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第一章
40話 父と母、そしてウィルフリード
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「さて、それではこれで全員揃ったようだな!」
後方の補給部隊も馬車を格納し、全ての兵が並んだ頃合を見計らい、父は声を張り上げる。
「敬礼!」
父の横に立つアルガーの一言で、兵士は一斉にバッと音を立てながら、胸に拳を当てる。その洗礼された一挙手一投足には感動を覚えた。
「まずは諸君らに伝えておくべきことがある! レオ=ウィルフリード! 説明せよ!」
「え?」
突然の振りに私は思わず父の横顔を見る。しかしその目は私に合わせてくれず、兵の方から動かさず、それでいてどこか楽しそうだった。
なるほど。私にちょっとした試験を課すとともに、私に華を持たせてやろうということか。ならば話すべき事は一つしかない。
「……既に見た通り、北門は焼け落ち城壁は一部崩れ、街は焼かれた。それは突如帝国に反旗を翻したファリアによる凶行だ」
激情的な民たちの反応と違い、訓練された兵たちは眉一つ動かすことなく私の方を見つめている。
「しかし! 皇都からの援軍もあり、見事ファリアを打ち破ることが出来た!」
私は拳を握りしめた。
「その一方で、それ相応の犠牲も払う結果となった……。家族や友人、同僚が犠牲になった者も中にはいるだろう。……私の力不足で……申し訳ない」
そう言い私が頭を下げると、ほんの少しだけざわめきが起きた。貴族が平民である兵士に頭を下げるなど普通はない事だ。しかし、そうでもしないと私の気が済まなかった。
「……だが、今はこうして生きて再び顔を合わせる事が出来ることに感謝したい。私からは以上だ」
暫しの沈黙の後、父は私の肩に手を乗せた。
「立派になったな、レオ」
その言葉はどんな慰めの言葉よりも、今の私の心を救った。父として、そして一人の戦士としてのウルツ=ウィルフリードが私を認めてくれたような気がした。
「よし! それでは本題に戻ろう。我々の長い戦いに一区切りとしようか」
父は母ほど口が上手くはないが、ハキハキとした口調と堂々たる立ち振る舞いは見るものを惹き付ける。
「我々は陛下からの勅命により、魔王領国境での魔物討伐遠征を行った。しかし、最初こそ壁周辺には魔物が溜まっていたが、僅かに魔王領に入った森には例年と比べ異常に少ない魔物しかいなかった」
父は拳を振り、語気を強める。
「これは我々が武功を上げられなかったと嘆くべき事では無い! 負傷は軽く済み近隣の街も魔物の被害が少なくて済むだろう。喜ばしいことではないか!」
父は笑ってそう言う。だが、一番フラストレーションが溜まっているのは父であろう。
戦闘狂な一面のある父が存分に戦えなかったというのはもちろん、その裏で自分の領地が攻められたのだから。更にはそこにいる息子である私の命が狙われた訳だ。
「各々思うところはあるだろう。しかし! 今は長旅の疲れを十分に休め、来るべき時に備えてくれ!」
父はそう言い終わると拳をそのまま胸に当てた。
「総員、敬礼!」
アルガーの号令で、一万の兵が一斉に帝国式の敬礼をする。その振動と鎧の音は大地が揺れたかと思うほどだった。
「それでは解散!」
その声の残響が消えた瞬間、兵たちはその場に座り込むなどした。やはり遥か北方の地からの行軍は堪えたのだろう。
「お疲れ様でした」
「えぇ。街も無事……、とまでは言えませんが、帰る場所があって良かったです」
前の方に並んでいた上級の兵士も鎧を脱ぎながら談笑している。やっと数ヶ月に及ぶ任務が終わって開放されたのだ。その表情には疲れもあったが、安堵感の方が大きそうに見えた。
「旦那様、お荷物をお預かりします」
「うむ、頼もう」
鎧を外すと、中の隆々とした筋肉がシャツの上からも分かる。父はその大きな体を包んでいた鎧をマリエッタに渡した。
と言ってもマリエッタもそれを一人で抱えて運ぶのは無理そうで、後ろに連れた下男たちに腕や胴など部位ごとに運ばせた。
「ふぅ、だいぶ楽になった!」
そう言い父は肩をぐるぐる回してみせた。私に心配をかけないようにする為だろうか。
しかし見ていても鎧は重そうだった。私の胸当てだけでもそれなりの重量感がある。それをフルアーマーであれだけ動き回れるのだ。何も着ていない父に組手で勝てるはずもない。
「それでは私たちもお屋敷に戻りましょうかぁ。お疲れの所申し訳ありませんが沢山お仕事が出来てしまいましたので……」
「えぇ、仕方ないわね。それに元々レオの家庭教師として雇ったはずのシズネさんにいつまでもウィルフリード政治を任せるのも良くないわ。……もちろん、レオもまたお勉強しないとね?」
「はは……、お手柔らかに……」
ごたごたに乗じて勉強もお休みしていたが、いつまでもそういう訳にもいかなかった。
「では歳三も来てくれ。軍の方の話は俺が聞こう」
「おう」
こうして私たちは休む間もなく仕事に取り掛かった。
───────────────
私は政治組の母とシズネに着いて行った。どうせなら美女二人の方という魂胆も無くはなかったが、何より軍事組の生々しい戦闘経過や死傷者数を改めて聞くのは避けたかった。
「まずは戦いの前までの状況を教えて頂戴」
「こちらになります」
シズネは書類の束を差し出した。母はそれを次々と捲り目を通していく。
「───街の運営自体は特に問題はなさそうね。……レオに頼んであった事の方はどうかしら?」
「それが……」
母から託された仕事。それが食料備蓄についてだ。もっと簡単に言えば壁画に広がる畑の借り入れである。しかしそれは……
「なるほどね。それがファリアのせいで間に合わなかったと」
収穫前の畑はファリアの軍勢により踏み荒らされ、畑に引く水は泥と血で汚れた。
「仕方ないわね。それで、レオなら他の方法も考えているのよね?」
「は、はい!」
嘘ではない。嘘ではないが。
「今は中央商店や他の商人からの購入で賄っています。それでも兵糧の備蓄には回すほど確保できないため、近隣領からの輸入も考えています」
「うん。それしかなさそうね。ちゃんとそこまで自分で考えられたなら偉いわ。少し見ない間に本当に成長したのね、レオ」
「ありがとうございます」
母はそう言い「十歳の私」の頭を優しく撫でる。しかし、現世での知識がある「転生者の私」ならもっと方法も考えられるはずだ。
肥料の開発? それは時間が掛かり過ぎるし、育てる畑自体が滅茶苦茶だから意味が無い。
農業の英雄を召喚? クラーク博士でも呼ぶか? いや、流石にその場しのぎに使えるほどこの能力は安くない。
「戦いの後の問題は……、見るからに山積みね。それは明日にしましょうか。今夜私がちゃんと目を通しておくわ」
シズネの前にはまだまだ大量の書類が山積みになっていた。これを今日一日で捌き切るのはいくら母でも不可能だろう。
「母上、どうか無理をなさらないでください」
「大丈夫よレオ。心配してくれてありがとうね」
母は優しい目で私を見つめる。
「お話中失礼します。それでは奥様、今日の御夕飯はいかが致しましょう」
「そうね、今日はそれぞれで食べましょう。明日は皆で集まってちょっとしたパーティーなんてどう?」
「かしこまりました。それでは今夜は各自のお部屋に用意させます。明日の準備も始めておきます」
「ありがとう、そうしてくれると助かるわ」
母はもう部屋に籠る気満々だ。こうやって一つの物事に集中する癖は母に似たんだと、自分のことを思い返してみる。
「それじゃあ私は行くわね。シズネさん、悪いけどその書類、私の部屋まで運ぶの手伝って貰える?」
「もちろんですぅ!」
母とシズネは書類の山を抱えて立ち上がった。
「それじゃあねレオ。もっとゆっくり話したかったけど、今日はここまでね。また明日沢山お話しましょう」
「分かりました」
「父さんの方にも顔を出してあげてね。……それじゃあ、今日はこれで、おやすみなさい」
母は優しく微笑んで部屋から出ていった。シズネもその後をとてとてついて行く。
あまり気は進まないが、母に言われたので私も父や歳三の方に顔を出すことにした。
後方の補給部隊も馬車を格納し、全ての兵が並んだ頃合を見計らい、父は声を張り上げる。
「敬礼!」
父の横に立つアルガーの一言で、兵士は一斉にバッと音を立てながら、胸に拳を当てる。その洗礼された一挙手一投足には感動を覚えた。
「まずは諸君らに伝えておくべきことがある! レオ=ウィルフリード! 説明せよ!」
「え?」
突然の振りに私は思わず父の横顔を見る。しかしその目は私に合わせてくれず、兵の方から動かさず、それでいてどこか楽しそうだった。
なるほど。私にちょっとした試験を課すとともに、私に華を持たせてやろうということか。ならば話すべき事は一つしかない。
「……既に見た通り、北門は焼け落ち城壁は一部崩れ、街は焼かれた。それは突如帝国に反旗を翻したファリアによる凶行だ」
激情的な民たちの反応と違い、訓練された兵たちは眉一つ動かすことなく私の方を見つめている。
「しかし! 皇都からの援軍もあり、見事ファリアを打ち破ることが出来た!」
私は拳を握りしめた。
「その一方で、それ相応の犠牲も払う結果となった……。家族や友人、同僚が犠牲になった者も中にはいるだろう。……私の力不足で……申し訳ない」
そう言い私が頭を下げると、ほんの少しだけざわめきが起きた。貴族が平民である兵士に頭を下げるなど普通はない事だ。しかし、そうでもしないと私の気が済まなかった。
「……だが、今はこうして生きて再び顔を合わせる事が出来ることに感謝したい。私からは以上だ」
暫しの沈黙の後、父は私の肩に手を乗せた。
「立派になったな、レオ」
その言葉はどんな慰めの言葉よりも、今の私の心を救った。父として、そして一人の戦士としてのウルツ=ウィルフリードが私を認めてくれたような気がした。
「よし! それでは本題に戻ろう。我々の長い戦いに一区切りとしようか」
父は母ほど口が上手くはないが、ハキハキとした口調と堂々たる立ち振る舞いは見るものを惹き付ける。
「我々は陛下からの勅命により、魔王領国境での魔物討伐遠征を行った。しかし、最初こそ壁周辺には魔物が溜まっていたが、僅かに魔王領に入った森には例年と比べ異常に少ない魔物しかいなかった」
父は拳を振り、語気を強める。
「これは我々が武功を上げられなかったと嘆くべき事では無い! 負傷は軽く済み近隣の街も魔物の被害が少なくて済むだろう。喜ばしいことではないか!」
父は笑ってそう言う。だが、一番フラストレーションが溜まっているのは父であろう。
戦闘狂な一面のある父が存分に戦えなかったというのはもちろん、その裏で自分の領地が攻められたのだから。更にはそこにいる息子である私の命が狙われた訳だ。
「各々思うところはあるだろう。しかし! 今は長旅の疲れを十分に休め、来るべき時に備えてくれ!」
父はそう言い終わると拳をそのまま胸に当てた。
「総員、敬礼!」
アルガーの号令で、一万の兵が一斉に帝国式の敬礼をする。その振動と鎧の音は大地が揺れたかと思うほどだった。
「それでは解散!」
その声の残響が消えた瞬間、兵たちはその場に座り込むなどした。やはり遥か北方の地からの行軍は堪えたのだろう。
「お疲れ様でした」
「えぇ。街も無事……、とまでは言えませんが、帰る場所があって良かったです」
前の方に並んでいた上級の兵士も鎧を脱ぎながら談笑している。やっと数ヶ月に及ぶ任務が終わって開放されたのだ。その表情には疲れもあったが、安堵感の方が大きそうに見えた。
「旦那様、お荷物をお預かりします」
「うむ、頼もう」
鎧を外すと、中の隆々とした筋肉がシャツの上からも分かる。父はその大きな体を包んでいた鎧をマリエッタに渡した。
と言ってもマリエッタもそれを一人で抱えて運ぶのは無理そうで、後ろに連れた下男たちに腕や胴など部位ごとに運ばせた。
「ふぅ、だいぶ楽になった!」
そう言い父は肩をぐるぐる回してみせた。私に心配をかけないようにする為だろうか。
しかし見ていても鎧は重そうだった。私の胸当てだけでもそれなりの重量感がある。それをフルアーマーであれだけ動き回れるのだ。何も着ていない父に組手で勝てるはずもない。
「それでは私たちもお屋敷に戻りましょうかぁ。お疲れの所申し訳ありませんが沢山お仕事が出来てしまいましたので……」
「えぇ、仕方ないわね。それに元々レオの家庭教師として雇ったはずのシズネさんにいつまでもウィルフリード政治を任せるのも良くないわ。……もちろん、レオもまたお勉強しないとね?」
「はは……、お手柔らかに……」
ごたごたに乗じて勉強もお休みしていたが、いつまでもそういう訳にもいかなかった。
「では歳三も来てくれ。軍の方の話は俺が聞こう」
「おう」
こうして私たちは休む間もなく仕事に取り掛かった。
───────────────
私は政治組の母とシズネに着いて行った。どうせなら美女二人の方という魂胆も無くはなかったが、何より軍事組の生々しい戦闘経過や死傷者数を改めて聞くのは避けたかった。
「まずは戦いの前までの状況を教えて頂戴」
「こちらになります」
シズネは書類の束を差し出した。母はそれを次々と捲り目を通していく。
「───街の運営自体は特に問題はなさそうね。……レオに頼んであった事の方はどうかしら?」
「それが……」
母から託された仕事。それが食料備蓄についてだ。もっと簡単に言えば壁画に広がる畑の借り入れである。しかしそれは……
「なるほどね。それがファリアのせいで間に合わなかったと」
収穫前の畑はファリアの軍勢により踏み荒らされ、畑に引く水は泥と血で汚れた。
「仕方ないわね。それで、レオなら他の方法も考えているのよね?」
「は、はい!」
嘘ではない。嘘ではないが。
「今は中央商店や他の商人からの購入で賄っています。それでも兵糧の備蓄には回すほど確保できないため、近隣領からの輸入も考えています」
「うん。それしかなさそうね。ちゃんとそこまで自分で考えられたなら偉いわ。少し見ない間に本当に成長したのね、レオ」
「ありがとうございます」
母はそう言い「十歳の私」の頭を優しく撫でる。しかし、現世での知識がある「転生者の私」ならもっと方法も考えられるはずだ。
肥料の開発? それは時間が掛かり過ぎるし、育てる畑自体が滅茶苦茶だから意味が無い。
農業の英雄を召喚? クラーク博士でも呼ぶか? いや、流石にその場しのぎに使えるほどこの能力は安くない。
「戦いの後の問題は……、見るからに山積みね。それは明日にしましょうか。今夜私がちゃんと目を通しておくわ」
シズネの前にはまだまだ大量の書類が山積みになっていた。これを今日一日で捌き切るのはいくら母でも不可能だろう。
「母上、どうか無理をなさらないでください」
「大丈夫よレオ。心配してくれてありがとうね」
母は優しい目で私を見つめる。
「お話中失礼します。それでは奥様、今日の御夕飯はいかが致しましょう」
「そうね、今日はそれぞれで食べましょう。明日は皆で集まってちょっとしたパーティーなんてどう?」
「かしこまりました。それでは今夜は各自のお部屋に用意させます。明日の準備も始めておきます」
「ありがとう、そうしてくれると助かるわ」
母はもう部屋に籠る気満々だ。こうやって一つの物事に集中する癖は母に似たんだと、自分のことを思い返してみる。
「それじゃあ私は行くわね。シズネさん、悪いけどその書類、私の部屋まで運ぶの手伝って貰える?」
「もちろんですぅ!」
母とシズネは書類の山を抱えて立ち上がった。
「それじゃあねレオ。もっとゆっくり話したかったけど、今日はここまでね。また明日沢山お話しましょう」
「分かりました」
「父さんの方にも顔を出してあげてね。……それじゃあ、今日はこれで、おやすみなさい」
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