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惑星オッパイダーに行きますか?2
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惑星オッパイダーに行きますか?2
「真治、真治、真治!」
ユメの中で姉の声が聞こえる……みたいにボーッとしていたが、ハッと我に返った真治は慌てた。もう少しで左手のお椀を落としかけたせいだ。
「なにボーッとしてんの?」
向かいの席に座る姉こと優子が見つめる。
「べ、べつに……」
表向き冷静に食事を再開。でも明らかに心はどこぞにぶっ飛んでいるって感じ。それが証拠に向かいの姉を特に意識しない。いつもなら豊かでやわらかそうなTシャツのふくらみぐあいを職人のようにチラ見する。なんとも言えないって感じを巨乳の姉にぶつけまくる。そういうのが今朝はない。
「真治、どこかでアタマ打ったりした?」
優子はとりあえず弟を心配した。
「べつに……なんでもないよ」
ホワーっとトロい目が浮かぶ。それは熱で溶かされるバターのようで、絶対に只事じゃないと思われた。
「うむ……」
ちょっと考えてしまう姉だった。いつもなら弟にEカップの胸をチラチラ見つめられ注意する。でもそれがまったく無くなると、真治は病気にでもなったんじゃないかと心配。もうちょい言うなら見つめれていた快感的な悩みが消えると、平民に転落したようでおもしろくない! って事情もある。
「真治」
ちょっと体を前に伸ばし弟を見る。白いTシャツのふくらみがフルっと揺れたりしたが、弟はいつもと違いあっさり見落としたりしている。
「な、なに?」
「誰か好きな女の子でもできた?」
「え、急になに……」
とりあえず否定する真治だが、いちごジュースみたいに赤らんだ顔があまりにも怪しい。それは恋なんて言葉に駆け出した者そのもの。
「誰? 同じ年齢? 同級生?」
優子の胸は興味津々なので、ゲスな世間と同じく質問を繰り返す。
「お姉ちゃんには関係ない……」
「いいじゃんか、祝福してあげるから教えるべし! その相手は巨乳なの? おっぱい大きい子なの?」
「あぅぐ!!」
真治がギューインとつまづき反応を見せた。それまさに質問ドストライクってタイトルがつけられそうなモノ。
「う~ん……」
優子は身を乗り出したまま少し動きを止めて考えた。なぜなら考えざるを得ないと思ったからだ。小6でブラはEカップ、バストは89cm、やわらかい弾力に満ちた美巨乳なんて、そんな女神パイだからこそ姉は考えなければいけなかった。
姉の巨乳にずーっとドキドキしていた弟が、他人との恋に目覚めただけなら歓迎。でもただいまの展開からすると相手は巨乳の可能性あり。おっぱい星人の男子と巨乳女子はベストカップルだ。しかしどうも腑に落ちない。
(小4で巨乳なんてめったにいないんだよ)
優子は小4でCカップだったが、それは稀な話と知っている。探せば簡単に見つかるってわけじゃない。もし仮にいたとしても疑問はまだ解けない。
姉の巨乳に突然興味ナッシング! って感じになるのなら、いったい相手はどれくらいの巨乳なのか? ということ。自分よりバストが豊満でブラのサイズも勝るとかいう女子が、小4でいるわけがないと優子は思う。だったら年上かもしれないが、その場合弟は悪い虫に取りつかれているかもしれないと考える。
「真治、相手の巨乳って誰?」
「え?」
「だってさぁ、同じ学校でさぁ、一番上の6年でさぁ、わたしより巨乳な女子っていないんだよ。他の学校なの? だったらどうやって知り合った? なんか変な事してない?」
心やさしい姉が弟を守ってやりたい的な音色を出す。それにはボーッとしていた真治もドキッとさせられた。でも素直じゃない態度が飛び出す。
「お姉ちゃんには関係ないよ」
「なんか変な女に引っかかったりしてない?」
「してないよ……だいたいどこで知り合うっていうのさ」
「う~ん……」
スクっと席から立ち上がる優子、いそいそと座っている弟の横に歩いていき、ぽん! と肩に手を置く。
「真治、誰と恋してるの? わたしより巨乳って年上でしょう? どこで何して知り合った? まさかラインとかで変な事してないよね?」
女刑事のように尋問を開始。今朝は父も母もすでに出払っているから、姉が家を仕切っているって感がすさまじい。
「だ、だから誰もいないってば」
そう言って顔を斜め上に上げた。そこには立っている優子の着衣巨乳ってやわらかそうなふくらみ具合あり。白いフルカップもうっすら透けて見える。もちろんありがたく拝む真治。でもいつもと比べたら熱の度合いがちょっと低い。まるで姉の女神パイをちょい格下げしているような目。
「真治、いったい誰? どんな巨乳とか爆乳とつきあってるの?」
「つきあってる相手なんかいないし……」
「うそつくな、いつもと感じがちがう。わたしにウソが通用すると思うべからずだぞ!」
するどい、さすがに姉は刑事のようにするどい。小6でEカップでやわらかい弾力に満ちた美巨乳って、そんなハイグレードにお熱だった男子がいきなり冷めるわけがないと読み切っている。
「アニメのキャラだよ」
「アニメ?」
「ネットで見たんだよ。名前とか知らないけど……」
「それ巨乳なの?」
「う、うん……婦人警官ですごい爆乳」
「はぁ? バカじゃないの? アニメキャラの爆乳にドキドキしているってわけ? そんなのがわたしより魅力的だっていうわけ?」
「だ、だって……」
「だって何?」
「お、お姉ちゃんは……おっぱい見つめたら怒るじゃんか」
「あんまりにも見つめすぎるから怒るんだよ。ちょっとは気を使え! ってことなんだよ」
呆れてしまった優子は真治の髪の毛をクシャクシャしてやった。そうやって真治は窮地を脱したのだ。99%のウソに1%の事実を混ぜて語る。それでやっかいな姉を追い払った。
「爆乳婦人警官がアニメキャラとか、それにドキドキするとか真治ってマジでバカだし」
ふん! とご機嫌斜めな姉はボーッとしまくりな弟をバカ扱い。食器などを流しに持っていくと、さっさと歯磨きなどを済ませてしまう。そうしてカギをかけ忘れるなよ! と命令調で言い放ち学校へと向かっていった。
「ふぅ……」
ためいきを落とす真治の動きはめちゃクソに鈍い。この世はスローモーションですと言っているかのごとくノロノロしまくり。そうして家を出て友人の橘高重と顔を合わせても、まだボーッとしたまま。
「真治、すげぇボーッとしてない?」
「べつに……ふつう」
「マジ? なんかこうタマシイを抜かれたみたいな顔に見えるぞ?」
「抜かれてないよ……ちゃんと生きてるじゃん」
ただいまの真治には婦人警官のことしかない。そうして婦人警官の豊満でやわらかい胸にギュッとしてもらったときの、言葉では到底言い尽くせない気持ち良さがまったく忘れられない。それは時間が進むほど塩分が上がっていくみたいだった。
「あ、真治、あれあれ!」
突然に重が相棒のTシャツを掴んでひっぱる。
「なに……」
かったるいなぁもう! という感じで顔を動かす真治。すると反対側の通りにひとりの女性がいる。年齢はわからないが20代の前半くらいだろう。大して美人でもないが、そこは最初から問題ではない。
「けっこう乳がデカくね? なかなかの巨乳じゃね?」
重要なのはまさにそこであり、重はうれしそうな顔ではしゃぐ。Tシャツのふくらみ具合はたしかになかなかのモノ。まったく見ずに通り過ぎるのはちょっともったいないかな? ってくらいのレベル。
別にあんなの……とつぶやいた後、 プイ! っと顔を横に向ける真治だった。この少年は早くから巨乳の姉がいると同時に、婦人警官の悪い魔法をかけられたって背景がある。だからあそこにいる女性は中レベルのザコキャラにすぎない。
「ちぇ! 真治は巨乳にめぐまれているからなぁ」
橘高重はノリの悪い真治がうらやましいと思った。だってそうだ、真治の姉は2歳上でかわいくて早くから巨乳。どう考えても選ばれし天使。兄しかいない自分を不幸だと思う者にしてみれば、真治はあまりにもめぐまれすぎだった。
「でも、真治……きょうは何かおかしいぞ」
「べつに……ふつうだってば」
「あ、だれか好きな女ができたとか?」
「そんなのいないし」
「ほんとうに?」
ほんとうならここで笑いながら突っ込むところ。誰? もしかしてあいつ? もしかして○組のあいつ? とかいう風にたのしむところ。でも真治が相手だとそれは盛り上がらないと重のテンションは下がる。
なんせ真治は巨乳にめぐまれているので、おっぱい星人になるのも当たり前として許される。そんなやつが非巨乳の女子にドキドキする可能性は低い。しかも同じ学年に巨乳なんぞはいない。6年生という女子に一人だけかなりの巨乳がいても、それは真治の姉である。
「真治さぁ、おまえ彼女なんかできないだろうなぁ」
「なんで?」
「巨乳にめぐまれているからこそ、巨乳で不幸になるって気がする」
そんな事を言われたらグサっと胸をえぐられるはずだが、今朝の真治は特に気にしない様子だった。もはやどこの誰も真治の惚けた目を元に戻せないようだった。
「真治、真治、真治!」
ユメの中で姉の声が聞こえる……みたいにボーッとしていたが、ハッと我に返った真治は慌てた。もう少しで左手のお椀を落としかけたせいだ。
「なにボーッとしてんの?」
向かいの席に座る姉こと優子が見つめる。
「べ、べつに……」
表向き冷静に食事を再開。でも明らかに心はどこぞにぶっ飛んでいるって感じ。それが証拠に向かいの姉を特に意識しない。いつもなら豊かでやわらかそうなTシャツのふくらみぐあいを職人のようにチラ見する。なんとも言えないって感じを巨乳の姉にぶつけまくる。そういうのが今朝はない。
「真治、どこかでアタマ打ったりした?」
優子はとりあえず弟を心配した。
「べつに……なんでもないよ」
ホワーっとトロい目が浮かぶ。それは熱で溶かされるバターのようで、絶対に只事じゃないと思われた。
「うむ……」
ちょっと考えてしまう姉だった。いつもなら弟にEカップの胸をチラチラ見つめられ注意する。でもそれがまったく無くなると、真治は病気にでもなったんじゃないかと心配。もうちょい言うなら見つめれていた快感的な悩みが消えると、平民に転落したようでおもしろくない! って事情もある。
「真治」
ちょっと体を前に伸ばし弟を見る。白いTシャツのふくらみがフルっと揺れたりしたが、弟はいつもと違いあっさり見落としたりしている。
「な、なに?」
「誰か好きな女の子でもできた?」
「え、急になに……」
とりあえず否定する真治だが、いちごジュースみたいに赤らんだ顔があまりにも怪しい。それは恋なんて言葉に駆け出した者そのもの。
「誰? 同じ年齢? 同級生?」
優子の胸は興味津々なので、ゲスな世間と同じく質問を繰り返す。
「お姉ちゃんには関係ない……」
「いいじゃんか、祝福してあげるから教えるべし! その相手は巨乳なの? おっぱい大きい子なの?」
「あぅぐ!!」
真治がギューインとつまづき反応を見せた。それまさに質問ドストライクってタイトルがつけられそうなモノ。
「う~ん……」
優子は身を乗り出したまま少し動きを止めて考えた。なぜなら考えざるを得ないと思ったからだ。小6でブラはEカップ、バストは89cm、やわらかい弾力に満ちた美巨乳なんて、そんな女神パイだからこそ姉は考えなければいけなかった。
姉の巨乳にずーっとドキドキしていた弟が、他人との恋に目覚めただけなら歓迎。でもただいまの展開からすると相手は巨乳の可能性あり。おっぱい星人の男子と巨乳女子はベストカップルだ。しかしどうも腑に落ちない。
(小4で巨乳なんてめったにいないんだよ)
優子は小4でCカップだったが、それは稀な話と知っている。探せば簡単に見つかるってわけじゃない。もし仮にいたとしても疑問はまだ解けない。
姉の巨乳に突然興味ナッシング! って感じになるのなら、いったい相手はどれくらいの巨乳なのか? ということ。自分よりバストが豊満でブラのサイズも勝るとかいう女子が、小4でいるわけがないと優子は思う。だったら年上かもしれないが、その場合弟は悪い虫に取りつかれているかもしれないと考える。
「真治、相手の巨乳って誰?」
「え?」
「だってさぁ、同じ学校でさぁ、一番上の6年でさぁ、わたしより巨乳な女子っていないんだよ。他の学校なの? だったらどうやって知り合った? なんか変な事してない?」
心やさしい姉が弟を守ってやりたい的な音色を出す。それにはボーッとしていた真治もドキッとさせられた。でも素直じゃない態度が飛び出す。
「お姉ちゃんには関係ないよ」
「なんか変な女に引っかかったりしてない?」
「してないよ……だいたいどこで知り合うっていうのさ」
「う~ん……」
スクっと席から立ち上がる優子、いそいそと座っている弟の横に歩いていき、ぽん! と肩に手を置く。
「真治、誰と恋してるの? わたしより巨乳って年上でしょう? どこで何して知り合った? まさかラインとかで変な事してないよね?」
女刑事のように尋問を開始。今朝は父も母もすでに出払っているから、姉が家を仕切っているって感がすさまじい。
「だ、だから誰もいないってば」
そう言って顔を斜め上に上げた。そこには立っている優子の着衣巨乳ってやわらかそうなふくらみ具合あり。白いフルカップもうっすら透けて見える。もちろんありがたく拝む真治。でもいつもと比べたら熱の度合いがちょっと低い。まるで姉の女神パイをちょい格下げしているような目。
「真治、いったい誰? どんな巨乳とか爆乳とつきあってるの?」
「つきあってる相手なんかいないし……」
「うそつくな、いつもと感じがちがう。わたしにウソが通用すると思うべからずだぞ!」
するどい、さすがに姉は刑事のようにするどい。小6でEカップでやわらかい弾力に満ちた美巨乳って、そんなハイグレードにお熱だった男子がいきなり冷めるわけがないと読み切っている。
「アニメのキャラだよ」
「アニメ?」
「ネットで見たんだよ。名前とか知らないけど……」
「それ巨乳なの?」
「う、うん……婦人警官ですごい爆乳」
「はぁ? バカじゃないの? アニメキャラの爆乳にドキドキしているってわけ? そんなのがわたしより魅力的だっていうわけ?」
「だ、だって……」
「だって何?」
「お、お姉ちゃんは……おっぱい見つめたら怒るじゃんか」
「あんまりにも見つめすぎるから怒るんだよ。ちょっとは気を使え! ってことなんだよ」
呆れてしまった優子は真治の髪の毛をクシャクシャしてやった。そうやって真治は窮地を脱したのだ。99%のウソに1%の事実を混ぜて語る。それでやっかいな姉を追い払った。
「爆乳婦人警官がアニメキャラとか、それにドキドキするとか真治ってマジでバカだし」
ふん! とご機嫌斜めな姉はボーッとしまくりな弟をバカ扱い。食器などを流しに持っていくと、さっさと歯磨きなどを済ませてしまう。そうしてカギをかけ忘れるなよ! と命令調で言い放ち学校へと向かっていった。
「ふぅ……」
ためいきを落とす真治の動きはめちゃクソに鈍い。この世はスローモーションですと言っているかのごとくノロノロしまくり。そうして家を出て友人の橘高重と顔を合わせても、まだボーッとしたまま。
「真治、すげぇボーッとしてない?」
「べつに……ふつう」
「マジ? なんかこうタマシイを抜かれたみたいな顔に見えるぞ?」
「抜かれてないよ……ちゃんと生きてるじゃん」
ただいまの真治には婦人警官のことしかない。そうして婦人警官の豊満でやわらかい胸にギュッとしてもらったときの、言葉では到底言い尽くせない気持ち良さがまったく忘れられない。それは時間が進むほど塩分が上がっていくみたいだった。
「あ、真治、あれあれ!」
突然に重が相棒のTシャツを掴んでひっぱる。
「なに……」
かったるいなぁもう! という感じで顔を動かす真治。すると反対側の通りにひとりの女性がいる。年齢はわからないが20代の前半くらいだろう。大して美人でもないが、そこは最初から問題ではない。
「けっこう乳がデカくね? なかなかの巨乳じゃね?」
重要なのはまさにそこであり、重はうれしそうな顔ではしゃぐ。Tシャツのふくらみ具合はたしかになかなかのモノ。まったく見ずに通り過ぎるのはちょっともったいないかな? ってくらいのレベル。
別にあんなの……とつぶやいた後、 プイ! っと顔を横に向ける真治だった。この少年は早くから巨乳の姉がいると同時に、婦人警官の悪い魔法をかけられたって背景がある。だからあそこにいる女性は中レベルのザコキャラにすぎない。
「ちぇ! 真治は巨乳にめぐまれているからなぁ」
橘高重はノリの悪い真治がうらやましいと思った。だってそうだ、真治の姉は2歳上でかわいくて早くから巨乳。どう考えても選ばれし天使。兄しかいない自分を不幸だと思う者にしてみれば、真治はあまりにもめぐまれすぎだった。
「でも、真治……きょうは何かおかしいぞ」
「べつに……ふつうだってば」
「あ、だれか好きな女ができたとか?」
「そんなのいないし」
「ほんとうに?」
ほんとうならここで笑いながら突っ込むところ。誰? もしかしてあいつ? もしかして○組のあいつ? とかいう風にたのしむところ。でも真治が相手だとそれは盛り上がらないと重のテンションは下がる。
なんせ真治は巨乳にめぐまれているので、おっぱい星人になるのも当たり前として許される。そんなやつが非巨乳の女子にドキドキする可能性は低い。しかも同じ学年に巨乳なんぞはいない。6年生という女子に一人だけかなりの巨乳がいても、それは真治の姉である。
「真治さぁ、おまえ彼女なんかできないだろうなぁ」
「なんで?」
「巨乳にめぐまれているからこそ、巨乳で不幸になるって気がする」
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