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教会の下宿人
販売と登録
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夕食後、ジロウからのメッセージを確認すると、無事に魔石を受け取ったと書かれていた。
どんな手段で届いたのか、突っ込まずにいてくれるのはありがたい。
言っても良いのだろうけれど、知っているために何かに巻き込んだら嫌なので、知らないままの方が良いような気がした。
ジロウには多めに魔石を預けてくれたら、届けられる時にまとめて送ると魔道具に書いた。
颯は住宅の建築も忙しいが、ドレッサーの売れ行きも良いそうで、品物の登録をして建築魔法を持った知り合いに制作を任せる事にしたと、日中に話していた。
登録に関して私に打診があったけれど、結局今回も丸投げをした。
今度何かで返したいというので、欲しいものがあった時にお願いしよう。
蓮は帰宅してすぐに追加の文字伝達魔道具を作ったそうだ。
いつでも売りに行けるという。
更に新しい住宅用に冷凍冷蔵の魔道具やコンロの魔道具、冷暖房の魔道具、照明の魔道具、呼び出しの魔道具、シャワーの魔道具にキッチンの温冷水魔道具を作ると颯が話しているようで、『課題が積み上げられた』と嘆いていた。
今度会った時に魔石に付与をしたら順番に完成するんだろうな。
巻きブラウスの続きを縫ってから就寝した。
翌朝も鐘が鳴る前に起きて身支度を整え、部屋の鍵を開けてから巻きブラウスの続きを縫う。
鐘が鳴った後にアンが来て、朝の挨拶をする。
「おはようございます。今日も早くから熱心ですね。」
にっこりと笑って私が縫っているブラウスを見ている。
「アンさん、おはようございます。今、完成する所なの。」
ブラウスを持ち上げ、返事をする。
「変わった形の上着ですね。」
アンが着ているお仕着せのブラウスと全く違うデザインなので、不思議そうな顔をされる。
「子供だからすぐに服が合わなくなるでしょう?少しでも長持ちさせたくて、着物のように調節できる洋服を作りたくてこうなったの。」
仕上げに紐を取り付けて、縫い終わった部分の針を外す。
主観ではなく、他の人から見た印象を聞きたいので、その場でセーターを脱いで巻きブラウスに着替えて披露する。
「まぁ!着物でもないし、洋服でもないけれど、素敵な仕上がりですね。」
どやっ!と腰に手を当ててくるりと回って見せると、褒めてもらえた。
自己満足で作っている品だけれど、褒められると嬉しさが倍増する。
「襟元が寂しいと感じたり、寒い時には布を巻いたら華やかになりそうでしょう?」
巻きブラウスは襟の無いデザインにしたので、スカーフやチョーカーを付けたら良い感じに仕上がると思うんだよね。
私は活発に動きたいから暫く何もつけないと思うけれど。
朝食が終わって、魔石に付与をして代金を受け取った後、今日もお昼はいらないと言って外へ出た。
昨日出かけたコーズケまで転移し、そこからは結界の魔道具に魔力を入れながらシナノを目指す。多分新潟の事だと思うんだよね。
ジェドから離れて、人通りの少ない道は身体強化で一気に進みやすい。
歩道を歩く人よりも、魔動車や浮動車を利用する人が多いからだ。
久しぶりに本気で走った。子供の体力って突然電池切れするのが怖いけれど、瞬発力というか爆発力があるから大人の理性と組み合わせたら思った以上に走る事が出来る。
休憩って大事だよね。
生活魔法で水を出して飲むけれど、ステンレスの水筒があればお茶が入れられるなぁ。欲しいなぁ。作れる気がしないなぁ。
あっ!竹筒に魔石を付けて保温や保冷の魔法を付与したら売れないかな?
すでに売られていたりする?
シナノに入ったところで、食事処でお昼を食べる。
相変わらず子供が一人で入ると注目されるが気にしない。
文字伝達の魔道具を見ると、颯から魔石が届いていると連絡が書いてあった。
午後から動けるというので、食後に行くと書く。
お店の人に『ご馳走様でした。』と言って出た後、公衆トイレからソーギにある颯の家に転移する。
「来たな。」
「こんにちは。お邪魔します。」
「いらっしゃい。って私が言うのも変だけれど。」
蓮の言葉に三人で笑って、まずは仕事に取り掛かる。
ジロウが颯に預けた魔石に付与をして、内訳を板に書き、代金を颯から受け取る。
多めに魔石を預けてくれていたので、残りはインベントリに仕舞った。
私の仕事が終わったところで、颯が言う。
「君に付与してもらったあの魔石で、魔道具が完成したよ。」
「えっ!髭剃りの魔道具ですか?」
うむ。と頷く颯と、にこにこしている蓮。
「蓮が作成出来たんだ。元の知識があるのと、鍛冶魔法の組み合わせでこっちの魔道具師よりもすんなりと作って、それがこれだ。」
手のひらになんとなく覚えのあるフォルムの魔道具が乗っていた。
「わぁ!これで快適な髭剃り環境が整うんですね。」
これから売り出すというので、颯から魔石を十一個渡され、浄化と付与を行って蓮に預ける。
完成したら一個は蓮が使い、残りは販売するそうだ。
登録は蓮と颯の連名で行う事になった。
私は付与代金として目覚まし時計の魔道具と同じく、浄化が銅貨一枚、付与が銅貨五枚受け取る事に決定し、小銀貨六枚と銅貨六枚を貰った。
私の場合女性の視点で必要な物を作っていたから、男性が欲する物って作っていなかったんだよね。
髭剃りは毎日の事だし、完成して良かった。
え?この時代でこの製品はオーバーテクノロジーかもしれない?
男性陣の尊厳がかかっているんだから無視しちゃう。
最初の販売と登録はジェドで行う事にするというので、それは明日行くとして、今日は文字伝達の魔道具がいくらで売れるか確認する事にした。
颯の家からジェドに転移し、物陰から街の中へ出て歩いている人に魔道具店の場所を聞いて行く。
アンに教えてもらったお店に魔道具店は書いていなかったんだよね。
蓮に出会う前だったし。
魔道具店に入り、蓮が店主と交渉する様子を見る。
今まで文字伝達の魔道具が無かったらしく、腰が抜けそうなほど驚いていた。
買取価格は一組銀貨八枚になった。合計金貨四枚。
ソーギより高い。
金貨を二枚と銀貨を二十枚で代金を受け取り、店を出てから蓮は颯に借金を返していた。
貸し借りが無くなってすっきりしたらしい。気持ちはわかる。
お金の問題って親子でも友人関係でも、壊れる原因になりやすいからね。
ついでに魔石が付いた竹筒水筒があるか聞いてもらおうかと思ったんだけど、生活魔法で水やお湯を出して、その場でお茶を淹れればいいだけだから、保冷や保温の水筒がいらない事に気が付いて、ちょっとへこんだ。
魔法が無くて道具ありきの世界と、物資が少なくて魔法ありきの世界にまだ慣れていないからこそなんだろうなぁ。
魔道具店の店主に役場のある所を聞いて、新しい魔道具を登録するために向かう。
文字伝達の魔道具が登録されるのだと勘違いされたが、残念、それはジロウたちが既に登録済みなのだよ。
私の心の中で、ハンカチを噛んで悔しがる魔道具店のお父さんの映像が勝手に流れている間、颯と蓮は役場で魔動髭剃りの登録をしていた。
書類と現物とどよめきの中の出来事だったと記しておく。
以前の世界でもシェーバーってそれなりの価格だったから、ここでも良い感じで売れるんじゃないかな。
もしかしたらT字型の安全カミソリより先に売り出す事になったかもしれない。
日用品は妥協出来ないから仕方ないよね。
仕事関係が落ち着いて、ちょっと街の中を歩く。
颯と蓮は夕飯になりそうなものを買い求めて、物陰でインベントリに入れている。
櫛や簪など、女性の装飾品を取り扱った小間物屋の前を通る際、颯が立ち止まって少し考え、中に入って行った。
何かと思ったら、店の女将さんに鏡を売り込みに行ったらしい。
ドレッサーのような大きなものではなく、折り畳んで収納できるノートサイズの卓上鏡。
シンプルだけれど飽きないデザインで角度もいくつか変えられるそうだ。
品物を見た女将さんが品物の出来に感心していて、一枚小銀貨五枚で買い取ってくれていた。
鞄から十枚出していたので、金貨五枚の売り上げになっている。
装飾品と鏡は切っても切れない品だよね。
ソーギでは見かけない、仕立屋さんがあったのでそこにも立ち寄る。
蓮が上着を誂えたいという事で、鼻の下に髭のあるおじ様と話している。
インバネスコートが欲しかったそうで、その場でサイズを確認して作ってもらう事になった。
数日後に受け取る事にして、前金を支払う。
その後、三人で颯の家に転移で戻った。
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お気に入り登録ありがとうございます。
とても励みになります。
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いつでも売りに行けるという。
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今度会った時に魔石に付与をしたら順番に完成するんだろうな。
巻きブラウスの続きを縫ってから就寝した。
翌朝も鐘が鳴る前に起きて身支度を整え、部屋の鍵を開けてから巻きブラウスの続きを縫う。
鐘が鳴った後にアンが来て、朝の挨拶をする。
「おはようございます。今日も早くから熱心ですね。」
にっこりと笑って私が縫っているブラウスを見ている。
「アンさん、おはようございます。今、完成する所なの。」
ブラウスを持ち上げ、返事をする。
「変わった形の上着ですね。」
アンが着ているお仕着せのブラウスと全く違うデザインなので、不思議そうな顔をされる。
「子供だからすぐに服が合わなくなるでしょう?少しでも長持ちさせたくて、着物のように調節できる洋服を作りたくてこうなったの。」
仕上げに紐を取り付けて、縫い終わった部分の針を外す。
主観ではなく、他の人から見た印象を聞きたいので、その場でセーターを脱いで巻きブラウスに着替えて披露する。
「まぁ!着物でもないし、洋服でもないけれど、素敵な仕上がりですね。」
どやっ!と腰に手を当ててくるりと回って見せると、褒めてもらえた。
自己満足で作っている品だけれど、褒められると嬉しさが倍増する。
「襟元が寂しいと感じたり、寒い時には布を巻いたら華やかになりそうでしょう?」
巻きブラウスは襟の無いデザインにしたので、スカーフやチョーカーを付けたら良い感じに仕上がると思うんだよね。
私は活発に動きたいから暫く何もつけないと思うけれど。
朝食が終わって、魔石に付与をして代金を受け取った後、今日もお昼はいらないと言って外へ出た。
昨日出かけたコーズケまで転移し、そこからは結界の魔道具に魔力を入れながらシナノを目指す。多分新潟の事だと思うんだよね。
ジェドから離れて、人通りの少ない道は身体強化で一気に進みやすい。
歩道を歩く人よりも、魔動車や浮動車を利用する人が多いからだ。
久しぶりに本気で走った。子供の体力って突然電池切れするのが怖いけれど、瞬発力というか爆発力があるから大人の理性と組み合わせたら思った以上に走る事が出来る。
休憩って大事だよね。
生活魔法で水を出して飲むけれど、ステンレスの水筒があればお茶が入れられるなぁ。欲しいなぁ。作れる気がしないなぁ。
あっ!竹筒に魔石を付けて保温や保冷の魔法を付与したら売れないかな?
すでに売られていたりする?
シナノに入ったところで、食事処でお昼を食べる。
相変わらず子供が一人で入ると注目されるが気にしない。
文字伝達の魔道具を見ると、颯から魔石が届いていると連絡が書いてあった。
午後から動けるというので、食後に行くと書く。
お店の人に『ご馳走様でした。』と言って出た後、公衆トイレからソーギにある颯の家に転移する。
「来たな。」
「こんにちは。お邪魔します。」
「いらっしゃい。って私が言うのも変だけれど。」
蓮の言葉に三人で笑って、まずは仕事に取り掛かる。
ジロウが颯に預けた魔石に付与をして、内訳を板に書き、代金を颯から受け取る。
多めに魔石を預けてくれていたので、残りはインベントリに仕舞った。
私の仕事が終わったところで、颯が言う。
「君に付与してもらったあの魔石で、魔道具が完成したよ。」
「えっ!髭剃りの魔道具ですか?」
うむ。と頷く颯と、にこにこしている蓮。
「蓮が作成出来たんだ。元の知識があるのと、鍛冶魔法の組み合わせでこっちの魔道具師よりもすんなりと作って、それがこれだ。」
手のひらになんとなく覚えのあるフォルムの魔道具が乗っていた。
「わぁ!これで快適な髭剃り環境が整うんですね。」
これから売り出すというので、颯から魔石を十一個渡され、浄化と付与を行って蓮に預ける。
完成したら一個は蓮が使い、残りは販売するそうだ。
登録は蓮と颯の連名で行う事になった。
私は付与代金として目覚まし時計の魔道具と同じく、浄化が銅貨一枚、付与が銅貨五枚受け取る事に決定し、小銀貨六枚と銅貨六枚を貰った。
私の場合女性の視点で必要な物を作っていたから、男性が欲する物って作っていなかったんだよね。
髭剃りは毎日の事だし、完成して良かった。
え?この時代でこの製品はオーバーテクノロジーかもしれない?
男性陣の尊厳がかかっているんだから無視しちゃう。
最初の販売と登録はジェドで行う事にするというので、それは明日行くとして、今日は文字伝達の魔道具がいくらで売れるか確認する事にした。
颯の家からジェドに転移し、物陰から街の中へ出て歩いている人に魔道具店の場所を聞いて行く。
アンに教えてもらったお店に魔道具店は書いていなかったんだよね。
蓮に出会う前だったし。
魔道具店に入り、蓮が店主と交渉する様子を見る。
今まで文字伝達の魔道具が無かったらしく、腰が抜けそうなほど驚いていた。
買取価格は一組銀貨八枚になった。合計金貨四枚。
ソーギより高い。
金貨を二枚と銀貨を二十枚で代金を受け取り、店を出てから蓮は颯に借金を返していた。
貸し借りが無くなってすっきりしたらしい。気持ちはわかる。
お金の問題って親子でも友人関係でも、壊れる原因になりやすいからね。
ついでに魔石が付いた竹筒水筒があるか聞いてもらおうかと思ったんだけど、生活魔法で水やお湯を出して、その場でお茶を淹れればいいだけだから、保冷や保温の水筒がいらない事に気が付いて、ちょっとへこんだ。
魔法が無くて道具ありきの世界と、物資が少なくて魔法ありきの世界にまだ慣れていないからこそなんだろうなぁ。
魔道具店の店主に役場のある所を聞いて、新しい魔道具を登録するために向かう。
文字伝達の魔道具が登録されるのだと勘違いされたが、残念、それはジロウたちが既に登録済みなのだよ。
私の心の中で、ハンカチを噛んで悔しがる魔道具店のお父さんの映像が勝手に流れている間、颯と蓮は役場で魔動髭剃りの登録をしていた。
書類と現物とどよめきの中の出来事だったと記しておく。
以前の世界でもシェーバーってそれなりの価格だったから、ここでも良い感じで売れるんじゃないかな。
もしかしたらT字型の安全カミソリより先に売り出す事になったかもしれない。
日用品は妥協出来ないから仕方ないよね。
仕事関係が落ち着いて、ちょっと街の中を歩く。
颯と蓮は夕飯になりそうなものを買い求めて、物陰でインベントリに入れている。
櫛や簪など、女性の装飾品を取り扱った小間物屋の前を通る際、颯が立ち止まって少し考え、中に入って行った。
何かと思ったら、店の女将さんに鏡を売り込みに行ったらしい。
ドレッサーのような大きなものではなく、折り畳んで収納できるノートサイズの卓上鏡。
シンプルだけれど飽きないデザインで角度もいくつか変えられるそうだ。
品物を見た女将さんが品物の出来に感心していて、一枚小銀貨五枚で買い取ってくれていた。
鞄から十枚出していたので、金貨五枚の売り上げになっている。
装飾品と鏡は切っても切れない品だよね。
ソーギでは見かけない、仕立屋さんがあったのでそこにも立ち寄る。
蓮が上着を誂えたいという事で、鼻の下に髭のあるおじ様と話している。
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