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これからも2人で
遠くへ行く花梨
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「真夜~髪の毛切ったの?可愛い!!」
「うん!一日に花梨と別れてから美容室空いてたから切ってきたの!」
「なんで切ったの??可愛いから成功だけど!!」
「なんか邪魔だったんだよね~ずっと切りたいって思ってたし」
髪の毛を切ると、世界が変わったような気がする!!
気分が全然違うなぁ!
家にいても、見慣れてないから?裕翔は私の顔を見てくるようになった。
今までも見てきてたけど、今まで以上に見てきてるかな?
この前裕翔が寝てる間にスマホにイタズラしたんだけど。
手が離せない時に親とかからメッセージが来たら見てもらうのにお互い暗証番号は教えあってたから。
面白いかな?って思って私の顔を待ち受けにしてみたの!
気が付いてるはずなんだけど…
何も言ってこないし、2日経っても待受は私のままなんだよね。
昨日、私の顔写真を何枚かフォルダーに入れてみたんだけど。
待受をスライドすると全部違う私の顔になってて、びっくりしちゃった。
でも、なんか嬉しい。
イタズラした理由・・・・・
単純にお風呂に入った時に身体の変化に気が付いてくれたから!ちゃんと見ててくれてて。がんばってトレーニングしてた事が報われた気がしたから嬉しくて。
「なぁ真夜?」
「なに?」
「フォルダーに真夜の写メ増えてるんだけど…」
「気付いてた?イタズラしたのに、反応ないんだもん!」
「あのさ、その…どうせなら・・・・・全身の写メも欲しいかな。スタイルもいいし。」
「え?」
裕翔…喜んでたんだ!!
「ダメか?」
「じゃあ、スマホ貸して!撮ってくるね」
ちょっと恥ずかしいけど。
裕翔も恥ずかしいのを我慢して言ってきたし。
私は服を脱いで、姿見に写った正面と側面と後ろ姿を裕翔のスマホで撮った。
服を着直して、裕翔にスマホを渡した…
恥ずかしいけど。裕翔の前で反応を見た
ポカッ
頭をチョップされた・・・・・
「お前!裸の写メなんて撮るんじゃねーよ!」
「えっ?違うの?」
「服着てる姿でいいだろ!」
「嬉しくないの?」
「…いや、嬉しいけど・・・・・でも残念だけど、さすがに残せないからな。」
服を着たままの全身の写メを撮って、裕翔のスマホのフォルダーから私の裸の写メは無くなった。
でも非表示に保存してる事を私は知ってる。
なんなら、わたしも裕翔の寝顔とか非表示に保存してるし。
裕翔も、私の寝顔とか非表示にあるし。
次の日に裕翔の非表示に、私の寝顔が追加されてた。
裕翔に撮られるのは全然平気。
裕翔とずっと一緒にいたいなぁ。
卒業しても、2人で暮らすことはママたちにも伝えてる。
実家の方が裕翔の職場に近いから、どっちかの実家にいる予定にしたけど、その話を聞いてママたちは私の家を建て替えして3世代の家を作るって言ってた。
だから、地元で私達の仮住まいに住む予定にしてる。
これからも2人でいられる!
布団に入ると、裕翔にキスをしてもらった。
「ねぇ、裕翔?電気消そうよ…」
「真夜が見えなくなるだろ?」
「もぉ…」
それだけで、足の先がムズムズしてきて。
裕翔の指が入ると腰がういちゃう。
いっぱいキスして。陰核を舐められると、足元がゾワゾワしてきて、
「だめっ…なんかくる・・・・・あっ」
そして、真っ白になる
今はそれだけで幸せだなぁ。
「もうすぐ卒業だよな。寂しさや、これからの不安もあるけど。真夜も一緒だし楽しみもあるよな」
「うん。直人と優ちゃんは地元一緒だしね。あの2人は遠距離になっちゃうんだもんね。」
「遠距離って大変そうだけど。アイツらなら上手くやれそうな気がするよな。涼太は家がこっちだからな。あまり会えなくなるな。」
「涼太なら普通に遠くても来そうだけどね…」
「間違いないな!そういえば花梨はどうなるんだ?親戚の家にそのまま居るのか?」
「反対されてるみたいだけど、出るみたいだよ!叔母さんの負担が大きくなるだけだって。」
「そっか…就活どうなったんだ?聞きそびれてるんだけど。」
「花梨は私と違って管理栄養士の資格を取るから、実務経験するみたいだよ?1年で受験資格取れるから!」
「そうなのか。真夜みたいにフリーターになったり、栄養士コースからCAになろうとする優が異質だもんな。」
「私は普通だけど・・・・・優ちゃんはね…」
「花梨はどこに行くんだ?」
「私もまだ教えて貰えてないの…受かったとは言ってるんだけど…わかんない。」
「真夜にも言わないって…かなり遠くに行くんじゃないのか?あの寂しがり屋が大丈夫かよ…」
「今度教えるってしか言われてなくて。」
「真夜と離れるから言いにくいんだな」
花梨は大丈夫かぁ…
教えてくれないのもショックだけど…
それ以上に心配になっちゃう。
裕翔は離れる事を前提にしてる気がするし…
次の日に花梨と会ったから聞いてみたんだけど。
「ねぇ花梨はどこに住むの?」
「まだ部屋が決まってないんだよね…」
「どこの地域?遠いいの?」
「うん…遠いいよ。」
「そっかぁ」
花梨は遠くに行っちゃうんだ…
部屋が決まるまで教えてくれないんだろうなぁ。
決定事項で後戻り出来ない状況で言われるんだぁ。
悲しい・・・・・
「ねぇ真夜?明日の午前中って予定ある?」
「ないよ?」
「テキスト買うの付き合ってくれないかな?」
「うん。」
「じゃあ10時に駅前でもいいかな?」
「大丈夫だよ!」
悲しい気持ちのまま、次の日になった。
裕翔はまだ寝てるから。置き手紙に花梨と買い物に行くって書いて家をでた。
裕翔…いってきます。
……………………………………………
真夜が家を出た音がした。
俺は涼太と直人に連絡すると、直人は優を連れて俺の家に来た。
ここからは優に主導権を渡す。
「裕翔は装飾してね!あと、テーブルのセッティング!」
「直人は私の手伝い!」
「りょうたんは、ジュース買ってきて!あと、バニラアイスもね!!」
今日は1月21日
真夜の誕生日。
花梨は真夜の時間稼ぎ。
そして、花梨の今後をわざと教えないで、自分の誕生日って認識を持たせないようにした。
てか、花梨の就職先を知らないのは真夜だけ。
花梨は言いたがってるけど、誕生日まで待つようにさせた。
なぜなら、俺たちの実家の近くのグループホームで働く事が決まってる。お婆ちゃんっ子の花梨にはピッタリだと思う。
ここからは遠いから、遠くに行くってのは嘘ではない。
要するに、卒業後もご近所になるわけで。
誕生日にサプライズする作戦を立てた。
長期に渡り、皆で練った作戦だ。
「うん!一日に花梨と別れてから美容室空いてたから切ってきたの!」
「なんで切ったの??可愛いから成功だけど!!」
「なんか邪魔だったんだよね~ずっと切りたいって思ってたし」
髪の毛を切ると、世界が変わったような気がする!!
気分が全然違うなぁ!
家にいても、見慣れてないから?裕翔は私の顔を見てくるようになった。
今までも見てきてたけど、今まで以上に見てきてるかな?
この前裕翔が寝てる間にスマホにイタズラしたんだけど。
手が離せない時に親とかからメッセージが来たら見てもらうのにお互い暗証番号は教えあってたから。
面白いかな?って思って私の顔を待ち受けにしてみたの!
気が付いてるはずなんだけど…
何も言ってこないし、2日経っても待受は私のままなんだよね。
昨日、私の顔写真を何枚かフォルダーに入れてみたんだけど。
待受をスライドすると全部違う私の顔になってて、びっくりしちゃった。
でも、なんか嬉しい。
イタズラした理由・・・・・
単純にお風呂に入った時に身体の変化に気が付いてくれたから!ちゃんと見ててくれてて。がんばってトレーニングしてた事が報われた気がしたから嬉しくて。
「なぁ真夜?」
「なに?」
「フォルダーに真夜の写メ増えてるんだけど…」
「気付いてた?イタズラしたのに、反応ないんだもん!」
「あのさ、その…どうせなら・・・・・全身の写メも欲しいかな。スタイルもいいし。」
「え?」
裕翔…喜んでたんだ!!
「ダメか?」
「じゃあ、スマホ貸して!撮ってくるね」
ちょっと恥ずかしいけど。
裕翔も恥ずかしいのを我慢して言ってきたし。
私は服を脱いで、姿見に写った正面と側面と後ろ姿を裕翔のスマホで撮った。
服を着直して、裕翔にスマホを渡した…
恥ずかしいけど。裕翔の前で反応を見た
ポカッ
頭をチョップされた・・・・・
「お前!裸の写メなんて撮るんじゃねーよ!」
「えっ?違うの?」
「服着てる姿でいいだろ!」
「嬉しくないの?」
「…いや、嬉しいけど・・・・・でも残念だけど、さすがに残せないからな。」
服を着たままの全身の写メを撮って、裕翔のスマホのフォルダーから私の裸の写メは無くなった。
でも非表示に保存してる事を私は知ってる。
なんなら、わたしも裕翔の寝顔とか非表示に保存してるし。
裕翔も、私の寝顔とか非表示にあるし。
次の日に裕翔の非表示に、私の寝顔が追加されてた。
裕翔に撮られるのは全然平気。
裕翔とずっと一緒にいたいなぁ。
卒業しても、2人で暮らすことはママたちにも伝えてる。
実家の方が裕翔の職場に近いから、どっちかの実家にいる予定にしたけど、その話を聞いてママたちは私の家を建て替えして3世代の家を作るって言ってた。
だから、地元で私達の仮住まいに住む予定にしてる。
これからも2人でいられる!
布団に入ると、裕翔にキスをしてもらった。
「ねぇ、裕翔?電気消そうよ…」
「真夜が見えなくなるだろ?」
「もぉ…」
それだけで、足の先がムズムズしてきて。
裕翔の指が入ると腰がういちゃう。
いっぱいキスして。陰核を舐められると、足元がゾワゾワしてきて、
「だめっ…なんかくる・・・・・あっ」
そして、真っ白になる
今はそれだけで幸せだなぁ。
「もうすぐ卒業だよな。寂しさや、これからの不安もあるけど。真夜も一緒だし楽しみもあるよな」
「うん。直人と優ちゃんは地元一緒だしね。あの2人は遠距離になっちゃうんだもんね。」
「遠距離って大変そうだけど。アイツらなら上手くやれそうな気がするよな。涼太は家がこっちだからな。あまり会えなくなるな。」
「涼太なら普通に遠くても来そうだけどね…」
「間違いないな!そういえば花梨はどうなるんだ?親戚の家にそのまま居るのか?」
「反対されてるみたいだけど、出るみたいだよ!叔母さんの負担が大きくなるだけだって。」
「そっか…就活どうなったんだ?聞きそびれてるんだけど。」
「花梨は私と違って管理栄養士の資格を取るから、実務経験するみたいだよ?1年で受験資格取れるから!」
「そうなのか。真夜みたいにフリーターになったり、栄養士コースからCAになろうとする優が異質だもんな。」
「私は普通だけど・・・・・優ちゃんはね…」
「花梨はどこに行くんだ?」
「私もまだ教えて貰えてないの…受かったとは言ってるんだけど…わかんない。」
「真夜にも言わないって…かなり遠くに行くんじゃないのか?あの寂しがり屋が大丈夫かよ…」
「今度教えるってしか言われてなくて。」
「真夜と離れるから言いにくいんだな」
花梨は大丈夫かぁ…
教えてくれないのもショックだけど…
それ以上に心配になっちゃう。
裕翔は離れる事を前提にしてる気がするし…
次の日に花梨と会ったから聞いてみたんだけど。
「ねぇ花梨はどこに住むの?」
「まだ部屋が決まってないんだよね…」
「どこの地域?遠いいの?」
「うん…遠いいよ。」
「そっかぁ」
花梨は遠くに行っちゃうんだ…
部屋が決まるまで教えてくれないんだろうなぁ。
決定事項で後戻り出来ない状況で言われるんだぁ。
悲しい・・・・・
「ねぇ真夜?明日の午前中って予定ある?」
「ないよ?」
「テキスト買うの付き合ってくれないかな?」
「うん。」
「じゃあ10時に駅前でもいいかな?」
「大丈夫だよ!」
悲しい気持ちのまま、次の日になった。
裕翔はまだ寝てるから。置き手紙に花梨と買い物に行くって書いて家をでた。
裕翔…いってきます。
……………………………………………
真夜が家を出た音がした。
俺は涼太と直人に連絡すると、直人は優を連れて俺の家に来た。
ここからは優に主導権を渡す。
「裕翔は装飾してね!あと、テーブルのセッティング!」
「直人は私の手伝い!」
「りょうたんは、ジュース買ってきて!あと、バニラアイスもね!!」
今日は1月21日
真夜の誕生日。
花梨は真夜の時間稼ぎ。
そして、花梨の今後をわざと教えないで、自分の誕生日って認識を持たせないようにした。
てか、花梨の就職先を知らないのは真夜だけ。
花梨は言いたがってるけど、誕生日まで待つようにさせた。
なぜなら、俺たちの実家の近くのグループホームで働く事が決まってる。お婆ちゃんっ子の花梨にはピッタリだと思う。
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