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怖いものだらけの鏡花噺
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「高野聖」や「草迷宮」で知られる明治の文豪泉鏡花には、怖いものが2つあった。
ひとつは犬。
鏡花いわく、犬は”ウナギ”ような顔で世にも恐ろしいとのこと。
故に道端で犬に出くわすと、ステッキを背中に隠して肩をいからせて身構えたという。
もうひとつは雷。
道端を歩いていて、雷鳴が轟いたら人力車を拾って一目散に逃げる。
当然逃げる方向は雷鳴がしない方で、また雷鳴が轟いたら反対側に逃げるというのを繰り返したという。
ちなみに鏡花は不安症でもあったらしく、原稿を送る際、原稿の入った封筒をポストの投函口に入れても、なくなるのではないかと不安になり、なかなか手を放さなかったとのこと。
さらに投函した後も不安なようで、ポストの周りをウロウロしながら確かめるなど、なかなかポストから離れられなかったという。
では、今回はこの辺で失礼をば。
ひとつは犬。
鏡花いわく、犬は”ウナギ”ような顔で世にも恐ろしいとのこと。
故に道端で犬に出くわすと、ステッキを背中に隠して肩をいからせて身構えたという。
もうひとつは雷。
道端を歩いていて、雷鳴が轟いたら人力車を拾って一目散に逃げる。
当然逃げる方向は雷鳴がしない方で、また雷鳴が轟いたら反対側に逃げるというのを繰り返したという。
ちなみに鏡花は不安症でもあったらしく、原稿を送る際、原稿の入った封筒をポストの投函口に入れても、なくなるのではないかと不安になり、なかなか手を放さなかったとのこと。
さらに投函した後も不安なようで、ポストの周りをウロウロしながら確かめるなど、なかなかポストから離れられなかったという。
では、今回はこの辺で失礼をば。
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