よもやまメモ噺

いんじんリュウキ

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生きていたヘミングウェイ噺

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 第一次世界大戦、第二次世界大戦と2度の戦争に従軍し、ピューリッツァ賞やノーベル文学賞を受賞したのがアーネスト・ヘミングウェイだ。

 そんなヘミングウェイ、世界中から死亡したと思われたことがあったとのこと。

 その日、ヘミングウェイは妻とともにセスナ機でナイロビからウガンダへ向かっていたのだが、離陸に失敗し、セスナは転覆して炎上してしまう。

 ヘミングウェイは妻とともに病院に送られたのだが、早とちりした発見者がセスナの残骸を見て「全員死亡」と電信してしまった結果、”世紀の誤報”が世界中を駆け巡ることになってしまったのだ。

 この事故によってヘミングウェイは肝臓に亀裂が走り、脊椎にひびが入るなどといった重傷を負うも、自分の死亡記事が掲載された新聞を何紙も読みながら、自身を奮い立たせて治療に臨んだという。

 では、今回はこの辺で失礼をば。
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