いたけど、椎名さん辞めちゃうの?」
「うん。今月で辞めるよ?大学辞めることになったからねぇ」

椎名さんは進級せずに辞めるらしい。
俺は理由は知らないけど、本人から辞めるって話は聞いていたから、何だかんだで、ここに連れてきて真夜と椎名さんは話をする仲になっていたから、会わせるために真夜を連れて来たんだけど。
お店が暇で時間があるからか?真夜と椎名さんが話を始めた


「私ね…出来ちゃったの。」
「えっ?」
「彼氏の子供なんだけどね…凄く嬉しいし。産みたいから辞めるんだよ」
「そうなんだぁ…」
「避妊はしてたんだけどね、お風呂とかで付けないでくっついてたのが原因なんだと思うんだよね。」

驚いた・・・・・俺たちと同じ事をやっている。てか、俺いるの忘れてね?

「真夜ちゃんもそうゆう事あるなら、気を付けてね!今は彼氏いないみたいだけど、真夜ちゃんなら彼氏くらい、すぐに出来そうだし。」
「作るつもりは無いけど…そっか…好きな人の子供だと嬉しいと思うけど複雑だよね」
「私は産みたいって思ったし。彼氏も賛成してくれたからね。親には怒られたけど、でも喜んでくれたよ!」
「そっかぁ、、大変だ思うけど頑張ってね!」
「うん!ありがとう。仕事に戻るねぇ~!」

すれ違うように1つ先輩の田口くんがやってきた。

「真夜ちゃん!俺も4年生になってシフトに入れなくなるから会いに来てくれたんだね!ありがとう!!」
「えっ…田口くんも辞めちゃうんですか??」
「いや、辞めないよ?シフトが減っちゃうだけだよ!」
「なんだ、辞めないんですね!」
「えっ…辞めて欲しいの?」
「あっ、ごめんなさい。そうゆうつもりの言い方じゃないです。」

2人でコントを始めたので、さっさと田口くんに注文を伝えた。

もちろん、俺はハンバーグを頼んで真夜にも食べさせてあげる。
そして、手を繋いで家に帰る。
昔から変わらない日常になっていて、でも それは嫌ではなくて。
子供が出来たり、環境が変わると日常が崩れて大変なんだろうな。
真夜といると、そんな事は気にならないけど。
この先、彼女が出来て結婚したら。今の日常はどうなってしまうのか…

考えていると、珍しく服を着たまま膝に乗ってきてる真夜がキョトンと見てきた。
「どしたの?」
「環境が変わると、日常も変わるのかと思ってな。椎名さんも大変だろうな…」
「うん…でもそれよりも嬉しいんだと思うよ?」
「そうゆうもんかね?彼氏は大学どうするんだろうな?働かないと子供を育てられないだろ」
「う~ん。そう考えると男子も大変だよね」

考えてても仕方ないから、真夜にキスしてお風呂に入った。
といっても、シャワーだけなんだけど。

なんとなく、俺は真夜の平のお腹を触った。
「私の中には赤ちゃんは居ないよ?」
「わかってるわ!!」
「居たとしたら…裕翔の子供だよね?」
「そうだな?たぶん」
「たぶんって何!!」
「いや、なんかな…そうなるよな。」

SEXは恋人同士や夫婦がする事だって理解はしてる。
ビデオとか見てても、その関係の人達の快楽の1つなんだろうけど。
俺と真夜はする事によって、落ち着いた気持ちになれる。
落ち着くから、ソファでもお風呂でも入れてるだけ。
それはSEXとは、違うと思う。お互い快楽を求めてるわけじゃないから。

もし、子供が出来て真夜と夫婦になったら。
旦那になる未来を想像した事はあるけど。
その時は真夜の事を愛せるんだろうか・・・・・
そもそも…愛するってなんなんだろう。

「真夜…愛ってなんだろうな?」
「えっ…裕翔・・・・・キモイよ?」

・・・・・

ムカついたから、指を入れてイかせてやった!
「ごめん…裕翔いたいよ…ごめ…あっ♡」

力が入らなくなった真夜の身体を結局拭いてあげて、そのままベットに連れていった。

「ごめん…むりむりむりぃ~もぉ…これ以上イッたらムリぃ~んっ♡」

疲れ果てた真夜はそれでも、ゴムの始末をやってくれる。
始末が終わるとパタって倒れ込んだから、俺は優しく真夜を抱いて寝た。

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