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教会の下宿人
街を散策
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話し合いが終わったところで、今日の分の魔石付与を実行した。
前回、見慣れた魔石と違うような感じがしてたんだよね。
こっそり鑑定したら、魔獣から取れた魔石ではなく、人から取れた魔石のようだ。
口の中で呪文っぽく聞こえるようにごにょごにょ言いながら七個完成する。
代金の銀貨三枚と小銀貨五枚を受け取り、財布から追加で銀貨を取り出して一か月分の食費を預ける。
お互いのために、木板に用途と支払った金額と日付を書いてもらった。
「貴女は本当に九歳になったばかりですか?しっかりしてますね。」
お金が絡んでいるから確実に。と明細を書いてもらったら指摘される。
「誉め言葉として受け取ります。」
にっこりと笑って受け流しておいた。
フェリクスがベルを鳴らすと、赤毛の女性が部屋に入ってくる。
「ああ、お互いを紹介していなかったね。しの、こちらは側付きを担当するアンだ。言葉も問題ないはずなので、身の回りの事は相談すると良い。」
赤毛の女性のアンは両膝を曲げて挨拶してくれた。
おおう、西洋風の挨拶が様になっていて素敵だ。
「しのです。先ほどから色々とありがとうございます。これからよろしくお願いします。」
私は両手を揃えてぺこりと挨拶した。
「早速ですが、布屋さんに行きたいのですけど、近くのお店をご存知ですか?部屋に戻ったら地図を書いて欲しいのですけれど。」
フェリクスに行き先を伝える事も兼ねてアンに聞く。
「布屋ですか?」
「今から行くのか?何のために?」
二人から質問される。
「春用に薄い上着を作ろうと思ってたんです。向こうにいる間に布を買って作る予定だったのが、こちらに来てしまったので・・・。そういえば、女学院って制服があるんですか?あるなら用意しないといけませんよね?」
話を聞くと出来たばかりの学院の為、制服のようなものは無いという。想定していた入学年齢は十歳だそうだ。
だからこそ無理矢理見学枠に入れたっぽい。
学びに支障のない服装だったら大丈夫そうなので、周囲を見ながら考える事にする。
与えられた部屋に戻り、木板に地図を書いてもらう。
ガラスペンを渡すとアンが感激していたので、ガラス屋さんから無料で貰った品を一本プレゼントした。
布屋、革屋、ガラス屋、鉄工所、木材加工所、書籍取扱所、紙屋など、私が利用しそうな店を漏れなく書き込んでもらった。
夕食の時間を聞いて、一人で出かける事にする。
入り口までアンが案内してくれたのがありがたかった。
村では咲きそうになっていた桜だけれど、ジェドはまだ蕾が小さい。
気温も低いのでしっかりと革のポンチョっぽい上着を着て外へ出た。
目指すは布屋だ。
セーターが着られない季節になったら、少しは身体が大きくなっているだろうと思い、夏に作らずにいたのだ。
セーターって大きめに作っても問題ないけれど、ブラウスってある程度フィットしたデザインじゃないといけないのが難点。
あ!巻くタイプのブラウスだったら、着物の応用編みたいな感じで翌年も着られるかも?ジャンパースカートにも合いそう。
よし、それにしよう。
目当ての布屋に到着し、店の中に入る。
お店のお姉さんが挨拶してくれたので、上着を作るための布を相談した。
藍色のジャンパースカートに合う物という事で、白い綿の布と、グレーの布を選ぶ。
私の服装をしみじみと見て、何か納得しているお姉さん。
同じものが増えてもいいんですよ?と心の中で誘ってみる。
鞄や財布にも熱い視線を感じながら代金を支払った。
お互い初めましてだからね、表面的な会話で終わった。
布屋の次は紙を取り扱う店に行く。
そこではノートとして無記入の帳面を追加で購入した。
マサ達から借りた筆記具は、借りたままになっている。
これに関しては、今度会った時にでも話し合うかな。
買い物が終わったら街の探索だ。
食事処や鉄道の駅も確認する。女子学院で学んだあとは鉄道で帰宅する予定だ。
ジェドからハマまで一時間弱だという。
ハマの駅から女子学園まで徒歩で更に徒歩で三十分ほどというけれど、身体強化で歩いたら少しは時間の短縮になるかな?
村と違って人が多くて危ないかな?
道の整備が整い、魔獣から街や人を守る塀が取り払われ、開放的な街並みになっている様子は、歴史で学んだ昔の日本の風景に近い。
道路や建物を維持する結界の魔道具はある程度歩くと見かけたので、そこで魔力を入れる。
今日は結界の魔石しか作っていないから、今のうちに何か所か入れたい。
昨日は移動ばかりで、ジロウの所で魔石に付与した分しか使えなかったからね。
結界魔法を覚えても、魔力を増やしたいから積極的に魔道具に魔力を入れ続ける。
時間に余裕がありそうだったので、下見も兼ねて鉄道に乗る事にした。
駅舎は比較的新しい。
窓口でハマまで子供料金を支払い、切符を購入。
人生初の切符にちょっとウキウキする。
前世では鉄道会社のカードを使っていたから、切符って買ったことが無かったんだよね。
そのせいで改札に真っすぐ突き進んだら、知らないおじさんに『乗るなら切符を買いなさい。』って窓口に案内されたの。
無事に購入して、電車・・・じゃなくて、鉄道に乗ったら椅子が硬くて驚いた。主に背中。
座面はある程度加工されているけれど、背もたれ部分が木なので揺れと一緒にゴンゴン当たる。
ハマの駅に到着し、駅舎で職員さんに女子学院のある場所を聞いて歩き出す。
村と違って人が多いし、洋装の人も多い、ガラスペンを作ってもらったところ以上に外国人も多くて驚いた。
視覚情報の多さに圧倒されながらてくてくと歩き、女子学院近くの商店街に着く。
ここでも気になるお店の場所を把握して、学院帰りに立ち寄るのもありだなと思いながら、公衆トイレで教会へ戻った。
部屋に戻って床を洗浄し、布を広げて巻きブラウスの型紙を転写する。
「これが縫い終わったら春の準備が終わるかな?何か忘れていないかな?制服は無いと言うから靴も指定されていないよね?鞄・・・鞄も指定はないのか?確認しなきゃいけないなぁ。」
夕食の時間が近くなり、アンが部屋に来る。
わざわざ食事を運ぶのが大変だろうから、他の皆さんと同じ場所で食べた方が良いかと思ったが、それだけは止めてくださいと言うので、大人しく部屋で食べる事にする。
息抜きの時間で言いたいことを言っているかもしれないものね。
子供は邪魔しないようにしよう。
食事の後は食器を片付けてもらい、アンに就寝の挨拶をして部屋の鍵を閉める。
クローゼットに入れていた荷物はインベントリに収納し、部屋にあるのは布団とドレッサーだけになった。
机の上に文字伝達の魔道具を出し、近況を報告する。
ジロウにはジェドに着いたことを伝え、マサやキヨに大丈夫だと伝言をお願いした。
颯にも現在地を伝え、結界魔法の付与とハマの女子学院に行く事になった事を伝える。
今後、魔道具作成のための付与魔石を転移で時々託したいと書き込む。
ジロウの所にいきなり転移したら驚かれるので、転移魔法を知っている颯に届けてもらおうと考えているが、甘え過ぎかなぁ?
そう思いながらブラウスを縫っていると、返事が来た。
『魔石の件は問題ない。それより、もう一人、人間になりそうな魔獣がいたんだが、どうすればいい?』
え?ちょっと待って、どういうこと?どこで会ったの?どうやって知ったの?
文字情報じゃまどろっこしいので、颯の所に転移する事にした。
万が一帰ってくるだけの魔力がなかった場合は、早朝に戻れば間に合うはず。
ソーギの町の学び舎にある運動場に転移して、颯と合流する。
「おう!しの、今回は急な事で大変だったなぁ。」
「こんばんは颯さん。こちらはなるようになるので、問題ないのですが、先ほどの件、どういうことですか?」
詳しく話を聞くと、数か月前に話が遡った。
颯が魔石を拾いに遠くの山を探索していた際、魔獣に襲われかけたと言っていた事がある。
あの時、その山の上にある浄化の魔道具に触れ『この魔道具でも人に戻れないか。』としょんぼりし、『地道に結界の魔道具に魔力を入れて魔力を増やすか。』と呟いていたのだとか。
ひとりごとって、確認の意味も込めて何気なく出ちゃうよね。
言葉を発した直後に猿の魔獣が一匹出てきたので、慌てて飛び立ったそうだ。
そして昨夜、私と連絡を取り合った後に飛行魔法の練習でその山まで行き、浄化の魔道具のそばに降り立ったら、声を掛けられたんだって。
「あの、すみません。そちらに行っても良いですか?」
颯は飛んでいたところを見られたかと思ってぎょっとしたらしいけれど、相手から驚きや責めるような気配を感じなかったからOKしたという。
そろりと出てきたのは猿の魔獣で、前回、話を聞きたくて近寄ったらフクロウに逃げられたと事情を話した。
猿がしゃべったのか・・・。
前回、見慣れた魔石と違うような感じがしてたんだよね。
こっそり鑑定したら、魔獣から取れた魔石ではなく、人から取れた魔石のようだ。
口の中で呪文っぽく聞こえるようにごにょごにょ言いながら七個完成する。
代金の銀貨三枚と小銀貨五枚を受け取り、財布から追加で銀貨を取り出して一か月分の食費を預ける。
お互いのために、木板に用途と支払った金額と日付を書いてもらった。
「貴女は本当に九歳になったばかりですか?しっかりしてますね。」
お金が絡んでいるから確実に。と明細を書いてもらったら指摘される。
「誉め言葉として受け取ります。」
にっこりと笑って受け流しておいた。
フェリクスがベルを鳴らすと、赤毛の女性が部屋に入ってくる。
「ああ、お互いを紹介していなかったね。しの、こちらは側付きを担当するアンだ。言葉も問題ないはずなので、身の回りの事は相談すると良い。」
赤毛の女性のアンは両膝を曲げて挨拶してくれた。
おおう、西洋風の挨拶が様になっていて素敵だ。
「しのです。先ほどから色々とありがとうございます。これからよろしくお願いします。」
私は両手を揃えてぺこりと挨拶した。
「早速ですが、布屋さんに行きたいのですけど、近くのお店をご存知ですか?部屋に戻ったら地図を書いて欲しいのですけれど。」
フェリクスに行き先を伝える事も兼ねてアンに聞く。
「布屋ですか?」
「今から行くのか?何のために?」
二人から質問される。
「春用に薄い上着を作ろうと思ってたんです。向こうにいる間に布を買って作る予定だったのが、こちらに来てしまったので・・・。そういえば、女学院って制服があるんですか?あるなら用意しないといけませんよね?」
話を聞くと出来たばかりの学院の為、制服のようなものは無いという。想定していた入学年齢は十歳だそうだ。
だからこそ無理矢理見学枠に入れたっぽい。
学びに支障のない服装だったら大丈夫そうなので、周囲を見ながら考える事にする。
与えられた部屋に戻り、木板に地図を書いてもらう。
ガラスペンを渡すとアンが感激していたので、ガラス屋さんから無料で貰った品を一本プレゼントした。
布屋、革屋、ガラス屋、鉄工所、木材加工所、書籍取扱所、紙屋など、私が利用しそうな店を漏れなく書き込んでもらった。
夕食の時間を聞いて、一人で出かける事にする。
入り口までアンが案内してくれたのがありがたかった。
村では咲きそうになっていた桜だけれど、ジェドはまだ蕾が小さい。
気温も低いのでしっかりと革のポンチョっぽい上着を着て外へ出た。
目指すは布屋だ。
セーターが着られない季節になったら、少しは身体が大きくなっているだろうと思い、夏に作らずにいたのだ。
セーターって大きめに作っても問題ないけれど、ブラウスってある程度フィットしたデザインじゃないといけないのが難点。
あ!巻くタイプのブラウスだったら、着物の応用編みたいな感じで翌年も着られるかも?ジャンパースカートにも合いそう。
よし、それにしよう。
目当ての布屋に到着し、店の中に入る。
お店のお姉さんが挨拶してくれたので、上着を作るための布を相談した。
藍色のジャンパースカートに合う物という事で、白い綿の布と、グレーの布を選ぶ。
私の服装をしみじみと見て、何か納得しているお姉さん。
同じものが増えてもいいんですよ?と心の中で誘ってみる。
鞄や財布にも熱い視線を感じながら代金を支払った。
お互い初めましてだからね、表面的な会話で終わった。
布屋の次は紙を取り扱う店に行く。
そこではノートとして無記入の帳面を追加で購入した。
マサ達から借りた筆記具は、借りたままになっている。
これに関しては、今度会った時にでも話し合うかな。
買い物が終わったら街の探索だ。
食事処や鉄道の駅も確認する。女子学院で学んだあとは鉄道で帰宅する予定だ。
ジェドからハマまで一時間弱だという。
ハマの駅から女子学園まで徒歩で更に徒歩で三十分ほどというけれど、身体強化で歩いたら少しは時間の短縮になるかな?
村と違って人が多くて危ないかな?
道の整備が整い、魔獣から街や人を守る塀が取り払われ、開放的な街並みになっている様子は、歴史で学んだ昔の日本の風景に近い。
道路や建物を維持する結界の魔道具はある程度歩くと見かけたので、そこで魔力を入れる。
今日は結界の魔石しか作っていないから、今のうちに何か所か入れたい。
昨日は移動ばかりで、ジロウの所で魔石に付与した分しか使えなかったからね。
結界魔法を覚えても、魔力を増やしたいから積極的に魔道具に魔力を入れ続ける。
時間に余裕がありそうだったので、下見も兼ねて鉄道に乗る事にした。
駅舎は比較的新しい。
窓口でハマまで子供料金を支払い、切符を購入。
人生初の切符にちょっとウキウキする。
前世では鉄道会社のカードを使っていたから、切符って買ったことが無かったんだよね。
そのせいで改札に真っすぐ突き進んだら、知らないおじさんに『乗るなら切符を買いなさい。』って窓口に案内されたの。
無事に購入して、電車・・・じゃなくて、鉄道に乗ったら椅子が硬くて驚いた。主に背中。
座面はある程度加工されているけれど、背もたれ部分が木なので揺れと一緒にゴンゴン当たる。
ハマの駅に到着し、駅舎で職員さんに女子学院のある場所を聞いて歩き出す。
村と違って人が多いし、洋装の人も多い、ガラスペンを作ってもらったところ以上に外国人も多くて驚いた。
視覚情報の多さに圧倒されながらてくてくと歩き、女子学院近くの商店街に着く。
ここでも気になるお店の場所を把握して、学院帰りに立ち寄るのもありだなと思いながら、公衆トイレで教会へ戻った。
部屋に戻って床を洗浄し、布を広げて巻きブラウスの型紙を転写する。
「これが縫い終わったら春の準備が終わるかな?何か忘れていないかな?制服は無いと言うから靴も指定されていないよね?鞄・・・鞄も指定はないのか?確認しなきゃいけないなぁ。」
夕食の時間が近くなり、アンが部屋に来る。
わざわざ食事を運ぶのが大変だろうから、他の皆さんと同じ場所で食べた方が良いかと思ったが、それだけは止めてくださいと言うので、大人しく部屋で食べる事にする。
息抜きの時間で言いたいことを言っているかもしれないものね。
子供は邪魔しないようにしよう。
食事の後は食器を片付けてもらい、アンに就寝の挨拶をして部屋の鍵を閉める。
クローゼットに入れていた荷物はインベントリに収納し、部屋にあるのは布団とドレッサーだけになった。
机の上に文字伝達の魔道具を出し、近況を報告する。
ジロウにはジェドに着いたことを伝え、マサやキヨに大丈夫だと伝言をお願いした。
颯にも現在地を伝え、結界魔法の付与とハマの女子学院に行く事になった事を伝える。
今後、魔道具作成のための付与魔石を転移で時々託したいと書き込む。
ジロウの所にいきなり転移したら驚かれるので、転移魔法を知っている颯に届けてもらおうと考えているが、甘え過ぎかなぁ?
そう思いながらブラウスを縫っていると、返事が来た。
『魔石の件は問題ない。それより、もう一人、人間になりそうな魔獣がいたんだが、どうすればいい?』
え?ちょっと待って、どういうこと?どこで会ったの?どうやって知ったの?
文字情報じゃまどろっこしいので、颯の所に転移する事にした。
万が一帰ってくるだけの魔力がなかった場合は、早朝に戻れば間に合うはず。
ソーギの町の学び舎にある運動場に転移して、颯と合流する。
「おう!しの、今回は急な事で大変だったなぁ。」
「こんばんは颯さん。こちらはなるようになるので、問題ないのですが、先ほどの件、どういうことですか?」
詳しく話を聞くと、数か月前に話が遡った。
颯が魔石を拾いに遠くの山を探索していた際、魔獣に襲われかけたと言っていた事がある。
あの時、その山の上にある浄化の魔道具に触れ『この魔道具でも人に戻れないか。』としょんぼりし、『地道に結界の魔道具に魔力を入れて魔力を増やすか。』と呟いていたのだとか。
ひとりごとって、確認の意味も込めて何気なく出ちゃうよね。
言葉を発した直後に猿の魔獣が一匹出てきたので、慌てて飛び立ったそうだ。
そして昨夜、私と連絡を取り合った後に飛行魔法の練習でその山まで行き、浄化の魔道具のそばに降り立ったら、声を掛けられたんだって。
「あの、すみません。そちらに行っても良いですか?」
颯は飛んでいたところを見られたかと思ってぎょっとしたらしいけれど、相手から驚きや責めるような気配を感じなかったからOKしたという。
そろりと出てきたのは猿の魔獣で、前回、話を聞きたくて近寄ったらフクロウに逃げられたと事情を話した。
猿がしゃべったのか・・・。
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