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第2章 悲喜こもごも王宮ライフ
4.一人二役
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カレンに先導され、辿り着いた扉の向こうに広がっている光景に、シェリルとエリーシアは正直面食らった。
「それではこちらが、シェリル様のお部屋になります」
「うわぁ……」
「やっぱり王女様なんですね……」
若い女性が好みそうな柔らかい色調で壁紙やカーテンが統一され、広々とした室内の家具や装飾品が一目で高級品と分かる品々で揃えられている事実に、シェリルは単純に驚き、エリーシアは呆れと感嘆が入り混じった呟きを漏らす。そんな二人を振り返り、カレンは説明を続けた。
「先程通り過ぎた部屋は、通常私共が控える前室となっておりまして、こちらが居間になります。右手の扉を開けると勉強部屋で、奥の扉を開けると寝室です。寝室からは衣装部屋と浴室に繋がっておりまして、他にも」
「あ、あの、カレンさん!」
「カレン、で結構ですよ? どうかされましたか?」
立て板に水の如く続いていたカレンの説明を遮り、シェリルは必死に訴えた。
「私、こんなにたくさんのお部屋は、要らないんですけど!」
しかしカレンは鷹揚に笑いながら頷く。
「慣れないうちは、そうでございましょうね。ここはあくまでシェリル姫の立場上、揃えさせたお部屋です」
「姫様は当面エリーシアさんとご一緒にお暮らしになると伺ってますから、これからそちらのお部屋にご案内します」
「あ、ありがとうございます」
カレンの後を引き取ってリリスが明るく説明を続けた為、シェリルはホッとしながら頷いた。それを見たリリスが寝室内を横切り、反対側のドアを開けながら続ける。
「それで、こちらがエリーシアさんのお部屋になります。寝室同士で行き来できる様に、景気良く壁を壊してドアを作っちゃいました!」
「……はぁ」
「……どうも」
ニコニコと元気良く言われた内容に、(それって良いの?)と二人は思ったが、余計な事は言わずに聞き役に徹した。
「それで、そこの扉が衣装部屋と浴室に繋がっていまして、奥が居間になります」
「なるべく姫様の部屋に近い方が良いかと考えて、無理やり配置してしまいましたが、ちょっと手狭だったでしょうか?」
そこでカレンが恐縮気味に尋ねてきた為、エリーシアは頭痛を覚えながら首を振った。
「いえ、十分です。一部屋毎の広さも十分ですし」
「家がニ・三個丸ごと入りますね」
正直にシェリルがそう口にした途端、リリスが素っ頓狂な声を上げた。
「えぇ!? 姫様達は、今までそんな狭い所でお過ごしだったんですか!?」
「リリス!!」
「す、すみません!」
途端に怒りの形相のカレンから叱責の声が放たれ、リリスは勢い良く頭を下げた。それに対し、苦笑しかできない二人。
「いえ」
「本当に狭かったですから」
(リリスの方が、よっぽどお嬢様っぽいわ)
(後宮勤務と言っても、女官長ともなるとかなり上流階級の人でしょうしね……)
そこでカレンが顔付きを改め、これからの生活についての説明を始めた。
「それで、これからの方針なのですが、お二人の部屋を無理にでも繋いだのは、シェリル様のその姿が理由です」
「と仰いますと?」
「以前お話があったかと思いますが、姫様が実は第一王子で猫に変化させられて捨てられたと言う事実を、公表する事はできません。それで姫君は、陛下が側妃ではない女性にこっそりお産ませになって、かつての王宮専属魔術師長に養育を託していた姫君、という触れ込みで王宮に引き取られる事になります」
それを頭の中で反芻したエリーシアは、控え目にある問題について尋ねてみた。
「ええと……、そうしますと対外的には、陛下のお子様が大して日が経たずに、第一王子とレオン殿に加えて、隠し子の姫まで立て続けに誕生した事になるのですが、些か体面が悪くはありませんか?」
「今更陛下の体面など、気にしなくても宜しゅうございます」
「……そうですか」
即座に主君の体面を切り捨てたカレンに、エリーシアは何も言えずに黙り込んだ。そして何事も無かったかの様に、彼女が説明を続ける。
「ですが姫君にしてみれば、いきなり人の姿で生活もできないでしょうから、当面はその猫の姿で過ごして頂いて構いません。猫のシェリル様は、エリーシア様とシェリル様が飼われていた猫を、こちらに連れて来たと言う体裁になっております」
「ええと……、つまりどういう事でしょう?」
ちょっと頭が混乱してきたシェリルが詳しい説明を求めて口を挟むと、考え込みながらエリーシアが後を引き取った。
「つまり……、私の部屋で一緒に過ごす場合は、これまで通り猫の姿。人の姿に戻る必要がある時には、術式を解除して人に戻ってから、互いの寝室を介してシェリル姫用の部屋に入る、と言う事ですね? 逆もまた、その然りと言う事で」
それを聞いたカレンは、早々に理解して貰ったのが嬉しそうに頷いた。
「はい。後宮内には事情を知らせていない侍女の方が多いので、その方が不審に思われないかと」
「そう頻繁にエリーシアさんのお部屋に出入りして、姫様が入ったと思ったら猫が居て、猫が入ったと思ったら姫様が出て来てなんて頻繁に目撃されたら、怪しまれちゃいますからね」
「そう言えばそうですね……。すみません。色々お手を煩わせてしまう事になりそうで」
リリスの説明を聞いたシェリルは、(私が暫く猫のままが良いって、我が儘を言ったから……)と少し落ち込んだが、そんな事は百も承知だったらしいカレンとリリスは明るく笑った。
「こちらはそんな事は承知の上ですから、あまりお気になさらないで下さい」
「私も、こんな楽しい姫様に仕える事ができて嬉しいです!」
「……リリス」
「うわっ、ごめんなさい、気をつけます!」
すかさず母に一睨みされてリリスが勢い良く頭を下げるのはもうお約束であり、シェリル達はとうとう堪えきれずに噴き出してしまったのだった。
それからかなりの時間をかけて一同は設備の使い方や物品の配置の確認などをし、シェリルとエリーシアは後宮内の最低限のしきたりその他を頭に叩き込まれた。それからなんとか食事と入浴も済ませた所で、カレンとリリスが並んで頭を下げてくる。
「それではご用が有りましたら、そちらの通信石でお呼び下さい。姫君用の部屋の隣に私共の当直室がありますので、夜間でもすぐに伺います」
「ありがとうございます」
「何かあったらお願いします」
徹底した気配りに恐縮しつつ、シェリルは(これに慣れないといけないのよね)と自分自身を納得させながら頭を下げた。そして二人が目の前から居なくなってから、思わず溜め息を吐く。
「ふぅ……、疲れたぁ」
「そうね。流石に緊張したわ」
「でも、優しそうな人ばかりで良かった」
「本当ね」
ベッドの上に身軽に飛び乗り、体を伸ばしながら言ってきたシェリルに、エリーシアは笑って応じた。そして翌日の予定を思い返す。
「そう言えば……、明日は私、魔術師としての仕事の説明を、クラウスおじさんにして貰う事になってるんだけど……。カレンさんの話だと、シェリルは王妃様に呼ばれているのよね? どちらかに時間をずらして貰って、付いていた方が良いかしら?」
単独行動はまだ無理かと思って口にしてみたエリーシアだったが、シェリルは黒い体をバッと反転させ、彼女を見上げながら頭を振った。
「ううん、王妃様にもおじさんにも悪いし、猫の姿のままで良いってお話だったし、カレンさん達も付いてくれるし大丈夫よ。心配しないで?」
「そう? じゃあそうさせて貰うわね。じゃあ寝ましょうか」
「うん」
そうしてこれまで通り、同じベッドに横たわって休む事にした一人と一匹は、「おやすみなさい」の挨拶と共に目を閉じた。
そしてシェリルは(明日は王妃様と何をするのかしら?)とちょっとした好奇心とかなりの不安を抱えながら、エリーシアは(なかなか出足は良かったじゃない。幸先良い事)と安堵しながら、眠りについた。
「それではこちらが、シェリル様のお部屋になります」
「うわぁ……」
「やっぱり王女様なんですね……」
若い女性が好みそうな柔らかい色調で壁紙やカーテンが統一され、広々とした室内の家具や装飾品が一目で高級品と分かる品々で揃えられている事実に、シェリルは単純に驚き、エリーシアは呆れと感嘆が入り混じった呟きを漏らす。そんな二人を振り返り、カレンは説明を続けた。
「先程通り過ぎた部屋は、通常私共が控える前室となっておりまして、こちらが居間になります。右手の扉を開けると勉強部屋で、奥の扉を開けると寝室です。寝室からは衣装部屋と浴室に繋がっておりまして、他にも」
「あ、あの、カレンさん!」
「カレン、で結構ですよ? どうかされましたか?」
立て板に水の如く続いていたカレンの説明を遮り、シェリルは必死に訴えた。
「私、こんなにたくさんのお部屋は、要らないんですけど!」
しかしカレンは鷹揚に笑いながら頷く。
「慣れないうちは、そうでございましょうね。ここはあくまでシェリル姫の立場上、揃えさせたお部屋です」
「姫様は当面エリーシアさんとご一緒にお暮らしになると伺ってますから、これからそちらのお部屋にご案内します」
「あ、ありがとうございます」
カレンの後を引き取ってリリスが明るく説明を続けた為、シェリルはホッとしながら頷いた。それを見たリリスが寝室内を横切り、反対側のドアを開けながら続ける。
「それで、こちらがエリーシアさんのお部屋になります。寝室同士で行き来できる様に、景気良く壁を壊してドアを作っちゃいました!」
「……はぁ」
「……どうも」
ニコニコと元気良く言われた内容に、(それって良いの?)と二人は思ったが、余計な事は言わずに聞き役に徹した。
「それで、そこの扉が衣装部屋と浴室に繋がっていまして、奥が居間になります」
「なるべく姫様の部屋に近い方が良いかと考えて、無理やり配置してしまいましたが、ちょっと手狭だったでしょうか?」
そこでカレンが恐縮気味に尋ねてきた為、エリーシアは頭痛を覚えながら首を振った。
「いえ、十分です。一部屋毎の広さも十分ですし」
「家がニ・三個丸ごと入りますね」
正直にシェリルがそう口にした途端、リリスが素っ頓狂な声を上げた。
「えぇ!? 姫様達は、今までそんな狭い所でお過ごしだったんですか!?」
「リリス!!」
「す、すみません!」
途端に怒りの形相のカレンから叱責の声が放たれ、リリスは勢い良く頭を下げた。それに対し、苦笑しかできない二人。
「いえ」
「本当に狭かったですから」
(リリスの方が、よっぽどお嬢様っぽいわ)
(後宮勤務と言っても、女官長ともなるとかなり上流階級の人でしょうしね……)
そこでカレンが顔付きを改め、これからの生活についての説明を始めた。
「それで、これからの方針なのですが、お二人の部屋を無理にでも繋いだのは、シェリル様のその姿が理由です」
「と仰いますと?」
「以前お話があったかと思いますが、姫様が実は第一王子で猫に変化させられて捨てられたと言う事実を、公表する事はできません。それで姫君は、陛下が側妃ではない女性にこっそりお産ませになって、かつての王宮専属魔術師長に養育を託していた姫君、という触れ込みで王宮に引き取られる事になります」
それを頭の中で反芻したエリーシアは、控え目にある問題について尋ねてみた。
「ええと……、そうしますと対外的には、陛下のお子様が大して日が経たずに、第一王子とレオン殿に加えて、隠し子の姫まで立て続けに誕生した事になるのですが、些か体面が悪くはありませんか?」
「今更陛下の体面など、気にしなくても宜しゅうございます」
「……そうですか」
即座に主君の体面を切り捨てたカレンに、エリーシアは何も言えずに黙り込んだ。そして何事も無かったかの様に、彼女が説明を続ける。
「ですが姫君にしてみれば、いきなり人の姿で生活もできないでしょうから、当面はその猫の姿で過ごして頂いて構いません。猫のシェリル様は、エリーシア様とシェリル様が飼われていた猫を、こちらに連れて来たと言う体裁になっております」
「ええと……、つまりどういう事でしょう?」
ちょっと頭が混乱してきたシェリルが詳しい説明を求めて口を挟むと、考え込みながらエリーシアが後を引き取った。
「つまり……、私の部屋で一緒に過ごす場合は、これまで通り猫の姿。人の姿に戻る必要がある時には、術式を解除して人に戻ってから、互いの寝室を介してシェリル姫用の部屋に入る、と言う事ですね? 逆もまた、その然りと言う事で」
それを聞いたカレンは、早々に理解して貰ったのが嬉しそうに頷いた。
「はい。後宮内には事情を知らせていない侍女の方が多いので、その方が不審に思われないかと」
「そう頻繁にエリーシアさんのお部屋に出入りして、姫様が入ったと思ったら猫が居て、猫が入ったと思ったら姫様が出て来てなんて頻繁に目撃されたら、怪しまれちゃいますからね」
「そう言えばそうですね……。すみません。色々お手を煩わせてしまう事になりそうで」
リリスの説明を聞いたシェリルは、(私が暫く猫のままが良いって、我が儘を言ったから……)と少し落ち込んだが、そんな事は百も承知だったらしいカレンとリリスは明るく笑った。
「こちらはそんな事は承知の上ですから、あまりお気になさらないで下さい」
「私も、こんな楽しい姫様に仕える事ができて嬉しいです!」
「……リリス」
「うわっ、ごめんなさい、気をつけます!」
すかさず母に一睨みされてリリスが勢い良く頭を下げるのはもうお約束であり、シェリル達はとうとう堪えきれずに噴き出してしまったのだった。
それからかなりの時間をかけて一同は設備の使い方や物品の配置の確認などをし、シェリルとエリーシアは後宮内の最低限のしきたりその他を頭に叩き込まれた。それからなんとか食事と入浴も済ませた所で、カレンとリリスが並んで頭を下げてくる。
「それではご用が有りましたら、そちらの通信石でお呼び下さい。姫君用の部屋の隣に私共の当直室がありますので、夜間でもすぐに伺います」
「ありがとうございます」
「何かあったらお願いします」
徹底した気配りに恐縮しつつ、シェリルは(これに慣れないといけないのよね)と自分自身を納得させながら頭を下げた。そして二人が目の前から居なくなってから、思わず溜め息を吐く。
「ふぅ……、疲れたぁ」
「そうね。流石に緊張したわ」
「でも、優しそうな人ばかりで良かった」
「本当ね」
ベッドの上に身軽に飛び乗り、体を伸ばしながら言ってきたシェリルに、エリーシアは笑って応じた。そして翌日の予定を思い返す。
「そう言えば……、明日は私、魔術師としての仕事の説明を、クラウスおじさんにして貰う事になってるんだけど……。カレンさんの話だと、シェリルは王妃様に呼ばれているのよね? どちらかに時間をずらして貰って、付いていた方が良いかしら?」
単独行動はまだ無理かと思って口にしてみたエリーシアだったが、シェリルは黒い体をバッと反転させ、彼女を見上げながら頭を振った。
「ううん、王妃様にもおじさんにも悪いし、猫の姿のままで良いってお話だったし、カレンさん達も付いてくれるし大丈夫よ。心配しないで?」
「そう? じゃあそうさせて貰うわね。じゃあ寝ましょうか」
「うん」
そうしてこれまで通り、同じベッドに横たわって休む事にした一人と一匹は、「おやすみなさい」の挨拶と共に目を閉じた。
そしてシェリルは(明日は王妃様と何をするのかしら?)とちょっとした好奇心とかなりの不安を抱えながら、エリーシアは(なかなか出足は良かったじゃない。幸先良い事)と安堵しながら、眠りについた。
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