幼なじみとルームシェアする事になりました。

メロン箱

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大人への入口

なんだかんだ。

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「真夜!準備まだかぁ??」
「うん!もう少し待って!!」

これから電車に乗って実家に帰る。

「裕翔ちょっと来てぇ~」
「どうした?」
「ラメのリップするから、キスしよ?」
「あっ、うん。」

今日はもうキスを出来ないと思ったから、長めのキスをして十分にキスを堪能した。
 真夜はリップを塗って、目元も唇もキラキラしている。

「どうかな?」
「うん、可愛いぞ?」
「ほんと?」
「いや、そんなんなくても、真夜は可愛いだろ…」
「そんなんって・・・・・嬉しいけど…」
「ごめんごめん」

謝罪のキス

「ちょっと…裕翔の唇キラキラしてるよ」
「やべっ!洗ってくるわ」

スリットの入ったチェックのロングスカートにニットを着ている。胸元にはプレゼントしたネックレス。

俺が大きなバッグを持って、手を繋いで駅まで向かい電車に揺られながら実家へと向かった。

「どうせイジられるから、親の前でも普通にしておくか?」
「うん、そうだね。酔ったら裕翔に抱きつきたくなるし。」
「そうだな。上に乗るのは無しにして、隣でくっつくくらいはいいよな?


駅までは俺の母親が迎えに来てくれている。

「いたいた、あの車だな!」
「待って…裕翔早いよ~」

寒いから急いで真夜の手を引いて車に乗り込んだ。

「遠い所ご苦労さま!2人で手を繋いじゃって…仲良しね」
「寒いし危ないから仕方ないだろ?」
「優しいのね!車に乗っても手を繋いで、説得力ないわよ?」
「私たちは昔から変わらないんだもん!」
「どんどん、開き直ってくれてお母さん達は嬉しいわ!」
「どうせイジって来るだろ…」
「そうね、私たちの楽しみだもの。」

そうして、お互いの家に帰った。
夕方までは、時間があったから部屋にこもって、真夜とビデオ通話で会話をして時間を潰した。

「あんたたち、そんなに顔見ながら話したいの?」
「いきなり、部屋に入ってくるなよ!」
「廊下まで声聞こえてるんだもの。仕方ないじゃない?電話するくらいなら会えばいいのに」
「電話で話するのも新鮮なんだよ!」

「真夜も先にうちにいらっしゃいよ!」
「うん!じゃあ行く~」
「寝る準備はしてくるんだよ?忘れないでね」
「はぁ~い」

いつの間にか母さんと真夜が話をしてるんだが…

真夜の家とは距離は近いから10分くらいで真夜が到着した。

「あらぁ、早かったわね!裕翔なら部屋に居るわよ!」
「うん!荷物整理してるか確認してくるね~」
「悪いわね、宜しくね。裕翔はだらしないから。」


てか、丸聞こえなんだが?

「ひ~ろと!来たよ!」
「おう、荷物の整理はちゃんとやってるぞ?」
「ほんとだぁ~えらいねぇ」
「お前はもう酔ってんのかよ…」
「酔ってるわけないじゃん!」

真夜は妙にテンションが高いんだけど、でも嬉しい気持ちも分かるな。
いつも一緒にいるから、いないと落ち着かない感じがする。
なんだかんだ、真夜が居ると良い気持ちになれる。

「ママたちと一緒に飲めるのが、ちょっと楽しみ!」
「そうだな。俺たち以上に親は楽しみなんじゃないか?」
「だよねぇ!」
「寿司とか豪華な物ばかりだぞ?」
「うん!しかも、第三のビールじゃなくて、高いビール買ってたよ!」
「あまり、飲みなれてないから心配はあるけど。真夜はサワー系だろ?」
「うん、酔ったら助けてね?」
「任せとけ!部屋まで担いでやるけど、ここは家みたいにベット大きくないからな?」
「うん…ママたちは自分たちの部屋で寝るだろうから。私達は裕翔の部屋で寝る事になるもんね。でも、裕翔の部屋に来るの久しぶりだなぁ~」
「去年は真夜の家ばかりだったもんな」
「今回は裕翔ママが料理作るからって、裕翔の家なんだもんね?」
「庭は真夜の家の方が広いからじゃね?冬場はこっちの方が多いぞ?」
「たしかにそうかも!」

2人で話をしてたんだけど、母さんが部屋にやってきた

「飲む前にお風呂に、入っちゃいなさいよ?真夜のタオルも用意しておいたからね」
「うん、ありがとう」

母さんが一瞬ニヤッとした事に俺は気が付いた

「真夜、裕翔連れてさっさと、入っちゃいなさいね。みんなきちゃうよ!」
「うん!ほらっ裕翔行くよ!」
「なんでだよ!流されんなよ。一緒に入ってると思われるだろ!」
「あっ、だよね。そ…そう!下に行くよ!私が出たら裕翔もすぐに入れるようにね!」
「私に遠慮しなくてもいいのよ?」
「一緒になんて入らないよ…」
「てか、母さん…真夜で遊ぶなよ。しかも、スマホ持って真夜母に伝えるなよ?」
「あら、いいじゃないの。私たちの楽しみなんだもの。それで?いつも一緒に入ってるのかしら?」
「入るわけないだろ!子供じゃあるまいし。」
「そうね、真夜もおっぱい大きくなったものね?」
「えっ!裕翔ママ気付いてくれたの?」
「気が付くわよ!ねぇ裕翔も分かるでしょ?」
「まぁな。」
「裕翔はおっぱい好きだったからね。乳離れ出来なくて大変だったのよ?」
「へぇ、昔から好きだったんだぁ」
「吸い付きすぎて、息が出来なくなってた事もあったのよ?」
「今と変わらないね~!」

「真夜…だまれ。」
「えっ・・・・・」
「いいのよ?わかってるもの。あなた達の親なんだから。」
「言っておくけど、母さん達の思ってるような事は何も無いからな!」
「そうね…ふふふっ。」

はぁ・・・・・

そうして、俺たちは別々にお風呂に入ってお風呂から出る頃に真夜母と真夜パパがやってきた。


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