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58・こんな告白は困るんです……黒井先輩3
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58・こんな告白は困るんです……黒井先輩3
「じゃぁ、マリーも中1でEカップって巨乳を出そうか」
「な、なにを……」
先輩はわたしのブレザーボタンを外し始めた。それから意図的に乱暴にグワッっと左右に広げる。
「マリー、怖がらないで……やさしくするから」
先輩の手がわたしのシャツボタンを上からゆっくりと外していく。わたしは先輩の奏でるエロいメロディーにどんどん飲まれていっている。
「せ、先輩……」
「なに?」
「愛し合うとか言うけれど……女同士でどうやって何をしようって言うんですか?」
「え、マリーってそういう事も知らないの?」
「え……な、なに?」
「女同士でも愛し合うためのアイテムはあるんだよ」
「うそ……中3でそんなの持っているんですか?」
「中3にもなれば年齢の偽りとお金があれば余裕で買えるよ?」
先輩いわく、わたしと愛し合うためにほんとうなら年齢で却下されるというアイテムを購入したとのこと。すべてはこの瞬間のためにあるとかなんとか。
「や、やだ、やめて……」
「あ、こら取り乱すなマリー、せっかくふっくらやわらかい谷間が出てきていい感じなんだから。おぉ、マリーの白いフルカップが顔を見せてきた。マリーは巨乳だよね、わたしも中1でEカップだったからさ、マリーのキモチは色々とわかるよ」
どうしよう、わたし……ほんとうに先輩と体を重ねて愛し合う事になるのだろうか。あんまりの不安で涙すら出て来そうになった。
「さてと、マリーEカップブラ拝ませてもらうよぉ」
先輩がそう言ってシャツに両手をかけた時だった。突然にボト! っと落下音がした。それは天井から先輩の右肩に落下したクモだった。
「ひぅ!」
おどろいた先輩が体を起こすとクモは背中の方へと回っていく。先輩はよっぽどクモがニガテなのか、ここで初めてベッドから下りて取り乱す。それはわたしが押さえ込みから解放された瞬間だった。
「ん!」
わたしはシャツのボタンが外れているとかそんなの気にしている場合ではなかった。ブレザーをベッドから取ると、部屋に置いていたカバンも掴んで部屋から出るのみ。
「待ってマリー行かないで!」
先輩はクモを気にしながら、上半身は裸で巨乳を丸出しにしながら訴えるような声で言った。
「誰が待つか……」
わたしはとっても残念なキモチと怒りを押し付けられたから、今のはなかった事にするなんて風にはできない。
「お願い、嫌いにならないで、もう二度とこんな事はしないから」
先輩の声を聞いたとき、わたしは神さまに試されている気がした。つまりこのひどい展開を気前良く許すか。それともまっすぐなキモチで幻滅という2文字を受け入れるか。一瞬悩んだけれど、わたしは自分のためにもと後者を選んで言っておく。
「せっかくいい先輩だと思っていたのに、せっかく年上の友だちとか思っていたのに、今となってはもう大っ嫌い!」
わたしは部屋を出ると、そのまますぐに靴をはいた。シャツのボタンが外れているから下のブラや谷間が丸見えだけれど、ゆっくりボタンをかけるよりも家からすばやく出る方を本能が選ぶ。
家から出たわたしは幸い人目がないからと、ブレザーの下にあるシャツのボタンを上から止めていく。そして電柱が出現したら、通りに背を向けて残りのボタンを留める。
もし先輩がわたしにマジメな話をしていたらちがった。そして同性愛であるとしても、いきなり裏切りみたいなことをしなければ嫌いになったりもしなかった。
「黒井のバカ……友だちとして好きだったのに」
哀しさが胸の中にうずまく。でもきっと被害者であるわたしが加害者に同情して相手を許したとしても解決しないんだ。理不尽に切ないって感じを与えられるけれど、悪いのは全部黒井の方だから、わたしは黒井とすっぱり縁を切るべきなんだ。
「じゃぁ、マリーも中1でEカップって巨乳を出そうか」
「な、なにを……」
先輩はわたしのブレザーボタンを外し始めた。それから意図的に乱暴にグワッっと左右に広げる。
「マリー、怖がらないで……やさしくするから」
先輩の手がわたしのシャツボタンを上からゆっくりと外していく。わたしは先輩の奏でるエロいメロディーにどんどん飲まれていっている。
「せ、先輩……」
「なに?」
「愛し合うとか言うけれど……女同士でどうやって何をしようって言うんですか?」
「え、マリーってそういう事も知らないの?」
「え……な、なに?」
「女同士でも愛し合うためのアイテムはあるんだよ」
「うそ……中3でそんなの持っているんですか?」
「中3にもなれば年齢の偽りとお金があれば余裕で買えるよ?」
先輩いわく、わたしと愛し合うためにほんとうなら年齢で却下されるというアイテムを購入したとのこと。すべてはこの瞬間のためにあるとかなんとか。
「や、やだ、やめて……」
「あ、こら取り乱すなマリー、せっかくふっくらやわらかい谷間が出てきていい感じなんだから。おぉ、マリーの白いフルカップが顔を見せてきた。マリーは巨乳だよね、わたしも中1でEカップだったからさ、マリーのキモチは色々とわかるよ」
どうしよう、わたし……ほんとうに先輩と体を重ねて愛し合う事になるのだろうか。あんまりの不安で涙すら出て来そうになった。
「さてと、マリーEカップブラ拝ませてもらうよぉ」
先輩がそう言ってシャツに両手をかけた時だった。突然にボト! っと落下音がした。それは天井から先輩の右肩に落下したクモだった。
「ひぅ!」
おどろいた先輩が体を起こすとクモは背中の方へと回っていく。先輩はよっぽどクモがニガテなのか、ここで初めてベッドから下りて取り乱す。それはわたしが押さえ込みから解放された瞬間だった。
「ん!」
わたしはシャツのボタンが外れているとかそんなの気にしている場合ではなかった。ブレザーをベッドから取ると、部屋に置いていたカバンも掴んで部屋から出るのみ。
「待ってマリー行かないで!」
先輩はクモを気にしながら、上半身は裸で巨乳を丸出しにしながら訴えるような声で言った。
「誰が待つか……」
わたしはとっても残念なキモチと怒りを押し付けられたから、今のはなかった事にするなんて風にはできない。
「お願い、嫌いにならないで、もう二度とこんな事はしないから」
先輩の声を聞いたとき、わたしは神さまに試されている気がした。つまりこのひどい展開を気前良く許すか。それともまっすぐなキモチで幻滅という2文字を受け入れるか。一瞬悩んだけれど、わたしは自分のためにもと後者を選んで言っておく。
「せっかくいい先輩だと思っていたのに、せっかく年上の友だちとか思っていたのに、今となってはもう大っ嫌い!」
わたしは部屋を出ると、そのまますぐに靴をはいた。シャツのボタンが外れているから下のブラや谷間が丸見えだけれど、ゆっくりボタンをかけるよりも家からすばやく出る方を本能が選ぶ。
家から出たわたしは幸い人目がないからと、ブレザーの下にあるシャツのボタンを上から止めていく。そして電柱が出現したら、通りに背を向けて残りのボタンを留める。
もし先輩がわたしにマジメな話をしていたらちがった。そして同性愛であるとしても、いきなり裏切りみたいなことをしなければ嫌いになったりもしなかった。
「黒井のバカ……友だちとして好きだったのに」
哀しさが胸の中にうずまく。でもきっと被害者であるわたしが加害者に同情して相手を許したとしても解決しないんだ。理不尽に切ないって感じを与えられるけれど、悪いのは全部黒井の方だから、わたしは黒井とすっぱり縁を切るべきなんだ。
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