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意識
リア充
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真夜と久しぶりに一緒に寝た・・・・・
寝たんだけど、最近の真夜はガードが固いし、タオルを巻いてリビングに来るくらいだから、エッチをする勇気がなかった。
もしかすると、最近は嫌々やってたのかも知れないし。
ぎこち無く仰向けのまま寝てたのだが、寝返りを打ってこっちを向いた真夜にドキッとした。
自然と真夜を抱き寄せると、寝てるはずの真夜も抱き返してきた。やっぱりこうしてる事が1番落ち着く。
恋愛感情とか、好きとか、こだわる必要があったのだろうか?
仮に俺が真夜の事を好きだったとして。
何が変わるのだろうか?
ルームシェアを初めてからの事を振り返って考えてみると、もしかして…俺たちは好きって言わないだけでカップルと同じ事をしてたんじゃないのか??
あの頃はキスとチューは違うって思ってた。俺達なりの理論もあった。
今考えると…何がちがう??
振り返ると疑問に思う事を自分達でやってるよな・・・・・
真夜とはこのままでいい。このままがいい。
10代の頃の考えって子供だったな…
やべっ!俺…大人になった!
「裕翔…おはよ」
「ん・・・・・?おはよ」
時計を見ると9時だった。
「真夜もこんな時間までベットにいるの珍しいな」
「うん…休みだし。たまにはゆっくりしようかな?って思ったの。」
「たまには良いんじゃないか?親たちも飲みの後はそんなんだったろ?」
「だよね!私ね…ちょっと考えてたんだけどさぁ。嫌じゃないし自然体で居られるから。変に考え込むんじゃなくて。今まで通りの私と裕翔で居たいって思ったの。そりゃね?いつか他の人が出来るかもしれないし。裕翔の子供を産むかもしれないし。変に考えた方が辛かった・・・・・」
「まったくもって、同感だなっ!子供出来たら結婚した方がいいけど、今は幼なじみの2人でいたいよな。これが恋愛感情なのかどうかは、そのうち分かるだろ?俺もいつまでもガキじゃなく、大人になったからな!」
「えっ…裕翔のどこが大人なの??」
「見ての通り、大人だろ?」
「肉体的にって事?」
「内面もだよ!てか、お前は俺の身体をそんな風に見てたのか!この・・・・・えっち」
パチーン
殴られた・・・・・
「今のは裕翔が悪いからね!」
「冗談だよ…」
「冗談でも言われたくないの!」
「ごめん」
仲直りのキスをした。
いつも通り過ごして。
いつも通り真夜とくっついて。
気が付くと暖かい季節になっていた。
「そういえば最近は花梨のやつ泊まりに来ないよな?」
「なに?そんなに花梨と一緒に寝たいの?」
「ちがうよ・・・・・」
違わなくも無いけど…我慢大会のようになるからな…
「花梨ねぇ。出来たんだよ?」
「えっ?子供??」
「違うよ!彼氏・・・・・」
「マジかっ!!どんなやつ?」
「会ったことはないけど、今度紹介するって言われて。会うまで詳しいことは教えてくれないの・・・・・」
「ちゃんと紹介したいって事なんだな。」
「でもね、年上らしいけど、優しくてちゃんと引っ張ってくれる人なんだってぇ!」
「花梨は年上好きっぽいもんな…」
「花梨に涼太に…直人と優はまぁいいとして。みんな恋人作るんだな…」
「私達だけだね…作らないけど」
「俺たちだけだな…作る気ないけど」
翌日花梨は彼氏から貰ったイヤリングを付けて俺達に報告していた。
「俺に続いて花梨も恋人出来たんだね!」
「うん!涼太みたいに、デレないけどね。」
「付き合うっていい事だよね~。彼女といると落ち着くもん!裕翔もいい加減彼女作ったら?」
「うるせぇ・・・・・リア充共め!」
「ちょっと真夜~裕翔がグレてるよ?」
「私は別に彼氏欲しいわけじゃないし。良かったね。」
「真夜ちゃんは、まぁいいけど。裕翔にはそっくりそのまま言葉返しておくよ・・・・・入学から今に至るまで!」
「涼太?この2人に何を言っても無駄よ?裕翔なんてリア充の意味も分かってないと思うよ?」
「たしかに!」
俺は弄られてるのか?
全然悔しくないけど?
「ちょっと裕翔…口にソース着いてるよ?口閉じて!」
真夜は俺の口を拭いてくれた
「真夜サンキュー!お礼にトマトやるから食え!」
「うん!」
真夜の口にトマトを入れた。
「花梨の言う通り、無駄だよね・・・・・」
「どうかしたか?」
「何でもないよ、鈍感さん」
「ほぉ…涼太お前覚えてろよ?彼女に涼太はお姉さんとお風呂に入ってるって言ってやるからな!」
「えっ!涼太そうなの??」
「花梨…やめて!信じないで!!」
「涼太の話を裕翔から聞いてたら有り得そうだよね?」
「真夜ちゃんまで…裕翔だって!真夜ちゃんの入ってそうだよね?」
「ん?花梨とも入ったぞ?」
「え?」
「み…水着着てたもん…」
「本当なんだ…」
花梨も真夜も赤面していて、涼太はショックを隠せていない
「じゃ、俺の勝ちだなっ!」
「裕翔?夜ごはん食べたくないんだ?」
「え??」
「涼太だけじゃなく、私と花梨も敵にまわしたの気付かない?」
「あっ・・・・・」
この後はかなり、やられたけど。
友達も普段通りの真夜も良いな。
俺もリア充なんだなぁ~
寝たんだけど、最近の真夜はガードが固いし、タオルを巻いてリビングに来るくらいだから、エッチをする勇気がなかった。
もしかすると、最近は嫌々やってたのかも知れないし。
ぎこち無く仰向けのまま寝てたのだが、寝返りを打ってこっちを向いた真夜にドキッとした。
自然と真夜を抱き寄せると、寝てるはずの真夜も抱き返してきた。やっぱりこうしてる事が1番落ち着く。
恋愛感情とか、好きとか、こだわる必要があったのだろうか?
仮に俺が真夜の事を好きだったとして。
何が変わるのだろうか?
ルームシェアを初めてからの事を振り返って考えてみると、もしかして…俺たちは好きって言わないだけでカップルと同じ事をしてたんじゃないのか??
あの頃はキスとチューは違うって思ってた。俺達なりの理論もあった。
今考えると…何がちがう??
振り返ると疑問に思う事を自分達でやってるよな・・・・・
真夜とはこのままでいい。このままがいい。
10代の頃の考えって子供だったな…
やべっ!俺…大人になった!
「裕翔…おはよ」
「ん・・・・・?おはよ」
時計を見ると9時だった。
「真夜もこんな時間までベットにいるの珍しいな」
「うん…休みだし。たまにはゆっくりしようかな?って思ったの。」
「たまには良いんじゃないか?親たちも飲みの後はそんなんだったろ?」
「だよね!私ね…ちょっと考えてたんだけどさぁ。嫌じゃないし自然体で居られるから。変に考え込むんじゃなくて。今まで通りの私と裕翔で居たいって思ったの。そりゃね?いつか他の人が出来るかもしれないし。裕翔の子供を産むかもしれないし。変に考えた方が辛かった・・・・・」
「まったくもって、同感だなっ!子供出来たら結婚した方がいいけど、今は幼なじみの2人でいたいよな。これが恋愛感情なのかどうかは、そのうち分かるだろ?俺もいつまでもガキじゃなく、大人になったからな!」
「えっ…裕翔のどこが大人なの??」
「見ての通り、大人だろ?」
「肉体的にって事?」
「内面もだよ!てか、お前は俺の身体をそんな風に見てたのか!この・・・・・えっち」
パチーン
殴られた・・・・・
「今のは裕翔が悪いからね!」
「冗談だよ…」
「冗談でも言われたくないの!」
「ごめん」
仲直りのキスをした。
いつも通り過ごして。
いつも通り真夜とくっついて。
気が付くと暖かい季節になっていた。
「そういえば最近は花梨のやつ泊まりに来ないよな?」
「なに?そんなに花梨と一緒に寝たいの?」
「ちがうよ・・・・・」
違わなくも無いけど…我慢大会のようになるからな…
「花梨ねぇ。出来たんだよ?」
「えっ?子供??」
「違うよ!彼氏・・・・・」
「マジかっ!!どんなやつ?」
「会ったことはないけど、今度紹介するって言われて。会うまで詳しいことは教えてくれないの・・・・・」
「ちゃんと紹介したいって事なんだな。」
「でもね、年上らしいけど、優しくてちゃんと引っ張ってくれる人なんだってぇ!」
「花梨は年上好きっぽいもんな…」
「花梨に涼太に…直人と優はまぁいいとして。みんな恋人作るんだな…」
「私達だけだね…作らないけど」
「俺たちだけだな…作る気ないけど」
翌日花梨は彼氏から貰ったイヤリングを付けて俺達に報告していた。
「俺に続いて花梨も恋人出来たんだね!」
「うん!涼太みたいに、デレないけどね。」
「付き合うっていい事だよね~。彼女といると落ち着くもん!裕翔もいい加減彼女作ったら?」
「うるせぇ・・・・・リア充共め!」
「ちょっと真夜~裕翔がグレてるよ?」
「私は別に彼氏欲しいわけじゃないし。良かったね。」
「真夜ちゃんは、まぁいいけど。裕翔にはそっくりそのまま言葉返しておくよ・・・・・入学から今に至るまで!」
「涼太?この2人に何を言っても無駄よ?裕翔なんてリア充の意味も分かってないと思うよ?」
「たしかに!」
俺は弄られてるのか?
全然悔しくないけど?
「ちょっと裕翔…口にソース着いてるよ?口閉じて!」
真夜は俺の口を拭いてくれた
「真夜サンキュー!お礼にトマトやるから食え!」
「うん!」
真夜の口にトマトを入れた。
「花梨の言う通り、無駄だよね・・・・・」
「どうかしたか?」
「何でもないよ、鈍感さん」
「ほぉ…涼太お前覚えてろよ?彼女に涼太はお姉さんとお風呂に入ってるって言ってやるからな!」
「えっ!涼太そうなの??」
「花梨…やめて!信じないで!!」
「涼太の話を裕翔から聞いてたら有り得そうだよね?」
「真夜ちゃんまで…裕翔だって!真夜ちゃんの入ってそうだよね?」
「ん?花梨とも入ったぞ?」
「え?」
「み…水着着てたもん…」
「本当なんだ…」
花梨も真夜も赤面していて、涼太はショックを隠せていない
「じゃ、俺の勝ちだなっ!」
「裕翔?夜ごはん食べたくないんだ?」
「え??」
「涼太だけじゃなく、私と花梨も敵にまわしたの気付かない?」
「あっ・・・・・」
この後はかなり、やられたけど。
友達も普段通りの真夜も良いな。
俺もリア充なんだなぁ~
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