504 / 621
第10章 Freedom国、経済の中心へ!
51話 モデル
しおりを挟む
ムシュダルクは、ケンジの言葉に驚愕するしかなかった。ケンジは国のトップより、生産者であり商人の方が性に合っていたからだ。
「ケンジ様は、どこからそんな考えが?」
「まあ、前の記憶があるしな。それに、商品を売る相手はこのガイアースでは高い商品を金持ちにと思っている節があるだろ?」
「そりゃ、お金を持っている貴族に売る方が利益が上がりますからね」
「実は、そうではなくて売る相手にあわせてターゲットは女性か子供かオタク!この3人にターゲットを絞るのが良いんだよ」
「はっ⁉女性や子供?それにオタクって何ですか?」
「オタクというのは、趣味にお金を使ってくれる人の事だ!まあ、この世界に趣味というのは殆どないから、分かりやすく言えばドワーフ族なんかは酒が好きだろ?酒には高くても金を出すだろ」
「な、なるほど!ドワーフ族に幻の酒を見せたら、どんなに高くても金を出しますね」
「要は、絶対手に入れたいと思わせる商品を売ることが大切なんだよ」
「ですが、女性と子供はちょっとよくわかりません……」
「何を言ってんだよ。女性に対しては美容や化粧服や宝石を自分のご褒美と言ってお金を使ってくれるじゃないか!特にギルド受付嬢を見たら一目瞭然じゃないか。今回のファッションショーなんかは入場料は高いかもしれないが、ギルド受付嬢は花形職業で、給料も高いから多分押し寄せてくるはずだぞ」
「な、なるほど……では、子供はどういう事でしょうか?子供なんて、どう考えてもお金なんか持っていないはずですよね」
「まあ、子供の方は今はまだ売る物がないからな。これからだよ!」
ガイアースには玩具がないから、子供相手に商売などできない。子供達は親の手伝いをするのが当たり前であり、遊びという概念は幼少期にするかくれんぼや鬼ごっこぐらいなのだ。
しかし、ケンジは学校という友達の輪が広がった中に、玩具という概念を広げようと思っていたのだ。今はまだ、そんなことをしても無駄なのでやることはしないが、他の町に学校が出来て、子供達の家庭にも余裕が出来てからの事を考えていた。
ケンジは、ツバキに女性用の服や下着の新デザインを頼んでいた。これには、マイも一緒に製作していたのだ。
「ツバキ?どんな感じだ?」
「ご主人様!新デザインはマイ様と一緒に考えてこんなにいっぱいできてます」
「ちょっと作り過ぎだ!」
そこには100種類を超える新デザインがあった。確かに定期的に開くつもりだったが、10種類づつ発表しても10回先まで出来る数の、新作がそこには出来上がっていた。
「ですが、ご主人様下着のモデルをする女性がいないですよ?」
「な、なんでだ?」
「だって、下着姿であのランウェイでしたっけ?あそこをポーズをつけて歩くのは、中々勇気がいりますよ」
「だが、観客は女性ばかりだし……」
「それでもですよ!私達魔物ならいざ知らず、ヒューマンにはそのような事はしないんじゃないんですか?私達も、人間社会で生きてきて10年経って、何となくそれが普通だってわかりますもの」
「そっか……」
ケンジは、裁縫工房で働いている女性達に目を向けた。すると、工房で働いていた女性達はケンジの視線をさっと外し、誰もケンジを見ようとしなかったのだ。
「おいおい!誰も視線を合わせようとしないなんて酷いじゃないか!」
「ホント、今のは凄かったですね……誰もこっちを見ようとしませんでしたよ」
ツバキはみんなを見て、苦笑いを浮かべたのだった。
「で、マリだったっか?」
「えええええ~~~~~!あたしですか⁉」
「ああ!それに今、俺の視線を外したフランソアだったっけ?お前確かエンペラーに捕まっていた人間だよな?」
「ちょ、ちょっと待ってください!わたしは無理です!下着モデルなんか……」
「なに!お前達、下着モデルをやってくれるのか?」
「「えっ⁉」」
「俺は何も言ってないだろ?お前達の方から、話を振ってくれて助かったよ!」
ケンジは、惚けた風に話し始め、天井を見ながら乾いた笑いをした。それに焦ったのはマリとフランソワだった。
「ちょ、ちょっとご主人様!何を勝手に話を進めているのですか!私達は承諾なんか……」
すると、周りで働いていた女性達も、マリ達をフォローしだした。
「「「「「そうですよ!」」」」」
「ご主人様、そんな嵌めるような事を!」
「嵌めるって失礼だな!確かお前はユイだったけ?俺は、何も言ってないのにそちらから話を振ったんじゃないか」
「いや……あんな話をしていて、こちらを向いたらその話だと思うじゃないですか!」
「いや、だってお前達プロポーションも良いし美人だからさ……モデルをやっても似合うと思うぞ?」
「「「「「いやです!」」」」」
「はぁぁ……どうしよう……」
「ご主人様、そんなせこい手を使うだなんて……もっと命令してもよろしいんじゃないのですか?」
「「「「「なっ!」」」」」」
「ツ、ツバキ!余計な事を言わないでよ!」
ツバキの言う通り、ここにいるのはケンジの奴隷ばかりである!主が命令すれば逆らえる者はなく、下着のモデルをやれと一言命令すればいいのである。
「な、なるほど!そういうのもありだよな!
「ちょ、ちょっとご主人様うそですよね?そんな命令……」
ツバキの言葉に納得して頷いていたケンジを目の前にしてマリ達裁縫士は顔を青くした。
「お前達!」
「いや!本当に命令するつもりですか?止めてほしいのですが……」
「そんなに嫌なのか?お客様も女性しか入れないんだぞ?」
「そんな好き好んで、舞台の上で下着姿になりたくないですよ!私達の下着姿を見れるのは、ご主人様だけでいいんですよ!」
マリの言葉に、裁縫士達は力強く頷いていた。
「分かったよ……下着モデルの件は無かったことにするよ」
ケンジの言葉に、女性達はホッと胸をなでおろしたのだった。そして、ツバキはケンジを横目で見ていた。
「ツバキ何か言いたそうだな!」
ツバキは小さな声で一言
「弱っ!」
「何か言ったか?」
「いえ!何も言ってませんよ!」
「むぐぐぐ!」
ケンジは、ツバキの言葉に何一つ言い返すことが出来なかったのだ。すると、ツバキの周りにキキョウ達が寄ってきて、ツバキを叱り始めたのだった。
「ちょっと、ツバキ姉さん!ご主人様になんて口の利き方をしているの?」
「だって、ご主人様ったら、もっと強気に出てもいいと思って……」
「だからって、ご主人様はわたしを蘇生してくれた命の恩人なんだよ!アラクネ族は、返しきれない程の恩をもらったんだよ?」
「それは分かっているけど、マイ様もご主人様はこの世界の常識を覚えないといけないって言ってたじゃないの!ご主人様が、奴隷の言いなりになってるって、魔物のわたしでもおかしいとおもうよ?」
「それは、私達がどうこう言うものじゃ!」
「でも、キキョウだって少しはそう思うところもあるんじゃないの?」
「もう!ツバキ姉さんは!」
「ツバキぃ~~~!ちょっといいことを考えたんだが、協力してくれるか?」
ケンジは、ツバキ達を呼んだ。ツバキ達アラクネ達はケンジに呼ばれて少し嫌な予感ががしたが、ケンジの側に行ったのだった。
「ご主人様!いい案ってなんですか?」
「キキョウやサクラ達も聞いてくれ!」
「「「「はい!」」」」
「お前達って人化できるよな?」
「「「「「えっ⁉」」」」」
「まさか、ご主人様わたし達に人化させて、下着のモデルをさせようと……」
「さすが、ツバキだ!よく分かったな」
「ちょ、ちょっと待ってください!何で私達が!」
「だって、お前達魔物の私達なら、いざ知らずって言ったじゃないか!だったら、下着姿ならOKって事じゃないのか?」
「いやいやいや!私達も、もう人間社会にどっぷりつかっていて、こうして上半身は服や下着を着ているじゃないですか!」
「でも、下半身は何も履いてないだろ?」
「そういう問題じゃありません!」
「なんだよ!他の人には厳しく自分には甘いのかよ……」
「ったく……ご主人様はこういえばああいうんだから!」
「ああ!そういう事言うんだ?だったら、テイマースキルで言う事聞かせちゃおうかな!」
「ちょっと、ご主人様嘘ですよね?私達は関係ないじゃないですか?言ったのは、ツバキ姉さんだけであって、私達には関係ないじゃ……」
「だって、キキョウ言ったじゃないか?自分達アラクネは、俺に返せない程の恩を受けたって!」
「それは言いましたが、私達はこうして裁縫で恩を返していこうと……」
キキョウの言葉に、サクラやガーベラやナデシコ達は、勢いよく首を振っていたのだった。
「しょうがないか……だったら、ツバキだけでも!」
「ちょ、ちょっと待ってください!私はプロポーションに自信がありません!キキョウの方がスタイルはよくて!」
「ちょっと、ツバキ姉さん!わたしを巻き込むのは卑怯よ!ツバキ姉さんは、マリ達に命令したらいいと言ったんだから責任を持つべきよ!」
「でも、キキョウ達も私に、ご主人様に恩を受けたからっていう事聞かないといけないって、わたしに注意したじゃないの?だったら、キキョウ達もご主人様のお願いは聞かないと!」
「姉さんズルい!そんないいかたしなくても……」
ツバキ達は、やはり人前で下着姿になるのは、やはりいやみたいで責任を擦り合っていた。これを、面白そうな顔をしてケンジは笑っていたのだ。
キキョウ達は、ケンジの声が聞こえてこないのを変に思い、ケンジに視線を送ったらニヤニヤしていたのだった。
「「「「「あぁぁ~~~~~!ご主人様騙したわね!」」」」」
「いや、悪ぃ悪ぃ……お前達がなんか面白くて見入ってしまったよ」
「「「「「ご主人様って、時々意地わるいんですね……」」」」」
「しかし、困ったなあ……本気でモデルがいないじゃん……」
それを、横目で見ていたマイは、フッとため息をついていたのだった。
「ケンジ様は、どこからそんな考えが?」
「まあ、前の記憶があるしな。それに、商品を売る相手はこのガイアースでは高い商品を金持ちにと思っている節があるだろ?」
「そりゃ、お金を持っている貴族に売る方が利益が上がりますからね」
「実は、そうではなくて売る相手にあわせてターゲットは女性か子供かオタク!この3人にターゲットを絞るのが良いんだよ」
「はっ⁉女性や子供?それにオタクって何ですか?」
「オタクというのは、趣味にお金を使ってくれる人の事だ!まあ、この世界に趣味というのは殆どないから、分かりやすく言えばドワーフ族なんかは酒が好きだろ?酒には高くても金を出すだろ」
「な、なるほど!ドワーフ族に幻の酒を見せたら、どんなに高くても金を出しますね」
「要は、絶対手に入れたいと思わせる商品を売ることが大切なんだよ」
「ですが、女性と子供はちょっとよくわかりません……」
「何を言ってんだよ。女性に対しては美容や化粧服や宝石を自分のご褒美と言ってお金を使ってくれるじゃないか!特にギルド受付嬢を見たら一目瞭然じゃないか。今回のファッションショーなんかは入場料は高いかもしれないが、ギルド受付嬢は花形職業で、給料も高いから多分押し寄せてくるはずだぞ」
「な、なるほど……では、子供はどういう事でしょうか?子供なんて、どう考えてもお金なんか持っていないはずですよね」
「まあ、子供の方は今はまだ売る物がないからな。これからだよ!」
ガイアースには玩具がないから、子供相手に商売などできない。子供達は親の手伝いをするのが当たり前であり、遊びという概念は幼少期にするかくれんぼや鬼ごっこぐらいなのだ。
しかし、ケンジは学校という友達の輪が広がった中に、玩具という概念を広げようと思っていたのだ。今はまだ、そんなことをしても無駄なのでやることはしないが、他の町に学校が出来て、子供達の家庭にも余裕が出来てからの事を考えていた。
ケンジは、ツバキに女性用の服や下着の新デザインを頼んでいた。これには、マイも一緒に製作していたのだ。
「ツバキ?どんな感じだ?」
「ご主人様!新デザインはマイ様と一緒に考えてこんなにいっぱいできてます」
「ちょっと作り過ぎだ!」
そこには100種類を超える新デザインがあった。確かに定期的に開くつもりだったが、10種類づつ発表しても10回先まで出来る数の、新作がそこには出来上がっていた。
「ですが、ご主人様下着のモデルをする女性がいないですよ?」
「な、なんでだ?」
「だって、下着姿であのランウェイでしたっけ?あそこをポーズをつけて歩くのは、中々勇気がいりますよ」
「だが、観客は女性ばかりだし……」
「それでもですよ!私達魔物ならいざ知らず、ヒューマンにはそのような事はしないんじゃないんですか?私達も、人間社会で生きてきて10年経って、何となくそれが普通だってわかりますもの」
「そっか……」
ケンジは、裁縫工房で働いている女性達に目を向けた。すると、工房で働いていた女性達はケンジの視線をさっと外し、誰もケンジを見ようとしなかったのだ。
「おいおい!誰も視線を合わせようとしないなんて酷いじゃないか!」
「ホント、今のは凄かったですね……誰もこっちを見ようとしませんでしたよ」
ツバキはみんなを見て、苦笑いを浮かべたのだった。
「で、マリだったっか?」
「えええええ~~~~~!あたしですか⁉」
「ああ!それに今、俺の視線を外したフランソアだったっけ?お前確かエンペラーに捕まっていた人間だよな?」
「ちょ、ちょっと待ってください!わたしは無理です!下着モデルなんか……」
「なに!お前達、下着モデルをやってくれるのか?」
「「えっ⁉」」
「俺は何も言ってないだろ?お前達の方から、話を振ってくれて助かったよ!」
ケンジは、惚けた風に話し始め、天井を見ながら乾いた笑いをした。それに焦ったのはマリとフランソワだった。
「ちょ、ちょっとご主人様!何を勝手に話を進めているのですか!私達は承諾なんか……」
すると、周りで働いていた女性達も、マリ達をフォローしだした。
「「「「「そうですよ!」」」」」
「ご主人様、そんな嵌めるような事を!」
「嵌めるって失礼だな!確かお前はユイだったけ?俺は、何も言ってないのにそちらから話を振ったんじゃないか」
「いや……あんな話をしていて、こちらを向いたらその話だと思うじゃないですか!」
「いや、だってお前達プロポーションも良いし美人だからさ……モデルをやっても似合うと思うぞ?」
「「「「「いやです!」」」」」
「はぁぁ……どうしよう……」
「ご主人様、そんなせこい手を使うだなんて……もっと命令してもよろしいんじゃないのですか?」
「「「「「なっ!」」」」」」
「ツ、ツバキ!余計な事を言わないでよ!」
ツバキの言う通り、ここにいるのはケンジの奴隷ばかりである!主が命令すれば逆らえる者はなく、下着のモデルをやれと一言命令すればいいのである。
「な、なるほど!そういうのもありだよな!
「ちょ、ちょっとご主人様うそですよね?そんな命令……」
ツバキの言葉に納得して頷いていたケンジを目の前にしてマリ達裁縫士は顔を青くした。
「お前達!」
「いや!本当に命令するつもりですか?止めてほしいのですが……」
「そんなに嫌なのか?お客様も女性しか入れないんだぞ?」
「そんな好き好んで、舞台の上で下着姿になりたくないですよ!私達の下着姿を見れるのは、ご主人様だけでいいんですよ!」
マリの言葉に、裁縫士達は力強く頷いていた。
「分かったよ……下着モデルの件は無かったことにするよ」
ケンジの言葉に、女性達はホッと胸をなでおろしたのだった。そして、ツバキはケンジを横目で見ていた。
「ツバキ何か言いたそうだな!」
ツバキは小さな声で一言
「弱っ!」
「何か言ったか?」
「いえ!何も言ってませんよ!」
「むぐぐぐ!」
ケンジは、ツバキの言葉に何一つ言い返すことが出来なかったのだ。すると、ツバキの周りにキキョウ達が寄ってきて、ツバキを叱り始めたのだった。
「ちょっと、ツバキ姉さん!ご主人様になんて口の利き方をしているの?」
「だって、ご主人様ったら、もっと強気に出てもいいと思って……」
「だからって、ご主人様はわたしを蘇生してくれた命の恩人なんだよ!アラクネ族は、返しきれない程の恩をもらったんだよ?」
「それは分かっているけど、マイ様もご主人様はこの世界の常識を覚えないといけないって言ってたじゃないの!ご主人様が、奴隷の言いなりになってるって、魔物のわたしでもおかしいとおもうよ?」
「それは、私達がどうこう言うものじゃ!」
「でも、キキョウだって少しはそう思うところもあるんじゃないの?」
「もう!ツバキ姉さんは!」
「ツバキぃ~~~!ちょっといいことを考えたんだが、協力してくれるか?」
ケンジは、ツバキ達を呼んだ。ツバキ達アラクネ達はケンジに呼ばれて少し嫌な予感ががしたが、ケンジの側に行ったのだった。
「ご主人様!いい案ってなんですか?」
「キキョウやサクラ達も聞いてくれ!」
「「「「はい!」」」」
「お前達って人化できるよな?」
「「「「「えっ⁉」」」」」
「まさか、ご主人様わたし達に人化させて、下着のモデルをさせようと……」
「さすが、ツバキだ!よく分かったな」
「ちょ、ちょっと待ってください!何で私達が!」
「だって、お前達魔物の私達なら、いざ知らずって言ったじゃないか!だったら、下着姿ならOKって事じゃないのか?」
「いやいやいや!私達も、もう人間社会にどっぷりつかっていて、こうして上半身は服や下着を着ているじゃないですか!」
「でも、下半身は何も履いてないだろ?」
「そういう問題じゃありません!」
「なんだよ!他の人には厳しく自分には甘いのかよ……」
「ったく……ご主人様はこういえばああいうんだから!」
「ああ!そういう事言うんだ?だったら、テイマースキルで言う事聞かせちゃおうかな!」
「ちょっと、ご主人様嘘ですよね?私達は関係ないじゃないですか?言ったのは、ツバキ姉さんだけであって、私達には関係ないじゃ……」
「だって、キキョウ言ったじゃないか?自分達アラクネは、俺に返せない程の恩を受けたって!」
「それは言いましたが、私達はこうして裁縫で恩を返していこうと……」
キキョウの言葉に、サクラやガーベラやナデシコ達は、勢いよく首を振っていたのだった。
「しょうがないか……だったら、ツバキだけでも!」
「ちょ、ちょっと待ってください!私はプロポーションに自信がありません!キキョウの方がスタイルはよくて!」
「ちょっと、ツバキ姉さん!わたしを巻き込むのは卑怯よ!ツバキ姉さんは、マリ達に命令したらいいと言ったんだから責任を持つべきよ!」
「でも、キキョウ達も私に、ご主人様に恩を受けたからっていう事聞かないといけないって、わたしに注意したじゃないの?だったら、キキョウ達もご主人様のお願いは聞かないと!」
「姉さんズルい!そんないいかたしなくても……」
ツバキ達は、やはり人前で下着姿になるのは、やはりいやみたいで責任を擦り合っていた。これを、面白そうな顔をしてケンジは笑っていたのだ。
キキョウ達は、ケンジの声が聞こえてこないのを変に思い、ケンジに視線を送ったらニヤニヤしていたのだった。
「「「「「あぁぁ~~~~~!ご主人様騙したわね!」」」」」
「いや、悪ぃ悪ぃ……お前達がなんか面白くて見入ってしまったよ」
「「「「「ご主人様って、時々意地わるいんですね……」」」」」
「しかし、困ったなあ……本気でモデルがいないじゃん……」
それを、横目で見ていたマイは、フッとため息をついていたのだった。
22
あなたにおすすめの小説
家の庭にダンジョンができたので、会社辞めました。
希羽
ファンタジー
都内のブラックIT企業で働く社畜・佐藤健太(27歳)。
手取り18万、残業100時間。唯一の資産は、亡き祖母から相続した郊外のボロ戸建てだけ。
「このまま死ぬのかな……」
そう絶望していたある夜、庭の物置の裏に謎の穴が出現する。
そこは、なぜか最弱モンスターしか出ないのに、ドロップアイテムだけは最高ランクという、奇跡のボーナスダンジョンだった。
試しにスライムを叩いたら、出てきた宝石の査定額はなんと――【1,000,000円】。
「……え、これ一個で、俺の年収の3分の1?」
スマホアプリで即換金、ドローン配送で手間いらず。
たった10分の庭仕事で5000万円を稼ぎ出した健太は、翌朝、上司に辞表を叩きつけることを決意する。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【運命鑑定】で拾った訳あり美少女たち、SSS級に覚醒させたら俺への好感度がカンスト!? ~追放軍師、最強パーティ(全員嫁候補)と甘々ライフ~
月城 友麻
ファンタジー
『お前みたいな無能、最初から要らなかった』
恋人に裏切られ、仲間に陥れられ、家族に見捨てられた。
戦闘力ゼロの鑑定士レオンは、ある日全てを失った――――。
だが、絶望の底で覚醒したのは――未来が視える神スキル【運命鑑定】
導かれるまま向かった路地裏で出会ったのは、世界に見捨てられた四人の少女たち。
「……あんたも、どうせ私を利用するんでしょ」
「誰も本当の私なんて見てくれない」
「私の力は……人を傷つけるだけ」
「ボクは、誰かの『商品』なんかじゃない」
傷だらけで、誰にも才能を認められず、絶望していた彼女たち。
しかしレオンの【運命鑑定】は見抜いていた。
――彼女たちの潜在能力は、全員SSS級。
「君たちを、大陸最強にプロデュースする」
「「「「……はぁ!?」」」」
落ちこぼれ軍師と、訳あり美少女たちの逆転劇が始まる。
俺を捨てた奴らが土下座してきても――もう遅い。
◆爽快ざまぁ×美少女育成×成り上がりファンタジー、ここに開幕!
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる