流石に異世界でもこのチートはやばくない?

裏おきな

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第47話

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「ラクス、ファイヤーバードを出してくれ」

「ハイ」

レンはラクスにファイヤーバードを出してもらい。それに残りのミスリルと、鋼鉄と空魔石を取り出して、ファイヤーバードを無限鍛冶で作り直した。そして出来上がった姿は真ん中は少し細くした形で、その両脇にレース用サイドカーのシートのような物が付いている。

「まぁ何とかイメージ通り?に出来たからいいかな。それにしてもぱっと見、紙飛行機みたいだな……色もミスリルを使ったから銀色に近いな、この際名前を変えるか。元がファイヤーバードだろ……ミスリル、銀色、シルバー……あっ。シルバード!相変わらずセンスが無いな。でも、これからこいつはシルバードと命名する」

「レン様ここに乗れば良いんですか?」

「ああ、右でも左でも好きな方に座ってくれ。その反対側にラクスが乗ればいいよ!それとラクスは、サブ意識をスマホに憑依指せてくれ」

「ハイ、ご主人様」

そう言うと、ラクスはスマホに憑依してそのまま、シルバードにセットされた。

「あっ、そうだ。二人ともちゃんとシートベルトをしろよ。激しい動きになるから!それと武器を出
して装備して」

二人はレンの指示に従いシートベルトをして武器を装備した。

「レン様準備出来ました!」

「僕も出来たよ!」

「よし!じゃあハーピーを倒しに行くか」

そうレンが声を上げながら、シルバードは空に向かって飛んで行った。以前のファイヤーバードだと、長時間の飛行は無理だったが、今回空魔石に濃縮させたレンの魔力を使っているので、パワーが上がり、長時間の飛行が出来るようになった。

「お、成功だな。濃縮魔力石のおかげで、俺の体力の消費を抑える事が出来るようになったな!これなら楽に飛べるな」

『ご主人様未確認モンスターを感知しました!』

「お、向こうもこちらに気づいたな!じゃあ二人とも攻撃の準備をしてくれ。俺は操縦に専念するから攻撃は任せたぞ」

「分かりましたレン様お任せを!」

「はいご主人様!僕がバンバン倒すね」

そう言いながら二人は、銃口をハーピーに向けていた。そしてレンはシルバードを操縦して、ハーピーの群れに向かって飛んでいき。ハーピーの群れを旋回したり、よけて飛んでいた。



(凄いな……ラクスは。索敵と命中率の高いスナイパーライフルだから当たるのは分かるけど。それでも少しは外すかと思っていたけど……今の所は一度も外して無いな……それどころか全てヘッドショット決めてるしな、これは相性バッチリだな。それに隙をついて真下から襲って来た者には、ラクスの近接武器のG○ソードビットの二刀流バージョンで、切り裂いているよ……自分で作っておきながらあれだけど、ラクス無双過ぎるだろ………)


「ラクス調子はどうだ?何か不具合とかはないか?あったら後で教えてくれよ?」


「はい!」

(ラクスは大丈夫らしいな。それにラミアスも魔双剣銃を使ってハーピーを倒しているな。でもラミアスの剣銃は射程がそんなに遠く無いから、ラクス程遠くで倒してないけど。それでも自分の間合いに入った敵は必ず一撃で倒してるな!こっちも隙をついて、近接攻撃して来た者は、魔双剣銃のヒートソードで斬って居るしな!ラミアスも魔双剣銃の扱いに馴れてきたみたいだな)

「ラミアス、魔双剣銃の扱いはどんな感じだ?なかなか使えてそうだけど?」

「はい!レン様かなり使い馴れてきてますね!それと出来ればもう少し長くても良いかもしれませんね。そうすれば近接での攻撃範囲が広くなるのでもっと戦いやすいと思います」

「なるほど!でもそうすると重くなるけど大丈夫なのか?」

「はい!大丈夫です、私思ったより力がついているみたいです!自分でも驚いています!」


(なるほど、じゃああとで作り直すか。またミスリルを貰えるし、鉱山行けば採れるからな!)

「ああ、分かった後で作り直すよ」

「ありがとうございます」


『ご主人様、近くのハーピーの反応が無くなりましたどうしますか?』

「じゃあ降りてハーピーを回収しよう。それにしても何匹倒したんだ?討伐ポイントも凄いことになっているんだけど……」

そう言いながらレンは、地上に降りて倒したハーピーを回収していた。


「とりあえず全て回収したな?解体はギルドでやるか。向こうでやってもらうかだな……よしじゃあ帰
るとするか二人とも!」

「はい分かりました、レン様」

「ハイ、ご主人様」

レン達がジークに戻ろうとした時。


『「ご主人様!未確認モンスターが近づいています!かなり大きいです!それに速いです!」』

ラクスがサブ意識とシンクロして警告を出してきたその時。レン達に向かって大きな風が吹いてきた。


「な、あれは!まさか……なんて言うでかさだ!凄いな今までみた事の無いでかさだな……あのオッ○イ!」


そう、今レン達の前に現れたのは、大きなハーピーだった。その魔物はハーピークイーンで、先程のハーピーのボスでこの場所の主でもあった。しかもその姿は顔と体は人間と変わらず足と腕が鳥のようになっていて、なんと上半身裸だったのだ。


「それにしてもデカいな身長三メートル近いな……まさにボスだな!いや一応女性?だからクイーンかな?」

「はい!おそらくハーピークイーンだと思います」

「ご主人様ハーピークイーンだよ鑑定で見た」

(ああそうか鑑定で見ればいいのか!つい忘れるな……まぁあまり見なくても変わり無いしな……それにしても)

(「デカいオッパ○だな。あれ、もしかしてメートル超えているだろう!触って揉みたいな戦いのどさくさに触ってみるかな……」)

「レン様!」

「ご主人様!」


「ひっ!」

「レン様いったい誰のオッ○イを揉みたい?と思っているので・す・か?」

「ご主人様!そんなにオッパ○を揉みたいなら、僕が揉ませてあ・げ・る・よ!」

ラミアスとラクスの二人は、レンを睨みつけながら言っていた。

「あれ?もしかして………また、声出てた?」

ラミアスとラクスは無言で頷いた。

「あは、あはははは、な、何を言っているんだい?まさか本気で俺がそんな事すると思うのか?やだな……あははは」

「レン様はそこでお待ち下さい。あれは私とラクスちゃんで倒しますから、良いですね!?」

「そうだね!ご主人様はここで待機!大人しくしていて下さい!」

「は、はい……」

ラミアスとラクスは、レンに冷たい視線を送りながらレンに命令をして。二人でハーピークイーンに挑む事にした。一方レンは二人の尋常じゃない圧力に、異世界に来てから一番の悪寒を感じた。

(この二人も怒らせると怖いな……今日のフラウさんも怖かったけど。あれは直接俺に向けられてなかったから、それ程でも無かったけど。今の二人は直接俺に向けてきたからちびるかと思ったよ……)

「じゃあラクスちゃん行きますよ!またラクスちゃんが援護で。私が近づいて戦います!それとラクスちゃんも近接攻撃を意識していて下さい!」

「ハイ」


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