24 / 44
第四章「あたしが過去と向き合う日」
【あたしの母。仁藤薫っていうんだけど、知ってる?】
しおりを挟む
同時展開していた二戦はどちらも負けていた。澤藤先輩が〇対二。小春と夏美は二ゲーム目を取り返して粘ったが、結局一対二で敗れたらしい。この時点で団体戦としての勝敗は決していたが、あえて残りのシングルス二戦も行った。
第二シングルスは心と姫子の対戦だ。
中学時代の雪辱戦ともいえる試合だったが、今回も一対二で心は敗れた。総合力で劣っているわけでは決してないのだが、スマッシュの威力の差がそのまま勝敗に直結してしまっている。
結局勝ったのは、明らかに番手が低い相手と対戦した第三シングルスの鈴木先輩のみだった。
力負け、と言って差し支えない。
相手は修栄だからしょうがない、で済ませていいのだろうか。
その後も余った時間で何戦か練習試合を行った。相手の二番のダブルスには完勝したが、あたしの心が晴れることは終始なかった。
練習試合が終わり、学校でそのまま解散となる。
対戦が終わったあとから、姫子と会話をすることは一度もなかった。それどころか、目を合わせることすらも。
スタバに寄ってから帰るという市川姉妹と紗枝ちゃんと別れ、単身歩き始める。いや、校門を出てすぐのところで心が声をかけてきた。
「一緒に帰ろっか、紬」
「……一緒にって。あたしは学生寮に帰るだけなんだけど。ここからたいした距離でもないし。それに、心の家は反対方向でしょ?」
「細かいなあ……。別にいいでしょそんなの。私は、紬と話したいと言っているのよ」
「好きにすれば?」
まあ、何を聞きたいのかはだいたい察しがつくけれど。
茜色に染まった細長い雲が浮かんでいる西空を心が見上げる。深い憂愁を秘めた色の光で辺りは満たされている。
「姫子と昔何かあったの?」
それはまあ、予想通りの質問で。
「できれば話したくないんだけど。……と言ったところで引き下がるわけないよね?」
「当たり前じゃない。だったらこうしてついてなんか来ないわよ」
あとで話すと約束した以上、しょうがないか。
「話すと長くなるんだけど」
そう前置きをした上で、滔々とあたしは語り始めた。
あたしがバドミントンを始めたのは、小学二年生の頃だった。
最初からバドミントンが好きだったわけじゃない。母にラケットを握らされて、なんとなく始めたにすぎなかった。それでも日々できることが増えていくのが楽しくて、気がつけば夢中になっていた。
「あたしの母親、仁藤薫っていうんだけど知ってる?」
「知っているに決まってるでしょ。日本女子バドミントン界の至宝の名前だよそれは」
仁藤薫。国際ランキングにおける最高順位はシングルスで六位。齢三十を過ぎるまで現役を貫き、その間国際大会で何度か頂点に立った、押しも押されもせぬ、日本のトッププレイヤーの一人だ。
そんな母が時々顔を出している地元のバドミントンサークルがあって、小二の頃からそこに通うようになった。たぶん、周りの子らと比べて成長は早かったと思う。教えた技術を吸収していく様は、まるでスポンジみたいだと褒められた。君の母親の幼い頃にそっくりだと年配のコーチに言われ、そこで初めて母のすごさを自覚した。
外国人の選手を相手にしても、勝るとも劣らない母の戦いぶりをテレビで目にして、なんだか不思議な気持ちになった。自分の母が、その日から憧れになった。いつか自分も、同じ場所に立つのだと、そう信じて疑わなかった。
小四のとき、初めて地方大会でベスト八に入った。
小五で地方大会王者に。小六のとき初めて北海道地区を制した。姫子や心と初めて会ったのがこの頃だ。
あたしがバドミントンで順調に結果を出していく一方で、家庭の中は日々冷え込んでいった。
父は、あたしがバドミントンをすることに、当初から否定的だったから。
長い遠征から母が帰ってきた日のことだ。
夜中にあたしがトイレに起き出すと、リビングに明かりが点いていた。よせばいいのに扉の前で耳をそばだてて、父と母が口論しているのを耳にする。
それは、聞いたことがないような苛立った父の声で。「バドミントン」「まだ続けさせるのか」という二つの言葉が聞き取れた。
この日あたしは理解した。
あたしのせいで両親は喧嘩していたのだと。母が戻ってくると心なしか父の機嫌が悪くなる原因が、バドミントンなのだと。母はバドミントン中心の人で、家に不在がちだったのだからきっとしょうがないことだった。
それでも、父はバドミントンのサークルまで毎日送迎してくれたし、あたしが勝ったことを伝えると喜んでくれたから、なんだかんだ言っても認めてくれているのだとばかり思っていた。
父と母の離婚が決まり、父が家を出ていったあの日までは。
「紬……」
それきり心が絶句した。
「どう思っていたんだろうね、本当は。あたしもよくわかんない」
父がいなくなってから、それまで暮らしていた借家を出て、母方の実家に身を寄せることになった。
中学に進学したあとも、あたしは当然バドミントン部に入る。
「そこからは、心もよく知っている話かと。中学一年からあたしは北海道地区のシングルスで二連覇した。全国ではベスト八の壁を破れずにいたが、三年生のときは優勝候補の一角として名を挙げられていた」
祖母はあたしによくしてくれた。日々の生活で何か不自由があったわけではない。それでも、父がいなくなったあの日、心中で小さく芽吹いた寂しさの種は、日々大きくなっていくばかりだった。
父はいない。母は遠征で不在がち。両親からあまり愛情を与えられずに育ったあたしは、どうやって母の気を引くかとそればかりを考えていたように思う。母の気を引くためだけに、バドミントンにのめり込んでいく。
試合で勝つ。
遠征から戻ってきた母が褒めてくれる。
嬉しい。
試合で勝つ。
遠征から戻ってきた母が褒めてくれる。
嬉しい。
いつしか、褒められるための手段が=試合で勝つことになっていて、母が戻ってくるまでに結果を出さなければならないと、そう思うようになっていた。もしかするとそれは、強迫観念めいた感情だった。
『ねえ、紬。これから私、ずっと家にいるから』
中一の夏の日だった。母が突然そう言ったとき、嬉しいのと同時に少し困惑したのをよく覚えている。
『どうして?』
一応そう訪ねた。
『コーチと喧嘩しちゃってね。それが元でバドミントンやめてきた』
少し笑ったそのあとで、「冗談だよ」と母は付け加えた。
笑いながら言うときは、冗談ではなく本当のことを言っているんだと、今のあたしは知っている。
――このとき母は大きな病を患っていて、余命二年と診断されていたのだから。
コーチと喧嘩をしてきた、はさすがに冗談だったが、バドミントンをやめてきたのは本当だった。母の体は、現役に耐えられる状態ではすでになかったのだ。
それから、母のつきっきりの指導が始まった。
母が持っていた無双じみた強さに憧れて、少しでも近づきたくてその背中を追ってきた。
そんな母が、毎日家にいる。
母からの愛に飢えていたあたしは、望外の幸せに毎日浸っていた。バドミントンをやめてしまった母の意思をあたしが継ぐんだと、そう意気込んでいた。
母の教えは実践的であり、とてもわかりやすいものだった。勝とうと本気で取り組むことで、自分と向き合うことができる――といったところを重要視する考え方だった。
二つミスしたら三つ取り返せ。三つミスしたら四つ取り返せ。母の教えを胸に、超攻撃的なバドミントンを会得した。順調に勝ち星を重ねていき、北海道地区を二度制した。
なぜ母がバドミントンをやめたのかと、疑問に思うことはなかった。年齢的にも下り坂だったし、引退するのはごく自然な成り行きだと思っていた。浅慮すぎた当時の自分を、ひっぱたいてやりたい気分だ。
中二の冬。母が緊急入院した。
それまでもずっと体調不良を隠していたのだろうが、ついに限界がきたのだ。
幸せな毎日がこの先も続くものだとばかり無邪気に思っていたあたしは、こうして知ることとなる。
母が病に侵されていることを。
それが、死に至る病であることを。
このときになって初めて後悔する。母の残されたわずかな時間を、バドミントンだけに使わせてしまったことを。自分のためだけに、使わせてしまったことを。
なら、元気なうちにもっと美味しい物を食べさせてあげたかった。二人で旅行に行こうよと、提案したら良かった。
すべては手遅れ。後の祭りだ。
だからせめてもの罪滅ぼしに、こう約束するほかなかった。
『必ず、全国の頂点に立つよ』と。
第二シングルスは心と姫子の対戦だ。
中学時代の雪辱戦ともいえる試合だったが、今回も一対二で心は敗れた。総合力で劣っているわけでは決してないのだが、スマッシュの威力の差がそのまま勝敗に直結してしまっている。
結局勝ったのは、明らかに番手が低い相手と対戦した第三シングルスの鈴木先輩のみだった。
力負け、と言って差し支えない。
相手は修栄だからしょうがない、で済ませていいのだろうか。
その後も余った時間で何戦か練習試合を行った。相手の二番のダブルスには完勝したが、あたしの心が晴れることは終始なかった。
練習試合が終わり、学校でそのまま解散となる。
対戦が終わったあとから、姫子と会話をすることは一度もなかった。それどころか、目を合わせることすらも。
スタバに寄ってから帰るという市川姉妹と紗枝ちゃんと別れ、単身歩き始める。いや、校門を出てすぐのところで心が声をかけてきた。
「一緒に帰ろっか、紬」
「……一緒にって。あたしは学生寮に帰るだけなんだけど。ここからたいした距離でもないし。それに、心の家は反対方向でしょ?」
「細かいなあ……。別にいいでしょそんなの。私は、紬と話したいと言っているのよ」
「好きにすれば?」
まあ、何を聞きたいのかはだいたい察しがつくけれど。
茜色に染まった細長い雲が浮かんでいる西空を心が見上げる。深い憂愁を秘めた色の光で辺りは満たされている。
「姫子と昔何かあったの?」
それはまあ、予想通りの質問で。
「できれば話したくないんだけど。……と言ったところで引き下がるわけないよね?」
「当たり前じゃない。だったらこうしてついてなんか来ないわよ」
あとで話すと約束した以上、しょうがないか。
「話すと長くなるんだけど」
そう前置きをした上で、滔々とあたしは語り始めた。
あたしがバドミントンを始めたのは、小学二年生の頃だった。
最初からバドミントンが好きだったわけじゃない。母にラケットを握らされて、なんとなく始めたにすぎなかった。それでも日々できることが増えていくのが楽しくて、気がつけば夢中になっていた。
「あたしの母親、仁藤薫っていうんだけど知ってる?」
「知っているに決まってるでしょ。日本女子バドミントン界の至宝の名前だよそれは」
仁藤薫。国際ランキングにおける最高順位はシングルスで六位。齢三十を過ぎるまで現役を貫き、その間国際大会で何度か頂点に立った、押しも押されもせぬ、日本のトッププレイヤーの一人だ。
そんな母が時々顔を出している地元のバドミントンサークルがあって、小二の頃からそこに通うようになった。たぶん、周りの子らと比べて成長は早かったと思う。教えた技術を吸収していく様は、まるでスポンジみたいだと褒められた。君の母親の幼い頃にそっくりだと年配のコーチに言われ、そこで初めて母のすごさを自覚した。
外国人の選手を相手にしても、勝るとも劣らない母の戦いぶりをテレビで目にして、なんだか不思議な気持ちになった。自分の母が、その日から憧れになった。いつか自分も、同じ場所に立つのだと、そう信じて疑わなかった。
小四のとき、初めて地方大会でベスト八に入った。
小五で地方大会王者に。小六のとき初めて北海道地区を制した。姫子や心と初めて会ったのがこの頃だ。
あたしがバドミントンで順調に結果を出していく一方で、家庭の中は日々冷え込んでいった。
父は、あたしがバドミントンをすることに、当初から否定的だったから。
長い遠征から母が帰ってきた日のことだ。
夜中にあたしがトイレに起き出すと、リビングに明かりが点いていた。よせばいいのに扉の前で耳をそばだてて、父と母が口論しているのを耳にする。
それは、聞いたことがないような苛立った父の声で。「バドミントン」「まだ続けさせるのか」という二つの言葉が聞き取れた。
この日あたしは理解した。
あたしのせいで両親は喧嘩していたのだと。母が戻ってくると心なしか父の機嫌が悪くなる原因が、バドミントンなのだと。母はバドミントン中心の人で、家に不在がちだったのだからきっとしょうがないことだった。
それでも、父はバドミントンのサークルまで毎日送迎してくれたし、あたしが勝ったことを伝えると喜んでくれたから、なんだかんだ言っても認めてくれているのだとばかり思っていた。
父と母の離婚が決まり、父が家を出ていったあの日までは。
「紬……」
それきり心が絶句した。
「どう思っていたんだろうね、本当は。あたしもよくわかんない」
父がいなくなってから、それまで暮らしていた借家を出て、母方の実家に身を寄せることになった。
中学に進学したあとも、あたしは当然バドミントン部に入る。
「そこからは、心もよく知っている話かと。中学一年からあたしは北海道地区のシングルスで二連覇した。全国ではベスト八の壁を破れずにいたが、三年生のときは優勝候補の一角として名を挙げられていた」
祖母はあたしによくしてくれた。日々の生活で何か不自由があったわけではない。それでも、父がいなくなったあの日、心中で小さく芽吹いた寂しさの種は、日々大きくなっていくばかりだった。
父はいない。母は遠征で不在がち。両親からあまり愛情を与えられずに育ったあたしは、どうやって母の気を引くかとそればかりを考えていたように思う。母の気を引くためだけに、バドミントンにのめり込んでいく。
試合で勝つ。
遠征から戻ってきた母が褒めてくれる。
嬉しい。
試合で勝つ。
遠征から戻ってきた母が褒めてくれる。
嬉しい。
いつしか、褒められるための手段が=試合で勝つことになっていて、母が戻ってくるまでに結果を出さなければならないと、そう思うようになっていた。もしかするとそれは、強迫観念めいた感情だった。
『ねえ、紬。これから私、ずっと家にいるから』
中一の夏の日だった。母が突然そう言ったとき、嬉しいのと同時に少し困惑したのをよく覚えている。
『どうして?』
一応そう訪ねた。
『コーチと喧嘩しちゃってね。それが元でバドミントンやめてきた』
少し笑ったそのあとで、「冗談だよ」と母は付け加えた。
笑いながら言うときは、冗談ではなく本当のことを言っているんだと、今のあたしは知っている。
――このとき母は大きな病を患っていて、余命二年と診断されていたのだから。
コーチと喧嘩をしてきた、はさすがに冗談だったが、バドミントンをやめてきたのは本当だった。母の体は、現役に耐えられる状態ではすでになかったのだ。
それから、母のつきっきりの指導が始まった。
母が持っていた無双じみた強さに憧れて、少しでも近づきたくてその背中を追ってきた。
そんな母が、毎日家にいる。
母からの愛に飢えていたあたしは、望外の幸せに毎日浸っていた。バドミントンをやめてしまった母の意思をあたしが継ぐんだと、そう意気込んでいた。
母の教えは実践的であり、とてもわかりやすいものだった。勝とうと本気で取り組むことで、自分と向き合うことができる――といったところを重要視する考え方だった。
二つミスしたら三つ取り返せ。三つミスしたら四つ取り返せ。母の教えを胸に、超攻撃的なバドミントンを会得した。順調に勝ち星を重ねていき、北海道地区を二度制した。
なぜ母がバドミントンをやめたのかと、疑問に思うことはなかった。年齢的にも下り坂だったし、引退するのはごく自然な成り行きだと思っていた。浅慮すぎた当時の自分を、ひっぱたいてやりたい気分だ。
中二の冬。母が緊急入院した。
それまでもずっと体調不良を隠していたのだろうが、ついに限界がきたのだ。
幸せな毎日がこの先も続くものだとばかり無邪気に思っていたあたしは、こうして知ることとなる。
母が病に侵されていることを。
それが、死に至る病であることを。
このときになって初めて後悔する。母の残されたわずかな時間を、バドミントンだけに使わせてしまったことを。自分のためだけに、使わせてしまったことを。
なら、元気なうちにもっと美味しい物を食べさせてあげたかった。二人で旅行に行こうよと、提案したら良かった。
すべては手遅れ。後の祭りだ。
だからせめてもの罪滅ぼしに、こう約束するほかなかった。
『必ず、全国の頂点に立つよ』と。
0
あなたにおすすめの小説
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
フラレたばかりのダメヒロインを応援したら修羅場が発生してしまった件
遊馬友仁
青春
校内ぼっちの立花宗重は、クラス委員の上坂部葉月が幼馴染にフラれる場面を目撃してしまう。さらに、葉月の恋敵である転校生・名和リッカの思惑を知った宗重は、葉月に想いを諦めるな、と助言し、叔母のワカ姉やクラスメートの大島睦月たちの協力を得ながら、葉月と幼馴染との仲を取りもつべく行動しはじめる。
一方、宗重と葉月の行動に気付いたリッカは、「私から彼を奪えるもの奪ってみれば?」と、挑発してきた!
宗重の前では、態度を豹変させる転校生の真意は、はたして―――!?
※本作は、2024年に投稿した『負けヒロインに花束を』を大幅にリニューアルした作品です。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる