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第一部 転生編
第64話 次はお前だ
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ジョンとダードの模擬戦は十メートルほど離れた位置から開始されたが、高速で飛ぶ矢にとってはその程度の距離は無きに等しい。創作の世界ではよく、飛んでくる矢を剣で払い落とすなどというシーンが描かれる事があるが、現実には高速で飛んでくる矢を打ち払うなど容易な事ではない。弾丸を剣で弾くのがファンタジーの中だけなのと同じ事だ。事実、放たれた矢はダードの居る場所まで一瞬の間もおかず到達した。
だが、矢がダードに当たる事はなかった。矢はダードの横を通り過ぎていった。矢が外れたのではない、ダードが横に移動して躱したのだ。体の移動で矢を躱すなど、剣で払うより難しそうだが・・・そう、ここは魔法の存在するファンタジックな世界なのであった。
だが、外れるかもしれないと予想はしていたのだろう、即座に次の矢を番えて放つジョン。次々に矢を射る。実に素早い連射である。あれほど高速に連射できるとは、その技術の研鑽は素晴らしいとクレイは思った。
だが、当たらない。
横へ回り込んでくるダード。
それを追うように自身も回転しながら矢を放つジョン。
だが、当たらない。
ダードの回避先を予想してその先へと矢を放ったりもしたが、それにはダードは引っ掛からないのだ。
実はダードの回避はスキルによるもので、攻撃に自動で反応する。なので、最初からダードに当たらない軌道の攻撃には反応しないのである。
結局、矢はダードに掠る事すらなく、あれよあれよという間にジョンは距離を詰められてしまった。
最期の矢をスキルで躱し、ジョンの側方へ高速移動したダード。至近距離で知らずにこれをされたら、眼の前から消えたかのように思ったかも知れない。
剣で斬りかかるダード、それを弓で受けるジョン。
ダードの剣は両刃の細剣なので攻撃力はそれほど高くない。ジョンの弓は防御用に小さな盾を装備していたので、それで余裕で受け止められた。
そしてジョンは受けると同時に持っていた矢をダードに向かって突き出す。
短剣を抜くより既に手に持っていた矢を使ったほうが速いのは道理であり、しかも攻防同時のタイミングであれば、スキルであっても回避できない可能性が高い。適切な判断力である。このジョンと言う男、接近戦にも慣れているようだ。ベテランというだけあってなかなかの実力者である。
だが、ダードに向かって突き出された矢がダードに刺さるかと思われた瞬間、ダードの体がブレた。
攻防が完全に同時ではなかったため、ダードのスキルが発動してしまったのだ。気がつけば、ダードはジョンの背後にまで回り込み、ジョンは腕を斬りつけられていた。
利き腕を斬られたジョン。
ジョンは傷を負ったら無理せずすぐ降参するつもりだったのだが…
ジョンが「参った」と言う間もなくダードが連撃を放っていた。ダードの超高速レイピアが二閃三閃。ジョンは両手両足を斬られ地面に転がりダードに踏みつけられたとろこでやっと、慌てたコウガイの試合終了の声が掛かった。
コウガイ 「やめ! 試合終了だ! ダード! やりすぎだぞ!」
ダード 「魔物に対しても『やり過ぎだぞー』って言うのか? 後衛職が魔物に近づかれたらどうなるか、身を持って知っておくのも大事なんだよ」
コウガイ 「…まったく、お前は……相変わらず後衛職に厳しいな」
手伝いの冒険者達によってジョンは魔道具のフィールドの外に運び出された。怪我は一瞬にしてなかったことになり、ジョンは何事もなかったかのように立ち上がる。その光景を不思議そうに見ていたクレイに向かってダードが言った。
ダード 「次はお前だが……お前については、本気を出させてもらう、覚悟しておけ。不満か? だが(お前の武器は)あの威力だ、手加減などしてられんのは当然だろう?」
そう言いながらダードが剣で地面に線を引く。開始線であるが、先程よりかなり離れた位置であった。
ダード 「マスター・コウガイが、お前はFランクなんだからハンデをやれというんでな」
コウガイ 「それだけじゃ全然足りんだろう、ダードのスキルについても教えていいか?」
ダード 「甘すぎだろ」
コウガイ 「今自分で見せたんだからもう遅いだろ。それに、知ったところで対処できるものでもないだろう?」
ダードは答えず、肩を竦めてみせた。
コウガイ 「クレイ、今見ていたので分かったと思うが、ダードのスキル【回避】は、攻撃を受けると自動的に反応して発動するんだ」
クレイ 「攻撃に反応してって事は、攻撃されなければそのスキルは発動しない、という事か?」
コウガイ 「そうだが、攻撃しなければ勝てないから意味はないな…
…ただ、ダードのスキルには弱点があってな。横にしか回避できない縛りがあるんだ。だから、踏み込んだり退いたりはそれほど速くないし、横方向に追尾してくる攻撃や、水平に薙ぎ払うような攻撃が回避できない」
ダード 「横方向だって追いつかれた経験はないが? ってか、そもそもクレイの武器は、直線的な攻撃しかできないんじゃないのか?」
クレイ 「…そうだな」
ダード 「なら、俺にとっては格好の獲物だ。言っておくが、すぐに降参しようとしても無駄だぞ? 俺は剣も速い、全力を出せばお前が参ったと言うまでに十数回は斬り刻んでやれる。安心しろ、死なないように手加減はしてやる。なかなかできない経験だぞ、身体を斬り刻まれる感触をよく味わっておけ」
クレイ 「…ひとつ聞いていいか? なんだか後衛職を嫌ってるようだが、何故だ?」
ダード 「なんで? 決まってんだろうが。前衛職はいつも危険を背負って戦っているのに、後衛職の連中は、前衛職に守られて安全なところから攻撃するだけ。それなのに報酬は前衛と同じだけ要求しやがるんだ」
※ギルドの規定でな、報酬は均等にすると決まっているのだ。
ダード 「それに、回復職や支援魔法使いはともかく、攻撃魔法使いや弓士は、前衛職に働かせて自分は安全な場所から眺めてるだけなのに、最期にトドメを刺すだけで自分の手柄にしたりする」
ダード 「しかも、人を盾にして安全な場所に居るくせに、偉そうな態度の奴が多い」
ダード 「おまけに、勝てない強敵に出会ったら後衛の奴から先に逃げちまうんだ、前衛が命がけで敵を食い止めているうちに、な」
ダード 「だが、後衛が魔物に直接攻撃を受ける事だってある。そうすると弱いんだよ、これが。だがそれも、前衛職がちゃんと守らないからだと文句を言い出すんだ。ったく自分の身くらい自分でまもれってんだよ。だから俺は、後衛職に身の程を教え込んでやってるんだよ、後衛職がバックアタックを受けて死なないためにな!」
クレイ 「…以前になにかあったのか?」
コウガイ 「実はな、俺とダードは駆け出しの頃、後衛の弓士がリーダーのパーティに所属していたんだ。そこで色々あったんだよ。そのリーダーが嫌な奴でなぁ…」
クレイ 「…なるほどね、私怨のとばっちりか」
ダード 「…うるせぇ、余計な事言うな。もういいだろう、構えろ、そして斬り刻まれて身の程を知るがいい」
開始戦まで移動したダードが剣を抜いて構える。
クレイも開始線に移動し、銃を構えた。先日壁を破壊した魔導砲である。最初は近距離戦闘用の短銃だけで勝負するつもりだったのだが、離れた距離で開始となってしまったので急遽変更である。近距離用に用意した短銃は、距離が遠いと当たりにくいのである。
ダード 「コウガイ!」
コウガイ 「よし、始め!」
合図とともに引き金を引くクレイ。
一瞬遅れて弾丸が射出される。
魔導砲は破壊力を高めるため、亜空間内の銃身の長さを延長した分、射出までのタイムラグが増えているのだ。その間、約0.4秒。
だが、0.4秒というのは刹那の戦闘の最中においては意外と長い。魔力による身体強化とスキルによって高速横移動できるダードにとっては、0.4秒もあれば横に回り込んで接近するくらいは容易い事であった。
…もちろん、クレイもそんな事は織り込み済みであったが。
だが、矢がダードに当たる事はなかった。矢はダードの横を通り過ぎていった。矢が外れたのではない、ダードが横に移動して躱したのだ。体の移動で矢を躱すなど、剣で払うより難しそうだが・・・そう、ここは魔法の存在するファンタジックな世界なのであった。
だが、外れるかもしれないと予想はしていたのだろう、即座に次の矢を番えて放つジョン。次々に矢を射る。実に素早い連射である。あれほど高速に連射できるとは、その技術の研鑽は素晴らしいとクレイは思った。
だが、当たらない。
横へ回り込んでくるダード。
それを追うように自身も回転しながら矢を放つジョン。
だが、当たらない。
ダードの回避先を予想してその先へと矢を放ったりもしたが、それにはダードは引っ掛からないのだ。
実はダードの回避はスキルによるもので、攻撃に自動で反応する。なので、最初からダードに当たらない軌道の攻撃には反応しないのである。
結局、矢はダードに掠る事すらなく、あれよあれよという間にジョンは距離を詰められてしまった。
最期の矢をスキルで躱し、ジョンの側方へ高速移動したダード。至近距離で知らずにこれをされたら、眼の前から消えたかのように思ったかも知れない。
剣で斬りかかるダード、それを弓で受けるジョン。
ダードの剣は両刃の細剣なので攻撃力はそれほど高くない。ジョンの弓は防御用に小さな盾を装備していたので、それで余裕で受け止められた。
そしてジョンは受けると同時に持っていた矢をダードに向かって突き出す。
短剣を抜くより既に手に持っていた矢を使ったほうが速いのは道理であり、しかも攻防同時のタイミングであれば、スキルであっても回避できない可能性が高い。適切な判断力である。このジョンと言う男、接近戦にも慣れているようだ。ベテランというだけあってなかなかの実力者である。
だが、ダードに向かって突き出された矢がダードに刺さるかと思われた瞬間、ダードの体がブレた。
攻防が完全に同時ではなかったため、ダードのスキルが発動してしまったのだ。気がつけば、ダードはジョンの背後にまで回り込み、ジョンは腕を斬りつけられていた。
利き腕を斬られたジョン。
ジョンは傷を負ったら無理せずすぐ降参するつもりだったのだが…
ジョンが「参った」と言う間もなくダードが連撃を放っていた。ダードの超高速レイピアが二閃三閃。ジョンは両手両足を斬られ地面に転がりダードに踏みつけられたとろこでやっと、慌てたコウガイの試合終了の声が掛かった。
コウガイ 「やめ! 試合終了だ! ダード! やりすぎだぞ!」
ダード 「魔物に対しても『やり過ぎだぞー』って言うのか? 後衛職が魔物に近づかれたらどうなるか、身を持って知っておくのも大事なんだよ」
コウガイ 「…まったく、お前は……相変わらず後衛職に厳しいな」
手伝いの冒険者達によってジョンは魔道具のフィールドの外に運び出された。怪我は一瞬にしてなかったことになり、ジョンは何事もなかったかのように立ち上がる。その光景を不思議そうに見ていたクレイに向かってダードが言った。
ダード 「次はお前だが……お前については、本気を出させてもらう、覚悟しておけ。不満か? だが(お前の武器は)あの威力だ、手加減などしてられんのは当然だろう?」
そう言いながらダードが剣で地面に線を引く。開始線であるが、先程よりかなり離れた位置であった。
ダード 「マスター・コウガイが、お前はFランクなんだからハンデをやれというんでな」
コウガイ 「それだけじゃ全然足りんだろう、ダードのスキルについても教えていいか?」
ダード 「甘すぎだろ」
コウガイ 「今自分で見せたんだからもう遅いだろ。それに、知ったところで対処できるものでもないだろう?」
ダードは答えず、肩を竦めてみせた。
コウガイ 「クレイ、今見ていたので分かったと思うが、ダードのスキル【回避】は、攻撃を受けると自動的に反応して発動するんだ」
クレイ 「攻撃に反応してって事は、攻撃されなければそのスキルは発動しない、という事か?」
コウガイ 「そうだが、攻撃しなければ勝てないから意味はないな…
…ただ、ダードのスキルには弱点があってな。横にしか回避できない縛りがあるんだ。だから、踏み込んだり退いたりはそれほど速くないし、横方向に追尾してくる攻撃や、水平に薙ぎ払うような攻撃が回避できない」
ダード 「横方向だって追いつかれた経験はないが? ってか、そもそもクレイの武器は、直線的な攻撃しかできないんじゃないのか?」
クレイ 「…そうだな」
ダード 「なら、俺にとっては格好の獲物だ。言っておくが、すぐに降参しようとしても無駄だぞ? 俺は剣も速い、全力を出せばお前が参ったと言うまでに十数回は斬り刻んでやれる。安心しろ、死なないように手加減はしてやる。なかなかできない経験だぞ、身体を斬り刻まれる感触をよく味わっておけ」
クレイ 「…ひとつ聞いていいか? なんだか後衛職を嫌ってるようだが、何故だ?」
ダード 「なんで? 決まってんだろうが。前衛職はいつも危険を背負って戦っているのに、後衛職の連中は、前衛職に守られて安全なところから攻撃するだけ。それなのに報酬は前衛と同じだけ要求しやがるんだ」
※ギルドの規定でな、報酬は均等にすると決まっているのだ。
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ダード 「しかも、人を盾にして安全な場所に居るくせに、偉そうな態度の奴が多い」
ダード 「おまけに、勝てない強敵に出会ったら後衛の奴から先に逃げちまうんだ、前衛が命がけで敵を食い止めているうちに、な」
ダード 「だが、後衛が魔物に直接攻撃を受ける事だってある。そうすると弱いんだよ、これが。だがそれも、前衛職がちゃんと守らないからだと文句を言い出すんだ。ったく自分の身くらい自分でまもれってんだよ。だから俺は、後衛職に身の程を教え込んでやってるんだよ、後衛職がバックアタックを受けて死なないためにな!」
クレイ 「…以前になにかあったのか?」
コウガイ 「実はな、俺とダードは駆け出しの頃、後衛の弓士がリーダーのパーティに所属していたんだ。そこで色々あったんだよ。そのリーダーが嫌な奴でなぁ…」
クレイ 「…なるほどね、私怨のとばっちりか」
ダード 「…うるせぇ、余計な事言うな。もういいだろう、構えろ、そして斬り刻まれて身の程を知るがいい」
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