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第四部 第一章 シオン
52話 命の対価
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グワッシャン!!!
直立した姿勢のまま前に倒れた鋼鉄の海底人は、地面で一度きりバウンドして
動かなくなった。
「ア、アリーゼ~!」
「まぁ!大変!」
さすがに慌てたルルナとハニーが大急ぎで潜水服を解体する。
中からすっかり茹で上がったリコアリーゼが引きずり出された。
「この娘っごさ誰いだば?」
「私のアリーゼだよぉ~」
人型精霊は自分の契約者を紹介する時に”私の”と前置きして対である事を
誇示したがる。
「わいはぁ!夢の聖女様だべが!」
*****
村長の屋敷に運び込まれたリコアリーゼは、上客用の貴賓室で寝かされている。
貴族の客も多い観光地を仕切るだけあって、落ち着いた趣味の良い部屋だ。
隣の応接間ではルルナの前で村長が土下座をしている。
「彼女がサーシアの友人だと知っていたでしょう?」
「か、堪忍してけろ!」
聞けばケイコールとエダンは谷を追い出され行方知れずだと言う。
ダモンの友人に仇なす者は、ダモンの敵である。
「覚悟は出来ていますか?」
「ま!ま!待でけろ!ぎっづど探すで連でぐるねし!」
「3日だけ待ちましょう」
「そでばぁあんまし難んずがすだぁ」
「死にたく無ければ頑張りなさい。私は優しいから命までは取りませんけれど、
私のサーシアは容赦などしませんよ」
真っ青な顔で部屋を飛び出した村長は配下の者達をかき集めて捜索を命じた。
かなりの額の懸賞金を出したものだから、谷の住民も手の空く者は
挙って参加した。
「見つかるかしら?万が一の事があったらお母様が悲しみますわ」
体調の回復したリコアリーゼは不安そうだ。
「夢の聖女様、えっとさえがねし?」
扉の向こうから問いかける者が居る。
この声は、たしか村長の息子だ。
「お入りなさいな」
「すんずれすますだ」
ペコペコと頭を下げながら入って来たのは、予想通りにジャンゴであった。
「夢の聖女様さ体もぢどんだばねし?」
「えぇ、もう良くなりましたわ」
「んだすが!いがったぁ」
「それで?何か用かしら?」
「シオンさ達者だべが?」
その言葉を聞いた途端にリコアリーゼの目が吊り上がる。
ゆっくりと静かに、それが却って怖い。
「貴方がその名を口にするのは不愉快ですわ」
「か、か、堪忍してけろ」
「話はそれだけですの?」
「えや、シオ・・あん子が父さと母さが事でねし」
「何か知っていますの?」
それを早く言え!
「オラの知りぇんどこさ隠ぐれちょるべさ」
「直ぐに行きますわよっ!」
ジャンゴが言うには、追い出された二人を追い駆け路銀と手紙を持たせて、
親しい友人に託したそうだ。
その後、無事に保護したと報せが届いたとの事だ。
村長を呼び出して馬車の用意をさせた。
谷に有る一番に豪華なものだ。
「命拾いしましたね、親孝行な御子息で良かったわね」
畏まる村長の頭に肩に、降り始めた雪が積もる。
ルルナの言葉は、それより尚も冷たい。
案内役のジャンゴが御者となり馬車は走り出した。
***
精霊か?
いや、人間だ・・・5歳くらいかな?
アリーゼ様と良く似ているな・・・
後ろに居る地味な方は精霊様だな。
浮いているし、間違いないな・・・え?
「せ、せ、聖女様ぁ!あ痛ででで!!」
地味だろうが何だろうが、人型の精霊だ!
それを従えているなら聖女様だ!
慌てて起きようとしたが駄目だった。
「あらまぁ!無理しないで!貴方がシオンでしょう?」
「あ、んだす」
「お話は聞いていますわ!大変でしたわね!もう大丈夫ですわ!
そう!もぉ~♪心配~いは~♪
要らなぁ~いの~♪
私達がぁ~♪護~ってあげる~~~♪
私はアルサラーラよ!サラーラと呼んで頂戴な!
可愛いわね貴方!お友達になりましょうね!」
「んだす!」
「お姉様!何をしているの?お入りなさいな!」
アルサラーラの視線の先には空いたままの扉が在る。
ちょこっと、つま先が見えている。
「ごにょごにょごにょ」
「駄目よ!挨拶くらいはしないと!」
「ごにょ・・・んむんむ」
二女のサラアーミアは極度の人見知りだ。
そして重度のマザコンである。
普段は居城のカイエント城に引き籠り妹の世話を焼くか、
エルサーシアに甘えるかのどちらかで一日を過ごす。
シオンの話を聞きつけて会いに行くと言う妹が心配で付いて来た。
「そろそろ家族以外の方ともお話が出来る様にならないといけませんわ!
来年からは精霊院に通いますのよ?」
「もごもご・・・ごにょごにょり」
「もう!そんな事ばかり言って!そうだわ!シオンとお友達になりなさいな!
お姉~様ぁ~♪初めての~お友達ぃ~♪
コイント~から来~た~♪可愛い~シオン~♪
さぁ!お~姉~様~~~♪」
「ふにゃふにゃ、ごにょうにょ」
扉の陰から半分だけ顔を出して、サラアーミアが挨拶をした。
初対面でそれが出来たのは奇跡的だ。
「まぁ!凄いわ、お姉様!ちゃんと出来ましたわね!」
「ごにょごにょ、むふぅ~」
至極ご満悦である。
「良かったねアーミア、おめでとう!」
サラアーミアの契約精霊ミコも嬉しそうだ。
目じりにキラリとしたのは涙かも知れない。
何だ?これは・・・
***
ケイコール夫婦が逃れた先は、テオルコイント首都の商家であった。
ジャンゴは低位の上級精霊契約者として首都の精霊院に入学していた。
その時の同級生が協力者だ。
ケイコールは売り子として、エダンは荷受け場の作業員として働いていた。
大怪我をしてはいるが、シオンはダモンの保護下で治療を受けていると聞いて、
ケイコールは安堵した。
「どへば恩がえすべか解がんねすだぁ」
助けを求めたものの自分達には何も無い。
たった一度きりの思い出があるだけだ。
それでもエルサーシアは友人だと言って呉れた。
それに縋った。
「私のサーシアを馬鹿にしないで下さいね。友人に見返りを求めたりはしませんよ」
にっこりと微笑んで嬉しそうなルルナである。
「サーシアが待っていますよ、一緒にダモンへ行きましょう」
村長からはたっぷりと慰謝料を搾り取って来た。
ルルナが用意したのは、人が乗れるほどの大きな天秤量り。
その片方に村長を乗せ、同じ重さの金貨を要求した。
「もし釣り合わなければ、お前の体を削って合わせる。順番に手足を切り落とす」
と脅した。
ルルナはやると言ったらやる。
貯め込んでいた金貨だけでは足りず、教会から借金をして漸く釣り合った。
金貨2000枚。
それが村長の命の値段だ。
「あれで優しいと思っているのかしら?」
「サーシアならとっくに殺してるよぉ~」
「・・・そうですわね」
閉所恐怖症で馬車嫌いのリコアリーゼとハニーは先に飛んで戻る事にした。
ルルナが魔法で馬車を加速させるので通常よりも早く着くが、
それでも10日は掛かる。
とても耐えられない。
降り続く雪は当分の間は止みそうにもない。
上空を高速で飛行するのだから、並みの防寒具では役に立たないだろう。
「またあれを着るのね・・・」
***
「ケイコちゃん!久し振りね!」
「エルサーシア様ぁ!」
ダモンの城で17年ぶりの再会をしたエルサーシアとケイコール。
互いの手を取り合い、過ぎ去った時間に思いを馳せる。
「ヨウコちゃんは息災かしら?」
「妹どば六年前ぇに・・・」
ケイコールの双子の妹、ヨウコールも踊り子であった。
17年前、谷の小さな音楽堂。
3人とルルナで”蝶々の舞”を踊った。
素朴な人達の輝く笑顔に囲まれて、スポットライトに照らされて。
元々、体の弱い娘だったヨウコールは、大人になっても頻繁に熱を出していた。
六年前の冬に風邪を拗らせて肺炎を起こし帰らぬ人となった。
「そうでしたの、淋しいですわね。あの音楽堂は、まだ在りまして?」
「んにゃ、観光用さ演舞場なったでばぁ」
「そう・・・」
それならそれで良い。
思い出がより美しく映えるから。
「ねぇ、シオンを私に預けなさいな」
「え?」
「アリーゼと一緒に精霊院に通わせるのよ!」
無茶を無茶とは思わないエルサーシアである。
直立した姿勢のまま前に倒れた鋼鉄の海底人は、地面で一度きりバウンドして
動かなくなった。
「ア、アリーゼ~!」
「まぁ!大変!」
さすがに慌てたルルナとハニーが大急ぎで潜水服を解体する。
中からすっかり茹で上がったリコアリーゼが引きずり出された。
「この娘っごさ誰いだば?」
「私のアリーゼだよぉ~」
人型精霊は自分の契約者を紹介する時に”私の”と前置きして対である事を
誇示したがる。
「わいはぁ!夢の聖女様だべが!」
*****
村長の屋敷に運び込まれたリコアリーゼは、上客用の貴賓室で寝かされている。
貴族の客も多い観光地を仕切るだけあって、落ち着いた趣味の良い部屋だ。
隣の応接間ではルルナの前で村長が土下座をしている。
「彼女がサーシアの友人だと知っていたでしょう?」
「か、堪忍してけろ!」
聞けばケイコールとエダンは谷を追い出され行方知れずだと言う。
ダモンの友人に仇なす者は、ダモンの敵である。
「覚悟は出来ていますか?」
「ま!ま!待でけろ!ぎっづど探すで連でぐるねし!」
「3日だけ待ちましょう」
「そでばぁあんまし難んずがすだぁ」
「死にたく無ければ頑張りなさい。私は優しいから命までは取りませんけれど、
私のサーシアは容赦などしませんよ」
真っ青な顔で部屋を飛び出した村長は配下の者達をかき集めて捜索を命じた。
かなりの額の懸賞金を出したものだから、谷の住民も手の空く者は
挙って参加した。
「見つかるかしら?万が一の事があったらお母様が悲しみますわ」
体調の回復したリコアリーゼは不安そうだ。
「夢の聖女様、えっとさえがねし?」
扉の向こうから問いかける者が居る。
この声は、たしか村長の息子だ。
「お入りなさいな」
「すんずれすますだ」
ペコペコと頭を下げながら入って来たのは、予想通りにジャンゴであった。
「夢の聖女様さ体もぢどんだばねし?」
「えぇ、もう良くなりましたわ」
「んだすが!いがったぁ」
「それで?何か用かしら?」
「シオンさ達者だべが?」
その言葉を聞いた途端にリコアリーゼの目が吊り上がる。
ゆっくりと静かに、それが却って怖い。
「貴方がその名を口にするのは不愉快ですわ」
「か、か、堪忍してけろ」
「話はそれだけですの?」
「えや、シオ・・あん子が父さと母さが事でねし」
「何か知っていますの?」
それを早く言え!
「オラの知りぇんどこさ隠ぐれちょるべさ」
「直ぐに行きますわよっ!」
ジャンゴが言うには、追い出された二人を追い駆け路銀と手紙を持たせて、
親しい友人に託したそうだ。
その後、無事に保護したと報せが届いたとの事だ。
村長を呼び出して馬車の用意をさせた。
谷に有る一番に豪華なものだ。
「命拾いしましたね、親孝行な御子息で良かったわね」
畏まる村長の頭に肩に、降り始めた雪が積もる。
ルルナの言葉は、それより尚も冷たい。
案内役のジャンゴが御者となり馬車は走り出した。
***
精霊か?
いや、人間だ・・・5歳くらいかな?
アリーゼ様と良く似ているな・・・
後ろに居る地味な方は精霊様だな。
浮いているし、間違いないな・・・え?
「せ、せ、聖女様ぁ!あ痛ででで!!」
地味だろうが何だろうが、人型の精霊だ!
それを従えているなら聖女様だ!
慌てて起きようとしたが駄目だった。
「あらまぁ!無理しないで!貴方がシオンでしょう?」
「あ、んだす」
「お話は聞いていますわ!大変でしたわね!もう大丈夫ですわ!
そう!もぉ~♪心配~いは~♪
要らなぁ~いの~♪
私達がぁ~♪護~ってあげる~~~♪
私はアルサラーラよ!サラーラと呼んで頂戴な!
可愛いわね貴方!お友達になりましょうね!」
「んだす!」
「お姉様!何をしているの?お入りなさいな!」
アルサラーラの視線の先には空いたままの扉が在る。
ちょこっと、つま先が見えている。
「ごにょごにょごにょ」
「駄目よ!挨拶くらいはしないと!」
「ごにょ・・・んむんむ」
二女のサラアーミアは極度の人見知りだ。
そして重度のマザコンである。
普段は居城のカイエント城に引き籠り妹の世話を焼くか、
エルサーシアに甘えるかのどちらかで一日を過ごす。
シオンの話を聞きつけて会いに行くと言う妹が心配で付いて来た。
「そろそろ家族以外の方ともお話が出来る様にならないといけませんわ!
来年からは精霊院に通いますのよ?」
「もごもご・・・ごにょごにょり」
「もう!そんな事ばかり言って!そうだわ!シオンとお友達になりなさいな!
お姉~様ぁ~♪初めての~お友達ぃ~♪
コイント~から来~た~♪可愛い~シオン~♪
さぁ!お~姉~様~~~♪」
「ふにゃふにゃ、ごにょうにょ」
扉の陰から半分だけ顔を出して、サラアーミアが挨拶をした。
初対面でそれが出来たのは奇跡的だ。
「まぁ!凄いわ、お姉様!ちゃんと出来ましたわね!」
「ごにょごにょ、むふぅ~」
至極ご満悦である。
「良かったねアーミア、おめでとう!」
サラアーミアの契約精霊ミコも嬉しそうだ。
目じりにキラリとしたのは涙かも知れない。
何だ?これは・・・
***
ケイコール夫婦が逃れた先は、テオルコイント首都の商家であった。
ジャンゴは低位の上級精霊契約者として首都の精霊院に入学していた。
その時の同級生が協力者だ。
ケイコールは売り子として、エダンは荷受け場の作業員として働いていた。
大怪我をしてはいるが、シオンはダモンの保護下で治療を受けていると聞いて、
ケイコールは安堵した。
「どへば恩がえすべか解がんねすだぁ」
助けを求めたものの自分達には何も無い。
たった一度きりの思い出があるだけだ。
それでもエルサーシアは友人だと言って呉れた。
それに縋った。
「私のサーシアを馬鹿にしないで下さいね。友人に見返りを求めたりはしませんよ」
にっこりと微笑んで嬉しそうなルルナである。
「サーシアが待っていますよ、一緒にダモンへ行きましょう」
村長からはたっぷりと慰謝料を搾り取って来た。
ルルナが用意したのは、人が乗れるほどの大きな天秤量り。
その片方に村長を乗せ、同じ重さの金貨を要求した。
「もし釣り合わなければ、お前の体を削って合わせる。順番に手足を切り落とす」
と脅した。
ルルナはやると言ったらやる。
貯め込んでいた金貨だけでは足りず、教会から借金をして漸く釣り合った。
金貨2000枚。
それが村長の命の値段だ。
「あれで優しいと思っているのかしら?」
「サーシアならとっくに殺してるよぉ~」
「・・・そうですわね」
閉所恐怖症で馬車嫌いのリコアリーゼとハニーは先に飛んで戻る事にした。
ルルナが魔法で馬車を加速させるので通常よりも早く着くが、
それでも10日は掛かる。
とても耐えられない。
降り続く雪は当分の間は止みそうにもない。
上空を高速で飛行するのだから、並みの防寒具では役に立たないだろう。
「またあれを着るのね・・・」
***
「ケイコちゃん!久し振りね!」
「エルサーシア様ぁ!」
ダモンの城で17年ぶりの再会をしたエルサーシアとケイコール。
互いの手を取り合い、過ぎ去った時間に思いを馳せる。
「ヨウコちゃんは息災かしら?」
「妹どば六年前ぇに・・・」
ケイコールの双子の妹、ヨウコールも踊り子であった。
17年前、谷の小さな音楽堂。
3人とルルナで”蝶々の舞”を踊った。
素朴な人達の輝く笑顔に囲まれて、スポットライトに照らされて。
元々、体の弱い娘だったヨウコールは、大人になっても頻繁に熱を出していた。
六年前の冬に風邪を拗らせて肺炎を起こし帰らぬ人となった。
「そうでしたの、淋しいですわね。あの音楽堂は、まだ在りまして?」
「んにゃ、観光用さ演舞場なったでばぁ」
「そう・・・」
それならそれで良い。
思い出がより美しく映えるから。
「ねぇ、シオンを私に預けなさいな」
「え?」
「アリーゼと一緒に精霊院に通わせるのよ!」
無茶を無茶とは思わないエルサーシアである。
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