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さぁ、はじめようか
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ぐぅ―――
決意新たなところで情けない音が鳴る。
そこで5日間眠っていたことを思い出す。ということは5日間も何も食べていないということ。
「すぐに食事の準備をしましょう、その前にお召し物のお着替えを致しましょう」
イザークの手にいつの間にか目新しいドレスが持たれている。
「そのドレスは?というか、このネグリジェも…」
「ジークヴァルト様の命令でサディアス様が服など日常品については一式手配されております」
「なるほど…」
リディアは自分のネグリジェを見て納得する。
しっかり徴が見えるネグリジェ。
これは高級肉ばかり食べた事へのサディアスの嫌がらせだろう。
(まぁいいわ、何てったってタダだし貰えるもんは貰っておこう)
普通の聖女な主人公なら「こんな高そうなお洋服頂くわけには…」ぐらいの慎ましやかな態度をとるだろうが、聖女らしい慎ましやかさの欠片もないリディアはあっさりと貰うことを決めた。
(ここから去る時には日常品を少しがめていこうかしら…)
どうせリディアがこの部屋を使わなくなったら捨てられるであろうと思えば、がめても問題ないだろうと更に聖女らしからぬがめついことを考えていた。
「リディア様、こちらへお立ち下さい」
リディアをベットの脇に立たせる。
それから一瞬躊躇するように動きを止めたが「失礼します」という言葉と共にイザークの手が今着るネグリジェに掛かる。
(ん?これはもしや着替えを…?)
「メイドは居ないの?」
イザークの指がピクリと跳ね上がる。
「…はい、…そのメイドがこなす仕事も全て私に任されております」
「そうなんだ……」
ここはお城の一角とはいえ、お城の中だ。
執事だけでなくメイドぐらい幾らでも用意できるはず。
乙女ゲームでも大概はこういう時メイドはつく。
ゲーム進行のアシスタント的役割になることもよくある。
(あれ?このゲームってこんなだったけかなー?)
内容を覚えていないリディアはうーんと頭を捻る。
「触れられるのはお嫌かもしれませんが、少しの間、我慢していただいてもよろしいでしょうか?」
イザークが申し訳なさそうにリディアを伺う。
言ってもリディアは20歳になるレディだ。
やせ細ってはいても大人の体なのだ。
それが初めて会う男性にいきなり服を脱がされるというシチュエーション。
流石にリディアも・・・・
(こんなシチュエーション覚えないんだけど……)
こくんと頷く。
イザークの目が少し見開く。
「では失礼します」
(こんな美味しいシチュエーション、体験しないなんて勿体ないわ!)
やはりリディアはリディアであった。
こんなシチュエーションなら美味し過ぎて覚えていそうだけれど…と、頭を少し傾げながら、イザークにされるがままに着替えを終えた。
そして、隣りの部屋に案内され驚く。
部屋にキッチンがあることに。
前世でいう所のDK(ダイニングキッチン)だ。
両親が生きていたころの屋敷も、あの義理家族の屋敷でもキッチンは別に間取りを取っている。
そして普通は料理人を雇うか、お手伝いさんなどを雇い料理をさせる。
前世ではDKは普通だが、この世界でキッチンと食べる場所が同じというのは平民以下の家の造りと同じということになる。
(ここって城内なのよね?…それなのにこの造りって…)
イザークに引かれた椅子にとりあえず腰掛ける。
「シチューを用意しております、すぐ温めますので少々お待ちください」
ふと見るとキッチンの火を使う台の上に鍋が用意されていた。
「え?料理もイザークが?」
「・…はい、リディア様の身の回りや食事も全て私が任されております」
流石にここまでくると少しおかしいと感じてくる。
(こんな設定だったっけ?えーと…食事のシーン食事の…)
ゲームでこんなシーンはなかったか思い出そうとしたが覚えがない。
それでもしつこくゲームの内容を思い返す。
まだ序章は覚えている方だから思い出せるかと思ったが、いくら考えても思い出せなかった。
(はぁ~思い出せないな、とはいえ…うーん)
城のしかも重要な聖女を選ぶ試験で、自分で食事の用意をさせるだろうか?
やはり何かおかしい気がする。
聖女候補生の中には貴族も沢山いるはず。
高貴な方もなる可能性がある候補生の部屋がこんなので問題が起きないのか?と、疑問が浮かぶ。
「ねぇ」
「はい、なんでございましょう」
「他の聖女候補生も皆、自分で食事の用意をするの?」
「・…」
イザークがばつの悪そうな面持ちでリディアを見た。
「いえ、他の聖女候補生の方達には、食事も、またメイドも5名配属されております」
「メイドも入れて7名…この部屋では手狭になるわね、ということは部屋も違うの?」
「その…、この部屋は実は以前に高位の貴族よりクレームがあり、平民が聖女候補に選ばれた場合にのみ利用する部屋にございます」
(やはりね…)
奴隷のような扱いを受けてはきたが、リディアも一応貴族なのだ。
この状況が貴族にとっては屈辱的な環境である事は十分に理解できる。
そしてまた、平民と同等に扱われるのも高貴な貴族なら絶対嫌がるはずだ。
問題はどうしてそういうことになっているかだ。
「どうして私だけこういう扱いに?」
「その、大変申し上げにくいのですが…、リディア様が眠っていらした間に聖女候補生を集められ開会式や取り決めが行われました」
「もう既に聖女候補生の試験のための合宿的なものが始まっているのね」
「はい、その時に、この試験で不正防止のための城側が用意した担当執事やメイドが決められ、部屋を割り当てられました」
「それでどうして私がこの部屋に?一応私も貴族よね?」
「それが…」
言いにくそうに言葉を切る。
「聖女候補生の中の一人、王妃のご息女であらせられるレティシア様が、そのリディア様に出ている徴が他の方と違う事を指摘し、もしかしたら聖女候補生でないかもしれないと仰り、挙句にはジークヴァルト様が全て実権を握るための陰謀だとまで言い出しまして…」
「なるほど、私の扱いが平民同等の扱いで折り合いをつけたってわけね」
「その通りにございます…」
この世界で聖女様と言えば、昔この国が魔物で埋め尽くされ大変な危機に陥った時、魔を消し去り国を救ったとされ崇められている。
そのため聖女はこの国では神のような存在であり、王同等の発言が許されている。
(確かジークは次期国王で、今国王が倒れている今代理をしているのよね…)
現在、国王は病に倒れジークが国王代理を務めているが、ジークの母である前王妃はもう亡くなっている。なので、今の王妃はジークの義理母になるわけだ。
しかも王妃には息子がいる。
(ふむ、王妃とジークの間に実権争いがあるわけね…)
「大変ご不憫な生活を強いることになりリディア様のお気持ちを考えると心苦しくもありますが、私にできる限りの事は致す所存にございます、どうか試験期間の間ご辛抱頂きたく‥‥」
「あー、大丈夫、そこは問題ないから」
「っ…え?」
堅苦しいのも嫌いだったリディアはサクッとイザークの言葉を遮る。
それに、リディアには貴族のプライドなど疾うに持ってはいない。
大体、奴隷のような生活を強いられたリディアにとっては逆にここは天国だ。
「それより、早くスープ貰える?」
「はい、すぐにご用意致します」
そう言うと無駄のない滑らかな動きであっという間に机の上にはスープやサラダ等、美味しそうな料理が並ぶ。
「んーっ美味しい」
「お口にお合いしたようで良ろしゅうございました、お代わりもございます、幾らでもお召し上がりください」
イザークの料理はどれも一品でリディアは思わず舌鼓を打つ。
ゆっくりと美味しい料理を頂くのも10年ぶりだ。
じっくり堪能するようにスープをすする。
これからはこうした美味しい食事を毎日食べられるのかと思うと心が弾む。
(しかし、徴が皆と違う…というのを忘れてたわ)
自分の首元の徴を見る。
(確かこれが本物の聖女の徴なのよね、これはいいヒントをもらったわね)
これで思い出せるストーリも増えるかもしれないと思いながら、食事を平らげた。
決意新たなところで情けない音が鳴る。
そこで5日間眠っていたことを思い出す。ということは5日間も何も食べていないということ。
「すぐに食事の準備をしましょう、その前にお召し物のお着替えを致しましょう」
イザークの手にいつの間にか目新しいドレスが持たれている。
「そのドレスは?というか、このネグリジェも…」
「ジークヴァルト様の命令でサディアス様が服など日常品については一式手配されております」
「なるほど…」
リディアは自分のネグリジェを見て納得する。
しっかり徴が見えるネグリジェ。
これは高級肉ばかり食べた事へのサディアスの嫌がらせだろう。
(まぁいいわ、何てったってタダだし貰えるもんは貰っておこう)
普通の聖女な主人公なら「こんな高そうなお洋服頂くわけには…」ぐらいの慎ましやかな態度をとるだろうが、聖女らしい慎ましやかさの欠片もないリディアはあっさりと貰うことを決めた。
(ここから去る時には日常品を少しがめていこうかしら…)
どうせリディアがこの部屋を使わなくなったら捨てられるであろうと思えば、がめても問題ないだろうと更に聖女らしからぬがめついことを考えていた。
「リディア様、こちらへお立ち下さい」
リディアをベットの脇に立たせる。
それから一瞬躊躇するように動きを止めたが「失礼します」という言葉と共にイザークの手が今着るネグリジェに掛かる。
(ん?これはもしや着替えを…?)
「メイドは居ないの?」
イザークの指がピクリと跳ね上がる。
「…はい、…そのメイドがこなす仕事も全て私に任されております」
「そうなんだ……」
ここはお城の一角とはいえ、お城の中だ。
執事だけでなくメイドぐらい幾らでも用意できるはず。
乙女ゲームでも大概はこういう時メイドはつく。
ゲーム進行のアシスタント的役割になることもよくある。
(あれ?このゲームってこんなだったけかなー?)
内容を覚えていないリディアはうーんと頭を捻る。
「触れられるのはお嫌かもしれませんが、少しの間、我慢していただいてもよろしいでしょうか?」
イザークが申し訳なさそうにリディアを伺う。
言ってもリディアは20歳になるレディだ。
やせ細ってはいても大人の体なのだ。
それが初めて会う男性にいきなり服を脱がされるというシチュエーション。
流石にリディアも・・・・
(こんなシチュエーション覚えないんだけど……)
こくんと頷く。
イザークの目が少し見開く。
「では失礼します」
(こんな美味しいシチュエーション、体験しないなんて勿体ないわ!)
やはりリディアはリディアであった。
こんなシチュエーションなら美味し過ぎて覚えていそうだけれど…と、頭を少し傾げながら、イザークにされるがままに着替えを終えた。
そして、隣りの部屋に案内され驚く。
部屋にキッチンがあることに。
前世でいう所のDK(ダイニングキッチン)だ。
両親が生きていたころの屋敷も、あの義理家族の屋敷でもキッチンは別に間取りを取っている。
そして普通は料理人を雇うか、お手伝いさんなどを雇い料理をさせる。
前世ではDKは普通だが、この世界でキッチンと食べる場所が同じというのは平民以下の家の造りと同じということになる。
(ここって城内なのよね?…それなのにこの造りって…)
イザークに引かれた椅子にとりあえず腰掛ける。
「シチューを用意しております、すぐ温めますので少々お待ちください」
ふと見るとキッチンの火を使う台の上に鍋が用意されていた。
「え?料理もイザークが?」
「・…はい、リディア様の身の回りや食事も全て私が任されております」
流石にここまでくると少しおかしいと感じてくる。
(こんな設定だったっけ?えーと…食事のシーン食事の…)
ゲームでこんなシーンはなかったか思い出そうとしたが覚えがない。
それでもしつこくゲームの内容を思い返す。
まだ序章は覚えている方だから思い出せるかと思ったが、いくら考えても思い出せなかった。
(はぁ~思い出せないな、とはいえ…うーん)
城のしかも重要な聖女を選ぶ試験で、自分で食事の用意をさせるだろうか?
やはり何かおかしい気がする。
聖女候補生の中には貴族も沢山いるはず。
高貴な方もなる可能性がある候補生の部屋がこんなので問題が起きないのか?と、疑問が浮かぶ。
「ねぇ」
「はい、なんでございましょう」
「他の聖女候補生も皆、自分で食事の用意をするの?」
「・…」
イザークがばつの悪そうな面持ちでリディアを見た。
「いえ、他の聖女候補生の方達には、食事も、またメイドも5名配属されております」
「メイドも入れて7名…この部屋では手狭になるわね、ということは部屋も違うの?」
「その…、この部屋は実は以前に高位の貴族よりクレームがあり、平民が聖女候補に選ばれた場合にのみ利用する部屋にございます」
(やはりね…)
奴隷のような扱いを受けてはきたが、リディアも一応貴族なのだ。
この状況が貴族にとっては屈辱的な環境である事は十分に理解できる。
そしてまた、平民と同等に扱われるのも高貴な貴族なら絶対嫌がるはずだ。
問題はどうしてそういうことになっているかだ。
「どうして私だけこういう扱いに?」
「その、大変申し上げにくいのですが…、リディア様が眠っていらした間に聖女候補生を集められ開会式や取り決めが行われました」
「もう既に聖女候補生の試験のための合宿的なものが始まっているのね」
「はい、その時に、この試験で不正防止のための城側が用意した担当執事やメイドが決められ、部屋を割り当てられました」
「それでどうして私がこの部屋に?一応私も貴族よね?」
「それが…」
言いにくそうに言葉を切る。
「聖女候補生の中の一人、王妃のご息女であらせられるレティシア様が、そのリディア様に出ている徴が他の方と違う事を指摘し、もしかしたら聖女候補生でないかもしれないと仰り、挙句にはジークヴァルト様が全て実権を握るための陰謀だとまで言い出しまして…」
「なるほど、私の扱いが平民同等の扱いで折り合いをつけたってわけね」
「その通りにございます…」
この世界で聖女様と言えば、昔この国が魔物で埋め尽くされ大変な危機に陥った時、魔を消し去り国を救ったとされ崇められている。
そのため聖女はこの国では神のような存在であり、王同等の発言が許されている。
(確かジークは次期国王で、今国王が倒れている今代理をしているのよね…)
現在、国王は病に倒れジークが国王代理を務めているが、ジークの母である前王妃はもう亡くなっている。なので、今の王妃はジークの義理母になるわけだ。
しかも王妃には息子がいる。
(ふむ、王妃とジークの間に実権争いがあるわけね…)
「大変ご不憫な生活を強いることになりリディア様のお気持ちを考えると心苦しくもありますが、私にできる限りの事は致す所存にございます、どうか試験期間の間ご辛抱頂きたく‥‥」
「あー、大丈夫、そこは問題ないから」
「っ…え?」
堅苦しいのも嫌いだったリディアはサクッとイザークの言葉を遮る。
それに、リディアには貴族のプライドなど疾うに持ってはいない。
大体、奴隷のような生活を強いられたリディアにとっては逆にここは天国だ。
「それより、早くスープ貰える?」
「はい、すぐにご用意致します」
そう言うと無駄のない滑らかな動きであっという間に机の上にはスープやサラダ等、美味しそうな料理が並ぶ。
「んーっ美味しい」
「お口にお合いしたようで良ろしゅうございました、お代わりもございます、幾らでもお召し上がりください」
イザークの料理はどれも一品でリディアは思わず舌鼓を打つ。
ゆっくりと美味しい料理を頂くのも10年ぶりだ。
じっくり堪能するようにスープをすする。
これからはこうした美味しい食事を毎日食べられるのかと思うと心が弾む。
(しかし、徴が皆と違う…というのを忘れてたわ)
自分の首元の徴を見る。
(確かこれが本物の聖女の徴なのよね、これはいいヒントをもらったわね)
これで思い出せるストーリも増えるかもしれないと思いながら、食事を平らげた。
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