94 / 127
これからも2人で
男女の価値観
しおりを挟む
今日は珍しく花梨が泊まりにきた。
理由は…彼氏関連の愚痴を言いに来たんだけど。
1つ年下の彼氏が来年1年間休学するらしい。
なぜ?
学費の問題らしく、1年間バイトでためるんだとか・・・・・
片親で自分で学費を払ってて、自立心が高い所に花梨も惹かれていたみたいなんだけど、ネットゲームに嵌って課金してたら学費まで1部使ったらしい。
詳しいことは分からないけど、
「ねぇ、裕翔はどう思う??そんなにゲームにお金掛けたいの??わからないんだけど!!」
「俺に聞かれてもな…気持ちはわからなくもないけど。」
「裕翔もゲームで課金してるの??」
「真夜がそれを許すと思うか?」
「許さないね…」
花梨に相談されるけど、スマホ代も真夜が管理してるから。コンビニで課金カードを買うしかないんだけど、お小遣いの範囲内しか出来ないし、それなら漫画とか遊びに行くお金として使いたい。
「私は裕翔のスマホ代も管理してるし、お小遣いの使い道もだいたいは把握してるからねぇ。貯金を降ろして無駄遣いしてたから、それも禁止しちゃったし!」
「真夜と裕翔は一緒に暮らしてるから良いけど…私達は普通の付き合いだからねぇ。」
「カップルってそこまでしないのか??幼なじみでもめっちゃ管理されてるぞ?」
「真夜と裕翔の仲と一緒にされてもね・・・・・」
「まぁ、お前らはカップルだもんな。俺たちとは違うよな。」
「そう言うことじゃなくて…カップル以上の関係でしょ・・・・・」
「う~ん、俺と真夜は幼なじみであって、親友であり。実家では家族だからな。」
「そっ!私はだらしない弟の面倒をみてるだけだよ!」
「そこが真夜の凄い所だと思うよ?私は出来ないもん」
「ルームシェアしてるからだよ!裕翔も私の為って言って、クレーンゲームでヌイグルミ取って来てたけど、めっちゃお金つかってたもん!」
「いや、この大きいヌイグルミが2000円だと思うと、買うより安いだろ!」
「そう!私の彼氏もそんなような理屈並べるんだよねぇ」
「ヌイグルミ貰えるのは嬉しいけど、限度がね…家の掛け時計とかもクレーンゲームだもん!」
「禁止されたから1年生の時に辞めただろ!」
「辞めさせてないと、ヌイグルミ屋敷になってるよ!」
「限度が大切だよね…学費にまで手を出してたら。将来苦労する気がするんだよね。」
「女子と男子の違いかもな。俺もサッカーのゲームで手っ取り早く良いキャラ取るのに課金したくなるし。その分ゲームに費やす時間が増えちゃうからな。まっ、男女の価値観の違いかも知れないな。」
「裕翔って、あまりゲームやってるイメージないんだよねぇ」
「やってるよ!私が寝た後とか、髪の毛乾かしてる時とか。ご飯支度する時!!」
「真夜が何かやる時だけしか、やらないんだ!」
「花梨の彼氏は違うのか?」
「うん。遊んでてもやってるよ!」
「私達も2人でスマホをいじってる時はあるけど、ほとんど2人で会話したりしてるもんね!」
「そうだよな。2人で居てゲームしようとは思わないよな。でも、課金のやりすぎはダメだぞ!羨ましいしな」
「裕翔…最後の言葉で本音出てきて、そのせいで説得力ないよ…でも、真夜との時間を大切にしてるんだね。」
「一緒に住んでてケンカしたり、話もしないのって嫌でしょ」
「真夜と裕翔ってケンカするの?」
「たまにするぞ?真夜が言う事を聞かない時とか。」
「するんだ!どのくらいの頻度で?」
「一緒に住んでから大きいケンカは2回くらいしたか?」
「うん、2回くらいしたよね?たぶん」
「4年近く一緒に住んでて2回って・・・・・ほぼケンカしてないじゃん。」
「そうかな?ケンカするような事もないからじゃない??」
「ないな。たまに真夜のアイス食べたくなるけど、キレられるの分かってるから食べないし」
「うん。わたしのアイス食べたら、裕翔がお風呂に入ってる時に給湯器の電源切るから!」
「だから、食べないって。そして、それはやめてくれ・・・・・そんな事されたら………真夜がトイレにいる時に電気消してやるからな!」
「それは怖いからダメ!」
「2人とも仲良しなのは良いけど…そろそろ戻ってきて?」
「あっ、ごめんね。久しぶりにケンカしちゃった。」
「それはケンカにならないでしょ・・・・・」
「たまにこんなケンカしてるぞ?」
「うん!究極のお仕置はお小遣いカットだけどねぇ~」
「それは究極じゃなく、鬼畜だな。」
「あんた達は仲のいいケンカだよね…」
「だいたいは真夜が怒ってるだけだぞ?言い返したらどうなるか…言う事聞かない時だけ怒るけど。そんなもんだな。」
「なんかさぁ、ちょっとガッカリしちゃったってのが本音かなぁ。もっとしっかりしてると思ってたのに。」
「花梨は彼氏くんにそうゆうの求めてるんだぁ」
「真夜は裕翔に求めてる事ってないの??」
「ないかなぁ?最近は脱いだ服も洗濯カゴにいれてるし。ご飯も残さず食べてくれるし。」
「まぁな。何かして欲しいって思っても、普段の生活でそうゆう風にしてくれるように出来てるもんな。」
「うん。いつの間にか裕翔がやってくれたりするからね。」
「2人と同じ様に考えた事が間違いだったわ…」
もちろんその日は俺は真夜の部屋で寝る事にした。
理由は…彼氏関連の愚痴を言いに来たんだけど。
1つ年下の彼氏が来年1年間休学するらしい。
なぜ?
学費の問題らしく、1年間バイトでためるんだとか・・・・・
片親で自分で学費を払ってて、自立心が高い所に花梨も惹かれていたみたいなんだけど、ネットゲームに嵌って課金してたら学費まで1部使ったらしい。
詳しいことは分からないけど、
「ねぇ、裕翔はどう思う??そんなにゲームにお金掛けたいの??わからないんだけど!!」
「俺に聞かれてもな…気持ちはわからなくもないけど。」
「裕翔もゲームで課金してるの??」
「真夜がそれを許すと思うか?」
「許さないね…」
花梨に相談されるけど、スマホ代も真夜が管理してるから。コンビニで課金カードを買うしかないんだけど、お小遣いの範囲内しか出来ないし、それなら漫画とか遊びに行くお金として使いたい。
「私は裕翔のスマホ代も管理してるし、お小遣いの使い道もだいたいは把握してるからねぇ。貯金を降ろして無駄遣いしてたから、それも禁止しちゃったし!」
「真夜と裕翔は一緒に暮らしてるから良いけど…私達は普通の付き合いだからねぇ。」
「カップルってそこまでしないのか??幼なじみでもめっちゃ管理されてるぞ?」
「真夜と裕翔の仲と一緒にされてもね・・・・・」
「まぁ、お前らはカップルだもんな。俺たちとは違うよな。」
「そう言うことじゃなくて…カップル以上の関係でしょ・・・・・」
「う~ん、俺と真夜は幼なじみであって、親友であり。実家では家族だからな。」
「そっ!私はだらしない弟の面倒をみてるだけだよ!」
「そこが真夜の凄い所だと思うよ?私は出来ないもん」
「ルームシェアしてるからだよ!裕翔も私の為って言って、クレーンゲームでヌイグルミ取って来てたけど、めっちゃお金つかってたもん!」
「いや、この大きいヌイグルミが2000円だと思うと、買うより安いだろ!」
「そう!私の彼氏もそんなような理屈並べるんだよねぇ」
「ヌイグルミ貰えるのは嬉しいけど、限度がね…家の掛け時計とかもクレーンゲームだもん!」
「禁止されたから1年生の時に辞めただろ!」
「辞めさせてないと、ヌイグルミ屋敷になってるよ!」
「限度が大切だよね…学費にまで手を出してたら。将来苦労する気がするんだよね。」
「女子と男子の違いかもな。俺もサッカーのゲームで手っ取り早く良いキャラ取るのに課金したくなるし。その分ゲームに費やす時間が増えちゃうからな。まっ、男女の価値観の違いかも知れないな。」
「裕翔って、あまりゲームやってるイメージないんだよねぇ」
「やってるよ!私が寝た後とか、髪の毛乾かしてる時とか。ご飯支度する時!!」
「真夜が何かやる時だけしか、やらないんだ!」
「花梨の彼氏は違うのか?」
「うん。遊んでてもやってるよ!」
「私達も2人でスマホをいじってる時はあるけど、ほとんど2人で会話したりしてるもんね!」
「そうだよな。2人で居てゲームしようとは思わないよな。でも、課金のやりすぎはダメだぞ!羨ましいしな」
「裕翔…最後の言葉で本音出てきて、そのせいで説得力ないよ…でも、真夜との時間を大切にしてるんだね。」
「一緒に住んでてケンカしたり、話もしないのって嫌でしょ」
「真夜と裕翔ってケンカするの?」
「たまにするぞ?真夜が言う事を聞かない時とか。」
「するんだ!どのくらいの頻度で?」
「一緒に住んでから大きいケンカは2回くらいしたか?」
「うん、2回くらいしたよね?たぶん」
「4年近く一緒に住んでて2回って・・・・・ほぼケンカしてないじゃん。」
「そうかな?ケンカするような事もないからじゃない??」
「ないな。たまに真夜のアイス食べたくなるけど、キレられるの分かってるから食べないし」
「うん。わたしのアイス食べたら、裕翔がお風呂に入ってる時に給湯器の電源切るから!」
「だから、食べないって。そして、それはやめてくれ・・・・・そんな事されたら………真夜がトイレにいる時に電気消してやるからな!」
「それは怖いからダメ!」
「2人とも仲良しなのは良いけど…そろそろ戻ってきて?」
「あっ、ごめんね。久しぶりにケンカしちゃった。」
「それはケンカにならないでしょ・・・・・」
「たまにこんなケンカしてるぞ?」
「うん!究極のお仕置はお小遣いカットだけどねぇ~」
「それは究極じゃなく、鬼畜だな。」
「あんた達は仲のいいケンカだよね…」
「だいたいは真夜が怒ってるだけだぞ?言い返したらどうなるか…言う事聞かない時だけ怒るけど。そんなもんだな。」
「なんかさぁ、ちょっとガッカリしちゃったってのが本音かなぁ。もっとしっかりしてると思ってたのに。」
「花梨は彼氏くんにそうゆうの求めてるんだぁ」
「真夜は裕翔に求めてる事ってないの??」
「ないかなぁ?最近は脱いだ服も洗濯カゴにいれてるし。ご飯も残さず食べてくれるし。」
「まぁな。何かして欲しいって思っても、普段の生活でそうゆう風にしてくれるように出来てるもんな。」
「うん。いつの間にか裕翔がやってくれたりするからね。」
「2人と同じ様に考えた事が間違いだったわ…」
もちろんその日は俺は真夜の部屋で寝る事にした。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
幼馴染の生徒会長にポンコツ扱いされてフラれたので生徒会活動を手伝うのをやめたら全てがうまくいかなくなり幼馴染も病んだ
猫カレーฅ^•ω•^ฅ
恋愛
ずっと付き合っていると思っていた、幼馴染にある日別れを告げられた。
そこで気づいた主人公の幼馴染への依存ぶり。
たった一つボタンを掛け違えてしまったために、
最終的に学校を巻き込む大事件に発展していく。
主人公は幼馴染を取り戻すことが出来るのか!?
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる